ランドル・P・マクマーフィ。彼は刑務所の強制労働を逃れるために狂人を装っていた。
しかし精神病院はもっと悲惨な状況にあった。
絶対権限を持って君臨する婦長によって運営され
さまざまな手段で病院側に反抗しようとするマクマーフィに
そんな彼の行動に脅威を感じた病院は
みなさんこんにちは(。・ω・)ノ゙
毎日が文明開化カシスオレンジです
いやぁー
旅にでたくなる季節ですねぇ~
ついさっき知りましたが
急に旅に出たくなるきっかけは
ストレスがTOPの要因らしいですね(@ ̄□ ̄@;)
気分転換として、旅をするのは
現実逃避にもってこいだそうです。
そして、男性より女性の方がその傾向が
強いそうですよ。
なにはともあれ
知らない土地はなんだかワクワクするものです。
私は、小説やアニメ、映画といった
舞台となった聖地を巡ってみようかなと思ったり
思わなかったりしています。
皆様の道祖神の招きがあらんことを願います。
さてさて
今日もオススメの本を紹介します。
森見登美彦(著)
はい、でました( ̄∇ ̄*)ゞ
森見さんが京都をぐるぐるするお話です。
ただぐるぐるするだけではありません
森見さんが書いた小説に
でてくる場所をぐるぐるするのです。
それはそれは腐れ大学生の私にはたまらない
ぐるぐる感なのです。
京都の情報量は、極端に少ないので
ただ迷ってぐるぐるしたくなければ
他の旅行雑誌の『ことりっぷ京都』などを持って行かれる方をオススメします。
それでは、目が回ってきたのでこのへんで(;°Д。)ぐるぐる。。。
お知らせ
ただ今、「MUSIC IS FUN!」開催中ですヽ(≧▽≦)ノ"
ディティールに凝ったモビール
カラフルで飽きない本のポップ
シックでエレガントな展示になっているので
ぜひ、一度ご覧になってください
そうだ、図書館へ行こう
(名古屋の学生サポーター カシスオレンジ)
みなさん、こんにちは。大学院事務室安東です。
7月13日(日)に、大学院授業科目「地域政策論研究(井澤知旦教授)」の学外授業(フィールドワーク)に同行しました。
この科目は、地域特有の課題を解決するための政策立案に有用な知識を思考能力を獲得することを目的としています。
簡単にいいますと、そのまちがそのまちらしく、そしてそのまちの特性をいかしたまちづくりができるようなしくみを
考えるような科目ではないかと(私見)。
今回は、滋賀県長浜市の「黒壁スクエア」を訪れました。
あいにくの雨でした。
黒壁エリアは、このような古い街並みを残しつつ、新しいお店も取りいれ、うまく共存しているような感じです。
「長浜バイオ大学」の町家キャンパスがあります。
黒壁1號館 黒壁ガラス館内で記念写真。
アーケードのある商店街もあり。昔は生活必需品を販売している商店街だったのでしょう。
今は観光客向けのお土産屋さんらしいものもたくさんあります。
突然ですが、ウルトラマンです。
食玩からフィギュアにいたるまで、日本が世界に誇る技術をもつ、海洋堂のミュージアムがここ、黒壁エリアにあります。
受講生、全員テンションがあがっていました。
ガイコツ。
ハイジ。
とても精巧につくられています。
映画でも使用された恐竜(フィギュア)の存在感にも圧倒されました。
お昼ご飯は、鯖街道らしく、焼き鯖そうめん&焼き鯖寿司を食べました。(写真を撮り忘れました)
黒壁エリアでは、曳山博物館などにも行きました。(これまた写真を撮り忘れました)
長浜曳山祭りは、秀吉が長浜の地を治めた時から始まっているとても古く歴史のある祭りだそうです。
展示してあった曳山は実際に4月のお祭りで出場するようで、非常に見ごたえのあるお祭りのようです。
また来てみたいと思いました。
最後は、長浜城。
ちょうど、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」が放映されていることもあり、さまざまなところで官兵衛の企画展が
やっていました。
長浜城から、琵琶湖を見渡す、の図。天候がわるく、きれいには撮れませんでした。
「長浜浪漫パスポート」を購入すると、1000円で5施設見ることができます。
(いかれる際はパスポートを購入されることをお勧めします)
長浜駅には観光案内所もあり、街歩き用の地図もたくさん用意されています。
まちづくりは、そのまちのひとたちが、自分たちのまちのことをどのように考え、今後どうしていきたいかということを
しっかりと考えていくことが大事なんだなあと改めて感じました。
そして、「よそもの」の視点を常に持ち、他者がみて魅力あるまちかどうかということを常に考えていくことで
継続的に集客できるようになるのだと。
そして、大学院で学ぶ学生の多くは社会人が多く、なかでも税理士を目指して学修されている方が多いのですが、
税法に関係のある科目の履修はもちろんのこと、「地域政策」や「まちづくり」、「福祉」「経営管理」のような科目もぜひ履修していただき、
幅広い知識を持った税理士になってほしいなあと、思っています。
皆様こんにちは!毎日あわてんぼうのるんです!
最近まったく本を読んでいなかったので...
先日話題の映画を観に行ったのでそのことをば少し。
ヒントは「ありの~♪ ままの~♪」
もうおわかりですね?
そう!『アナと雪の女王』です。
ディズニー映画である事と、ミュージカル調のアニメのため
日本では松たか子さんをはじめとする歌ばかりが話題になっている感のある、あの映画です。
感想は人それぞれかと思いますが、個人的にはとても良い映画でした。
ていうか、ディズニーが今までの既成概念を必死にぶち壊している、挑戦している映画だと思いました。
強すぎる力(才能)を、どんなにそれが素晴らしくても
閉じ込めて隠して、イイ子でこの世を生きなくてはならないヒロインたち。
「白馬に乗った王子さま」とか、「愛する者とのキス」とか、「幸せな結婚」とか、
そういうものに頼らなければ救われないヒロインたち。
どんなに才能があっても、何ができても
女性の幸せは結局男性に頼らなきゃ手に入らないという
なんとも古臭いおとぎばなしのお約束を、あえてぶち壊した映画という印象でした。
これは女性にとってはかなり痛快な映画ではないでしょうか。
ただ、残念ながら日本語吹き替え版でみてしまうと、この辺が
きちんと表現しきれていなくて、嫌みのないぼやけた主張になってしまっています。
もともとかなり象徴的な描き方をしているため、ピンとこない人もいるかもしれません。
(歌の間に「ジャンヌ・ダルク」がでてきたりとか。ジャンヌ・ダルクって誰?って方は調べてみて♪)
あの有名な歌も英語で聞くと、アニメーションの内容と実に合っていて
かなり強い主張と意思が感じられる映画なのですが...。
という訳でぜひ、英語版(字幕というよりホント英語のニュアンスを楽しんで)
の方をおススメしたいです!!
なんとなればどこかでセ〇ハ〇やじをとばして平然としている人たちや
それをうやむやにして平気な人々にこそぜひ見てもらいたい作品です(笑)
(名古屋のスタッフ:るん)
こんにちはーぺちゃです!
前回に引き続き、七夕飾りのご紹介です(`・ω・´)
前回もお伝えしたとおり、学術情報センターの入口には七夕飾りがありますー。
よーくよーく見てみると、、、
織姫と彦星もいます(^O^)
パンダなどなど、他にも色んな飾り付けがしてあるので、探してみてもらいたいです。。
そしてそして七夕と言えば、、、お願い事ですね!
学術情報センターでも、短冊と笹を用意しております!!
みなさんも、たくさんのお願い事書いてみてくださいー(・´з`・)
織姫と彦星といえば、、、
天の川によって離れ離れになってしまいました。
2人が会えるのは年に1度の七夕の夜だけ、、
というロマンティックな伝説を小さいころに聞きました。。
そんな今日は、ロマンティックな本をご紹介。。
『映画のなかの ちょっといい英語』
「ティファニーで朝食を」、「ローマの休日」、
「サウンド・オブ・ミュージック」、「シカゴ」
「キャスト・アウェイ」、「ブリジットジョーンズの日記」
「ファインディング・ニモ」、「キューティ・ブロンド」などなど
たくさんの名画から選ばれた名台詞が、この本に集約されています。。
実際に載せられている英文は、以下のようなものです。。
And there's been so much water under the bridge...
あのときから、いろいろなことがあり、時間も経ったけど (ビフォア・サンセット)
Life's like a box of chocolates. You never know what you're gonna get.
人生はチョコレートのようなもの。人生がどうなるか、誰にもわからない (フォレスト・ガンプ 一期一会)
わたしは、上の2つの映画をまだ観たことがありません。。
だけど、この2つの言葉を読んで映画が気になってきてしまいました、、
一度は言われてみたい言葉もあったり、、ついつい読みふけってしまいます(笑)
こういった良い英語をきちんと覚えていけば、美しい英語が育つのではないでしょうか、、。
著者の原島一男さんは、「名画から選んだ美しい英語」をウェブサイト上でもたくさん紹介されている方です。
「映画のなかの ちょっといい英語」に出てくる映画は、激戦を勝ち抜いた名言、、ということになるかもしれません、、!
この本に出てくる映画は、
学術情報センターのメディアコーナーにDVDが置いてあるものも多いです(・´з`・)
本読むのはちょっとー。。って方も、映画なら気楽に観れますし!
まだ見たことない映画を観るきっかけになるかもしれないですね!
ではではー!
学生さんと先生を繋ぐ連続企画★Bridge★、今回の先生は・・・
外国語学部 P.R.モロウ 先生です。
今回は、数回に渡って、先生の思いをご紹介★
(青字は日本語訳です。)
■■■ どんな思いをもって、授業(ゼミ)に臨まれていますか? ■■■
Each student is different. Our students are studying English so I hope that each student finds something that they can connect with in English, something that they can be interested in, so that they can enjoy studying English. If they enjoy studying English, they can make more progress.They can do better. They are many ways to be succsessful about studying English, I think. I hope that each student can discover the right way for him or her.
Some students, for example, are interested in music or in films and those students really learn a lot by watching one film very often, or by listening to music they get a good sense about the rhythm of English or the pronunciation of English. So, I would like to encourage my students to find their own way to study English to be successful learners.
学生たちは、皆一人一人違います。学生は英語を勉強していますので、私は、それぞれの学生たちが何かしら英語と関連していることや、興味をもてることを見つけてくれたらいいと思っています。そうすれば、英語を楽しく学ぶことができますから。
英語を楽しく学ぶことができれば、英語学習をより進めることができます。
英語学習を成功させる方法は色々あるので、それぞれの学生が、各々に合った方法を見つけることができると良いと思います。
例えば、ある学生は音楽や映画に興味があって、そういった学生というのは、1本の映画から本当に多くのことを学びとることがよくありますし、音楽を聞くことで英語のリズムや発音に関する良いセンスを身に付けることができるでしょう。
ですから私は、学生たちが彼ら自身に合った英語学習を見つけ、学習者として成功するように励ましたいのです。
In my ZEMI(seminar) for example, I teach Sociolinguistics and we study topics like the relationship between language and culture and women's language and men's language and how they are different in English or in Japanese. Also, we study American culture. Sometimes we study language topics and sometimes we study culture-related.
例えば、私のゼミでは社会言語学を教えており、言語と文化の関係や女言葉・男言葉が英語や日本語でどのように異なるか、といったトピックスについて研究します。
また、アメリカの文化を研究します。ある時は言語的トピックスを、またある時は文化に関係することを研究するといった具合です。
To keep students interested, I try to choose topics which I think are interesting for the students but I also want to do something serious, I want students to learn about the world...for example now in the ZEMI we've been studying about American history. Students don't know much about America although they are interested in.
興味を持ち続けてもらうために、学生たちにとって面白いのではと思う話題を選ぶようにしています。けれども、骨のある内容ということも必要です。学生には世界について学んでもらいたいと思っています。・・・たとえば、今、ゼミでは、アメリカの歴史について勉強しているんです。学生は、興味はあってもアメリカのことをよく知らないので。
We have studied about Native Americans, Columbus coming to America, the early colonies, American revolution, how the settlers moved from the east coast to the west coast, the north and the south, Blacks, the situation in America before Civil War and so on. I hope that students come to a better understanding of America or deeper understanding of American culture through American history. We also talked about the structure of the American government. I think this is something you need about to know if you want to listen to the news, or read the newspaper because they are always talking about these things.
私達は、ネイティブアメリカンのことやアメリカ大陸にコロンブスが来たこと、初期植民地やアメリカ革命、どのよう東海岸から西海岸や北部・南部に入植していったか、黒人や市民革命以前のアメリカの状況など・・・こんなことを勉強しているのです。
アメリカをより理解する一助となったり、アメリカの歴史のより深い理解に少しでも繋がったらいいと思います。アメリカ政府の構図なんかも話し合います。こういったことは、ニュースや新聞を見聞きする際に必要な知識です。話題に上るのはこういったことですからね。
I also have some video series about the story of English which I use to let students connect with English. There are many topics in these videos, and they can be quite difficult so I have a Japanese version so students can listen to it in Japanese. In this type of study, I'm trying to teach content or ideas using English. It's not really an English class but we are using English to learn other things, so it becomes difficult. But in order to make it easier, I try to choose books which are written in English and translated into Japanese. In the Sociolinguistics class, I give the students Japanese and English versions of the book. I explain things in English and I encourage them to read them in English. But the material is difficult. University students in America use the same book. But if they read in Japanese, I think they can understand. この授業は難しいと思いますが、だんだん分かってくるので、学生にとっても、自信につながると思います。
学生たちに、英語と結びつけて考えさせるために、英語の物語のビデオシリーズを使うこともあります。
このビデオには色々な話題があってとても難しいですので、学生たちが日本語でも聞けるように日本語版を手元に用意しておくこともあります。このタイプの学習では、内容や考え方を、英語を使って教えるようにしています。英語のクラスではないですけれども、英語を使って他の物事を学ぶので、難易度が上がります。分かりやすくするために、英語と、日本語訳の両方が有る本を選ぶようにしています。社会言語学のクラスでも同じで、学生には英語版と日本語版両方の本を渡して、私が英語で説明し、学生には英語で読むように勧めています。この教材は難しく、アメリカの大学生も同じものを使っているんです。でも、日本語で読めれば、理解できると思います。
In English classes, we often do pair-work to get more used to speaking to each other and to feel more comfortable. Many of our students go to study abroad. They talk to people there and they improve their English and they learn to have some confidence about communicating in English. So I'm always happy when the students go abroad.
英語のクラスでは、よくペアワークをします。お互いに話すことに慣れ、より快適にするためです。
多くの学生が留学に行きますよね。彼らは、他の人と話すことで英語を上達させ、英語でコミュニケーションするということに、自信を持つことを学ぶのです。なので、私は、学生が海外に行くことはいいと思いますね。
続きは、次回です★★★
チョッパー子