「ボランティア」と一致するもの

震災ボランティアサークル活動中

東日本大震災で被災された方に対して、

「自分たちも何かしたい」と考え行動している学生さんを中心に、

≪震災ボランティアサークル≫が結成されています。

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このサークルのメンバーのうち4名は、

NPO法人レスキューストックヤードのプログラムを通して、

実際に被災地でボランティア活動を行ってきました。

 

そうした体験をもとに、

被災された方が何を望まれているのか意見交換をし、

今後の活動を他のメンバーも交えて計画しています。

 

名古屋学院大学では、

このサークルを核にして震災ボランティア活動を展開していきます。

興味があるという学生さんは、

まず、ミーティングに参加してください。

毎週月曜日9:30~10:30

S-プラッツもしくはS-プラッツコラボにて開催しています。

 

NGU生の力を結集して、

被災された方のために行動しましょう。

 

スタッフ翼。

東日本大震災と図書館(1)

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 ▲震災直後の筑波大学中央図書館本館3階。 (筑波大学附属図書館撮影)

 

 3月11日、14時46分、マグニチュード9.0の大地震が東日本を襲った。気象庁が東北地方太平洋沖地震と命名名したこの地震は、その後大津波に姿を変え、倒壊した現場を再び破壊し、人を、車を、建物をさらっていった。地震と津波は福島第一原子力発電所の事故をも誘発し、近隣住民はいまだに避難生活をおくっている。政府は、4月1日、この地震による震災を東日本大震災と名づけた。

 4月20日現在の犠牲者・行方不明者は、警察庁発表で27817人とされ、被害総額は政府発表で16兆から25兆円とされる(ただし、原発事故被害額は含まれていない)。まさに戦後最大の大災害となった。亡くなった方々の冥福と被災地の一日も早い復興を祈らずにはいられない。

 被災地から遠いところに住んでいる私たちでさえ、瓦礫の山となっている現状に目を奪われて途方に暮れている。ここでは、人々の生活を第一に考えつつも、図書館で働く者として、図書館が受けた被害について目を向けてみようと思う。
 地震が起きると図書館の蔵書はどうなるのだろう。次の映像を見てほしい。

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 この映像はいわき市の図書館で利用者が撮影したもので、書架に並べられていた図書(数万冊と推察される)のほとんどが地震により床に散乱する様子が映されている。書架が倒壊を免れたのは、地震対策がとられていたからであろうと思われる。関東以北の大学図書館でも、書架が転倒したり建物に被害を受け、休館を余儀なくされた。震災の影響により、新学期の開始を延期した大学もある。

 合計150万冊(推計)が落下したという筑波大学附属図書館では、震災直後、暫定版ホームページとTwitterを立ち上げた。そのHPから、いくつか被災状況の画像を見てみよう(注1)。このブログの冒頭の画像は、震災後の3月14日、筑波大学中央図書館本館3階を写したものである。本が落ち、通路をふさいでいる。下の2枚の画像は、同大体育・芸術図書館を撮影したもの。けが人がでなかったことは、まさに不幸中の幸いであった。

  

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筑波大学体育・芸術図書館1階の吹き抜け。ガラスが散乱して危険な状態。 (筑波大学附属図書館撮影)

 

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筑波大学体育・芸術図書館1階の和雑誌バックナンバー。書架が完全に倒れている。 (筑波大学附属図書館撮影)

 

 筑波大学附属図書館では、これだけの被害に遭いながら、ただちにボランティアを募集して復旧作業にとりかかった。完全ではないものの3月29日には、サービスを再開している。同図書館が発信するTwitterのメッセージからは、危機に直面して力が倍増したかのような不思議な明るさを感じる。危機だからこそ図書館が必要だという信念が関係者を動かしていることがわかる。

(注1) ここで用いた画像は、筑波大学附属図書館のホームページから借用したものである。同図書館は、「筑波大学附属図書館」が撮影した写真であることを明記の上、元画像を大きく損なう加工を行なわない限りは、事前のご連絡なしでご利用頂いて結構です」としている。関係者の配慮に感謝の意を表する。

(瀬戸のスタッフ りんたろう)

BOOK MARK NAGOYA 2011

春がやって来ましたね。

 

大学の周辺の桜の木も、そろそろ花を咲かせそうです。

 

さて、ただいま名古屋を中心とした書店、古書店、雑貨屋、カフェ、商店街で、

 

本にまつわる様々なイベントやフェア

 

[ BOOKMARK NAGOYA 2011 ブックマークナゴヤ ] が開催中です! 

 

 

 

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[ BOOKMARK NAGOYA 2011 ]

期間:3/19(SAT)~4/10(SUN)

 

 

 

今年で、4回目となるブックマークナゴヤは、年々いろんなイベントが増えています。

 

今年の内容をちょっとだけご紹介すると、

 

商店街での古本市、有名な作家さんたちのトークイベント、豆本展、

 

雑貨屋さんでブックカバーなど販売、スタンプラリー、各書店のフェア&展示、

 

中には、「妄想ラヴレター」(架空の誰かになりきって架空の誰かに妄想で

 

ラブレターを書いちゃおう)っていうお遊び企画!などなど。

 

本と街と人をつなげるブックマークナゴヤなのです。

 

また4/7、8には、昨年、図書館のイベントで名古屋学院大に来てくださった

 

豆本作家 田中栞先生の豆本講座が千種区のオーガニックカフェで開催されますよ。

 

わたしもいくつかのイベントに参加予定でいます♪

 

 

 

ブックマークナゴヤが気になった方は、BOOKMARK NAGOYA 2011のHP

 

もしくは参加している本屋・雑貨屋さんなどに、各イベントが詳しく載っている

 

リーフレットが置いてありますので、手にとってみてくださいね。

 

またこのイベントでは、各ボランティアスタッフを募集しています。

 

協力したいなという方は、ホームページの募集欄をご覧くださいね。

 

 

 

(名古屋のスタッフ 春)

S-プラッツ初の卒業式

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3月16日に、

2010年度名古屋学院大学学位授与式(卒業式)

名古屋国際会議場のセンチュリーホールで行われました。

 

S-プラッツができてから、

初めて迎える卒業式。

多くの学生さんが、

S-プラッツにも卒業の報告に来てくれました。

あらためて、

4年生の学生さんも大勢利用してくれていたんだと実感しました。

ありがとうございました!

卒業生の皆さんが、

今まで以上に団結しようとしているこの日本社会で

大活躍されることを、切に願っています。

 

S-プラッツはいつまでも皆さんのHOMEです。

ふと思い出してくれた時は、いつでも気軽に立ち寄ってくださいね。

また、後輩学生が憧れるようなカッコイイ大人になって、

在学生に刺激を与えてください↑↑↑

 

これからも、よろしくお願いします!

 

スタッフ翼。

 

≪↓卒業式にて、吹奏楽部&JAZZ研の演奏≫

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≪↓センチュリーホールから名古屋キャンパスへ徒歩で移動。すぐ隣。近い!≫

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≪↓学生自治会&ボランティアサークルEARTHが東日本大震災募金活動を実施≫

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≪↓S-プラッツへ大勢の卒業生があいさつに来てくれました≫

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東北地方太平洋沖地震について

このたびの東北地方太平洋沖地震により被害を受けられました皆様には、

心よりお見舞い申し上げます。

 

◆在学生、入学予定者の皆様へ (本学ホームページより抜粋)

名古屋学院大学では、災害救助法適用地域の入学予定者および在学生に
対し、申し出により学費等に関する特別措置を講じることにいたしました。
 詳しくは、担当部署までご相談ください。 (受付時間:平日9:00~17:00)

<連絡先は、ホームページに記載>

http://www.ngu.jp/system/article/detail/1529

 

◆S-プラッツ(学生支援推進センター)の方針

 今日までに、「災害ボランティアに参加したい」という学生さんが

何名か来室しました。しかしながら、マスメディアでも報道されてい

ます通り、現在は専門性の高い組織が活動する段階であると判

断しております。復興の状況をみて、4月末をめどに、当センターと

しての方針を固め、どのような活動ができるかを考えていきます。

NGU生の皆さん、あなたの意見を聞かせてください!

 

明日の卒業式で、学生自治会・ボランティアサークルEARTHを中心に

募金活動をしますので、

本学学生の皆さんは、まずそちらへ協力していただきますよう、

お願い致します。

 

S-プラッツの対応は、主にツイッターで情報を発信していきます。

http://twitter.com/#!/ngu_splatz

このたびの震災に関して何か相談したいことのある学生さんは、

S-プラッツ(学生支援推進センター)まで来てください。

 

スタッフ翼。

間伐材でベンチを作る!

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名学生の皆さんなら、

翼館1F外の"ピロティ"に置いてある

「木製ベンチ」を見たことがあると思います。

あれは、旧足助町の間伐材を利用して作られているって、

知っていましたか?

 

その木製ベンチをさらに増やすため、

エコに関心の高いボランティアサークル≪EARTH≫の学生さんと

同じく環境問題対策に力を入れている"大学エコ部隊"が

再びタッグを組みました。

 

まずは"大学エコ部隊"代表生駒さんが、作り方をレクチャー。

その後、

学生さん達はカナヅチやミノ、電動ドリルなどを手に持ち、

丸太の切れ込み部分をきれいに削り、

ベンチの"座る部分"と"足"を金具で止める作業を続けました。

途中、中日新聞さんが取材に!!!

若手のカメラマンさんから、

ポージングとか表情とかの指定が多すぎて、

かなり笑えましたww

仕事熱心!

 

エコは大切とはいえ、、、とても寒い1日。

厳しい状況でしたが、

EARTHメンバーの頑張りにより、

6脚が無事に完成!

EARTHのみんな、本当にお疲れ様でした。

 

キャンパス内で「木製ベンチ」を見かけたら、

環境問題について、

ちょっとだけでも、意識してみてください!

 

スタッフ翼。

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        ≪↓注文の多い、仕事熱心なカメラマンさん↓≫

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<Ami-15>目指すべき目標がある

 学生が、頑張る学生を紹介していくアミーゴの輪】

前回の英米語学科2年の大野さんご指名のアミーゴ(アミーガ)は・・・

 

<Ami-15>商学科2年の青木美帆さん

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青木さんは、バドミントン部に所属。

この日は体育館アリーナで練習しているとのことで取材に行くと・・・

バド部の仲間達が、快く撮影に協力してくれました。

ありがとう~

本当に、ノリがよいクラブですね!

 

彼女と話していて感じたのが、

このキラキラした笑顔の通り、

かなり前向きで、明るくて、さわやかな性格だということです。

最強のオプティミスト!!!

辛いことも一瞬でプラスに変えられるような青木さんの元気さにふれて、

スタッフ翼も、パワーをもらいました。

まぶしいゼヨ。

 

青木さんがバドミントンを始めたのは、小学校の高学年から。

お父さんに教えてもらったのがきっかけだそうです。

(父と娘で一緒のスポーツをするって、素敵ですね~。)

中学校ではソフトボール部に所属しながらも、バドミントンを継続。

高校ではバドミントン部へ所属し、

大きな大会で"3冠獲得"するほど輝かしい成果を残しました。

 

そんな「スポーツウーマン」の彼女がいま目指しているのは、

保健体育の教員です。

本当にスポーツが大好きなんですね~。

でも、運動が得意なだけでは教員にはなれません。

青木さんは、大学に入ってから「勉強するようになった」と、

しみじみ語ってくれました。

目指すべき目標がある人は、強いね。

また、今後は、「ふれあいフレンド」という、

小学校でのボランティア活動も始めたいとのこと。

彼女の明るい性格なら、きっと小学生の人気者になれるよ☆

 

部活に、勉強に、忙しい日々を過している青木さん。

いま一番の願いは、

『バドミントン部に女子の部員が増えてほしい』

現在女子部員は3名。

でも、団体戦にでるには4名必要だそうです。

中学、高校でバド経験ありの学生さん!

ぜひ体育館をのぞいてみてください。

そこには、真剣に打ち込んでいる、愉快な仲間がいますよ!

 

スタッフ翼。

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  ☆バドミントン部入部希望者は、S-プラッツまで来てください☆

エントリーシートネタ出し&ネタ集め ミニワーク

こんにちは。

 

 昨日は前回もご紹介したもう一方のミニワーク、エントリーシートネタ出し&ネタ集めワーク

お邪魔してきました。

講師はキャリアカウンセラーであり、『働く理由-99の名言に学ぶシゴト論。』『50歳からの海外ボランティア』など

多くの著書を執筆されている戸田智弘さん。

 

 文章を書くプロの講座ということもあり、履歴書の項目である「大学時代に力を注いだこと」「自己PR」について

どのように組み立てていけば、良い履歴書・エントリーシートになるかミニワークを通し、理論立てて

講義していただきました。

 

 3年生は今、各企業に提出予定のエントリーシートや来る年明けの選考に向けて、履歴書作成の真っ最中。

その中で、どのように文章を構成していけば自身のことや頑張りが伝わるかに悪戦苦闘しています。

今回の講座では、文章を書く前の準備段階であるネタ出し&ネタ集めにスポットをあて、材料集めを

行いました。

 

まず理解しなければいけないのは、「良いエントリーシートと悪いエントリーシートを理解すること。」

 

良いエントリーシートとは多面的で深く、意味のある情報が多いものであり、

悪いエントリーシートとは一面的で浅く、意味のある情報が少ないもの指します。

 

 良いエントリーシートを作成するためにはおのずと、情報量が必要となってきます。

自分自身の脳からネタを出すことだけでは限界がありますので、

周りの人や文献からネタを集めてくるという作業も必要になってきます。

料理と同じで、材料が十分に揃わず、レシピを知らなければ「まともな料理」は出来上がりません。

更に、しっかりとした準備は面接で自由自在に話題を広げたり、深めたりすることもできます。

 

 特に大学時代に力を注いだことの項目においては、材料を多く集めなければ大きな違いは生まれません

アクションを起こすことになったきっかけや心がけ、自分の成長など多面的な角度から構成し、個性を出して

いかなければ受験者の中で埋もれてしまします。

履歴書にはまるような文量で、きれいにまとめようとするのではなく、

初めは字数に捉われず、多面的にあらゆる情報を具体的に書き出してみてください。

その後、大事なエッセンスのみを抽出し、文章を構成していきます。

もちろん削った文章も、面接において口頭でアピールする際の必要な材料となります。

その抽出作業は面談を通し、キャリアセンターでもさせていただきますので、

是非材料をお持ち下さい。

 

自己PRについても「なるほど!」と勉強になることがありましたので、一部ご紹介します。

 

いきなりですが、みなさんは自分の長所を考える際に、1つに絞りすぎてはいませんか?

 

 もちろん履歴書やエントリーシートに記述する際には、いくつも書くスペースはありませんし、

書き過ぎると、どれが一番の売りなのかがぼやけてしますことがあります。

しかし、人が人を判断することにおいて果たして一つだけの特徴で、

全体まで理解することができるでしょうか?

 

例えば、野球料理洋服を例に説明します。

野球では「」三拍子揃っていると、素晴らしい野手であると評価されます。

現ソフトバンクホークス秋山監督の現役時代がまさにそれですね。

もちろん一つのことに秀でているだけでは物足りないということではありませんが、

評価する際に、より多面的にその人物を理解することができ、相手に伝わりやすくなります。

(ここでの多面的とは同じような切り口や特徴からではなく、自分を表現すること。)

料理では「値段ボリューム」があげられます。

一般的にはこの3項目が揃って、「お得である」や「納得できる」、「また利用しよう」などの評価となります。

洋服においても「値段着心地デザイン」の基準をもとに総体的に判断されます。

 

要するに、そのものを正確に判断する、深く理解するためには一つの特徴だけでは物足りず、

特徴があればあるほどイメージがしやすくなるのです。

 

以上のことを踏まえ、面接では人事担当者に自分を正確に理解してもらえるよう

多面的な自分アピールを心がけてください。

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グッド☆ウィング。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

企業訪問レポート①求められる学生とは~個性~

こんにちは。

 

本日は土曜日ですが、振替授業による開講日。

 

土曜日ということもあり、キャリアセンターには企業様からの電話も

学生さんからの就職相談もほとんどありません。

 

最近の平日はというと、年末のご挨拶にと企業様も多く来課され、

来年のカレンダーが課内に山積みされていく、そんな状況です。

ですので、なんか静まりかえっている大学って変な感じです。。

やっぱり大学って学生さんや教職員、地域の方々で賑わう活気のある

キャンパス風景がしっくりきますね。

ただ、事務仕事は捗るのでここぞとばかりに進めているところです。

 

さて、キャリアセンター職員は11、12月にかけて

日頃からお世話になっている企業様や今年度内定をいただいた企業様、

毎年2月に開催する学内会社説明会に参加していただける企業様への

御礼と次年度採用計画の聞き取りも含めて、企業訪問をしています。

 

その中で多かった声をもとに、キーワードを抽出し企業が求める学生像について

考えてみたいと思います。

今回のテーマは「個性」。

 

①埋没しない個性

 

   人事担当者が面接において、ひとりひとりの学生さんを判断することができる時間は限られています。

  その限られた時間の中で、人事担当者は学生さんの内面や個性を評価し、ジャッジを下さなければ

  なりません。しかし、多くの人事担当者はその個性が学生さんに無くなってきている事を危惧しています。

  厳密に言えば、無くなってきているというより隠れてしまっているということです。

   就職環境が厳しい昨今、各大学の手厚い就職指導により履歴書・ESの指導、面接対策が繰り返し

  行われ、違いが見えづらいと人事担当者は指摘します。

  もちろんスキルは向上し、面接のレベルは向上しているということですが、一方では画一化されてきている

   という声も多くあがっています。

  実際に日々学生と接する中で、自己PRや大学時代に力を注いだことがパターン化してきていることは

  事実です。

  そもそも自己PRとは自分の長所であり、ひとりひとりの個性やエピソードがあるべきモノにもかかわらず、

  似通った文章や表現が目に付きます。

  それはおそらく、企業が求める人物像や一般的に必要なスキルに自らを

  すり合わせていることによるものだと思います。

 

  “ 自分自身の長所は自分だけのモノ”。

  企業や社会によって変わるモノではありません。

  

   躊躇わず、自分の個性に自信を持ち、自分なりの表現に徹してください。

  どのような個性であれ、社会で役立たない個性などない!

    そして学生さん一人一人の個性を求めている企業は必ず、どこかにある。

  宝探しみたいな感覚で時間もかかるかもしれませんが、信じて自分を通すこと。

 

  次に大学生活で力を注いだことも、ゼミ・サークル・部活動・アルバイト・留学・ボランティア・

  インターンシップ以外で出てくる学生さんはほとんどいませんが、

  大事なのは人と異なる変わったことに力を注いだから良いということではなく、

 

  その経験を通して、どれだけ自分が成長でき、その成長を自分のキャリアにどう役立てることができるか。

 

   ではないかと思います。

  力を注いだことに違いは無くても、行動を移すに至ったきっかけや心がけ、過程は十人十色なハズ

  そこを自分なりのコトバで表現すればいいんです。

  表現が、荒削りで下手でもいい。

  人事担当者は同時に、未完成の学生さんらしさや熱意、ポテンシャルも見ています。

 

グッド☆ウィング。

   

   

 

   

 

今月は初雪を観測するくらい(スライトですが)恐ろしいオハイオの冬が近づいてきました。今月で早くも留学して3カ月が経ちました。今月初旬にはK先生のお宅でJapanese clubの皆と日本食をごちそうになりました。また、今月は特にボランティア団体の方々に付近のスーパーへ連れて行ってもらうことが多かったです。そして寮の部屋の中で自炊のような形をとっています。何を食べているのかといいますと、現地のnoodleです。マルちゃんや日清食品のものが売っているので、それをほぼ毎日食べています。前々から言及している通り、ミールプランが少ないので(もうすぐ残額が底をつきそうです…)節約しています。またアメリカの食べ物より太らないことを信じて食しています(笑)また、最近$10のライスクッカ―を購入したので、簡単にご飯を食べることも出来るようになりました!

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今月のメインイベントはやはりThanksgivingです。その間、学校も5日間休みでした。しかしこの期間中は皆、強勢で住んでいる寮を出て行かなければならないのです。ですが私はそのまま延長料金を払ってそのままステイすることに決めました。私はボランティア団体主催のディナーパーティに誘われ、美味しいターキー等のごちそうを頂きました。そこで驚いたことがあったのですが、そのパーティの中に抽選会という企画もあったようで、なんと大型のテレビが当たってしまいました!!今年一番の懸賞運を使い果たしたといった感じです。部屋に運んでもらい、DVDや洋画等を観て早速楽しんでいます。電子レンジも今月友達からお借りしたので…私の部屋の中には家電が全て揃ってしまいました。生活するのに不自由はありません(笑)

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その日の翌日は(ステイしていた理由―)名学に長期留学していたアメリカ人のT君がテネシー州から車でオハイオに遊びに来てくれました!彼と私の友達と3人でhangoutをしました。実は日本にいた時、彼と話すときはあえてずっと日本語で話しかけていましたが、今度は間逆です。ほとんど英語しか話さなかった2日間でした!夜にMichiganにある韓国人が経営するカラオケ屋に行って4時間オールしました!日本曲も思ったより沢山あり、とても楽しかったです!!ストレス発散出来ました(笑)アメリカではスタンドタイプが多いのですが、ここのお店は珍しく個室で日本のようでした。料金は5千円程で…やはり高かったです。ですがそれ以上に良い思い出が出来ました!

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勉学の方事を述べますと、今月は1つ中間試験がありました。国際学の世界地図の暗記テストでは100点中94点を取ることが出来ました。でもエッセイが駄目駄目でした。内容も国際関係学科がするような高度なものなので、まだまだ内容を正確に理解するのは難しいです。フランス語は益々難しくなってきましたが、自分が分からない部分をさらに勉強するので毎回のクイズでは以前よりも良い点数を取ることが出来ています。自分自身に関することではリスニング力は段々ついてきたのではないかなと思います。今月はルームメイトも変えたので、沢山会話が増えて英会話の練習をすることが自然と増えてきたと思います。周囲の人に「あなたの英語は段々上手くなっている思う」と言われた時はこれからももっと頑張ろう!と思いました。私は褒められて伸びる人なので(笑)このまま単語も日常会話集も覚え続けて、沢山練習を積み重ねていきたいと思います!来月は期末試験を乗り越えれば…楽しい冬休みです!!!

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