しろとりチャペルの庭でバラが満開です。
こちらのバラはいつもいつもどうやって生き延びて花をつけるのか葉が虫に食べられ
て丸坊主になっています。
でもこれだけ花を咲かせています。
そして2メートル以上の上空、高い位置にピンクの大きなバラ。
外側に咲き誇るミニバラ。
ついでに今のクリスマスローズ。いや、バラじゃないけどローズですし。
美しいものを見ると癒されます。
(伝道師じゃないほう)
しろとりチャペルの庭でバラが満開です。
こちらのバラはいつもいつもどうやって生き延びて花をつけるのか葉が虫に食べられ
て丸坊主になっています。
でもこれだけ花を咲かせています。
そして2メートル以上の上空、高い位置にピンクの大きなバラ。
外側に咲き誇るミニバラ。
ついでに今のクリスマスローズ。いや、バラじゃないけどローズですし。
美しいものを見ると癒されます。
(伝道師じゃないほう)
今日は本ではなくて
映画のおすすめです。
年が明けてしまいましたが、
毎年、12月になると観たくなる映画です。
多くの人の祈りが集まって
ストーリーは始まります。
絶望して自殺を考える主人公に
ディケンズのクリスマスキャロルを思い出させるような
もしも?の世界へ主人公を連れてゆきます。
もしも自分が産まれていなかったら
どんな世界になっていたか?
と考えたことありますか。
私なんていないほうが周りの人は幸せだったんじゃないかと
思ったことあります!!
自分がいなくても
なにも変わらないと思いますか。
NO!
神様は一人一人に大切な役割を与えておられます。
何度も観ている映画ですが、
ラストで毎回、号泣してます。
クリスマスは過ぎてしまいましたが、
あなたがこの記事を読まれたその日がクリスマスです。
ぜひ、一度、この映画を観てくださいな~♪
(図書館スタッフ:小豆)
しろとりチャペルの庭、今ひそかに花盛りを迎えています。
アセビの花
そして
クリスマスローズ(レンテンローズ)
クリスマスローズ、内側はこんな感じです。
株によって花びらの枚数や形、模様や色が違うので、コレクションし始めるとすごいことになるようです。
みんなちがってみんないい、と月並みですが、そんな言葉が浮かびました。
みんなが大切にされる世界にしたいですね。
(伝道師じゃないほう)
しろとりチャペルの庭でクリスマスローズが開花していたのでクイズは休憩です。
1月19日にはこの状態でしたが・・・
一株だけ開花していました。
他はこんな風に蕾が伸びてきていました。
春になってきているんですねー。
馬酔木(アセビ)木もたくさんツボミがついています。
開花が楽しみです。
(伝道師じゃないほう)
前回に引き続きポインセチアの話です。
ポインセチア、花は真ん中の黄色い部分。赤いのは苞(ほう)といって、花のまわりにつくられるものだそう。
原産国のメキシコでは「クリスマスイブ」といった意味の名前で呼ばれているそうです。
赤と緑のクリスマスカラーの植物だからですねー。
クリスマスカラーは一般的に
赤=イエス・キリストの血(による贖い)
緑=永遠の命
を意味しているといわれています。
教会暦といわれるほうのテーマカラーは白なのでややこしいですが、なんでイエス・キリストの誕生を記念するかといった意味合いが表現されている赤と緑がクリスマスカラーといわれるの、考えさせられますね。
(伝道師じゃないほう)
クリスマス行事を彩ってくれたポインセチア。
クリスマスといえばというか、ポインセチアってクリスマス期間以外で愛でられないというか、クリスマス終わったらリースとかといっしょに撤去される運命というかいつの間にか消えている・・・って感じの植物ですよね。
実はメキシコが原産の寒いのが苦手な植物!
温室でぬくぬく育ち→いきなり極寒の環境で飾られる→枯れる
ということでわりと撤去されてしまう理由もわかるかも・・・置いといてもすぐに枯れてしまう(場合によっては飾ってる間に枯れる)からですね・・・。
ちなみに原種はメキシコの山地に生えているため、暑いのもわりと苦手・・・猛暑と10度以下が苦手なのでたぶん名古屋では屋外でやっていけないと思われます。
(伝道師じゃないほう)
しろとりチャペルの庭、現在はとても静かな状態ですが、よくよく見るとクリスマスローズの花芽があがってきています。
どこに花芽が?といった状態ですが、根本にあるコレ↓が花芽です。地味な色の花なので花芽も地味な色味です。いっぱいついているので開花が楽しみです。
ちゃくちゃくと植物は次の季節の準備をととのえていっていますねー。
(伝道師じゃないほう)
今更になるのですが・・・1月6日、公現日(エピファニー)といえばといったものなんて、特に何もないといった口の根も乾かないうちに、思い出しました。
そう、この日に食べるトクベツなお菓子の存在を!
ガレット・デ・ロワと呼ばれるケーキ。
名称から予想できますが、フランスの習慣のようです。
アップルパイのような見た目のアーモンドクリームのパイ生地に包まれたものがメジャーです。
1ホールのケーキに1粒だけフェーブ(そら豆)を隠し入れてあって、切り分けた時にこのフェーブが当たった人は王冠をかぶってその日の王様になる、というお楽しみがあります。
フェーブ、昔は本物のそら豆だったものの、今では小さな陶器のかわいいものが使われています。でも呼び方はそら豆という意味のフェーブのままだそう。
デザインは様々でちょっと検索するだけで可愛い小さいものがいっぱい出てきてコレクター魂を刺激します・・・。
ということで写真は実は2つも持っていたフェーブ。(持っているわりにすっかり忘れて公現日にトクベツなものがないなどと以下略・・・)右は50年以上昔のものらしいです。素朴なつくりでエピファニーにぴったりな東方の博士。左は10年ほど前のもの・・・細工が全然違います・・・さすが現代。
キーボードに置いて撮影したので大きさが伝わるでしょうか・・・。あまり大きいとケーキに隠れないですし、小さすぎると気が付かずに食べちゃいそうですしね。
フェーブのデザインはクリスマスにかかわるものだけじゃなく、スイーツだったり食器だったり動物、キャラクターものなどなど。
最近は日本でもガレット・デ・ロワがかなり売られているようですし、見かけたら1月6日、公現日のお菓子だ!と思い出してみてくださいねー。
(伝道師じゃないほう)
アクセス数の多い(人気記事?)のコーナーです。毎月わかってはいるんですが、たまにしか紹介がないのは、ずーーーーーーーーーっと同じ5つぐらいの記事が上位を占めて、かわり映えしなかったからです。
でも12月はさすがにちがいました。過去にやったクリスマスに関するクイズの記事が急上昇!
クイズdeクリスマス 第一問
このころはクイズ形式の更新をよくしていました・・・またこういったクイズもやっていきたいですねー。
(伝道師じゃないほう)
今日が公現日、エピファニーですよー!!!
と書いてみたものの、クリスチャンの私でも「だから?」といった気分。あえていうなら「クリスマスの飾り片付けなきゃ!」かもしれない・・・。
あ、公現日とは?に関しては昨日の記事などなどをご覧ください。
本学が関係するキリスト教の教派ではどちらかといえば12月25日がクリスマスのメイン。1月6日の公現日も6日に近い日曜日の礼拝で祝うものの、特別な行事とかコレといったものが浮かばない・・・。
ちなみに教派によっては今日のほうがメインだったり、この日の意味がことなることも、調べると色々とクリスマスってキリスト教といってもいろいろで面白いです。
(伝道師じゃないほう)