(例)グロブ
並べかえると
ブログ
というように以下の言葉を並べかえてください。
キリスト教に関係深い単語です。このブログのなかにも登場したことのある言葉ですよ。
(1)ムルエルサ
(2)テテスコンペ
(3)エス・キイトリス
(4)一三体位
(5)降霊聖臨
前回のあたまやわらかクイズ(7)(8)(9)の答えは続きを読むからご覧ください。
名古屋キャンパスチャペルでは、12月24日(火)に大学クリスマス礼拝を実施します。
17時15分から下記の要領で本学学生、教職員をはじめ、近隣にお住まいの方々と、キャンドルを手に主のご降誕をお祝いします
聖書朗読、讃美歌の後、髙見伊三男宗教部長・スポーツ健康学部教授がお話しされます。礼拝の中で学生によるトーンチャイム演奏が行われます。
記
<奨励> 髙見 伊三男先生(宗教部長・スポーツ健康学部教授)
<日時>12月24日(火)17:15~18:15
<場所>名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎チャペル
名古屋市熱田区熱田西町1-25
<問合せ先>名古屋学院大学キリスト教センター(TEL:052-678-4096)
<参加費> 無料(申込不要)
※当日はチャペル内に東日本大震災義援金箱、フィリピン台風被害義援金箱を設置いたします。
大学クリスマス礼拝のご案内(名古屋キャンパスチャペル)20131224.pdf
ようやく読書の秋にとりかかりました(スポーツの秋は終了・・・)。
読んだ本は『なんか気分が晴れる言葉をください』 塩谷直也著 保育社
塩谷先生は私が中学生時代(ちょっと前のことかと思ったらもうずいぶん昔のことだった・・・!!?)の、聖書の授業を教えてくださった先生なのでなんとなく手にとったら、とっても面白い!学生からの質問に聖書の言葉をガイドにしながら先生が応答(解答ではなく応答)していくという本です。学生と先生の生き生きとしたやりとりが目に浮かぶような一冊です。あーもう一度授業うけたいな。
「見えるものしか信じられません!」という問いかけのに対しての応答がツボにはまりました。一押しです。
ファッションの話もおもしろかったですよ。
なるほどー、そのとおり、そうきたか!という応答の数々。おすすめです。
さて、今の時期はキリスト教の暦では年末にあたるため、終わりを考える時期になります。
明日(11/15)の瀬戸キャンパスでのチャペルアワーの奨励は「終わりを考える」です。
13時から始まります。ご出席をお待ちしております。
先ほど紹介した本の中でも終わり(死)に関してのやりとりも入っていて、とってもタイムリーでした。
学生さんが力を注いだ大学祭が無事終わりました。台風の影響も少なくてよかったです。
さてさて、キリスト教センターから「見えないものに 目を注ぐ」お知らせです。
10月29日(火)12:40~13:10
名古屋キャンパスチャペルにてチャペルアワーが行われます。
題は「見えないものに目を注ぐ」、聖書はコリントの信徒への手紙二 4章14~18節です。
何に目を注ぐか書いてないじゃないかと思われましたか?
よく目を注いでください。だんだんと・・・
見えないものに目を注ぐ
見えないものに目を注ぐ
見えないものに目を注ぐ
見えないものに目を注ぐ
さ、みなさん是非明日は見えないものに目を注ぎにきてくださいね。
皆さまこんにちは。
秋学期は順調にスタートを切れましたでしょうか?
あーんど聖書を読んでいますか?
クリスチャンでもそうでなくてもせっかく名学に入ったなら、
授業以外にも一節くらい聖書に目を通したいものです。
なぜかというとですね。大学で学問していく時に、自分の宗教が何であれ、
聖書に触れておくと、自分の専門分野の理解が深まることがありますよ~
てなことをいいたいのです。
なんでも聖書って世界一売れてる本なんだそうです。
また、一口に聖書といってもその種類たるや膨大です。
いろんな出版社が出していたり、翻訳されていたり。
そもそも聖書自体、旧約や新約その他様々な文書類の集まったものであり、
一冊としての成立には半端ない歴史と人々が関わっています。
そしてその歴史にかかわってきた多くの国々は
聖書の中に表現される考え方に大きな影響を受けているわけです。
その影響は実に根深く、そうとは認識できないレベルにも存在します。
例えばアメリカの映画には、ストーリーの中にキリスト教的な要素が描かれることがありますね。
例えばイギリスの法律にはキリスト教に基づく考え方で制定されている法律もあるのではないでしょうか。
例えば現在のイスラム教国の政治、経済、紛争などの歴史的背景にも関わっているでしょう。
(聖書の一部はイスラム教の聖典のひとつでもあります。)
歴史、政治、法律、経済、商業、文化、言語...宗教以外のどんな分野であっても
学んでいくうち、聖書の考え方が影響を与えているという可能性に突き当たることがあります。
そんな時聖書の内容知ってると、「あ、それでこんな考え方するのか」とわかる瞬間があったり。
したら楽しくないですか?
ほらね、案外お役立ちなんですって~。
ワタクシ的には日本語と英語対訳タイプになっている聖書は、
語学の勉強的にもおススメしたいところです。
あ、ちなみに、テスト時期になると図書館のカウンターに
「聖書ありますか?」と借りに来られる学生さん時々いらっしゃるんですが、
実はこの質問、司書的にはちょっと悩ましい。
多分おたずねの意味は、「(授業で使っているのと同じ)聖書ありますか?」
なのだろうと思います。 でもって回答としては
「授業で使われている聖書は図書館にはないのですが、
それ以外のものならいろんなタイプの聖書がありますよ。」
なのです。
いやほんと聖書っていっぱい種類あるから!
指定のテキストだけが聖書じゃないのよ~!
図書館にもそのほんの一部だけど、いろいろあるから見に来てくだされ!
そんなこともお知らせしたいスタッフなのでした。
(名古屋のスタッフ るん)
大学院事務室安東です。
本日は、名古屋学院大学の学位記授与式。
学部卒業生と大学院修了生の合同卒業式(修了式)です。
3月の学位記授与式は、学部生の卒業生が1000人近くいますので、いつもは、名古屋キャンパスに隣接している
名古屋国際会議場で実施します。
9月は、名古屋キャンパスのチャペルで行います。
キリスト教主義大学らしく、非常に荘厳な感じです。
讃美歌、聖書朗読などがあり、学位記授与が行われます。
大学院修了生は、アカデミックガウンを着て出席していただきました。
すみません、ちょっとタイミングが悪く、先生が目をつぶってしまいました・・・。
みなさん、ほんとうにおめでとうございます。
今後の活躍をお祈りしています!!
聖書の植物。
ぶどうときたら・・・やっぱりむぎ(主に小麦)でしょう。
というのも、イエスの十字架を記念しておこなう聖餐式という儀式があるのですが・・・
ぶどう酒はイエスの流した血
そしてイエスの体をあらわすのが・・・パン、つまり小麦なのです。
本学キリスト教センターが発行している麥粒も「麦の粒」
一粒の種が地に落ちることで大きな実りを得ることができる、そんな聖書の言葉を冠して、皆さんにメッセージを伝えています。
聖書になじみ深い植物。
トップバッターは・・・ぶどう!
聖書にいっぱい出てきます。ぶどうが出てくる回数、なんと301回!
その中でも一番有名なのは↓この聖書箇所ですねー。
「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。」
(日本聖書協会 『新共同訳聖書』 ヨハネによる福音書 15章 5節)
これはイエス・キリストが自分自身をぶどうの木に例えた箇所です。
・イエス・キリストが最初に行った奇跡は水をぶどう酒に変えることだった。
・イエス・キリストが十字架で流した血をおぼえていただくのがぶどう酒。
などなど・・・ぶどうはキリスト教と深く繋がりのある植物です。
本日のブログで紹介するのはキリスト教センターの"はからめ"です。
・・・えっ!?
はからめっ!?
"歯から目"で「目には目を、歯には歯を」じゃないんです。
ハムラビ法典で有名なこの言葉、「目には目を、歯には歯を」は旧約聖書のレビ記などにも書かれていますが・・・と豆知識を紹介しつつ、今日は"はからめ"なんですよ。
"葉から芽"なんです。
まあ↓コチラをご覧ください。
まさしく葉から芽!!
セイロンベンケイという植物です。
通称"はからめ"
水に葉っぱをひたすこと3ヶ月弱、ようやく芽が出てきました。
なんで葉から芽を育て始めたかというと・・・トナリの上司(仮名)さんが瀬戸キャンパスのポトスからさし芽で増やしたポトスを可愛がっているのが楽しそうだったから真似っこしたのです。というのは冗談として、神が創造された自然(植物)を思い起こして、自然を大切にする心をやしなって欲しいと願っています。
キリスト教センターのポトス
聖書には色々な植物が出てくるので、今度から聖書の植物を紹介していこうかなー。
いつのまにか7月も終わりがけ。
7という数字、キリスト教では"完全な数"として特別な意味をもっている数字です。
昨年の夏に紹介した創世記の物語では、世界が7日間で創られたようすが記されています。
他にも7日、7週間、7年、7度、7回、7人、7つの〇〇、第7の〇〇などなど大量の7が出てきます。
とここまで書いて、本当に7が多いか気になったので1~9まで聖書に出てくる回数を調べてみましたー。
第1位 一 約2000回
第2位 二 約1000回
第3位 三 約 800回
第4位 四 約 610回
第5位 七 約 600回 ←ここに7が!
第6位 五 約 500回
第7位 六 約 300回
第8位 八 約 200回
第9位 九 約 100回
約600回ほど七という数字が出てきます。
七さえ除けば1から9まで徐々に回数が少なくなっています。
六、八、九の回数が300回以下なのに七だけは多用されているような気もしないではないですよね。
さて、明日からブログにて聖書の解説(創世記の続き)など久しぶりに更新していこうと思います。お楽しみに。