「聖書」と一致するもの

転ばないようにね、子ロバさん

今回は、人物ではなく 動物たち に注目してみたいと思います。

こちら。

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ロバです。・・・ロバだよね? 馬じゃないもんね。はい、ロバです。

イエス・キリストの降誕の場面には、様々な動物たちが登場します。

すでにご紹介した通り、たとえば、「ラクダ」。東方の博士たちは、砂漠地帯を旅してきましたから、彼らの乗ってきたラクダが描かれていました。また、「羊」については、言わずもがな、羊飼いが連れてきたのでした(羊の群れをほったらかしにするわけにはいきませんからね)。

他に、降誕の場面で描かれることが多いのは、「ロバ」と「牛」です。
ただし、このクリッペ(お人形セット)には牛はいません(必ずしもそれらのモチーフを入れなければならないということではなさそうですね。)

キリスト教絵画において、ロバと牛という2頭の動物のモチーフは次のような意味を持っています。

【ロバ】 偶像崇拝の罪を負っている異教徒
【牛】 律法順守という束縛にとらわれているユダヤ人


そして、ロバと牛が見守っている赤ちゃんイエスこそ、彼らに表されている異教徒やユダヤ人たち、つまり非キリスト教徒のことを罪から救うお方なのだ、というわけです。これは、旧約聖書「イザヤ書」1章3節(「牛は飼い主を知り ろばは主人の飼い葉桶を知っている。」)という言葉の、古代のキリスト教指導者による解釈が基となっているそうです。

クリッペに登場しているロバを見てみると、背中に鞍といくつかの荷物を積んでいますね。このロバは、身重のマリアが乗ってきたのでしょう。妊婦さんが歩いて旅するのは大変でしょうからね。

ロバは更に、イエス・キリストが十字架につけられて殺される前、その舞台となるエルサレムという街に入城したときに乗っていた動物でもあります。そのため、キリスト教絵画の中でロバを見たとき、イエスの十字架と死を想起する人も少なくないだろうと思います。


執事かい?いいえ、羊飼いです

前回に引き続き、クリッペ(キリスト降誕のお人形セット)に登場するキャラクターの紹介をします。

今回は、こちらのキャラクター。

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「羊飼い」さんです。このお人形さんを見るだけでは、男の子か女の子かは判断できませんが、絵画などでは基本的に男性として描かれています。また、ここには一人しか登場していませんが、聖書の中では「複数人でやってきた」という設定で記されています。
(かたわらで腰を下ろしているロバがいますが、これは羊飼いとは関係ありません。このロバについては次回以降にご紹介したいと思っています。)

羊飼いたちは、赤ちゃんイエスが生まれたベツレヘムという町の周辺で、野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていました。

するとある日の夜、そんな彼らのもとに天使が現れ、「あなたがたのために救い主がお生まれになった」と彼らに伝えます。その言葉を聞いて、羊飼いたちはベツレヘムへと急ぎ、人知れず産声を上げたイエスと両親を探し当てた、というわけです。

パレスチナという地域は、昼と夜の寒暖差が激しく、夜はとても寒いそうです。そんな中、羊飼いたちは羊を外敵(獣や強盗)から守るため、時折交代をしながら、羊たちの世話をしていたのだろうと想像します。かなり過酷なお仕事ですよね・・・。

そんな彼らのために、「あなたがたのために救い主がお生まれになったんだよ」と天使が告げます。その言葉が、どれだけ彼らにとって救いになったことでしょうか。赤ちゃんイエスと出会ったあとも、きっと彼らの生活は大きくは変わらなかったことでしょう。依然として、寒空のもと、細々と羊たちとの生活を続けていったことだろうと思います。けれども、心の中には、温かな思いを抱いていたのではないでしょうか。神さまは、こんな自分たちのことも見守ってくれている。自分たちのために救い主がいてくださっている。そんな気持ちを持って、その後の生涯を過ごしたのではないかなと思っています。

このクリッペでは、東方からやってきた博士たちと比べて、よりイエスたちに近い位置に羊飼いたちを置いていますが、以上のような背景を踏まえて、そのように配置しました。

マジでドギマギするマギの礼拝

今回は、イエス・キリストの誕生の場面に登場するキャラクターの中から 一番存在感のある 3人の人物たちをご紹介したいと思います。

マギの礼拝01.jpgのサムネイル画像

この3人のおじさn......男の人たちは、ラテン語で「マギ」と呼ばれる人たちです。

チャペルに置いている新共同訳聖書では「占星術の学者」と訳されています。でも、昨年新しく出版された新翻訳聖書「聖書協会共同訳聖書」を見てみますと、ただ「博士」とだけ書かれていました。占星術を専門としていたかどうかが定かではないからですね。

マギたちは、ユダヤ人の王が生まれることを「星」によって知らされ、はるばる東の国からやってきました。

彼らが実際に何人だったのか、聖書には書かれていません。しかし、彼らが赤ちゃんイエスのために持ってきた献げ物(「黄金」「乳香」「没薬」)が3つだったことから、絵画などでは3人で描かれることが多いです。

また、彼らの名前はそれぞれ、メルキオール(右、持ち物:黄金)、バルタザール(左、持ち物:乳香)、ガスパール(中央、持ち物:没薬)と名付けられています。砂漠地帯を通って旅をしてきたと考えられているので、ラクダも一緒にいますね。

彼らがイエスのもとに辿りついたのは、星の導きによるものでした。ユダヤ人を統治していた王ヘロデ(ヘロデ大王と呼ばれます)は、生まれたばかりのイエスを殺そうと考えたので、ユダヤの地を訪れた彼らに対し、「見つかったら知らせてくれ」と伝えていましたが、マギたちは、ヘロデのもとには戻らず、違う道を通って自分たちの国に帰っていきました。

クリスマスと教会(Christmas and Church)

ローマ教皇(Pope)が来日しましたが、語ったどの言葉も、10億人以上の信者の上に立つ者が発言する重みを感じました。教皇の影響力というものを肌身に感じた瞬間でした。

特に「多くの若者が傷ついている」という言葉には、我々の多くが身に染みたのではないでしょうか。

ちなみに法王ではなく教皇が正式な呼称となった理由は、法王は仏教(Buddhism)で使われる言葉であり、「法」は仏教で言うダルマを意味するからです。

さて僕は昨年のクリスマス、教会に行ったことを思い出しました。

クリスマスといってもすることもとくになく暇だったのですが、ふと思い立って教会に行ってみようと、なにかに導かれるようにふらっと出かけました。うちの近所にけっこう大きな教会があるのですが、ミサ(mass)の時間が遅めで時間があったので別のところはないかと探してみたら、小さめの教会があったことを思いだしたので行ってみるとこっちのほうが早めにやるらしく、はいってみました。礼拝堂は、普通の家よりすこし広いくらいの大きさで、三角屋根で民家のような感じです。中は狭く、明かりも少なく、簡素なつくりで余分なものがありません。そうか、プロテスタント(Protestant)の教会はどこもこういう風なのか。プロテスタントの禁欲的な教えが表れていて、清貧な場というのを感じます。そのあと大きな教会の方に行ってミサに参加したのですが、つまり教会をはしごしたのです(笑)、つくりが対照的で、こちらは豪華絢爛で、立派な建物で敷地も広く、中の礼拝堂がとても広く、建物の中にいくつもの部屋があって天井はとても高く装飾が多い。この建築がカトリック式で、キリスト教の伝統的建築様式なんですよね。行われる儀式も伝統的なやり方のようです。東京ドームで行われた通り、ミサはこっちです。

そのプロテスタント教会(Protestant)での礼拝の方法は、本学で行われているようなものと似たようなもので、クリスマスだからといってそこまで特別なことというか盛大なことはしません。そもそもクリスマスとは、ヨーロッパにおける冬至祭が起源となっている。クリスマスツリーとか、今の世俗化したクリスマスの風習は1950年代アメリカではじまった商業主義的な戦略がきっかけになっているらしい。12月25日冬至の日は、ヨーロッパで夜がもっとも長くなる日なので太陽の復活のための祭りという土着的な復活祭とそれにイエスの復活祭が合わさったものとのこと。

そこでは説教や聖書の朗読が行われ、そのあと聖歌隊による賛美歌が歌われましたがとても力強く、神秘的でした。全体的にはやはり、簡素で、人の数が多い割に静寂さというものを強く感じます。献金もあります。

一方その後に参加した、カトリック(Catholic)でのミサ(mass)では、内容的には説教や朗読、そして音楽といったことは同じなんですが、一つ一つが盛大で長めで、古くからある伝統的な儀式の形式というものを大切にしていることが伝わってきます。ただ敷地内に入った瞬間から、見た目や大きさがまるで違うので、雰囲気は違うし、プロテスタント教会とはちょっと異なる空間なんですよね。大勢の人が集まるので多くの人は中の椅子に座れず、後ろで立ちながらの参加になるくらい。それほどなので中は冬なのに暑い。中の光も、大きな空間を照らすためにとても明るいので暖かな空間という印象が残りました。どちらかというとカトリックの方が世俗的で、どんな人でも入りやすいという印象が残りました。

キリスト教徒じゃなくても参加していいの?という疑問があると思いますが、誰にでも開かれているのですね。そこでは様々な人間、人種や立場や年齢や性別を超えた集まりになっている。


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(カトリック布池教会、ミサ終了後の様子)


日本には昔から、大小多くの神社(Shrine)や寺院(Temple)があちこちにあります。僕は時々いきますが。

そのあいた空間に、こういった大から小までの教会(Church)とかモスク(Mosque)があったりします。実はシナゴーグ(Synagogue)もあります。いろんな宗教(Religion)や宗派の建築物が混在しているのが日本の特徴です。それぞれこんなに違うかと思うほどいろんな違いがありますが、そこにあるのは、人間の知や認識を越えたものへの信仰、そういうものへの祈りのための神聖な空間、というような共通点もあります。

というようにそんな視点でいろんな宗教や宗派を比較してみると面白いです。

図解 世界5大宗教全史

THE FIVE GREAT RELIGIONS OF THE WORLD

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この本は、世界中に広がっているキリスト教(Christianity)、イスラム教(Islam)、仏教(Buddhism)に加えて、ヒンドゥー教(Hinduism)やユダヤ教(Judaism)、そして各地域の土着的な宗教(Animism)まで、仕組みや成り立ちについて解説しています。

世界は思っているよりも、宗教で成り立っていることがわかります。

本学はプロテスタントなのでローマ教皇に関する本はそれほど多くはありませんが

なぜローマ法王は世界を動かせるのか

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や『ローマ教皇庁の歴史』『図説 ローマ・カトリック教会の歴史

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などの歴史本があります。

単にカトリック(Catholic)、正教会(Orthodox Church)、プロテスタント(Protestant)に関する本はたくさんあるので比較しながら学んでみるもの面白いと思います。

それから、クリスマスは教会に行って静寂に過ごすのも良いでしょう。


図書館サポーター あっきー

聖書と「良い肉(11/29)の日」

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11月29日は「良い肉(1・1・2・9)の日」です。

Wikipediaによると、宮崎県の「より良き宮崎牛作り対策協議会」が制定したそうです。語呂合わせですね。

というわけで今回は、聖書の中に「良い肉」という言葉は出てくるのか、調べてみました!

すると、以下の二つの箇所がヒットしました。


「彼ら[総督ネヘミヤと、祭司であり書記官であるエズラ]は更に言った。『行って 良い肉 を食べ、甘い飲み物を飲みなさい。その備えのない者には、それを分け与えてやりなさい。今日は、我らの主にささげられた聖なる日だ。悲しんではならない。主を喜び祝うことこそ、あなたたちの力の源である。』」(旧約聖書 ネヘミヤ記 8章10節)


「万軍の主はこの山で祝宴を開き/すべての民に 良い肉 と古い酒を供される。それは脂肪に富む良い肉とえり抜きの酒。」(旧約聖書 イザヤ書 25章6節)


これらの箇所にはいずれも、"神の民"イスラエルが敵国の支配から解放され、自由が与えられた後のことが書かれています。

そして、自由を与えてくださった神(主)を喜び祝うとき、人々は神のもとで祝宴を催し、良い肉古い酒(お酒は古い方が上質。またネヘミヤ記の「甘い飲み物」はぶどう酒と思われる)を飲むように勧められているのです。


今日の夕食は何にしようか迷っているそこのあなた。
11月最後の金曜日、せっかくですから今夜はチョット奮発して 良い肉 買って帰りませんか?(なんのこっちゃ・・・)

愛しい男の...

 読書好きの諸兄諸姉のみなさま

ごきげんよう、スタッフのかえるまんじゅうです。

みなさんは、なにかのご褒美に何でも欲しい物をもらえるとしたらどうしますか?

あれこれと欲しいものについて考えるだけでも楽しいですよね。

とある戯曲の主人公が求めたものはなんと......

 

今回はオスカー・ワイルドの戯曲『サロメ』をご紹介しましょう。

新約聖書の一節をもとにしたストーリーで、最初はフランス語で出版されました。

英訳版はビアズリーによる挿絵が有名です。

美術に興味がある方なら一度は見かけたことがあるかもしれませんね。

 

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あらすじ》

ユダヤの王女サロメは、義父のエロド王が催した宴を抜け出した先で、

牢に入れられている預言者ヨカナーンに出会い、彼に一目惚れするも拒まれてしまう。

その後、サロメは宴の最中にエロド王にダンスをするよう命じられる。

サロメは最初は拒んだが、「踊りの褒美に欲しいものを何でもやろう」という

エロド王の誓いを聞きいれ、踊る。

そしてサロメはヨカナーンの首を褒美に求め、口付けする。

 

いかがでしょうか、生首になっていてもいいから愛する人を我が物にしたい

というサロメの激情は。

私は恐ろしい反面、少し羨ましくも感じてしまいます。普通の人生を送っている限り、

これほどまでに強く焦がれる存在には出会えませんからね。


(名古屋のスタッフ かえるまんじゅう)

 

 

 

 

 


 

 

 

月チャペの『質問箱』

久しぶりのブログ更新です!

さて、今回は月曜日のチャペルアワーの宣伝をしておきますね。

毎週月曜日12:25~12:50、たいほうコミュニティリンクを会場として「チャペルアワー」を開催しています。
(火曜日と木曜日は、しろとりチャペルが会場となりますのでご注意を!)

月曜日のチャペルアワーも他の曜日と同様、奨励(お話)の時間があるのですが、月曜日の場合は、皆さんから寄せられた"キリスト教"に関する疑問や質問に、キリスト教センターの職員がお答えする「Q&A形式」となります。

「聖書って面白いの?」、「キリスト教って宗教だけど怖くないの?」、
「食べてはいけない物はあるの?」
...といった素朴な疑問から、

「カトリックとプロテスタントって仲良いの?悪いの?」、
「キリスト教って進化論を否定しているんでしょ?」、
「知り合いから教会に誘われて困っています。どうやって断れば良いですか?」など、
キリスト教の信者でも答えに窮するような質問まで、何でもお寄せください!

質問は、下記のサービス『質問箱』で受け付けています(匿名で質問できるので安心してください)。

https://peing.net/ja/kirisen

※質問には、毎週のチャペルアワー(月曜日)の中でお答えしていきます。採用されなかった場合はご了承ください。
※チャペルアワーで扱ってほしくない質問や相談事に関しては、直接、キリスト教センターまでお越しください。

というわけで、皆さんからの質問・疑問、お待ちしています!
あ、そうそう。質問を送るだけじゃなくて、チャペルアワーにもぜひお越しくださいね!笑

2018年度学位記授与式を行いました


皆さんこんにちは。大学院事務室です。

桜が見ごろの季節になりましたね。キリックス丸の内ビルの近くでも、綺麗な桜が咲きはじめました。

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そして3月23日(土)には、2018年度の大学院学位授与式(修了式)が名古屋キャンパスしろとりのチャペルで行われました。

キリスト教主義の大学として、授与式では讃美歌や聖書朗読、オルガン演奏などが行われ、荘厳な雰囲気の中で進められました。

修士及び博士前期課程修了者28名、博士学位取得者1名がアカデミックガウンに身を包み、笑顔で修了式を迎えられました。

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修了式後の大納会では、お世話になった先生方や、ともに学んだ仲間たちと語り合い、アットホームな雰囲気の中で

楽しげなひと時を過ごされていました。

また、通信の修了生は遠方の方も多い中、8名の方にご参加いただきました。

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修了された皆さん、おめでとうございます!

今後の益々のご活躍を期待しています。

大学院事務室にも、ぜひ遊びに来てくださいね。

ぶっちゃけ!聖書☆研究会

キリスト教センターでは、学生の皆さんを対象にした聖書研究会、
「ぶっちゃけ!聖書☆研究会」を開いています。
(春休み中はお休みやけどね)

毎回、キリスト教教師の資格を持つキリスト教センターの職員が聖書の解説をし、それに対して参加者が質問を投げかける形式なのですが、とにかくえげつない質問が飛び交い、そして解説者もえげつないくらいホンネで答える、まさに「ぶっちゃけトーク満載」の聖書研究会なのです。

そんな「ぶっちゃけ!聖書☆研究会」をより一層盛り上げていくために、今回、聖書の注解書(解説書)と聖書辞典を購入しました。誰でも自由に開いて読めるように、キリスト教センターの談話室に置いています。

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聖書研究会のメンバーくらいしか読みに来ることはないんじゃないかとは思いますが、興味がある人は一度キリスト教センターの談話室に来て、開いてみてくださいね。

お返しにお菓子

日本には、「バレンタインデー」のお返しの日として「ホワイトデー」があります。

チョコレートやキャンディ、マシュマロなどを"お返し"としてプレゼントする日ですね。

ところで、聖書にも「お菓子」という言葉が出てきます。たとえば次の箇所。

「ぶどうのお菓子でわたしを養い
 りんごで力づけてください。
 わたしは恋に病んでいますから。」
(旧約聖書 雅歌 2章5節)


「恋に病んでいますから」...。聖書にこんな言葉が出てくるなんて!面白いですね。

今日、誰かにプレゼントを贈る予定がある人も、
文字通り「真っ白な日」を過ごs.........な人も、
今日一日頑張ったご褒美に、美味しいお菓子を召し上がってはいかが?

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