「聖書」と一致するもの
「これは一体、どういうことだ」
が、明日の瀬戸キャンパスチャペルアワーの奨励題です。
一体どういうことなんでしょう!!?
真相は明日9日13時から瀬戸キャンパスのチャペルにて。
聖書箇所は創世記42章21節
この箇所はヨセフ物語です。
ヨセフという人は、12人兄弟の末っ子で父親から特別可愛がられました。そのため嫉妬した兄弟によってエジプトへ奴隷として売られてしまいました。でも夢の謎解きをする能力と、誠実な人柄がうけて、エジプトの大臣になっていきます・・・そんなある時ヨセフの前にヨセフを裏切った兄弟たちがあらわれて・・・という経緯があった辺りの一節が該当箇所です。
お楽しみに!
今って読書週間なんですね。
猫も杓子も読書週間なのか、チャペル前でくつろぐ猫も・・・
なんて読んでいたことはありませんが・・・この「なかなか どうして 聖書もおもしろい」とは、チャペルアワーに出席した学生さんの感想です。いやー、なによりです。
明日は名古屋キャンパスチャペルで12時40分からカレッジアワーです。
秋学期のカレッジアワーは本学の教職員が「学生時代に読んで人生を変えた本、最近読んだ本でぜひ推薦したい本」がテーマになっています。
猫も杓子も皆さまもぜひチャペルで読書の秋を堪能してください♪
当ブログで好評だった「光あれ」
明日の名古屋キャンパスのチャペルアワーの奨励題として登場です!
奨励題:「光あれ」
聖書箇所:創世記1章1~5節
聖書箇所も同じでした。
たくさんある中で、この聖書箇所と奨励題が選ばれたことが不思議だけど、それだけメッセージを伝えたくなる箇所なんだと思います。
けっこう重なる事って多いんですよ。でも同じ箇所、同じ奨励題でも人によって全然違う話になります。あと、同じ人でも時間が経てば全然前と違っていることもあります。
でも違うから間違いとかではないと思うんですよ。
ある事に対して、一度「コレはこう」と答えを出したとします。次から同じ問題が起きたら何も考えずに「コレはこう」って自動的に処理してしまいがちです。でも前はこれでよかったけど、今回もそれでいいのかな?これが本当に最適なことなのかな?って考えることの大切さに気が付かされます。
多様性というか、人の可能性を感じる瞬間ですねー。チャペルアワーは12時40分からです。
「光あれ」Coming Soon!!!
とうとう11月ですね!
明日は金曜日、というわけで瀬戸キャンパスのチャペルアワーです。
奨励題「思いを叶えよう」
聖書箇所はマルコによる福音書4章1~9節
そうそう、11月ということで讃美歌も561番「平和を求めて」から552番「若い日の道を」という曲に変わりますよー。
ちなみに讃美歌を開いてみると
題名の上に小さく用途の分類が表記してあります
この曲の用途は「学校」!
まさに大学のチャペルアワーで歌うための曲です。
メッセージを聞いて、讃美歌を歌いましょう!!!
13:00から瀬戸キャンパスチャペルです。
聖書というか、文章の面白いところって、全体をざーっと読んだ時と、一文を取り出して読んだ時の印象が全く違うところですよね。
歌と似てますねー。聞いたり、歌ったりしている最中は気にならないのに、歌詞を朗読するとこっ恥ずかしくていたたまれなくなりませんか?(ラブソングとかバラード系は特に)カラオケで改めて歌詞を見て「こんなこと言ってたんだー!?」ってなるような感覚です。
聖書は礼拝の時に「ちびちび」と読むのですが(なんたって聖書は長いですから・・・)「ちびちび」具合も奨励者の先生によって違うので、読んだことがある箇所でも抜き出し具合によって違う印象になるんだなー、と明日のチャペルアワーの確認をしていて思いました。
奨励題は「取り去るのではなく」
聖書箇所:ヨハネによる福音書17章15~16節
この聖書の抜粋具合が新鮮!!見事!!!
あああ、どれだけ見事かここに該当の聖書箇所を載せたいのですが、ネタバレになりそうなので、明日のチャペルアワーで直接お確かめください。
名古屋キャンパスのチャペルにて、12時40分からです。
本学はキリスト教主義大学のため、同じキリスト教主義大学の学校と様々な分野で交流を行っています。その一つがキリスト教文化学会の活動です。
20日の土曜日に、その学会が名古屋学院大学を会場にして開かれました。
基調講演は「すべての人に対して善を図りなさい」という題で止揚学園(知能に重い障害を持つ子どもの施設)の創立者で学園長の福井達雨先生が、聖書の言葉を通じてお話をしてくださいました。
講演後の記念撮影。
大変有意義なお話で、事務局としての仕事をしつつ、ドアから漏れ聞こえてくるお話に、すっかり耳を傾けてしまいました。
チャペルの見学の際、たまに懺悔(ざんげ)室はどこですか?と聞かれることがあります。
どこにあるでしょう?
なんと、ここに懺悔のための部屋はありません!
多くのプロテスタント系のキリスト教と同じで、本学のルーツであるメソジスト・プロテスタント教会も懺悔という習慣はありません!
なくて良かった~もしあったら・・・・一日中部屋に篭って懺悔しなければ・・・例えば食欲を節制するといいながら全く節制していないこととか・・・でも一応スポーツの秋も実践しているから・・・と言い訳していることとか・・・懺悔ばかりです。あああぁ。
よく「くいあらためる」という言葉が聖書の中に出てきます。漢字で書くと・・・
〇「悔い改める」
×「食い改める」
自分の所業を振り返って、心を改めることです。そんなわけで、これから食い改め・・・じゃなく悔い改めて週末を過ごしたいと思います。
週明け月曜日は名古屋キャンパスのチャペルでオルガンアワーです!
瀬戸キャンパスのチャペルアワー、奨励題は・・・
「いない、いない、ばあ!」
嘘みたいだけどホントです。
聖書箇所は(旧約聖書)コヘレトの言葉9章7~10節
その内容はイエス・キリストが泣いている子をあやした・・・なんてことは全然書いてない箇所です。まったく、これっぽっちも。そもそも旧約聖書はイエス・キリストが生まれる前の話なのです。ちなみに抜粋すると・・・
『何によらず手をつけたことは熱心にするがよい。いつかは行かなければならないあの陰府には仕事も企ても、知恵も知識も、もうないのだ。』日本聖書協会『新共同訳約聖書』コヘレトの言葉9章10節
というコヘレトの言葉らしいものです。これはどんなメッセージか気になる。すごく、とっても。
と、いうわけで明日(19日)の13時に瀬戸キャンパスチャペルへ!
「いない、いない、いない」だと寂しいですから・・・「いない、いない、ばあ!」の方向でお願いします。
久しぶりの雨ですねー。
空気が(そしてお肌も・・・)カサカサしていたので恵の雨ですね。
さて、明日18日(木)は名古屋キャンパスのチャペルにてカレッジアワーです。
前回紹介された本は『ロビンソンクルーソー』でした。
有名な冒険物語。
主人公ロビンソンが難破船に食料をとりにいった時に見つけた箱。その中には聖書が入っていました。聖書を読むことで力づけられて日々を送った、というストーリーの紹介がありました。それは人生にも似ています。人生はいつも順風満帆とはいかず、難破した船のように荒波の中におかれることもあります。その時に、この主人公のようにここで聖書を読んだことを思い出して人生の波を乗り越えていってください。
というのが(私の隣の上司からの)メッセージでした。
知っている人の「人生を変えた本」
がぜん興味がわきますねー。学内の教職員が奨励するカレッジアワーならではの時間。
・・・そんなことを思っていたんですね。ずっと隣にいるけど知らなかったー!となったりします。
謎がとけるのか謎が深まるのか、さてはて。明日はどんなカレッジアワーになるのでしょうか?
お楽しみに!!!