オルガンアワーの予告です。
次回のテーマは聖書物語です。
讃美歌の中に、聖書の物語をストレートに表現している曲をメインにとりあげていきます。
特にショートメッセージではアブラハムの物語を描いた『讃美歌21』の184番「アブラハム、アブラハム」をとりあげていく予定です。
お楽しみに!
オルガンアワー詳細
日 時 2017年11月13日(月)12:40~13:10
場 所 名古屋キャンパスチャペル
テーマ 聖書物語
オルガンアワーの予告です。
次回のテーマは聖書物語です。
讃美歌の中に、聖書の物語をストレートに表現している曲をメインにとりあげていきます。
特にショートメッセージではアブラハムの物語を描いた『讃美歌21』の184番「アブラハム、アブラハム」をとりあげていく予定です。
お楽しみに!
オルガンアワー詳細
日 時 2017年11月13日(月)12:40~13:10
場 所 名古屋キャンパスチャペル
テーマ 聖書物語
実は先週の金曜日のチャペルアワー前、瀬戸キャンパスでとある任務をこなしていたのです。
松ぼっくり拾い。
これをアドヴェント・クリスマス行事の飾りなどに利用します。自然豊かなキャンパスで育った大きな松ぼっくりです。
松ぼっくりを見ていてこの言葉を思い出しました。
「わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。」
日本聖書協会『新共同訳聖書』コリントの信徒への手紙一3章 6節
さて、明日は瀬戸キャンパスチャペルアワーです。奨励題は「大きな愛」です。心にたくさんの愛という栄養を注がれる時間になりますように。
チャペルアワー詳細
日 時 2017年11月10日(金)13:00~13:30
場 所 瀬戸キャンパスチャペル
奨励者 小田部正一先生(シルバーホームまきば宗教主事)
奨励題 「大きな愛」
聖 書 ヨハネによる福音書15章12〜13節
長いタイトルを省略してしまいましたが
「えっ!ハロウィンって
キリスト教のお祭りじゃ
ないんですか!?」
こちらが明日のチャペルアワーの奨励題です。
ぜひお越しください。
チャペルアワーの詳細はこちら
日 時 2017年10月24日(火)12:40~13:10
場 所 名古屋キャンパスチャペル
奨励者 柳川真太朗(キリスト教センター職員・伝道師)
奨励題 「えっ!ハロウィンって
キリスト教のお祭りじゃ
ないんですか!?」
聖 書 新約聖書 ローマの信徒への手紙1章16-17節
スイスのジュネーヴ、ここはジャン・カルヴァンの宗教改革の中心地です。
カルヴァンはマルチン・ルターが自国語(ドイツ語)で讃美歌を作っていたことに感銘を受け、同じようにフランス語讃美歌制作を指導しました。
ルターは聖書の言葉をもとにしながらも、自由に歌詞を作っていましたが、カルヴァンは聖書の詩編をなるべく忠実に翻訳することを大切にしました。
カルヴァンの手掛けた詩編歌はジュネーヴ詩編歌として歌い継がれています。
週明けのオルガンアワーではこのジュネーヴ詩編歌をテーマにプログラムを組みました。お楽しみに!
オルガンアワー詳細
日時 2017年10月9日(月)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル
こんにちは。
つい先日、信号待ちをしていると、後ろから信号を無視したあげく、私にぶつかっていった
おじいさんに、イライラしていたタケヒロです。
すごく文句を言いたかったのですが、そこはまぁ我慢して素通りしました。
はい、みなさんもなにかしらイライラしたりすることはありませんか?
そんなときは、こちら。
曽野綾子 「私を変えた聖書の言葉」 海竜社 2014
を読んでみてはいかがでしょうか。
いくつかの項目に分かれており、とても読みやすい内容となっております。
それでは、失礼します。
学生サポーター タケヒロ
次回のオルガンアワーのテーマはずばり"詩編歌(しへんか)"です。
聖書の中の詩編にメロディーをつけた曲、それが詩編歌です。
詩編はもともと祈りの詩を音楽にあわせていた歌です。聖書をよく見ると小さい文字で「指揮者によって」「賛歌」などの表記があります。でもキリスト教では詩編を歌う習慣が途絶えていました。ですが特に宗教改革以降詩編を歌にのせることが盛んになってきました。そんなわけですから今度テーマにする詩編歌は当初の形とは違ったリニューアル版詩編歌のようなかんじですね。元々が歌詞だったのでそのまま歌にしやすいという特性があったのかもしれません。ルターの宗教改革から500年の今年、ルターの作った詩編歌などの紹介をしながらのオルガンアワーを予定しています。
ぜひお越しください。
日 時 2017年9月25日(月)12:40~13:10
場 所 名古屋キャンパスチャペル
テーマ 詩編歌
明日は名古屋キャンパスチャペルアワーです。
チャペルアワーは近隣教会の牧師をはじめクリスチャンの方などによるメッセージに耳を傾ける時間です。
開始の少し前からオルガンの調べが静かに響いています。学生への話はキリスト教の話ばかりではなく、人生論や、職業論、恋愛論などにも及びます。
どなたでもご自由にご参加いただけます。
聖書、讃美歌は備え付けのものがございますので手ぶらでお越しください。(通常のチャペルアワーでは献金などはございません)
チャペルアワー詳細
日 時 2017年9月19日(火)12:40~13:10
場 所 名古屋キャンパスチャペル
奨励者 髙見伊三男先生(宗教部長)
奨励題 「本学の特色」
聖 書 ルカによる福音書10章25~37節
ぜひお越しください。
さて、いよいよ秋学期が今週金曜日から開始です。
チャペル行事もスタートしますよ。
最初は瀬戸キャンパスカレッジアワーです。
夏休み中にカレッジアワーってなんだっけ?と、すっかり忘れてしまった方、夏休みに急にチャペルに興味がわいた!なんて方のためにカレッジアワーのおさらいをしたいと思います。
カレッジアワーは礼拝の中で本学の教職員から春学期は"建学の精神「敬神愛人」について思うこと"、秋学期は"学生時代に影響を受けた本"を主なテーマにしたメッセージに耳を傾ける静かな時間です。
きっちりがっちりキリスト教の礼拝といった堅苦しいものではありませんよ。
チャペル行事では聖書、讃美歌は備え付けのものがあるので、持ち物は特に必要ありませんし、予約も必要ありません。身軽に気楽にお越しください。
ところで、クリスマスは12月25日ですから真冬の極寒の中、馬小屋に泊り、羊飼いは野宿して大変だなーと昔は思っていました。だいたいクリスマスのイメージはホワイトクリスマスですし。実は聖書には何年の何月何日のことだとか、季節が冬だったとか、全く書かれていません。真冬かもしれないけれど、真夏かもしれません。ちなみにイスラエルの緯度は九州ぐらいです。
クリスマスシリーズ その10
天使たちが去った後、羊飼いたちはすぐに
「ベツレヘムへ行こう。主が知らせてくださった出来事を見よう。」
と話し合いました。
そして急いでその馬小屋を探し当てました。
そこには天使がいったとおりの光景がありました。
羊飼いたちは神を賛美しながらかえって行きました。そして他の人たちにこの出来事を伝えましたが、他の人たちは羊飼いたちの話を聞いて不思議に思いました。
<続く>
ヨセフとマリア、妊婦が宿屋に泊れずに馬小屋で出産なんてひどいという気がしますね。現代ならネットで大騒ぎになりそうです。
絵本では住民登録で大勢の人がベツレヘムへ来るから宿が満室だったというストーリーが多いですが、可能性としてマリアのお腹の中の子がヨセフの子どもではない、という掟破りをしたマリアを泊めてくれる宿屋がなかったのでは?という話も聞いたことがあります。
聖書にはなんで泊まる宿屋がなかったのかは書いてありません。
クリスマスシリーズ その9
ベツレヘムの近くで野宿をしている人たちがいました。夜通し羊の群れの番をしている羊飼いたちです。
突然、天使が現れて周りを照らしたので羊飼いたちは驚きました。
「今日ベツレヘムであなたがたのために救い主がお生まれになった。あなたがたは布にくるまって飼い葉おけの中に寝ている赤ちゃんを見つけるだろう。これがあなたがたへの神のしるしである。」
するとこの天使に天の大群が加わって神を賛美して言いました。「高きところには栄光が神にあるように、地には平和がみこころにかなう人にあるように」
<続く>