「学術情報センター」と一致するもの
4月28日(火)白鳥学舎にて、学術情報センター学生サポーターの会を
開催しました。
今年は顔ぶれが大幅に入れ替わって、なんと14名中10名が新メンバー!
すでにサポーターとしてのお仕事は始まっていますが、メンバー同士が
顔を合わせるのは初めてです。
全員の自己紹介の後、今年度開催予定のイベントについてそれぞれ
担当を決めました。
とにかくほとんどが初めてという人ばかりなので、手を挙げてくれるか少し心配でしたが、ひとり、ふたりと希望者が現れると、それからは次々と決まっていったのでとても助かりました。
おなじみの企画も、フレッシュなメンバーを迎えて、また新たな雰囲気で
取り組むことができそうで、なんだかとても楽しみです。
利用者とスタッフをつなぐ存在でもある学生サポーターの皆さんには、いろいろな要望や提案をどんどん出してもらえたらと期待しています。
これからも一緒に頑張っていきましょう。よろしくお願いします。
(名古屋のスタッフ くり)
こんにちは。nullです。
本日はみなさんに映画を紹介します。
エンロン事件ってご存知ですか?
今から30年前の1985年、アメリカ合衆国にてエネルギー会社として始まったエンロン社は、次から次へと様々な事業に取り組み、アメリカで有数の大企業へと発展していきます。
しかしながら、この発展の裏でエンロン社は簿外債務の隠蔽などの不正行為を行っており、ついにこの粉飾決済の事実が世間に明るみになり、発覚から僅か2ヶ月という短さで同社は2001年末に倒産します。
本作品はエンロン社がいかにして倒産へ至ったのかに迫ったドキュメンタリー仕立ての映像作品です。
興味のある方は曙館4階学術情報センターまでお越しくださいませ。
公開: 2006年(日本)
上映時間: 110分
監督: アレックス・ギブニー