こんにちは。大学院事務室です。
今年も街のイルミネーションが華やかな季節になってきました。眺めているとうきうきした気分になってきますね。
さて、大学院では、12月14日(土)に経済経営研究科経営政策専攻博士後期課程において、博士の学位を取得された皆様で結成された「博士の会」と共催で本学学位取得者による研究発表会を行いました。
当日は、経済経営研究科長の大石邦弘教授と「博士の会」会長の太田信義氏から挨拶の後、本学で学位を取得した3名(うち1名授与予定)が下記のテーマで発表を行いました。
〈発表1〉 櫻井 善行さん(名古屋学院大学大学院 博士 経営学)
テーマ:「企業福祉と日本的システム」が問いかけたもの
〈発表2〉 冨澤 公子(名古屋学院大学大学院 博士 経営学)
テーマ:奄美のシマ(集落)にみる文化資本を活かした地域経営
-長寿と発達を支える伝統と協働のダイナミズム-
〈発表3〉 ナンス ナンダァ アウン(名古屋学院大学大学院 博士 経営学 授与予定)
テーマ:ミャンマーの「体制」転換-経済発展戦略の視点から-
研究発表では、前述の太田氏、経済経営研究科の十名直喜特任教授、経済学部の黒田知宏准教授がコメンテーターとして発表の解説を行ったほか、在学生や修了生、また本学教員などたくさんの方にご参加いただき、会場から質問や意見もいただき、有意義な会になりました。
今後も研究発表会などを行う際には、ご案内をいたしますので、皆さまのご参加をお待ちしております。
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