今回は、「英語教育の現在:グローバル化時代の英語の学び方と英語教育研究の始め方・進め方」と題して、本学大学院外国語学研究科英語学専攻の柳 善和教授と同専攻の浦野 研客員教授(北海学園大学教授)による講演が行われました。当日は英語教育に関心を持つたくさんの方々にご参加いただき、本大学院英語学専攻主任 赤楚 治之教授による開会挨拶から始まりました。
2019年12月アーカイブ
英語セミナーを開催しました
2019年12月26日 大学院事務室 | コメント(0) | トラックバック(0)
こんにちは。大学院事務室です。
今年もいよいよ年の瀬となりました。今年は元号が変わるなど大きなできごとがありましたが、皆さまにとってはどのような一年でしたでしょうか?
さて、本学大学院では、12月21日に丸の内サテライトにて「英語セミナー」を開催しました。
〈講演1部〉
柳 善和 教授 「国際共通語としての英語とその学び方」
〈講演2部〉
浦野 研 客員教授「英語教育の始め方・進め方:目的に合致した手法選択の重要性」
講演後は質疑応答・意見交換の時間が設けられました。
時間いっぱいご質問、ご意見が続き、皆さまが熱心に英語教育に取り組まれている様子がうかがえました。
英語セミナーは、来年度も開催予定です。皆さまのご参加をお待ちしております!
<企業経営特別研究>三菱重工業株式会社 技術アドバイザー 柴田 哲冶 様
2019年12月24日 大学院事務室 | コメント(0) | トラックバック(0)
こんにちは。大学院事務室です。
大学院では、前回に引き続き12月9日(月)に5回目の企業経営特別研究が行われました。
今回は、三菱重工業株式会社 技術アドバイザー 柴田 哲冶 様を講師にお迎えして、「仕事の仕方・させ方-海軍式マネジメント」をテーマに講義を行っていただきました。
柴田様は名古屋学院大学経済学部経済学科の卒業生です。
卒業後、海上自衛隊に入隊、艦艇職域に進み、イージス艦艦長、司令をはじめ、研究開発・教育訓練部門において枢要なポストを歴任。その後三菱重工業株式会社に入社。防衛・宇宙事業部門の顧問・技術アドバイザーとして勤務されました。
当日は、普段テレビや新聞などのメディアでは見聞きすることができない、自衛隊の活動や現場でのお話を交えてご講義いただきました。
受講生からは「大変興味深かった。」「とても貴重なお話でした。」などの声があり、大変有意義な講義であったことがうかがえました。
柴田様ありがとうございました!
博士の会共催 研究発表会を行いました
2019年12月21日 大学院事務室 | コメント(0) | トラックバック(0)
こんにちは。大学院事務室です。
今年も街のイルミネーションが華やかな季節になってきました。眺めているとうきうきした気分になってきますね。
さて、大学院では、12月14日(土)に経済経営研究科経営政策専攻博士後期課程において、博士の学位を取得された皆様で結成された「博士の会」と共催で本学学位取得者による研究発表会を行いました。
当日は、経済経営研究科長の大石邦弘教授と「博士の会」会長の太田信義氏から挨拶の後、本学で学位を取得した3名(うち1名授与予定)が下記のテーマで発表を行いました。
〈発表1〉 櫻井 善行さん(名古屋学院大学大学院 博士 経営学)
テーマ:「企業福祉と日本的システム」が問いかけたもの
〈発表2〉 冨澤 公子(名古屋学院大学大学院 博士 経営学)
テーマ:奄美のシマ(集落)にみる文化資本を活かした地域経営
-長寿と発達を支える伝統と協働のダイナミズム-
〈発表3〉 ナンス ナンダァ アウン(名古屋学院大学大学院 博士 経営学 授与予定)
テーマ:ミャンマーの「体制」転換-経済発展戦略の視点から-
研究発表では、前述の太田氏、経済経営研究科の十名直喜特任教授、経済学部の黒田知宏准教授がコメンテーターとして発表の解説を行ったほか、在学生や修了生、また本学教員などたくさんの方にご参加いただき、会場から質問や意見もいただき、有意義な会になりました。
今後も研究発表会などを行う際には、ご案内をいたしますので、皆さまのご参加をお待ちしております。
<企業経営特別研究>株式会社エクシング 代表取締役社長 水谷 靖 様
2019年12月17日 大学院事務室 | コメント(0) | トラックバック(0)
こんにちは。大学院事務室です。
12月に入り、寒さが本格的になってきました。
皆さま風邪などひかないように、お気をつけください。
さて、大学院では4回目の企業経営特別研究が11月18日(月)に行われました。
今回は、株式会社エクシング 代表取締役社長 水谷 靖 様を講師にお迎えし、「カラオケビジネスとイノベーションについて」をテーマに講義を行っていただきました。
水谷様は、ブラザー工業株式会社で営業、商品企画、宣伝販促を経験後、株式会社エクシングに入社。商品企画、制作、編成、新規事業関係の業務を担当の後、代表取締役に就任しました。
水谷様は、今やカラオケの代名詞といっても過言ではないJOYSOUNDの初代通信カラオケから最新のJOYSOUND MAX2まですべての商品に携わっています。
講義からは「常に新しいことにチャレンジし、イノベーションを起こしていくことの重要性」を感じたといった声が多く、ビジネスを行っていく上で、大変参考になる、意義のある講義でした。
水谷様ありがとうございました!