こんにちは。大学院事務室です。
大学院の前のいちょう並木が黄葉真っ盛りとなりました。
秋の深まりを感じるこの頃です。
さて大学院では、11月11日(月)に3回目の企業経営特別研究が行われました。
今回は、株式会社みんなの健康 代表取締役 志賀 大 様を講師にお迎えして、「新規事業の取り組みについて」をテーマに講義を行っていただきました。
志賀さんは、現在32歳というお若さです。
2010年にケアプロ株式会社に創業期メンバーとして参画し、当時日本初のサービスであるワンコイン健診サービス(現:セルフ健康チェックサービス)の責任者として従事。ケアプロ在籍中に一般社団法人みんなの健康を2011年に設立しました。
2015年にみんなの健康を株式会社として再度設立し、日本で初めて行政より民間委託を受けた、一次救急専門のクリニック「いおうじ応急クリニック」を開始。
医療機関の創業・開業やヘルスケア分野におけるコンサルティングを行う形で活動をしています。
講義ではテーマである"新事業"への参入から具体的な事業展開へのお話、また苦労をした点などをご講話いただきました。
受講生の中には同世代の方もいらっしゃり、若くして事業を立ち上げた志賀さんの発想力、行動力に「刺激を受けた。」「触発された。」という意見を多くいただき、大変有意義な講義でした。
志賀先生、ありがとうございました!
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