経営政策専攻の研究発表会が行われました

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こんにちは。

あっという間に8月も半ばですね!!

大学院は夏休みに入りました♪

とはいえ、院生のみなさんは修士論文や準備や課題を進めることでなかなか一息つく暇もないのでしょうか。

 

さて、大学院では7月22日(土)に経済経営研究科経営政策専攻博士後期課程において博士(経営学)の学位を

取得された皆さまで結成された「博士の会」と共催で、研究発表会を開催しました。

 

当日は、小林学長、皆川経済経営研究科長、博士の会会長の太田さんのご挨拶にはじまり、学位授与者による

2つの発表と経済経営研究科教授の十名直喜先生によるアフターセッションが行われました。

 

1人目の発表者は2017年3月に学位を授与された宮島康暢さんです。

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テーマは「中小企業の発展段階に応じた「経営理念に基づく経営計画」の策定および実行に関する研究

―情報の非対称性緩和の視点から―」

このテーマは宮島さんの博士論文のタイトルでもあり、博士論文の目的から残された課題について発表をして

いただきました。

発表の後、コメンテーターとして、2012年3月に学位を授与された朝原邦夫さんにコメントをいただきました。

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朝原さんからは宮島さんの発表に対する細やかなコメントと今後への期待を込めた意見がありました。

 

 

2人目の発表者は2012年3月に学位を授与された古橋敬一さんです。

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テーマは「存続可能なまちづくりの実践―地域創造の視点からのアプローチ―」

ご自身が書かれた博士論文ことから、現在古橋さんが事務局次長を務める、港まちづくり協議会の活動を

まちづくりの実践事例として発表していただきました。

発表の後にはコメンテーターとして、2015年6月に学位を授与された井手芳美さんにコメントをいただきました。

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井手さんからは古橋さんの研究の魅力と現在進行形で自ら実践していることをテーマとしている古橋さんへの

応援の言葉がありました。

 

十名直喜先生によるアフターセッションは「仕事と人生を深く楽しむ技と知恵―博士論文の創造と発展の道―」を

テーマに博士論文を仕上げるノウハウや苦労、また、博士号取得後の研究継続の大切を十名先生のこれまでの

研究人生をもとにお話しいただきました。

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参加された方には、研究の進め方や着目点など自分とは違った視点や考え方に触れ、よい刺激になったのではないでしょうか。

修了生だけではなく、在学生や一般の方にも多数ご参加いただき、とても意義のある時間を共有されたのではないかと思います。

 

今回のように本学在学生、修了生以外の方にもご参加いただける行事につきましては、

名古屋学院大学ホームページにてご案内しますので、ご興味のある方はぜひご連絡くださいね☆

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このブログ記事について

このページは、大学院事務室が2017年8月 9日 17:50に書いたブログ記事です。

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