みなさん、こんにちは。
大学院事務室安東です。
今日は、「まちづくり」や「地域活性化」に興味のある方にもってこい!の授業をご紹介します。
その名も、「地域政策事例研究」。経済学専攻の授業科目です。
今回は、この科目のフィールドワークに密着しました。
ターゲットは、「常滑」。
常滑焼で有名なこの町のまちづくりを先生の説明とともに街歩き。
授業担当の井澤知旦先生より今日のルートを説明。
のぼりがまをみたり・・・
いまはもう使われていなくても、街並み保存として煙突が残されています。
煙突から生える木が、使われていない時間の長さを象徴しているかのよう。
このような煙突がたくさんありました。
やきもの散歩道は、観光客の方が街並みをうまくまわれるように整えられています。
有名な土管坂もきっちりチェックしましたよ!
観光地化されていなかったときのものと、整備するために作られたものとでは、どこかしら風情が違ったりしているのも
よく見るとわかります。
常滑に行かれたことのない方は、ぜひ行ってみてくださいね。ゆっくり散歩するのもいいですよ~
常滑のシンボル、大きな招き猫の前で記念撮影。
イナックスライブミュージアムで、タイルの歴史についても触れることができました。
こんなタイルでつくった絵や
こんな絵も・・・・・アートです。
大きな煙突の前でも集合写真。
実際に場所を訪れて、地域の課題を発見し、課題解決の方法を探るこの授業。
興味ある方はぜひ大学院へ。
1科目だけを受講する「科目等履修生制度」もありますよ。
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