地域政策事例研究「常滑のやきもの散歩道」

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みなさん、こんにちは。

大学院事務室安東です。

 

今日は、「まちづくり」や「地域活性化」に興味のある方にもってこい!の授業をご紹介します。

 

その名も、「地域政策事例研究」。経済学専攻の授業科目です。

 

今回は、この科目のフィールドワークに密着しました。

ターゲットは、「常滑」。

常滑焼で有名なこの町のまちづくりを先生の説明とともに街歩き。

 

授業担当の井澤知旦先生より今日のルートを説明。

20141214_井澤先生説明.jpg

 

のぼりがまをみたり・・・

20141214_のぼりがま.jpg

 

いまはもう使われていなくても、街並み保存として煙突が残されています。

煙突から生える木が、使われていない時間の長さを象徴しているかのよう。

このような煙突がたくさんありました。

20141214_煙突から木.jpg

 

やきもの散歩道は、観光客の方が街並みをうまくまわれるように整えられています。

有名な土管坂もきっちりチェックしましたよ!

観光地化されていなかったときのものと、整備するために作られたものとでは、どこかしら風情が違ったりしているのも

よく見るとわかります。

 

常滑に行かれたことのない方は、ぜひ行ってみてくださいね。ゆっくり散歩するのもいいですよ~

 

 

常滑のシンボル、大きな招き猫の前で記念撮影。

20141214_猫の前で.jpg

 

 

イナックスライブミュージアムで、タイルの歴史についても触れることができました。

 

こんなタイルでつくった絵や

20141214_ひまわり.jpg

 

こんな絵も・・・・・アートです。

20141214_タイル女人.jpg

 

大きな煙突の前でも集合写真。

20141214_集合写真.jpg

 

実際に場所を訪れて、地域の課題を発見し、課題解決の方法を探るこの授業。

興味ある方はぜひ大学院へ。

1科目だけを受講する「科目等履修生制度」もありますよ。

 

 

 

 

 

 

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このページは、大学院事務室が2014年12月16日 11:35に書いたブログ記事です。

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