みんさん、こんにちは。
名古屋学院大学大学院事務室安東です。
6月9日は、企業経営特別研究の日でした。
今回は、地域ビジネス研究所の中野和久氏をお招きしました。
いつもは講演形式ですが、今回はグループワーク形式。何やらグループごとに競わせるような講義のようです。
今回の講義内容は、東三河地域の現状を理解したうえで、新しい事業をグループごとに提案すること。
グループ発表のあとに、どのグループの事業に投資するか、自身で投資先を選ぶというものでした。
普段税理士事務所での業務をしている学生にとっても、
税理士業務を理解すること、そしてクライアントの事業を理解することだけにとどまらず、
そのクライアントが業務を行っている地域の独自性などを理解し、その地域に合わせた提案をすることの重要性を感じたようです。
また、決められた時間の中で、意見をまとめていくことのむずかしさなども改めて感じたようです。
学生が提案した事業が、本当に実現される日が来たら・・!!非常に興味深いです。
このようなグループワークは、気付かされることがたくさんあるし、私も好きです。
中野先生、ありがとうございました!!
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