みなさん、こんにちは。
大学院事務室安東です。
さて、「なごや」といえば、どんなグルメが思い浮かびますか?
ひつまぶし、みそかつ、手羽先、てんむす、すがきやラーメンなど、
さまざまな名古屋めしと呼ばれるたべものがありますが、
忘れてはならないのが、「きしめん」です。
新幹線の名古屋駅やJRの千種駅のホームにも立ち食いできしめんが食べられるようになっていますし、
熱田神宮にもきしめんをたべる食堂がちゃんと用意されています。
きしめんは、名古屋のソウルフードといっても過言ではありません。
そして、今回は、「宮きしめん」を製造、販売している宮商事株式会社の安井友康社長を
大学院の授業にお招きし、お話をうかがうことができました。
経済経営研究科の経営政策専攻(博士前期課程)の授業科目「企業経営特別研究」という授業の一環です。
企業のなりたちから、人材育成、経営理念、そしてブランド構築など、さまざまな内容についてお話いただき、
受講生からもたくさんの質問がでていました。
名古屋学院大学名古屋キャンパスも、宮商事さんと同じ名古屋市熱田区にあります。
宮商事様とは、地域の皆さんに講義をするなどという取組を通じて、まちづくり、地域活性化の取り組みもいっしょにさせていただいており、
大学としても、そのような取り組みをずっと続けていけたらなあと、思っています。
安井社長、ありがとうございました!!
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