こんばんは。サテライト大澤です。
さて、いよいよ今週末、土日が大学院(通学制)の第Ⅱ期入試となります。
ドキドキしている方もいらしゃるんじゃないでしょうか。
さてその入試ですが、各専攻によって、また受験方法によって試験科目が異なりますので、
試験対策も当然ながら異なってきますよね。
しかし、
どの専攻、受験方法でも必ず課せられるものがあります。
それは、
「面接」です。
では、その面接で何が聞かれるのか、どうしたらいいのか書いていきたいと思います。
面接は、試験官3名、受験者1名受けていただくことになります。
面接では以下の点について質問します。
①大学院で何を研究したいのか。(またはなぜその分野を研究したいのか)
②どのような論文を書きたいのか。
当たり前といえばそれまでなんですが、
大学院って研究をする場ですからね。
これが(ある程度)定まっていてほしいと思います。
また、英語学専攻では、ネイティブの先生が面接官となりますので、
当然英語でのやり取りになりますね。
そして、面接は1人20分~30分程度行います。
「口下手だからそんなに長く話せない~」
っていう方。
・・・がんばってください。
プレゼン能力を高める訓練だと思って。
各専攻・受験方法における試験(小論文だとか)、書類審査、そしてこの面接を併せて、
合否が判定されます。
面接は、どの専攻・においても課される = 一番重要な試験、
と理解いただければ結構です。
ですので、何を聞かれてもいいように、しっかりと準備をしてきてくださいね。
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