こんにちは。サテライト大澤です。
いよいよ通学制の修士論文の提出期限が明日(14時)となりました。
センター試験の同じ日ですね。最後の追い込み頑張ってください。
さて、今日は通学制の修士論文の流れ・モデルケースを簡単に書いていきたいと思います。
ちなみに、通学制の修士論文の提出期限は毎年1月の第2(または第3)週となります。
○大学院に入学後の1年次
ますは修了までに必要な単位を取得していただきます。
その傍ら、ゼミで修論に関するテーマを検討しまた、書き方を学んでいただきます。
○1年次の春休み
修了までに必要な単位を(おおよそ)取得したため、実際に文献を収集し、
論文を書き始めます。
○2年次の夏休みまで
上記と同じく、文献を収集しつつ、論文を書きます。
その間、論文についてゼミで発表し、先生から指導を受け、論文の方向性を定めます。
○2年次の夏休み
修士論文についての中間発表会を行ないます。
各自持ち時間は20分(質疑応答を含む)。
発表用のレジュメはA4で5枚程度用意いただきます。
その時にいただいた、先生からの助言や、質問事項を論文に盛り込み、
再度修士論文を作成・修正していきます。
○2年次の10月
「修士論文計画書」を提出いただきます。
修士論文は、この「修士論文計画書」に沿って提出いただきます。
これの提出がないと、修士論文は提出できませんので、ご注意ください。
○2年次の12月、授業終了日まで
この間、ゼミでの発表や先生の指導を受け、ひたすら論文の作成・修正を行ないます。
○2年次の年末年始
ないと思います。
○提出日前日 ←今ここ
推して知るべし。
ただ、もう提出されている方も多数いらっしゃいます。
○提出日(期日)
皆さん提出し、晴れやかな顔です。
もちろんゼミによっても異なりますけど、だいだいはこういった流れです。
そして、いよいよ明日の14時が期日です。
コメントする