<Ami-30>「体験できるものはやらなきゃ損」

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学生が頑張る学生を紹介するアミーゴの輪


前回紹介しました野場くんご指名のアミーゴは...


Ami-30>経済学部2年 松浦昂太郎くん

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優し気な垂れ目とさわやかな中に自信を感じる笑顔の松浦君。


言葉遣いがとても丁寧で、難しい質問にもわかりやすく、答えてくれました。


インタビュー下手な編集員としてはありがたい限りです(笑)


そんな好青年松浦君の趣味は洋楽を聴くこと。


かなりシャレオツ♪


 


将来の夢はまだ具体的には決まっていないそうですが


人の役に立つ仕事に就きたいそうです。


その思いもあってか、


最近はボランティアに力を入れているそうです。


ボランティア養成講座へ参加したり、


今年の夏休みには岩手県に45日で


「岩手県支援釜石市におけるケ設住宅・災害復興公営住宅におけるコミュニティ支援」


というボランティアに行ってきたそうです!


行ってきた感想は、「現在の震災の復興状況をよく見る機会になった。」。


ボランティアの写真を見せてもらいましたが、


震災発生してからもうすぐ7年経ちますがまだまだ復興途上であると


感じると共に、それに対し行動を起こしている学生がいることを


同じ学生として誇りに思います。


 


さて、話を戻します。


「どうしてボランティアに参加するのか」


という素朴な問いに対して、


「大学生なんだからやれることはやってみたいし、何よりも


困っている人、頑張っている人たちの手助けがしたい。


と答えてくれました。


...か、かっこいいぃぃぃ!


 


大学生は時間が余りがちになりますよね


ホントハベンキョウ二ツイヤスベキデスガ...


その余った時間を資格の勉強に使ったり、バイトに使ったり、


友達との遊びに使ったり、趣味に使ったり...


与えられる時間は平等ですが、使い方はその人次第です。


将来後悔することないよう


松浦君のように、やれることをやってみる


体験できることは率先して取り組む、ということを意識していきたいですね!


僕も、なにかできることがないか、考える良い機会になりました。


 


たっピー編集員。


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避難先として使用されていた学校(岩手県釜石市市内)

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被災した大槌町役場(岩手県大槌町)

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現在の岩手県釜石市の風景

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仮設住宅の様子(岩手県釜石市)

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