「入試」と一致するもの

第Ⅲ期入試のお知らせ

 

こんにちは。寒さが厳しい毎日ですが、元気にしていらっしゃいますか?

本学大学院では、第Ⅲ期入学試験を下記のとおり実施します。

大学院進学をお考えになっている方はぜひご出願ください。

 

【通学制】

研究科

専攻

試験日

出願期間

合格発表日

経済経営

経済学

実施なし

(修士課程)

経営政策

3月3日

(土)

2月1日(水)~2月15日(水)

試験後5日以内に

(博士前期課程)

(消印有効) 

合格を通知

経営政策

2月18日(土)

1月23日(月)~2月6日(月)

2月24日(金)

(博士後期課程)

(消印有効)

外国語学

英語学

3月3日

(土)

 

2月1日(水)~2月15日(水)

試験後5日以内に

合格を通知

(修士課程)

国際文化協力

(消印有効)

(修士課程)

 

【通信制】

研究科

専攻

試験日

出願期間

合格発表日

外国語学

英語学

2月25日(土)

(東京)

1月30日(月)~2月12日(日)

(消印有効)

3月8日(木)

(博士前期課程)

 

何かご不明な点やご質問などがありましたら、

大学院事務室(電話:052-678-4076 メール:ngugs@ngu.ac.jp)までお問い合わせください。

学情開館時間のお知らせ

名古屋学院大学 学術情報センター

春期長期休暇中(2012/1/28~4/5)

 の開館時間のお知らせ

 

平日9時~17時となり

土曜日は休館

勉強したり、のんびりDVD鑑賞したり

有効に活用してください

 

120130blog.JPG今日はもっと利用者が少ないんじゃないかと思いましたが

来年度の部活やサークルの勧誘の準備をしている学生さん

就職の準備をしている学生さん

など 利用者がいます

 

1/30 31、2/1と一般入試試験日となっていますが

学情3階 4階は開館しています

1階に「関係者以外は上階に上がらないように」という張り紙がありますが

学生さんの学情利用はOKです

ご利用ください

 

 

 

めっきりと・・・

 

こんにちは。サテライト大澤です。

最近、朝晩はめっきりと涼しくなりましたね。

夏が終わり、秋がやってきました。

 

 

読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋・・・

いろいろありますが、

学生さんには読書の秋を満喫していただいて、

研究活動にますます励んでいただきたいな、と思います。

 

 

さて話は変わり、

9月10日、11日にいよいよ大学院入試を行います。

受験生の皆さんは、事前準備や受験への緊張感などで慌しい毎日を送っているかもしれませんが、

季節の変わり目ですので、くれぐれも体調管理には気をつけてください。

当日何かありましたら、大学院事務室(052-678-4076)までご連絡ください。

 

大学院入試第Ⅰ期出願期間(通学制)について

 

こんにちは。サテライト大澤です。

 

大学院入試第Ⅰ期出願期間(通学制)の出願期間が本日までとなります。

また、本日の消印まで有効ですので、大学院進学をお考えになっている方は、ぜひご出願ください。

名古屋駅から徒歩5分,「ウィンク愛知」から1分の辺りに「こいこい」という居酒屋があります。

 7月23日(金),本学職員の懇親会がこの居酒屋で催され,私も参加しました。大学の立地場所からすれば,懇親会の場所はやはり金山駅周辺だろう,どうして今回は名古屋駅なのだろうか,などと其処に行くまでは思っていました。

 しかし,その店に到着しオーナーを紹介されて,合点がいきました。この店のオーナーの飯田貴文氏は,本学外国語学部の卒業生(03F)なのです。しかも彼は,在学当時から,学内はもとより世間にもちょっと知られた有名人。

 何故,有名人であったか?彼は,「金魚すくい名人」であったからです。テレビ東京系列(愛知県ではテレビ愛知)で放送されていた「テレビ・チャンピオン」では,「金魚すくい王選手権」で,日本一を三連覇。「金魚すくい名人」の技は,様々なメディアで取り上げられ,あちこちの自治体主催の夏祭りイベントにも招待され,一躍時の人でした。

 飯田さんは,その一芸を評価されて(?),卒業と同時に大手企業に就職。そこを2年で退職し,株式会社KINGYOを立ち上げます。飲食業を主体とするこの会社は,既に名古屋市内6か所で店舗を展開し,年商ウン十億円の企業に成長しているそうです。

 飯田さんの活躍を見ると,「芸は身を助く」という諺が想起されます。しかし,この諺のオリジナルな意味からすれば,これは正しい用法ではないようです。それは,一芸に秀でていれば,それが生計の助けとなる,というのがこの諺の本来の意味(広辞苑)だからです。同氏の場合は,「金魚すくい」の芸そのものが,彼の生計を救ったというのではなく,「金魚すくい」で日本一になるほどの集中力や忍耐力といった資質が,同氏のビジネス展開に活かされたということでしょう。「金魚すくい名人」は,今やKINGYOにすくわれているのです。

 中世のレオナルド・ダビンチを牽くまでも無く,ある分野で一流の人物が,全く違う分野でも素晴らしい才能を発揮する例は珍しくありません。日本でも思想家として高名な寺田寅彦や岡潔は,傑出した物理学者や数学者でした。

 大学の一芸入試や,高校の成績評価に依存しないAO入試は,この側面の可能性に期待を込めた選抜方式と言えましょう。ただし,飯田さんの本学への入学許可は,「金魚すくい」の一芸に拠るものではありません。

 かつての(現在もか?)「金魚すくい名人」は,今や大規模に飲食ビジネスを展開する会社社長です。今日も元気に「金魚」ではなく「金(かね)」をすくうビジネスを展開しています。時間とお金のある在学生は,是非とも名古屋駅周辺まで足を伸ばして,先輩の活躍する姿をご確認ください。大いに刺激を受けること,間違いありません。

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