「スクーリング」と一致するもの

通信制 冬季スクーリング

 

先週の土日は、通信制一年生の冬季スクーリングが行われました。

日本各地、果ては海外から、学生が名古屋の「さかえサテライト」に集結し、

2日間、必修科目や論文演習科目にじっくり取り組みました。

 

こちらの2枚の写真は、

新熊先生の英米文学研究での授業の様子です。

 

WinterSchooling2.JPG

 

WinterSchooling1.JPG

 

必修科目は皆 同じ教室での一斉授業になりますが、

論文演習科目はいくつもの部屋に分かれ、それぞれの指導教員のもとで指導を受けます。

 

こちらは2日目の昼食会の一コマです。

学生と教員が一緒のお部屋に集まり、賑やかな食事会となりました。

 

WinterSchoolingLunch.JPG

 

次に皆さんが共に学ぶ仲間と顔を合わせるのは、2年夏の修士論文中間発表会の時になります。

その時まで待ち遠しいと思いますが、良い報告ができるようにぜひ励まれてくださいね!

 

院生さんの紹介

 

こんにちは。サテライト大澤です。

先日、スクーリングが終了しました。

 

その中で、このブログでも院生さんの声を紹介したいなと思ってた今日この頃。

院生さんにご協力いただいて、インタビューをさせていただきました。

 

この院生さん、

別件でリクルートさんが主催する「大学&大学院net」の在学生紹介で、インタビューをお願いしていましたが、

そのインタビューの終了後、お疲れの中(無理やりでごめんなさい)大澤のインタビューにもご協力いただきました。

(ちなみにスクーリング初日である8月11日にインタビューを行いました。)

 

【英語学専攻1年生 佐竹さん】

大   澤) 暑い中お越しいただいてありがとうございます。今日はどちらからお見えになったんですか?

佐竹さん) 本当に暑いですね。

       私は新潟から昨日名古屋に来ました。新潟は30℃をちょっと超えるくらいなので、名古屋に来てびっくりです。

       (当日名古屋は37℃ありました)

大   澤) 気温差がものすごいですね(笑)

       新潟からだと、名古屋はあまりご縁がない土地柄かもしれませんね。

佐竹さん) そうですね。名古屋は今までに1度しか来たことがありません。

       国内でもあまり遠出はしませんので、いい気分転換で、外国に来たような気分になれますね(笑)

大   澤) 確かにそうかもしれませんね。

       このように、夏の期間にスクーリングを行っていますが、不便はありませんか?

佐竹さん) 学校の教員ではありませんが、英語を教えています。そういった仕事の都合と夫の理解とでなんとかやっていますよ。

       ちなみに以前、南米に留学し、その経験を活かして仕事をしています。

大   澤) 南米に留学されていたんですね!

       ~~以降しばらく南米トークでしたので、割愛します。

大   澤) スクーリングの初日を終え、感想はいかがですか?

佐竹さん) 一言でいえば楽しかったです!

       確かに1日みっちりと勉強して大変でしたけど、非常に良い経験でした。

       また、先生方もいい意味で英語オタクなんですが、そういった方に普段接する機会がないので、とても刺激的でしたね。

大   澤) そう言っていただけるとこちらも嬉しいですね。

       ほかの院生さんとも出会える良い機会かと思いますが、いろいろとお話しされましたか?

佐竹さん) (開講式時の)ウェルカムパーティーの際にゼミ生と少しお話したんですけど、その時は緊張してあまりしゃべれなくて。

       でも今日は、同じゼミ生の方とも少しお話ができました。明日は懇親会がありますので、その時にまたゼミ生の方や、

         ほかの方ともお話がしてみたいですね。

大   澤) このスクーリングでは非常に充実されているようですね。

       では、普段の研究について何かお困りのことはありませんか?

佐竹さん) 今は特にありませんね。

       勉強に詰まりそうな時も、S.C.の方から絶妙なタイミングでメールが来たりしていますし、いろいとありがたいです。

大   澤) 非常に充実した研究生活をおくられているようで何よりです。

       では最後に今後の目標を教えてください。

佐竹さん) 今後の目標とは話が少しずれるかもしれませんが、「南米移住」です。

          南米の方は、まだまだ満足に勉強のできる機会はないんですね。

       南米に留学した際に、自分は勉強できる幸せを感じることができました。その恩返しにでもなればと思い、

       南米に移住して、勉強がしたくてもできない方に勉強を教えられるようになれればと考えています。

大   澤) 素晴らしい目標ですね。

       今日は遅い時間までありがとうございました。この後はどのように過ごされますか?

佐竹さん) そうですね、せっかく名古屋に来たので、何か名物でも食べてみます(笑)

       あと、この図書館でもう少し勉強していきます!

 

 

自分の生き方を深く考えさせられるような時間でした。

 本当に、これからも頑張っていってほしいです!!

 

 

インタビュー終了時に写真をパチリと

5.JPG 

笑顔でインタビューにお答えいただいて、本当に感謝です。

 

ちなみに、

10.JPG

ちなみにリクルートさんのインタビューの様子です。

 

長時間時間を割いていただき、ありがとうございました。 

スクーリングが終わりました

 

こんにちは。サテライト大澤です。

昨日、通信制大学院英語学専攻(博士前期課程 1年生)の

夏季スクーリングが無事終了しました。

 

院生のみなさん、

この暑い中、名古屋までお越しいただき、

また、タイトなスケジュールで密度の濃い勉強をされ、

本当にお疲れ様でした。

 

このスクーリングの成果を今後の研究活動に活かしていってください!

 

スクーリング

 

こんにちは。サテライト大澤です。

暑い日が続きますね~。

全身が溶けてしまいそうな・・・。

名古屋は京都と並んで全国でも蒸し暑い場所っていいますもんね。

 

さて、その蒸し暑い名古屋で間もなく通信制大学院博士前期課程のスクーリング(1年生)を行います。

期間は、8月11日(木)から8月14日(日)までです。

 

このスクーリング、以前にも書きましたが、

1年次のスクーリングは、

4月・・・2日(オリエンテーション含む)

8月・・・4日

12月・・2日

以上、計3回行います。

 

で、8月はなぜこの時期なのかというと、

お盆休みの時期なんですよね。

 

本学の院生さんは、社会人、しかも学校の先生が多くいらっしゃいます。

学校は、おおよそこの時期はお盆休みとなりますもんね。

(もちろんこの時期、お盆休みではないという方もいらっしゃいます。そういう方は「いろいろ」とご努力いただいています。)

 

さてこのスクーリング、

初日~3日目は必修科目の授業を行い、最終日はゼミを行います。

いずれも午前中は9:30~12:40、午後は13:30~16:40までみっちり行います。

科目内容の理解や単位修得のために必要となりますので、しっかり勉強していただきたいと思います。

そして、普段会うことのできない「同級生」と懇親を深めていただきたいと思います。

(遠方の方は名古屋観光もいいですよ!)

 

ちなみに8月15日(月)には2年生の中間発表会も実施します。

1年生の方も参加できますので、ご都合の良い方はぜひお越しください。

 

スクーリングは名古屋・栄、中日ビル7階のさかえサテライトで行います。

地下鉄栄駅→地下街→中日ビルと外に出なくとも会場に来ることができます。

冒頭に書いた蒸し暑さを感じることはあまりないかもしれませんね。

スクーリングで、「名古屋学院大学」や「名古屋市」十分に満喫してください。

 

こんにちは。サテライト大澤です。

大学院は8月8日(月)から9月24日(土)まで夏期休暇期間となります。

夏期休暇期間の開館時間は、以下pdfファイルのとおりとなりますので、お間違えのないようにしてください。

なお、スクーリングや中間発表開催日の開館時間は9:00からとなりますので、ご注意ください。

 

2011年度さかえサテライト夏季休暇期間開館予定.pdf

 

修士論文の提出まで(通信制)

 

こんにちは。サテライト大澤です。

さて、今日は通信制大学院での修論の提出の流れを書いていきたいと思います。

 

○1年次 4月

  スクーリング時に演習担当教員と研究内容について相談いただきます。

  そしてこれにより、論文の方向性を決めていただきます。

 

○1年次 8月、12月

  この時期にもスクーリングがありますので、その際に論文の内容や進捗状況を

   相談いただくことになります。

 

○1年次 3月

  「修士論文研究計画書」の提出。

  これを提出しないと、修士論文を提出することはできません。

 

  ほかにも1年次は、修了するまでに必要な単位数を修得いただくことになります。

 

○2年次 6月

  「修士論文進捗状況報告書」の提出。

  修士論文がどこまで書けているかのチェックです。

 

○2年次 8月

  修士論文の中間発表会の実施

  書いている論文をもとに、中間発表をおこなっていただきます。

  中間発表会でいただいた、先生からの助言や、質問事項を論文に盛り込み、

  再度修士論文を作成・修正していきます。

 

○2年次 10月

  「修士論文進捗状況報告書」の提出(2回目)。

  修士論文がどこまで書けているかのチェックです。

 

○2年次 12月

  「修士論文提出許可願」の提出

  修論提出1ヶ月前までに、本学まで郵送いただくことになります。

 

○2年次 1月

  修士論文の提出

  論文も郵送いただくことになります。

  ちなみに今年の提出期限は1月14日(金)(必着)でした。

 

 ざっとこんな流れになります。

 もちろん、通信制大学院生の方も、通学制同様最終試験である、

 修士論文の口頭試問がありますよ。

 これは2月に予定していますので、しかっかり準備することが必要になります。

 

大学院の紹介③ 通信制について2

 

こんにちは。サテライト大澤です。

今日は、通信制の受講方法について、書いていきたいと思います。

 

昨日も書いたように、

「通信教育だけで十分な教育が受けられるの?」

「きちんとした論文が書けるの?」

って思われる方も多いかと思います。

 

しかし、そこはご安心ください!

基礎となる必修科目や論文演習科目(ゼミ 平たく言えば、論文を書くための授業ですね)では、

『スクーリング』という面接授業があるのです。

その『スクーリング』で、さかえサテライトまで来ていただいて、その担当の先生の授業を受けることができます。

 

1年次のスクーリングは、

4月・・・2日(オリエンテーション含む)

8月・・・4日

12月・・2日

以上、計3回行います。

こういったスクーリングを設けていますので(どの通信制大学でも行っていますが)、不安は解消されますよね。

 

ちなみに、通信制の大学院生の方全員が出席します。

懇親会もあるので、様々な方と情報交換や懇親を深めることもできますよ。

 

また本学ではスクーリングのほか、大学院生の方の不安を解消するため、 

S.C」(Student Coordinator スチューデントコーディネーター)というサポーターがいます。

通信教育で勉強していても、困ったことがいろいろと出てくるものです。

そんな時は、このS.Cに相談してください。

 

このようなシステムがあるので、「興味はあるけど、ちょっと不安だな・・・」と思っている方、

ぜひぜひ、チャレンジしてみてください。

  1 2

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。