「クリスマス」と一致するもの
2012年度の名古屋キャンパスチャペルでの礼拝は明日(20日)のカレッジアワーをもって終了です。
ご協力いただいた教職員の皆さまからたくさんのメッセージをいただきました。ありがとうございます。ラストを飾っていただくのは外国語学部の先生です。
昨日行われたクリスマスチャペルアワーは満員御礼すし詰め状態でした。ということで、明日のカレッジアワーも混雑するかもしれません。12:40までにお越しください。
チャペルに入る時、右側の机にクリスマス絵本のコーナーを設置しています。
早めに来られた時は色々手にとってみてください♪
あ、あと、現在公開中の映画の割引券が届いたのでチラシのラックにつけてあります。ご自由にお持ちください。1枚につき3人利用できるようですよ。
ミッションスクールから届いたクリスマスカードでつくっているツリー、大きく成長しました。
キリスト教センター前のガラスに貼ってあります。こちらもチェックしてくださいね~。
12月18日(火)午後5時から名古屋キャンパス白鳥学舎チャペルにおきまして「2012年名古屋学院大学クリスマス礼拝」が開催されました。
前奏の間に学生、教職員、そして一般の方を交えた参加者一人一人が手に持つキャンドルに火が点火されました。
礼拝は司式者の聖書朗読、そして参列者一同によってクリスマスの讃美歌が歌われました。
その後「神からの贈り物、それは愛」と題して、日本基督教団熱田教会小林光牧師より説教がなされました。
説教の最後には、小林光牧師が作曲された賛美歌を、ギター伴奏とともに聞かせてくださいました。
礼拝後には東日本大震災の義援金箱を受付に設置し献金をよびかけました。
イエスさまのご降誕の喜びを分かち合う時になりました
12月19日(明日)13時から瀬戸キャンパスチャペルにてパイプオルガンアワーです♪
2012年度のパイプオルガンアワーは明日で最後!
テーマは「2012年に感謝をこめて...クリスマスの讃美歌特集」です。
クリスマスの讃美歌・・・気になって讃美歌21のアドヴェントとクリスマスの讃美歌を数えたところ45曲もありました。他にもこども讃美歌や1954年版の讃美歌や・・・と含めると、たぶんすごい数のクリスマスの讃美歌があるんですよねー。
2012年ラストのパイプオルガンアワーぜひおききください。
明日(12月18日火曜日)はいよいよクリスマスチャペルアワー、そして名古屋キャンパスチャペルでの今年度最後のチャペルアワーになります!!!!!!!!!!
奨励題は「キリストの到来」
チャペルへの入場は12:40までにお願いいたします。
多くの人が座れるように前の方からつめてお座りください。
ちなみに↑の写真のリースはトナリの上司(仮名)さんが瀬戸キャンパスに生えている植物とリボンで作ったものです!!!他にも何個か作って瀬戸キャンパスチャペルと名古屋キャンパスチャペルに飾っています。チェックしてくださいね!松ぼっくりと赤い実のバージョンも可愛いですよ~。
ナチュラルなもの(しかも手作り)は市販品とは一味もふた味も違いますね!
やっぱり発光する人は一味もふた味も違いますね!!なんてね。
そして17時からは名古屋キャンパスチャペルでの大学クリスマス礼拝もございます。
昨年度の大学クリスマス礼拝の様子
ぜひご出席ください。お待ちしています。
12月14日(金)に品野東保育園から47名の園児さんが瀬戸キャンパスチャペル見学にいらっしゃいました。
キリスト教センター職員から紙芝居「やぶれた紙ヒコ-キ」の朗読とクリスマスのお話がありました。
その後、パイプオルガンのしくみの話とクリスマスソングやトトロやサザエさんなどのアニメソングの演奏がありました。
園児さんからは、なんと合唱のプレゼント「あわてんぼうのサンタクロース」がありました!
出席した瀬戸総合事務部の職員から大きな拍手がわきました。
ありがとうございました。
それから先生方のリクエストでバッハのメヌエット、ヘンデルのラルゴを弾いてでおひらきとなりました。
最後にオルガンの体験、一人につき1こか2この約束で好きな音をひいてもらいました。
ここでの体験が良い思い出になればと願っています。
瀬戸キャンパスチャペル見学といえば、先日の光るサンタクロース写真が忘れられないのですが、今回はいませんでした
が
光るサンタはいなかったけれど・・・・・
でも・・・
光るトナリの上司(仮名)さんがいたのです!!!!!
ででーん!!!
紙芝居を読んでいる一場面で激しく発光するトナリの上司(仮名)さんの写真に驚愕しました。
瀬戸キャンパスチャペルは人体発光スポットなのでしょうか。
本日17日(月)名古屋キャンパスチャペルでオルガンアワーを12:40~行います。
テーマは「フランスのクリスマス」です。
普段、ドイツのバロック時代のオルガン曲が多いので、初めての試みです。
ドイツはフレーズや拍子、ブレスを比較的はっきり表現するのですが、隣国フランスはまるっきり違う表現が求められるようです。
数年前、講習会で
「フランスの音楽は、もっと優雅で切れ目がなくてつかみどころがない鰻みたいな感じで弾いてください」
と習いました。
言いたいことはわかるんですが、先生、優雅な鰻って・・・
「どんな姿?」なんて事は聞けませんでした・・・・。でも未だに「優雅な鰻?」「鰻が優雅?」と、優雅な鰻のイメージ図が思い浮かばないんです。誰か教えていただけると嬉しいです。できればわかりやすく絵に描いていただけると・・・・。
そんなこんな、諸々の思いをこめて、オルガンアワーの準備を進めています。
16日の日曜日からアドベント第3週です。
おおーいよいよ大詰めになってきました!!!
来週18日(火)は12:40~のクリスマスチャペルアワーのほかに、17時~18時に名古屋キャンパスチャペルにて名古屋学院大学クリスマス礼拝があります!
<奨励> 小林 光牧師(日本基督教団 熱田教会牧師)
「神からの贈り物、それは愛」
<開催日時>12月18日(火)17:00~18:00
<開催場所>名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎チャペル
<参加費> 無料(申込不要)
本学学生、教職員をはじめ、近隣にお住まいの方々と、キャンドルを手に主のご降誕をお祝いします。聖書朗読、讃美歌の後、小林 光牧師が「神からの贈り物、それは愛」と題してお話しされます。
夕暮れのなか、キャンドルの灯りでむかえるクリスマスをぜひ経験してください。
一生の思い出になるかもしれませんよ。
思い出といえば、小学生の頃、火のついたキャンドルを持つのが楽しくて、友達とあれやこれや無謀なことをして何度も騒いで何度も叱られた思い出が懐かしく蘇ります・・・・子どもだったからなー・・・。(火の取り扱いには細心の注意をお願い申し上げます)
暗い世に訪れた希望の光、救い主イエス・キリストの誕生という、クリスマスの本来の意味が伝わる時になればと願っています。
名古屋キャンパスチャペルにて学生部長表彰式がありました。
ここ1年間にクラブ活動や地域社会への貢献活動で優秀な成績、成果をあげた団体と個人が表彰されました。おめでとうございます。
瀬戸キャンパスチャペルでも明日(11/13)表彰式がとりおこなわれますよ。
クリスマスカードが続々と届いています。
名古屋キャンパスチャペルのガラス面にツリー型に貼っています。
若干傾いているのはご愛嬌で・・・。
こちらは内側からの図
室内から見るも良しです。
お気に入りは、インド?の手作りカード
葉脈の葉っぱにマリア、ヨセフ、イエスの絵が描かれています。
12月13日(木)のカレッジアワー12:40~にご出席の際にぜひご覧ください。
カレッジアワー、チャペルアワーは最終日にむけて大変混み合います。お早めにご出席ください。
今月、白鳥図書館では、スタッフ、サポーターが各自で選んだ"クリスマスに贈りたい本"を
展示しています。
みんなそれぞれ、親しい人、大切な人にプレゼントするなら...とあれこれ考えて、
ひとり1冊選びました。
中には私物で貸し出しできない本もありますが、是非ご覧ください。
展示した本のほかにも候補はありました。
たとえば、
『ティファニーで朝食を』 トルーマン・カポーティ著/村上春樹訳
ティファニーブルーの装丁がとても素敵。
ジュエリーは無理でも、これならプレゼントできそう―
という遊びゴコロもありますが、中のお話ももちろんとてもいいのです。
表題作の『ティファニーで朝食を』は、オードリー・ヘプバーン主演で映画化され、
挿入歌の『ムーン・リバー』ともども、とても有名な作品です。
ただ、映画と小説は結構趣きが違っていて、主人公のイメージもオードリーとはちょっと
違うかなぁという感じがします。
映画しか知らない人は、一度原作も読んでみてください。どちらも面白いです。
この本には、ほかにもこの季節にピッタリの『クリスマスの思い出』や、別のスタッフ
おすすめの『ダイアモンドのギター』などが収録されています。
もう1冊、
『飛ぶ教室』 エーリヒ・ケストナー著
これは贈りたい本、というよりクリスマスが近くなると思い出す本と言った方が近いかも。
クリスマス間近のドイツの高等中学の寄宿舎での少年たちと先生の物語。
最初に読んだのは小学生の時でしたが、大人になって読むとまた新たな感動があります。
著者のケストナーが冒頭で、「こんな真夏に寒いクリスマスの話を書かなきゃならない
なんて...」とぶつぶつ言っているのも楽しいです。
本のプレゼントって、実はとても難しい。
でも、自分が面白いな、好きだなって思ったものを、相手の人も気に入ってくれたら、
とても幸せな気持ちになれます。
そして、「何を贈ろうか考えている時間」=「相手のことを想っている時間」なんですね。
(名古屋のスタッフ くり)