「キリスト教 クリスマス」と一致するもの

クリスマス・プレゼント、もう決めた?

 まだ決めてないー!
サンタさんからもらうのは残念ながら●十年前に卒業しましたが、クリスマスにプレゼントは欠かせませんね。
チャペルのエントランスホールにもプレゼントのディスプレイがしてあります。(写真奥)

CIMG4249.jpg

明日は「クリスマス・プレゼント、もう決めた?」と題して、今年度最後、クリスマスチャペルアワーがあります。ぜひ決めた人も決めてない人もご出席ください。

<クリスマスチャペルアワーの詳細>
日 時  2017年12月19日(火)12:40~13:10
場 所  名古屋キャンパスチャペル
奨励者  木村光伸先生(国際文化学部長)
奨励題  「クリスマス・プレゼント、もう決めた?」
聖 書  ヨハネによる福音書第3章16-17節

名古屋キャンパスチャペルエントランスホールでは、アドヴェントカレンダーや関係校やキリスト教団体から届いたクリスマスカードの展示がしてありますから、早めに来てご覧ください。

クリスマスカードの展示の様子

CIMG4250.jpgCIMG4251.jpg


【名古屋キャンパス】大学クリスマス礼拝のご案内

 名古屋キャンパスチャペルにて、12月22日(金)に2017年度大学クリスマス礼拝を実施します。
17時15分から下記の要領で本学学生、教職員をはじめ、近隣にお住まいの方々と、キャンドルを手に主のご降誕をお祝いします。礼拝の中で聖歌隊賛美があり、髙見伊三男先生がお話しされます。

                                      記

<奨 励> 髙見伊三男先生(宗教部長)
<奨励題> 「クリスマスの礼拝」
<日 時> 12月22日(金)17:15~18:15
<場 所> 名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎チャペル
                       名古屋市熱田区熱田西町1-25
<問合せ先> 名古屋学院大学キリスト教センター(TEL:052-678-4096)
<参加費> 無料(申込不要)
※当日はチャペル内に東日本大震災義援金箱を設置いたします。

2017大学クリスマス礼拝名古屋.pdf


以上


2017年度クリスマス行事

 キリスト教センターの今後のクリスマス行事をざっとご紹介いたします。


★名古屋キャンパス クリスマスチャペルアワー
 12月19日(火)12:40~13:10
 名古屋キャンパスチャペル
 奨励 木村光伸先生(国際文化学部長)

★名古屋キャンパス クリスマスカレッジアワー
 12月21日(木)12:40~13:10
 名古屋キャンパスチャペル
 奨励 神山美奈子先生(商学部講師)

★名古屋キャンパス 大学クリスマス礼拝
 12月22日(金)17:15~18:15
 名古屋キャンパスチャペル
 奨励 髙見伊三男先生(宗教部長)

★瀬戸キャンパス クリスマスチャペルアワー
 12月22日(金)13:00~13:30
 瀬戸キャンパスチャペル
 奨励 文 禎顥先生(経済学部准教授)

★瀬戸キャンパス 大学クリスマス礼拝
 12月25日(月)17:00~17:45
 瀬戸キャンパスチャペル
 奨励 文 禎顥先生(経済学部准教授)

★瀬戸メサイア合唱団上演
瀬戸市を拠点に演奏活動を行う瀬戸市メサイア合唱団の演奏が、クリスマス礼拝とチャペルコンサートの間に行われます。
12月25日(月)17:45~18:00
瀬戸キャンパスチャペル
出演者  瀬戸メサイア合唱団
合唱曲  1.ハレルヤ・コーラス(ヘンデル)
2.歌曲(ヴィヴァルディ)
3.いのちの歌
指揮 高岡美千代 ピアノ伴奏 山田晶子

★第62回NGUチャペルコンサート
 12月25日(月)18:00開演
 瀬戸キャンパスチャペル
 オルガン 加藤麻衣子 氏
 演奏曲/J.S.Bach: Praeludium und Fuge ESdur BWV552
L-C.Daquin:  Noël
J-M.Leclaire: Concerto Op7-3 (加藤麻衣子編曲)ほか

いずれも入場無料、予約不要、一般の方にもご参加いただけます。
ぜひミッションスクールならではのクリスマス行事にご参加ください。

なお、名古屋キャンパスチャペル エントランスホールにて、クリスマス絵本の展示と、関係校から頂戴したクリスマスカードの展示を行っております。ぜひご覧ください。


いよいよアドヴェント

いよいよ明後日にキリスト教の暦の新年をむかえると同時にアドヴェントという季節に入ります。アドヴェントという言葉の由来は、ラテン語で「到来」という意味のアドベントゥス、つまりイエス・キリストの到来を待ち望む期間ということで、日本語では待降節と言われます。
アドヴェントに入るとツリーやリースをはじめとした飾りが登場してきますよ。本学では12月4日(月)から名古屋キャンパス、瀬戸キャンパスにてクリスマスツリーが点灯します。くわしくは次の記事でご紹介したいと思います。

週明けのオルガンアワーではこのアドヴェントをテーマにプログラムを予定しています。

オルガンアワー詳細
日 時 2017年12月4日(月)12:40~13:10
場 所 名古屋キャンパスチャペル
テーマ アドヴェントの曲


トーンチャイム再び

 業務日は必ず更新!を売りに(?)しているキリスト教センターブログですが、一日あいてしまいました・・・ということで、本日は2回更新してとりもどしますよー!

大学祭でトーンチャイムを演奏した、聖歌隊のメンバーたちですが、再び、皆さんの前でトーンチャイムを披露すべく現在はりきって練習中です。

IMG_0416a.jpg

大学祭の様子

IMG_0424a.jpg

12月5日(火)チャペルアワーにてトーンチャイム礼拝を予定しています。プログラムはクリスマス讃美歌です。

トーンチャイムクワイアも隊員募集中です。歌うことはちょっと苦手だから聖歌隊は・・・でもトーンチャイムならやってみたいという方、ぜひトーンチャイムクワイアへ!
練習は5日まで火曜の2限、水曜の昼休み、水曜の4限に行いますから、見学にきてくださいね。

真夏に!?クリスマスシリーズ その5

 「マニフィカト(ラテン語:Magnificat)」という題名のキリスト教の楽曲が多数あるのですが、これは前回のマリアが神を賛美した言葉がもとになっています。特にカトリックや正教会などで歌われています。


クリスマスシリーズ その5


エリサベトは無事に男の子を出産しました。

ki79.jpg

8日目なり割礼をほどこし名付ける時がきました。
当時の慣習に従い集まった近所の人や親類が父の名からザカリアと名付けようとしましたが、エリサベトは「この子はヨハネと名付けなければいけません。」と言い張りました。

反対する人々は、まだ話すことができないザカリアに尋ねました。ザカリアは「この子の名はヨハネ」と書きました。
すると、ザカリアは口がきけるようになり、神を賛美しました。

ヨハネはすこやかに成長し、のちに荒れ野で暮らすようになりました。


<続く>


予告 真夏にクリスマスシリーズ!?

明日、8月10日~16日は夏季休暇にともない、チャペルの開放もキリスト教センターも当ブログもお休みとさせていただきます。

 さて、いっつもクリスマスの時期はお知らせがたくさんありすぎて、クリスマスについての説明をしっかりとすることもできず・・・ということが続いているので、このさい、真夏だけれど、お知らせの少ないこの時期にクリスマスの出来事をシリーズでご紹介していきます!

というわけで17日からクリスマスシリーズをスタートしますからぜひお楽しみに!

長い季節になりました。

 たった1週間のペンテコステの赤い季節が終わり、一番長い聖霊降臨節(三位一体の季節)になりました。この季節はなんと半年ほど、今年は12月2日までが聖霊降臨節というキリスト教の季節になります。
春夏秋冬の感覚でいくととっても不思議なキリスト教の暦です...1週間と半年ってはばがありすぎですよね...しかもクリスマスの日以外は毎年日程がずれるのです。
この季節のテーマカラーは緑です。というわけでブログも緑に衣替えしましたよ。

ペンテコステとは

 
今度の日曜日にペンテコステというクリスマス、イースターとならぶキリスト教の三大祭りの一つ、大切な日です。
日本語では"聖霊降臨祭"と書きます。読んで字のごとく、聖霊が降ったことを記念する日ですが、聖霊が降るってどんなことなのかまったくピンとこないのではないでしょうか。

どんな出来事があったかというと...
イエスが十字架で死を遂げ、復活し、天へ昇った後、イエスの弟子たちがみんなで家に閉じこもっていました。五旬祭というユダヤのお祭りのころ、弟子たちが祈っていると、天から炎の舌のような聖霊がおりてきました。すると、それまで閉じこもっていた弟子たちが街へ出て行って力強く伝道を開始しました。
これがペンテコステ(聖霊降臨祭)のおおまかな出来事です。
伝道を開始した=教会の誕生日 として大切にされています。

クリスマスのサンタクロース、イースターのタマゴとウサギのようなキャッチ―なかんじと違ってペンテコステは炎とハト、しかも1週間限定の季節ということで他二つよりも浸透していないのが現状ですが、ぜひ覚えてくださいね。

ところでなんで40日?

 受難節は40日間(日曜日を除い)なんですが、いったいこの40日はどこからきたのでしょうか。

ということで、そもそも受難節とアドヴェント(待降節)は準備の期間といわれています。
受難節の後にはイースター、アドヴェントの後はクリスマスがきます。そういった大事なキリスト教の祭りの日には洗礼式が行われます。洗礼を志願した人が式の前に心と体をきよめて、洗礼に向けての準備が必要になります。つまり洗礼のための準備期間で、ついでに(?)すでに洗礼を受けた人も初心に戻って過ごそうという流れで現在のようになってきたといわれています

そこで、話をもとに戻すと、イエス・キリストが福音を伝える活動をする直前に、荒野で40日間断食されたから。というのが一番の理由と考えられています。

他に40日は
・ノアの箱舟のストーリーのなかで40日雨が降り続いた。
・モーセが神から戒めを記した石を受け取るためシナイ山で40日過ごした。
・預言者エリヤは40日歩き続けホレブ山につき、神の言葉を受け取った。

などがあります。ノアは別として何かしら大事なことの準備には40日かかっているとも読めますよね。こういったことから40日間の受難節が定着していったと思われます。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15  
Powered by Movable Type 7.903.0

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。