「キリスト教 クリスマス」と一致するもの

闇を夜と呼ばれた

近頃、めっきり暗くなるのが早くなりましたね~。

 

夜のほうが長い今、11日(火)のチャペルアワーの奨励題はぴったりくるなー。

奨励題「闇を夜と呼ばれた」

 

名古屋キャンパスチャペルにて12:40~です。

そうそう、他のキリスト教主義大学から届いたクリスマスカード を飾りました。

 

CIMG1286.jpgキリスト教センター前のガラスに届いたクリスマスカードで巨大なツリーができていきます!

室内からカードが読めるようになっています♪

たくさんのクリスマスのメッセージ、チャペルに訪れた際にご覧ください。

あと5回

名古屋キャンパスチャペルでのチャペルアワー、カレッジアワーは合わせて残り5回になりました!

12月6日(木)カレッジアワー
12月11日(火)チャペルアワー
12月13日(木)カレッジアワー
12月18日(火)クリスマスチャペルアワー
12月20日(木)カレッジアワー(今年度最終)

CIMG1269.jpg_effected.png瀬戸キャンパスでのチャペルアワーの残りはなんと3回のみ!

12月7日(金)チャペルアワー
12月14日(金)チャペルアワー
12月21日(金)クリスマスチャペルアワー(今年度最終)

 

一年あっという間ですね~。

 

その他

名古屋キャンパスチャペルでは18日(火)17時~18時大学クリスマス礼拝を行います。

2011年の様子

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瀬戸キャンパスチャペルでは25日(火)17時~18時に大学クリスマス礼拝、引き続き18時から第57回NGUチャペルコンサートが行われます。

昨年までの様子

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ろうそくをともして、クリスマスの礼拝、お祝いをします。

キリスト教主義教育を行う大学ならではのクリスマス行事にぜひご参加ください。

 

アドベント!

 

CIMG1248.jpgさて、12月2日(日)は待ちに待ったアドベントの始まりです。パンパカパーン

クリスマス、つまりイエスキリストの誕生を覚えて待ち望む期間です。

たまーに、教会でクリスマスの飾りつけをしていると「教会でもクリスマスを祝うんですねー」なんて、通行人の方から声をかけられることがあります・・・・・あああぁちょっとどうしましょう泣きたいぐらいびっくり。

 

クリスマスはキリスト教の行事です!!!!!

 

名古屋学院大学はキリスト教主義ですから、本学の学生さんは卒業するまでにせめてこのことだけは心にふかーく刻み込んでおいてください。

 

そんなこんなで、週明けの月曜日にはクリスマスに向け、名古屋キャンパス、瀬戸キャンパスに電飾のツリーが出現します。

また、名古屋キャンパスチャペルで12:40からオルガンアワーを行います。アドベントの曲を予定しています。

讃美歌メドレー

本日(11/26)の名古屋キャンパスチャペルでのオルガンアワーは「教会の一年」と題して、キリスト教の一年を讃美歌でたどっていきます。

今、キリスト教の暦では大晦日!

そんなわけで

「創造→待降(アドヴェント)→降誕(クリスマス)→公現→キリストの生涯→受難(レント)→復活(イースター)→昇天→聖霊(ペンテコステ)→三位一体→神の支配、神の国」

という各教会暦から1曲ずつ弾く予定です。

12時40分から13時10分まで。曲の途中でも入退場自由です♪

気が早いクリスマス

日本の商業施設ではハロウィン(10/31)が終わった翌日にはカボチャがツリーに変わっていますね・・・。おおー!ちょっと気が早いですよー!!!

 

12月25日から数えて4つ前の日曜日をアドベント(待降節第1主日)として、その日からクリスマスの飾りつけをするのです。

今年は12月2日(日)がアドベント第一日目です!!!

 

11月は11月で大事なことがあるんですよー!!!

 

キリスト教の暦ではアドベントから2013年になるので・・・11月はちょうど年末。

そして年末には「終末」のことに思いを向ける、そんな月なんです。

プロテスタント系の教会では例年11月の最初の日曜日は永眠者記念礼拝(召天者記念礼拝)という、亡くなった人をおぼえて礼拝をまもります。お彼岸や法事のキリスト教版?というと全く別物なので怒られそうですが、一番わかりやすいかなーと思います。

ただ、大きな違いは、天へ召された人(永眠者)を偲びつつ、その召天者たちと共に神を礼拝する、という知らない人にとってはちょっと不思議なスタンスで礼拝が行われるんですよー。

 

名古屋学院大学の歴史は120年をこえ、2年後には開学から50年を迎えます。

その流れの中には諸先輩方の努力、忍耐、労苦、祈りがあります。歴史をたどると、過去と無関係に今が存在しないように、今と無関係に未来は存在しないことがわかります。

普通に過ごしていると、ちょっと前やちょっと先には目が向きますが、うんと昔やうんと先のことには目がいきません。

11月に「終末」を思うってことは、そんなことも教えてくれます。

 

週明けの月曜(5日)は名古屋キャンパスのオルガンアワーです。

終末にちなんだ曲を予定しています。12:40分からです。途中でもなんでも好きな時に出入りできますのでお気軽にお越しください。

ぺんてこすて

雨がパラパラしてきました。

傘はきちんと持ってきましたか?傘をさしていない学生さんもちらほらいらっしゃいますが、私も傘持たずに来ました・・・雨降らない方に賭けた仲間が多くて嬉しいです!

降るといえば、今度の日曜日(5月27日)は雨ではなく聖霊が降ったことを記念する日、「ペンテコステ」「聖霊降臨日」ともいいます。  

昨日のカレッジアワーでも取り上げられていましたが、新約聖書、使徒言行録2章1節~にその様子が記されています。

聖霊に満たされた弟子たちが伝道を開始した、いわば教会の誕生日です。

キリスト教にとってクリスマス、イースターと並ぶ大切な日です・・・が日本での知名度は・・・

 

ここはひとつ、ペンテコステを覚えてくださいませ!

 

↓ペンテコステのイメージ画。 

pente.jpg

 

 ちなみにペンテコステはイースターから50日目。

名前の由来は、ギリシャ語で『50番目』という言葉なんですよ~。

もひとつちなみに、イースターは「春分の後、最初の満月の次の日曜日」と決まっているので、毎年日付が変わるので、ペンテコステも毎年変わるんですよ~。

 

P.S.今日はもうすぐ(13時から)瀬戸キャンパスのチャペルアワーです。

どうぞご出席ください。

西洋と東洋の宗教観(先生オススメ本)

深い河(ディープ・リバー)』 遠藤周作 講談社

 

        深い河.jpg

 

大学でキリスト教主義教育を受けた皆さんですから、一読を薦める本です。

日本には仏教、神道をはじめとする多くの宗教があります。キリスト教は明治以降、多くのミッションスクールを設立し、東洋人である我々の生活にも、クリスマスなどのように習慣として入り込んでいます。

 
この作品は、インドのガンジス川を舞台として東洋人の死生観、宗教観を捉えた内容になっています。多くの登場人物の背景を語りながら、人々をガンジス河へといざないます。西洋のキリスト教と東洋の宗教観の関わりを考えるのによい本ではないでしょうか。ただ、この作品の結末に思わずビックリしますが、これも作者の隠された意図があるのでしょうか。

この本は自分で探したわけではなく、宗教部長とのお話の中で紹介されました。以前、『海嶺』について宗教部長に読後感をお話しする機会がありました。その折に、どのような本がお薦めですか?とお尋ねしたところこの作品をご紹介いただきました。

 

やはりその道に明るい人に聞くことで素敵な本に出合えることがあります。かつて、文学を研究されていた先生にどのような本がお薦めでしょう?と尋ねたところ夏目漱石の『夢十夜』がよいというお返事をいただきました。短い文章ですが漱石の描写は素晴らしく、このような表現を感じること、学んでおくことは、教養として重要でしょうと教えていただきました。

 

お薦めの一冊です。

 


(K.K. 経済学部)

クリスマスシーズンの到来ですね。

街のイルミネーションもキラキラです ☆・・・☆・・・☆

 

そんな季節にあわせて、図書館では 「キリスト教展」を開催中です。

キリストについての入門書から聖書・歴史・文学・写真集・・・などのキリスト教に

まつわるあれこれが並んでいます☆

 

 

キリスト教展示 siorin2.JPG

キリスト教展示 siorin1.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キリスト教のことちょっと興味があったけど、本はむずかしそう・・・、

と思っている人も気負わずに手に取れる、読みやすい本をたくさんセレクトしています。

中には漫画で描かれた聖書などもありますよ。

きっと、すんなりとなじむ本が見つかるはずです♪

 

 

また、もうひとつ注目の展示があります。

今回のキリスト教展示に合わせて、中央展示ケースに

名古屋中学・高校からお借りしたとても貴重な聖書が展示されているのです。 

 

 

キリスト教展示 siorin3.JPG

キリスト教展示 siorin4.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本学創立者であるクライン博士が所有していた聖書注釈書など、

名古屋学院のルーツを語る一冊もありますよ。

 

「キリスト教展」&「貴重な聖書の展示」は、どちらも11月・12月までとなっています。

ぜひ名古屋学院とキリスト教の歴史に触れにきてください☆

 

 

詳しくはこちらから

 

 

(名古屋のスタッフ 春)

もうすぐ

 もうすぐクリスマスがやってきますね(≧V≦*)/

恋人がいてもいなくても、みんなが楽しみにしていると思います。

瀬戸キャンパスでも名古屋キャンパス同様にクリスマスの装飾がされました!

2010.12.4 001.jpg

 

 こんな感じで、クリスマスツリーやリース、ポインセチアが飾られています。

チャペルはもちろん、丸善や事務もクリスマスっぽく彩られています!

 

2010.12.4 003.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 キリスト教の学校ならではだと思うので、みなさんクリスマスを存分に味わってください

 

(まめすけ & うぱこ)

    ・ ☆ . ・ . ・ . ・ . ・ .  ・.     ・ .
   ・ ** .  ・ 〇 ・ Merry Christmas!! ・ .
   ・ ***N . ・ o   ・ .  . ・          ・
  . *i**** ・ . o ・    ・      ・    ・
  X***J***         _П /\/\ ・     ・
 **X*****o*    /\ Ц\・ /\ \  ・
******%*****/ 仝 \____\  /\ \  ・
++++ || ++++| П | 田 |++++ ||.| +++     

Happy Halloween ver.2

また最近、日が短くなってきましたね。

このブログを書き終わる頃には辺りは真っ暗なんでしょうね・・・。

 

さてさて☆★☆

日本では馴染みのないハロウィンについて今日も少しお話したいと思います。

 

みなさん、ハロウィンの時期になるとよく見かける「カボチャ」ですが、

あれ、何なのかご存知でしょうか?

正確に言うとカボチャランタンを作るんですけどね。

 

あのカボチャのランタン、英語ではJack-o-Lanternと言います。

一説によると、このJack-o-Lanternは昔々の卑劣な男の話が元になっているとか。

 

昔々、卑劣な鍛冶屋のウィルという男がいたそうです。

この男は死後、死者の門にて聖ペテロを騙して生き返ってしまったのです。

                   ↑キリスト教の世界で、死後に人が天国or地獄行きを選定すると言われています。

それに反省もせず再び使者の門を訪れた際、

ウィルは地獄でも天国でもないただの暗闇の世界に追放されてしまいました。

これをみた悪魔が哀れに思い、地獄の劫火から火のついた石炭をひとつ渡したそうです。

 

この火がカボチャランタンの始まりなのです。

 

玄関先に飾られた怖いやおかしな顔をしたカボチャのランタンは、

悪霊からその家を守ってくれるのです。

 

ぃゃ~せいぜい仮装をしてパーティーをするくらいしか知らない私達日本人。

こんなバックグラウンドがあったんですね!!

 

 

長々とお話しましたが、

ここからはハロウィンにまつわる作品をご紹介しますね。

 

ナイトメア・ビフォア・クリスマス

   皆さんご存知、ディズニー映画です。

ハロウィン・パーティ

   著者アガサ・クリスティによるミステリー小説です。

 

他にも、テーマこそハロウィンではありませんが、

ストーリーの中にハロウィンシーンが登場するものもたくさんありますよ♪

ちなみに、アガサ・クリスティハロウィン・パーティは本館に置いてありますので是非読んでみて下さい。

 

                                

 

 

ぁー・・・貸出中だったらごめんなさいσ(-д-;)

 

(学生まめこ)

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