「行事」と一致するもの

J.S.バッハと・・・

残りわずかとなった春学期チャペル行事。

7月8日(月)のオルガンアワーはJ.S.バッハとバッハ以前の作曲家特集を予定しています。

J.S.バッハ以前の作曲家なんて専門の音楽の授業以外で名前を聞くことなんて皆無だと思われます。私もオルガンをやっていなければ知らなかったと思います。

モーツァルトもベートーベンもショパンもリストもラフマニノフもとにかく有名な名前はおおむねバッハ以後の作曲家なんです。

でも、有名じゃないからといって曲が素晴らしくないわけではありません!

 

多くの作曲家に影響を与え、「音楽の父」と呼ばれるバッハですが、バッハは多くの先輩作曲家の作品を研究し、アレンジしています。

そんなバッハに影響を与えたバッハ以前の作曲家の作品などを中心におおくりします。

名古屋キャンパスチャペルにて12:40~です。

最近の庭と・・・

7月最初のチャペル行事は名古屋キャンパスのオルガンアワーです。

7月1日(月)12:40~13:10

「主なるイエスは わが喜び、誉れなり」特集第2弾!

前回はツァッハウとヴァルターの曲を演奏しましたが、今回はクレプスとJ.S.バッハのバージョンを中心におおくりします。

同じメロディーだからこそ、それぞれの個性が出ていて面白いかと・・・お昼のひととき、音楽をとおしてキリスト教にふれてみてください。

 

さて、恒例になってきた名古屋キャンパスチャペルの庭の様子。

ネタは尽きません。

 

アガパンサスが開花しはじめました。つぼみもいっぱいのびています。

f13.jpg他にも黄色いバラが見ごろをむかえました。

f12.jpgキャンパス正門横のピンクのミニバラも・・・

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 それでは皆様6月ラストの良い週末をおむかえください! 

あっというまに2013年が半年過ぎてしまいますね...残りの半年も(こそ?)有意義に時間を使いましょう!

鐘の音色

チャペル行事はチャペルの鐘(カリヨン)の音を合図に始まります。

 

で、その肝心の鐘、どこにあるかわかりますか?

ここだけの話、私は見つけるまでに一ヶ月かかりました・・・手に消しゴムをにぎりしめているのに消しゴムを必死で探してしまうぐらい探し物は苦手なので、皆さまは見てすぐに見つけられるかもしれませんが・・・。

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ここですここ。

これ、クリスマスにサンタさんが入るための煙突じゃないんですよ。

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ここに鐘が・・・ってよく見えないですね・・・。

ここなんです。

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陰になっていてよく見えない・・・これなんですこれ!

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オランダ製の鐘です。

名古屋キャンパスに朝9時、お昼の12時40分、夕方は5時をこの鐘がおしえてくれます。

録音放送ではない、本物の鐘の音色は近くで聞いていても心地好いです。目をこらしてみてくださいね。

チャペルアワーのお知らせ

キリスト教センターの行事がもりだくさんです。

 

明日、7日(火)は名古屋キャンパスチャペルにて12時40分からチャペルアワーが行われます。

ヤコブとヨハネの願いと題してメッセージが語られます。

聖書箇所はマルコによる福音書10章35~45節。

 

ヤコブとヨハネ、12弟子のなかの二人の願いとは・・・?

こうご期待!

濃い金曜日

明日、4月26日(金)は瀬戸キャンパスでの行事がもりだくさんです。

 

まず午前中は 宗教講演会!!!

講 師:加藤明宏先生(南山幼稚園園長 元名古屋YMCA総主事)

講演題:「ボランティアのこころ」(新約聖書:マタイによる福音書7章7節~12節参照) 

日 時:4月26日(金)第1回目講演時間→am9:30~11:00 

            第2回目講演時間→am11:10~12:40(講演内容は2回とも同じです)

場 所:瀬戸キャンパスA2教室

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野外におけるボランティア活動の意義などについておはなしくださいます。

どなたでも参加いただけます。

 

 

そして13:30~は瀬戸キャンパスチャペルにてチャペルアワーです!!!

 

奨励題:「違い」がつくる「一つ」

聖書箇所:コリントの信徒への手紙Ⅰ 12章14~26節

 

皆様のご出席お待ちしております。

私が留学しているアイオワ州も今月から、だんだんと過ごしやすい気候になり、
最高気温が二桁になるようになりました。

しかし、寒暖の差がとても激しいので、日によっては最低気温が0℃以下になる日も
あります。だからまだ、衣替えは必要ありません。

さて、今月は3つの大きな行事がCoe大学でありました。まずはPresident Ballです。

この式典は大学の教授たちも参加するダンスパーティーです。学校の敷地内の
体育館で開催されました。 Homecomingのパーティーとは違い、教授の方々が
多く出席されるので、よりフォーマルな式典でした。

女の子はロングか膝丈より下のドレス、男の子は襟のあるシャツとジーンズ以外の
パンツを履くのが好まれました。

日本人の生徒たちは、自分でドレスを購入したり、スーツを着ていました。
この式典を通して、いつもお世話になっている教授の方々と挨拶出来て良かったし、
ダンスも楽しく友達と踊れて、私にとって思い出に残る式典でした。


次に、Flunk DayというCoe独自のフェスティバルがありました。
この行事は、この行事を運営している係の生徒とPresident以外はいつ開催されるか
教えてもらえません。もちろん教授、ほとんどの生徒がいつ開催されるか知りません。
だから、開催日にならないと分からないのです。

いざその日がやってくると、朝6時に、生徒たちが今日はFlunk Dayだ!!
と部屋をノックして教えてくれます。私もすぐに目が覚めてしまいましたが、授業が
休みでFlunk Dayだと分かった途端、睡魔が襲い、結局起きたのは11時でした。

しかし、他の生徒たちは、朝からイベントに参加して大騒ぎ、日本ではありえない
光景でとても驚きましたが、面白かったです。外では11時から昼過ぎまで、
たくさん催しがありました。
(私もフェイスペインティングをしてもらいました。)

このフェスティバルは朝から始まり、夕方には終わっていました。先ほどでも
言ったように、日本では体験できない事が出来て、とても良かったです。

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coe_shimizu2.jpgcoe_shimizu3.jpg

そして最後に、Flunk Dayと同じ日にInternational Club(I-Club)の最後の集まりが
ありました。

私はこのクラブを通して10か国以上の生徒と関わることができたのと、私たち生徒に
たくさんの機会を与えてくれました。 カヌートリップ、シカゴトリップ、カルチャーショー、
インターナショナルバンクェットとたくさん活動がありましたが、どれも私にとって
大切な思い出です。そして、心からメンバーのみんなに感謝したいです。

Coeで生活できるのも、残り少なくなってきました。あと数週間、思う存分楽しんで
悔いの残らないように過ごしたいです。

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私が留学しているアイオワ州も今月から、だんだんと過ごしやすい気候になり、
最高気温が二桁になるようになりました。

しかし、寒暖の差がとても激しいので、日によっては最低気温が0℃以下になる日も
あります。だからまだ、衣替えは必要ありません。

さて、今月は3つの大きな行事がCoe大学でありました。まずはPresident Ballです。

この式典は大学の教授たちも参加するダンスパーティーです。学校の敷地内の
体育館で開催されました。 Homecomingのパーティーとは違い、教授の方々が
多く出席されるので、よりフォーマルな式典でした。

女の子はロングか膝丈より下のドレス、男の子は襟のあるシャツとジーンズ以外の
パンツを履くのが好まれました。

日本人の生徒たちは、自分でドレスを購入したり、スーツを着ていました。
この式典を通して、いつもお世話になっている教授の方々と挨拶出来て良かったし、
ダンスも楽しく友達と踊れて、私にとって思い出に残る式典でした。


次に、Flunk DayというCoe独自のフェスティバルがありました。
この行事は、この行事を運営している係の生徒とPresident以外はいつ開催されるか
教えてもらえません。もちろん教授、ほとんどの生徒がいつ開催されるか知りません。
だから、開催日にならないと分からないのです。

いざその日がやってくると、朝6時に、生徒たちが今日はFlunk Dayだ!!
と部屋をノックして教えてくれます。私もすぐに目が覚めてしまいましたが、授業が
休みでFlunk Dayだと分かった途端、睡魔が襲い、結局起きたのは11時でした。

しかし、他の生徒たちは、朝からイベントに参加して大騒ぎ、日本ではありえない
光景でとても驚きましたが、面白かったです。外では11時から昼過ぎまで、
たくさん催しがありました。
(私もフェイスペインティングをしてもらいました。)

このフェスティバルは朝から始まり、夕方には終わっていました。先ほどでも
言ったように、日本では体験できない事が出来て、とても良かったです。

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そして最後に、Flunk Dayと同じ日にInternational Club(I-Club)の最後の集まりが
ありました。

私はこのクラブを通して10か国以上の生徒と関わることができたのと、私たち生徒に
たくさんの機会を与えてくれました。 カヌートリップ、シカゴトリップ、カルチャーショー、
インターナショナルバンクェットとたくさん活動がありましたが、どれも私にとって
大切な思い出です。そして、心からメンバーのみんなに感謝したいです。

Coeで生活できるのも、残り少なくなってきました。あと数週間、思う存分楽しんで
悔いの残らないように過ごしたいです。

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学生サポーターの会

4月17日(水)白鳥学舎にて、学術情報センター学生サポーターの会を
開催しました。

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1年間の企画の予定や担当を決める、言ってみれば仕事始めのような集まりです。
今年も新しいメンバーが加わって、これからどんな活動ができるのか、
期待がふくらむ顔合わせとなりました。

 

展示の担当の割り振りは、新メンバーも積極的に「がんばります」と
引き受けてくれて、すんなり決定。

イベントの提案では、これまでの企画のよかったところや今ひとつかなと
思ったところなどを挙げながら、いろいろな意見を出し合いました。

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 「読書会」や「本屋さんツアー」「体験教室」
すっかり恒例の行事となりましたが、さらにパワーアップするためには
どうしたらいいのか、みんな真剣に考えてくれました。


今はぼんやりとしたイメージでしか思い浮かばなくても、それがヒントに
なって新しいアイデアが生まれることもあります。

皆さんも学術情報センターへの要望や提案等ありましたら、ぜひスタッフや
サポーターに話してみて下さい。
ひょっとすると実現してしまうかもしれませんよ。


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最後はサポーターさん同士で、カウンタ業務の注意事項や気がついたことなどを
確認して終了。

 

今年も頼りにしています。よろしくお願いします。

 

 

(名古屋のスタッフ くり)

パイプオルガンアワー&オルガンアワー

キリスト教センターのチャペル行事案内

ラストはパイプオルガンアワー&オルガンアワーです!

どちらも讃美歌を中心に宗教音楽を演奏いたします。(途中の出入りは自由)

 

【パイプオルガンアワー】

瀬戸キャンパスチャペルで毎月第三水曜日13:00から行われます。

礼拝堂に配置されたパイプオルガンは、岐阜県白川町の故・辻宏氏の設計・製作によって1984年10月に設置されました。

パイプの総数は997本あり、これを手鍵盤2段、足鍵盤1段、14ストップを組み合わせることでさまざまな音色を奏でることができます。

このパイプオルガンで演奏をします。

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瀬戸キャンパスチャペルのパイプオルガン

 

【オルガンアワー】

名古屋キャンパスチャペルで毎週月曜日12:40から行われます。

Viscount pretige20/40というイタリア製電子オルガンで演奏をします。  

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名古屋キャンパスチャペルのオルガン

 

学生さん教職員はもちろん、一般の方もご自由にご参加ください。

 

オルガンアワーは週明けの月曜、8日から始まります!!!

プログラムはレント、イースターの曲を予定しています。

月曜12:40~名古屋キャンパスチャペルでお待ちしています!

さくら見納め

チャペル行事紹介と思っていたのですが・・・名古屋キャンパス付近のサクラは今日あたりが見納めになりそうなので・・・。

お隣の白鳥公園のサクラ、とっても綺麗でした。

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画像加工もしていない写真なのにこの美しさ!

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さくら越しの本学曙館。

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近づいてみました。やっぱりきれい。

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お花見散歩に最高の立地条件のキャンパスです。

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次のさくらを見るまでの一年、学生さんが本学で多くのことを学んで大きく成長しますように。

一緒に頑張りましょう!

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