皆さん、こんにちは!
学術情報センターサポーターのマロンです!
突然ですがみなさんは友だちや家族に嘘をついてしまうなんてことはありませんか?
今回紹介する本「再会」は嘘の塊で成り立っている小説です。
第56回江戸川乱歩賞受賞作 「再会」
横関 大
予選委員から本選考会まで、常にトップを走り続けた驚愕の小説です!
スーパーで店長をしている佐久間という男が殺された。
殺された凶器に使われたのはある幼馴染4人組みが23年前に学校の校庭に埋めた拳銃だった。
なぜ今になって拳銃が掘り出されたのか?誰が男を殺したのか?そしてなぜ拳銃を持っていたのか?
全ての謎が解けた時、あなたは驚きを隠せない!?
この本は誰が嘘をついているのか推理しながら読み進めていったらより面白いのではないかと思います。
是非、読んでみてくださいね!
(学生サポーター:マロン)