「ボランティア」と一致するもの

とっても黄色

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真黄色の画像からおおくりする本日のキリスト教センターブログ。
これは書いてあるように、名古屋いりゃあせツアー2014のTシャツです。なんで今更と思われるかもしれませんが...実は明日のカレッジアワーで名古屋いりゃあせツアー報告会が行われます。ボランティアとして参加した学生さんたちが報告を行います。
11月13日(木)12:40~名古屋キャンパスチャペルにて。ぜひお越しください。

そういえば先週のカレッジアワーで調べようと思って忘れてしまった言葉は"Gratitude"でした。意味は「感謝」ということです。悩んだり暗い気持ちで眠れない夜、その日を振り返って感謝することで前向きな気持ちで過ごしていける、そんなおすすめでした。

第四回宗教講演会のご案内

第四回宗教講演会を11月21日(金)11:10~12:40から瀬戸キャンパスA2教室で開催します。

講師に佐藤真史牧師(日本基督教団東北教区 被災者支援センター・エマオ 教団派遣専従者)をお招きします。被災者支援センター・エマオは本学も東日本大震災ボランティアとして多くの学生さんを受け入れていただいています。講演題は「スローワーク~被災地のいまとこれから~」です。

ぜひご参加ください。

おいしいパン!

パンが届きました。

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缶詰のパンです。

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味はオレンジ、いちご、レーズンの3種類!
さっそく食べたいところですが、これは10月7日(火)のチャペルアワーまでおあずけです...。

10月7日(火)の名古屋キャンパスチャペルアワーで、パン・アキモトの代表取締役社長秋元義彦さんに奨励をしていただきます。パン・アキモトのパンの缶詰は、テレビ東京の「カンブリア宮殿」などで紹介され、大人気の商品です。缶詰のパンとは思えない、まるで焼き立てパンのようにおいしいと評判だそうです。救缶鳥プロジェクトは、3年の賞味期限のうち、2年を非常食として備蓄し、残りの約1年の間に飢餓に苦しむ国へ届けられるというものです。ボランティアを継続的に行うことと商売私、偶然放送をみたので、とても楽しみにしていました。
秋元さんは東日本大震災や広島土砂災害等で被災された方々に送るなど支援活動もされています。

当日はこの3つのパンの試食(数には限りがあります)、救缶鳥のパンフレットを秋元さんのご厚意で配布させていただきます。

東日本大震災、広島土砂災害など各地でさまざまな災害が起こっています。10月1日に防災訓練を行ったように、本学がある愛知県も東南海地震で被害を受ける地域です。これを機に非常時に備える意識を高めるのも大切なことだと思います。

私、偶然にも「カンブリア宮殿」の放送をみていました。パンのおいしさだけではなく、飢餓に苦しむ人たちへの支援を持続可能にするために採算のとれるビジネスとして確立されたことなどが紹介されていました。社会貢献を考える時、とても参考になるはずです。
ぜひお越しください。

チャペルアワー詳細

日時:10月7日(火)12:40~13:10

場所:名古屋キャンパスチャペル

広島土砂災害ボランティア報告会が行われました

本日のカレッジアワーは広島土砂災害ボランティアに行った学生さんの報告会でした。
報告の様子

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堆積した土砂を取り除く作業工程や、現地の状況の説明、そしてこれからどのような支援が必要になっていくかなどを報告してくれました。
学生さんの思いが出席した皆さんに伝わったカレッジアワーとなりました。

広島土砂災害ボランティア報告会のご案内

明日、10月2日(木)12:40~13:10のカレッジアワーは広島土砂災害ボランティア報告会です。


9月15日から16日にかけて、地元広島の大学の支援を得て実施した今回の活動報告を、カレッジアワーの時間に行いますので是非お聞きください。

広島土砂災害ボランティア報告会no

明日、10月2日(木)12:40~13:10のカレッジアワーは広島土砂災害ボランティア報告会です。


9月15日から16日にかけて、地元広島の大学の支援を得て実施した今回の活動報告を、カレッジアワーの時間に行いますので是非お聞きください。

食べるボランティア チョコボ

みなさん、こんにちは。大学院事務室安東です。

 

本日、7月12日(土)は、「企業経営特別研究」があり、横浜から講師をお招きしています。

企業経営特別研究については、また後日お伝えするとして・・・・・。

 

さて、とある先生から、「食べるボランティア」と称するものをいただきました。

 

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東北復興支援

ちょこっとボランティアチョコレート 略して「チョコボ」。

 

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さくさくクランチチョコレート、な感じ。

たとえてみれば、某レジャーランド(夢の国)にも売っていそうなお菓子です。

 

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販売代金の一部が東北の復興支援の一部に使われるそうです。

いろんな「支援」の形があるんですね。

 

 

外に出る

台風一過、すっきり爽やかな日ですね。
もうセミが鳴き始めて...台風が夏を運んできたような気がします。

さて、キリスト教というと教会の中で祈って聖書読んで...というイメージがありますが、社会問題のために行動するなどアクティブな働きをする一面もあります。ボランティア活動などを盛んに行っている教会やクリスチャンも多くあります。

さて、月曜日のオルガンアワーでは、新しく創作されている讃美歌の中から、現代の社会のために祈る讃美歌などを中心にプログラムを組んでいます。
7月14日(月)12:40~13:10名古屋キャンパスチャペルにて。
ぜひお越しください。

着る

まずは今日のカレッジアワー、復興インターンシップ発表会の様子から...

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このような様子でした。
興味を持った学生さん、ぜひボランティアに参加してください。

 

明日の予告です!

瀬戸キャンパスチャペルアワー
5月23日(金)13:00~13:30
日本基督教団 広路教会牧師 長田康志先生が「キリストを着る」という題でお話をしてくださいます。

スルっと流しましたが...キリストを着る...キリストを着る!?
着るって...キリストは服の一種かなんかだったかなー?
どんな内容なのでしょうか...気になりますねー。
ぜひ着て、あ、まちがえた、来てお確かめください。

震災文学

皆様こんにちわ!

東日本大震災から3年以上がたちました。
それでもあの日の記憶はまだまだはっきりしている方も多いことかと思います。

私はちょうど図書館で働いていました。
移動書架と呼ばれる、開閉式の書架の間で、
蔵書の点検を行なっていました。

書架が、カタンカタン、と音を立ててゆれ始め、
あわてて通路側にとびだし、揺れが収まるのをまってから
館内の見回りをしたのを覚えています。

いつもとは違う揺れに、かなり動揺していました。
それから家に帰り、ニュースで事の大きさを改めて
知った、そんな一日でした。

あの日から3年、いろんな人がいろんな取り組みをしています。
学生さんのなかにもボランティアに参加された方もいますよね。

あの日を題材に多くの作家さんが本を書いたりもしています。

 

今回はそんな本の一冊をご紹介したいと思います。


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らんる曳く』 佐々木中著

 

本の紹介には、【災厄の日から二年。最愛の女を失った男は、
堕落の道を歩みはじめた(中略)「震災以後」恋愛小説の決定版!】とある本です。

いままで、震災をテーマに扱った小説をちゃんと読んだことがなかったので、
読んでみたのですが。

 

いや、これ、なかなか難しい。

 

震災をテーマに、とはいえ、あくまで一人の男性を描いた作品で
内容そのものは比較的わかりやすい(?)のですが...

(でもこの紹介を前もって知っていたから多少前提がわかったというか...)


なんせ文章がすごいんです。美麗というか独特の調子をもっていて
慣れるまでちょっと苦労しました。

でも、本好きの方にはもちろん、こういう日本語に
触れる機会をぜひ、学生の方にはつかんで貰いたい。
そう感じられた本でした。

この本以外にもいろんな震災関係の図書があります。
ぜひ色々読んでみて、自分なりに
あの日のことを考えてみる機会にしてみてはいかがでしょうか。

 

(名古屋のスタッフ : るん)

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