「税理士セミナー」と一致するもの

第3回税理士セミナーを開催しました

こんにちは。大学院事務室です。
大学院では、先回に引き続き、第3回目の税理士セミナーを開催しました。

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今回は11月12日(火)に大阪大学名誉教授で弁護士の山下眞弘先生を講師にお迎えし、「相続法改正が中小企業の事業承継に及ぼす影響」をテーマに講義を行いました。

《セミナー概要》
中小企業の事業継承を念頭におきながら、約40年ぶりに改正された相続法および会社法、労働法、信託法までを幅広く、実務を意識しながら実践的な解説を行いました。

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講演後のアンケート結果では満足度が高く、「効率よく最新かつ実務に重要な内容でした。」「実務と理論の両面からの解説が良かった。」など実務に即した講義が大変好評であったことがうかがえました。

本年度3回のセミナーを通して、どの講義も皆さま熱心に受講された様子で、満足度も高い結果となりました。
今後の講義の希望事案も沢山いただきましたので、活用させていただきたいと思います。
ご参加いたただいた皆様ありがとうございました。
次回開催もご期待ください。


第2回税理士セミナーを開催しました

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こんにちは。大学院事務室です。
11月に入り、朝晩はずいぶん冷え込むようになってきましたが、気持ちの良い秋晴れの日が続いていますね。

さて、大学院では先週に引き続き第2回目の税理士セミナーを11月2日(土)に開催しました。
今回は、本学大学院 経済経営研究科経営政策専攻客員教授の竹本 守邦先生「特例事業承継税制の適用に係る具体的判断事例」と題し、講師を務めました。

《セミナー概要》
2018年4月1日より10年間の時限措置で施行された「特例事業承継税制」の適用を受けるために必要な条件を解説し、また事例をもとに具体的に判断していただきました。

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竹本先生の主な著書には『六訂版 遺産分割と相続発生後の対策』(共著)や、租税判例評釈論文が多数あります。また、主に資産税に関する講演を全国各地で行うなどご活躍されています。

受講後のアンケートでは、「実例形式の説明でわかりやすかった。」等のお声を多数いただき、皆様に大変満足していただけたことがうかがえました。また、今後セミナーにおいて取り上げてほしいテーマについても、いくつものご要望をいただきましたので、参考にさせていただきたいと思います。

第3回目の報告も楽しみにお待ちください。

第1回税理士セミナーを開催しました

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こんにちは。大学院事務室です。
気持ちの良い秋晴れの日が続き、どこかへ出かけたくなる今日この頃ですね。

さて、大学院では2019年度第1回目の税理士セミナーを10月26日(土)に開催しました。
税理士セミナーは、本学修了生の税理士の方々や在学生、東海税理士会・名古屋税理士会の会員の方々、税理士を目指している方々を対象に、年に3回予定しております。
2019年度は、あと2回、11月2日(土)、11月12日(火)を予定しておりますので、ご関心がありましたら、ぜひHPよりお申込みください。

第1回目のセミナーは、本学大学院 経済経営研究科経済学専攻客員教授の上杉 秀文先生「国際取引を巡る消費税の取り扱い」と題し、講師を務めました。

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〈セミナー概要〉
本セミナーでは、消費税の取り扱いにおいて思いがけない形で関係する国際取引の内外判定、輸出、輸入、課税仕入れなどの基本的な取り扱いを解説するとともに、選定した具体的事例をもとに取り扱いの留意点について解説されました。

上杉先生の著書には『消費税の課否判定と仕訳処理』(税務研究会)、『国際取引の消費税QA』(税務研究会)などがあり、月刊誌「税務QA」、「国際税務」への記事掲載、消費税の講演などでご活躍されています。
当日のアンケート結果では「実務での事案の紹介が役立った。」「セミナーの回数を増やしてほしい。」などの嬉しいご意見をいただき、大変満足度の高いセミナーとなりました。

第2回目の報告も楽しみにお待ちください。


第3回税理士セミナーを開催しました

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こんにちは。大学院事務室です。

2018年度第3回目となる大学院税理士セミナーを11月15日(木)に開催しました。

前回に引き続き、当日の様子をレポートしたいと思います。

税理士セミナーは修了生のみなさまへのフォローアップ教育の一環として、

また、近隣の税理士のみなさまとの連携強化のため、

東海税理士会様・名古屋税理士会様の認定研修として、年に3回程度開催をしております。

第3回目のセミナーは「最近の相続法等の法改正が税理士実務に及ぼす影響」と題し、

本学の元法学部教授で、現在は大阪大学名誉教授であり弁護士の山下 眞弘 先生が講師を務めました。


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<セミナー概要>

相続預貯金の取り扱いに関する判例変更に伴い、

相続人による預金の払戻し等の銀行実務にも少なからず影響が生じます。

さらに、2018年3月13日、第196通常国会に、いわゆる改正相続法案も提出され、

同年7月6日に成立しました。

今回の改正法には、預貯金仮払い制度の創設、自筆証書遺言の要件緩和およびその遺言保管制度の創設、

さらには配偶者居住権の保護制度や親族の特別寄与料等、

税理士として知っておくべき重要な改正内容もみられます。

そこで、最新判例および改正の骨子を紹介し、これをもとに具体的に検討します。

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当日は多くの方がお越しくださり、大盛況の中セミナーが開催されました。

最高裁の判例資料をもとに、山下先生がひとつひとつの事例を丁寧に解説する姿が印象的で、

参加者の方からのアンケートでも「わかりやすかった」という嬉しい声が多く寄せられていました。

さて、今年度の税理士セミナーはこれで最後となりまして、次回は来年度となります。

今後も、セミナー開催前には、本学ホームページや本ブログで告知をいたしますので、

関心のある方は是非チェックしてみてくださいね。

それでは、来年もお楽しみに!

第2回税理士セミナーを開催しました

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こんにちは。大学院事務室です。

前回に引き続き、大学院税理士セミナーの報告となります。

2018年度第2回目となる大学院税理士セミナーを10月27日(土)に開催しました!

税理士セミナーは修了生のみなさまへのフォローアップ教育の一環として、また、近隣の税理士のみなさまとの連携強化のため、

東海税理士会様・名古屋税理士会様の認定研修として、年に3回程度開催をしております。

第2回目のセミナーは本学大学院 経済経営研究科経済学専攻客員教授の上杉 秀文先生

「 国際取引を巡る消費税の取扱い 」と題し、講師を務めました! 


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<セミナー概要>

国際間の取引は多様化、複雑化してきており、また、国外事業者による特定役務の提供についてはリバースチャージ方式が

適用されたことにより国際取引を巡る消費税の取扱いは複雑さを増しています。

本セミナーでは、思いがけない形で関係する国際取引の内外判定、輸出、輸入、課税仕入れなどの基本的な取扱いを解説する

ほか、リバースチャージ方式の対象となる取引の具体的な範囲及び留意点を解説します。

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上杉先生は『例解実務ガイド 消費税法』(税務研究会)、『消費税の課否判定と仕訳処理』(税務研究会)、

『国際取引の消費税QA』(税務研究会)など消費税に関わる著書が多数あり、消費税のプロによる今回の講演は、講演時間が短い

といった声もでるなど、多くの方にご満足いただけるものとなりました!


次のブログでは11月15日に開催しました第3回大学院税理士セミナーの報告を書きたいと思います!

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