「クリスマス」と一致するもの

日々草のその後

 

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6月8日のブログこどもの日・花の日のその後。

聖テレジア幼稚園の園児さんたちと環境問題に取り組むボランティアサークル「EARTH」の学生さんが、一緒に植えてくださった日々草。

学生さんや職員が水遣りなどをしてくださり・・・

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ずいぶん大きくなりました。

 

6/8の時点で上から見ると、花壇の土に小さい苗がちょうど水玉模様のようにチョンチョンと置かれている感じでしたが・・・今や・・・

 

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土を完全に覆い隠し、けっこうな迫力です。

 

ふと聖書のこんな言葉を思い出しました。

『...野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。  しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、信仰の薄い者たちよ。だから、「何を食べようか」「何を飲もうか」「何を着ようか」と言って、思い悩むな。』

日本聖書協会『新共同訳 新約聖書』    マタイによる福音書6章28節~31節

 

食べるものも着るものもない状況に置かれ、不安と絶望のふちにいる人にイエスが話したことです。決して神は人を見捨てることはない、絶望することはない、という力強い神の愛を語っている箇所です。

建学の精神である『敬神愛人』は「神を敬い人を愛する」という意味ですが、なぜ「神を敬い人を愛する」のかと・・・・。まず何よりも最初に神が人を、つまり私であり貴方であり、そしてあなたの隣人を愛している。そのことを信じる気持ちが前提となっているからこそ、「神を敬い、人を愛する」のではないか。なんてことを思い巡らせていました。

この日々草より派手な格好の人も少ないよなぁ・・・全身緑と赤の組み合わせなんて相当浮かれたクリスマスでもないと無理・・・なんてことも思ってみたり。

ぺんてこすて

雨がパラパラしてきました。

傘はきちんと持ってきましたか?傘をさしていない学生さんもちらほらいらっしゃいますが、私も傘持たずに来ました・・・雨降らない方に賭けた仲間が多くて嬉しいです!

降るといえば、今度の日曜日(5月27日)は雨ではなく聖霊が降ったことを記念する日、「ペンテコステ」「聖霊降臨日」ともいいます。  

昨日のカレッジアワーでも取り上げられていましたが、新約聖書、使徒言行録2章1節~にその様子が記されています。

聖霊に満たされた弟子たちが伝道を開始した、いわば教会の誕生日です。

キリスト教にとってクリスマス、イースターと並ぶ大切な日です・・・が日本での知名度は・・・

 

ここはひとつ、ペンテコステを覚えてくださいませ!

 

↓ペンテコステのイメージ画。 

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 ちなみにペンテコステはイースターから50日目。

名前の由来は、ギリシャ語で『50番目』という言葉なんですよ~。

もひとつちなみに、イースターは「春分の後、最初の満月の次の日曜日」と決まっているので、毎年日付が変わるので、ペンテコステも毎年変わるんですよ~。

 

P.S.今日はもうすぐ(13時から)瀬戸キャンパスのチャペルアワーです。

どうぞご出席ください。

王子さまが住んでいる

ちょこっと前に箱根に行ってきました。

中学校の修学旅行ぶりに行ってきました。

あの時は友達と騒いでいたのと

朝風呂が気持ちよかったことしか記憶にありませんが・・・

 

やっぱりイイですね!箱根!!

温泉、大涌谷と温泉卵、富士山、落ち着いた雰囲気の美術館やカフェ・・・

そんな、たくさんあるステキな箱根から

今回は 星の王子さまミュージアム をご紹介します。

 

星の王子さまミュージアム.jpg 

 

箱根に向かった初日は残念ながらずっと大雨。

というか、名古屋から箱根まで雨雲と一緒にずっと移動していたようです。

しかし!次の日には雨上がりのピーカンで、

とっても緑のきれいな1日になりました。

 

そんな中向かった「星の王子さまミュージアム」。

青空の下、とってもお庭がきれいでした。

小道を歩いてゆくと、あちらこちらに王子さまを初めとする登場人物たちの像や

星の王子さまが大切にしていたバラが咲き誇っています。

 

星の王子さま像.jpg 

 

そして圧巻だったのが、著者であるサン=テグジュペリに関する膨大な資料を

見ることができる展示ホールです。

彼が実際に過ごした部屋の再現や、たくさんの写真や直筆手紙、

また肉声のテープを聞くことができ、今まで知らなかった

サン=テグジュペリの一面を垣間見ることができました。

 

ちなみに、子どもたちに交じってスタンプラリーにも参加してきました。

ミュージアム内にある5つのスタンプを集めると・・・

 

狐のステッカーがもらえたんです!

今ではしおりにしています。

「しおりコレクション」の展示で紹介しています) 

それと、館内マップがバラの形をしていてとってもかわいかったので、

今でもたまに眺めてしまいます。

 

スタンプラリー.JPG 

 

また、このブログを書くためにミュージアムのHPを見直していたのですが、

クリスマスには夜も開いていたんですね。

普段は楽しめないディナーと、イルミネーションで輝くいつもとはちょっとちがうお庭。

こんなところでクリスマスをすごせるなんてステキ!!

と、また箱根まで足を延ばしたくなってしまいました。

 

次回は箱根のステキ美術館についてご紹介します!

お楽しみに♪

 

(栞)

宝物の1冊

号泣図書量産作家の最右翼といえば、重松清だろうと私は思います。

読者泣かせの技は、もはや職人芸と言ってしまってもいいかも。

 

そのうまさが鼻につくと感じることもあるへそ曲がりの私は、

彼の本を読んでいて胸がしめつけられるようなせつなさを感じたり、

思わず泣いてしまったりしても、

読者のこんな反応は彼にとっては織り込み済で、

予定調和に過ぎないんだろうなとつい考えてしまい、

物語の世界にどっぷり浸かれないのです。

 

でも、この本だけは違いました。

 

吃音の少年が、小学校から高校を卒業し上京するまでの日々を描いた

重松清の半自伝的小説「きよしこ」

 

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主人公のきよし少年は、自分の言いたいことがうまく伝えられなくて、

そのもどかしさや悔しさ、悲しさから、さまざまな葛藤や悩みに遭遇します。

クリスマスに欲しいプレゼントの名前が言えなくて

もらったプレゼントを泣きながら壊してしまったり、

うまくしゃべれないせいで、クラスメートからのいじめに遭ってしまったり...。

 

一方、普通に話せる(こういう言い方は語弊があると思いますが)私たちは、

ほんとうに言いたいことを伝えられているのでしょうか。

言いたいことを全部言ってきたひとなんているのでしょうか。

 

「大切なことを言えなかったすべての人に捧げる」

この本の裏表紙にはこう書かれています。

 

休前日に自室で読まれるのをお勧めします。

 

(瀬戸のスタッフ・うぱこ)

HM:ホットケーキミックス

どうも皆さま、こんにちは。

「寒さが身にしみる。」なんて言っていたら、

周りのお姉さま方に「まだ若いっ!」と言われてしまったのです、まめみなのです。

今日もどうぞお付き合い下さい。

 

クリスマスに、HM:ホットケーキミックスにハマっているというお話をした気がします。

HMを使って、炊飯器も使って、バナナケーキをあの時は作成。

今回もまたまた作ってみたのです。

前回のバナナケーキに少しアレンジを加えてみたのです。

 

ちょこっとベリー系のジャムも加えて―

〇 バナナベリーケーキ(どこかのアイスクリーム屋さんのメニューみたい・・・)

 

ココアパウダーを足して―

〇 チョコバナナケーキ

 

の2つを作ってみまたのです。

なぜ今回もバナナなのかと?

それは・・・家にバナナがあったから!!

リンゴで試したいのですが、リンゴが高い!!

1個150円もするんですょ・・・。

バナナだったら、たくさん買えてしまうのです。

だから、ちょっと我慢なのです。

と言うことで、次はキャラメルを入れてキャラメールケーキにトライしてみたいのです。

はっ!?

バナナも入れたらキャラメルバナナケーキですね。

(どんだけバナナ・・・)

今から既にワクワクなのです。

 

 

作るのは私。

その試作品を毒見するのは家族。

家族の胃袋をいじめ続けるまめみなのでした~。

 

 

【名古屋の学生サポーター まめみ】

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