「ボランティア」と一致するもの

あっという間に10月です。

 

履修登録変更期間も終わり、授業が本格的に始まりましたね!

 

ESCには、学生さんたちが続々と訪れています。

 

日本語表現とキャリアデザインの授業関連テストを実施しています。

 

一日1枚、溜めずに取り組みましょう。

 

 

 

 

キャリアデザインのテスト

 

その週の授業が終わってから2週間以内に受験しましょう!

 

満点になるまで帰れませんから、時間の確保をしてきてください(!)

 

まずは、授業での解説を聞き逃さないように頑張って!

 

 

 

それでもやっぱり「満点なんて無理!」という方に朗報です。

 

 

ESCには、"ピアサポーター"と呼ばれる、

 

テストの問題の解き方を解説してくれるボランティアの学生さんたちがいます↓↓↓↓

 

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分からない所を徹底的に教えてくれますので、安心してテストを受けに来てくださいね。

 

 

日本語表現のテスト★★★★

 

級が上がるごとに、どんどん難しくなっていきます

 

合格点がありますから、予習をしっかりしてから来てくださいね。

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

どちらのテストも、11しか受けられません

 

 

 

「後でまとめてやろう・・・」

 

「まだまだ期限まで時間があるし・・・」

 

 

と考えているあなた!

 

 

甘い!!

 

 

きっちりやるには、時間がかかるものです。

 

ギリギリ駆け込みでテストを受けても、不合格だとまたやりなおし。

 

期限に間に合わなくなる可能性もあります。

 

何よりも、

 

焦って詰め込んだのでは、身につきませんよ!

 

すぐ忘れますよ!

 

折角苦労しても意味がない!

 

 

 

 

どちらのテストも、

 

基礎学力の強化日常生活で必要な知識

 

ぎっしり詰まっていることを知ってほしい!

 

だからこそ、SPIなどの、就職試験にも出題されるのです。

 

 

 

 

せっかく、買わなくても手に入る教材と、

 

分からなかったら教えてくれる人がいるのです。

 

是非、この機会を最大限に生かして、

 

ついさっきまで出来なかった事が、今は出来る

 

ようになって帰って下さいね!

 

そして、また繰り返しやってみることも大事。

 

 

 

 

 

あなたの学びの努力が、大きな実を結びますように。

 

 

 

チョッパー子

ミッションスクール

本学のようなキリスト教主義の学校のことを「ミッションスクール」や「ミッション系」と表現する事があります。海外(主に欧米)キリスト教会の伝道局(ミッション)から派遣された宣教師たちが設立した学校であることが由来のようです。

 米国メソジスト派宣教師F.C.クライン博士が「敬神愛人」をかかげ、1887年に創立した愛知英和学校が名古屋学院大学の起源です。

1887年にアメリカから見知らぬ遠い国(日本)に来て、宣教をし、学校を建て・・・すごいですね・・・私、今から海外行って一から学校建てよう、なんて想像することすら挫けそうです・・・。何もないところから始まった学校が今や約5000名の学生さんが在籍する大学になっています。宣教師をはじめ多くの協力者が、キリスト教を知らない人に福音(良い知らせ)を伝えようと信仰を基にやってきたことが今に繋がっている。そう思います。

 

さて、8月3日(本日)東日本大震災支援ボランティアの事前学習に伴う出発礼拝が名古屋キャンパスチャペルでまもられます。礼拝の中で歌う讃美歌は520番「真実に清く生きたい」です。なんだか運命を感じます。

それというのも、この520番の歌詞はF.C.クライン博士と同じようにアメリカから日本に派遣された宣教師が、母親に手紙のかわりに送った詩なんです。 東日本大震災支援に向かう115名の学生さん、教職員がその讃美歌を歌って、出発に備えます。時代も状況も違うけれど、離れた地で奉仕することは共通していますね。

そういう意味で、本学にとって、ボランティアはとても大切な"ミッション"だと思います。

 

最後にひとつ、聖書の言葉を紹介します。

『たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル。  たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。  全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、愛がなければ、わたしに何の益もない。』
日本聖書協会『新共同訳約聖書』    コリントの信徒への手紙一 13章1節~3節

 

たくさんの交わりと学び、そして何よりもよい働きができるようお祈りしています。

日々草のその後

 

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6月8日のブログこどもの日・花の日のその後。

聖テレジア幼稚園の園児さんたちと環境問題に取り組むボランティアサークル「EARTH」の学生さんが、一緒に植えてくださった日々草。

学生さんや職員が水遣りなどをしてくださり・・・

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ずいぶん大きくなりました。

 

6/8の時点で上から見ると、花壇の土に小さい苗がちょうど水玉模様のようにチョンチョンと置かれている感じでしたが・・・今や・・・

 

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土を完全に覆い隠し、けっこうな迫力です。

 

ふと聖書のこんな言葉を思い出しました。

『...野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。  しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、信仰の薄い者たちよ。だから、「何を食べようか」「何を飲もうか」「何を着ようか」と言って、思い悩むな。』

日本聖書協会『新共同訳 新約聖書』    マタイによる福音書6章28節~31節

 

食べるものも着るものもない状況に置かれ、不安と絶望のふちにいる人にイエスが話したことです。決して神は人を見捨てることはない、絶望することはない、という力強い神の愛を語っている箇所です。

建学の精神である『敬神愛人』は「神を敬い人を愛する」という意味ですが、なぜ「神を敬い人を愛する」のかと・・・・。まず何よりも最初に神が人を、つまり私であり貴方であり、そしてあなたの隣人を愛している。そのことを信じる気持ちが前提となっているからこそ、「神を敬い、人を愛する」のではないか。なんてことを思い巡らせていました。

この日々草より派手な格好の人も少ないよなぁ・・・全身緑と赤の組み合わせなんて相当浮かれたクリスマスでもないと無理・・・なんてことも思ってみたり。

センター解説・その4

すっかりご無沙汰だったキリスト教センター解説、第4弾!

 

センターには、普通の生活では決して見たことないものがチョクチョクあります。

 

その1、コンビニやキヨスクでは絶対にお目にかかれない新聞。

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なんと、キリスト教の新聞が4種類!

毎週または隔週発行の新聞です。株価やテレビ番組表などは載ってません・・・。キリスト教が関係する時事問題、ボランティア活動、イベント、インタビューなどなど。意外に読みやすいものもあります。

 

その2、街中の本屋では決してお目にかかれない、雑誌。

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月刊誌と季刊誌など4冊。

見たまんま、キリスト教の雑誌です。

写真に撮っていませんが、他にも小冊子が複数あります。たまに本学の教員の名前が載っていて「おぉ!!?」となるなんてことも。

 

なかなかお目にかかれない新聞、雑誌。

立ち寄った際にチラっと見てみるのもいいかも?

 

センター解説その5に続く

こどもの日・花の日

突然ですが、ここでクイズ!

まずはこちら↓をご覧ください。

 

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左が5月のチャペル、右が本日のチャペルの写真。

ものすごーく劇的に変わったところがあります(※写真のアングルではありません)

どこでしょうか?

 

わかりましたか?

 

 

ふふふ、正解は~

「チャペルの前の花壇の花が、パンジーから日々草に変わった」でした!!!!!

 

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ちょっと難しすぎましたか?

 

この花はテレビでも紹介されてますが、環境問題に取り組むボランティアサークル「EARTH」の学生さんと、聖テレジア幼稚園の園児さんたちが一緒に花を植えてくださったのです!

 

 

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赤白ピンクでとっても華やか。

やっぱり花っていいですね~。

 

さて、こどもと花といえば、プロテスタントの教会には毎年6月の第二日曜日に「こどもの日、花の日」という礼拝があります。この行事の由来は、アメリカで、こどもたちが神様に感謝の気持ちを表すことを覚えてほしいと願った牧師が、花を飾って礼拝をしたことだそうです。

礼拝の中で「こどもの祝福式」がおこなわれ、こどもたちは礼拝の後、お世話になっている人や施設に感謝の花を贈る。そういう事もするそうです。

 

なんと明後日の6月10日はこどもの日花の日!

せっかくなので、お世話になっている人にあらためて日ごろの感謝の気持ちをもてる、そんな週末をお過ごしください。

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