「映画」と一致するもの

旅行に行きたい&新着DVD

アジア圏のお友達が増えてきて、その子の住んでいる国に行ってみたいなーと思う日々を過ごしているたまちゃんです。

『タイへ行きたい!』

全て手書きでできたイラストたっぷりのガイドブック

いろんなところへ行ってきたんだなという雰囲気がいっぱいです。

手書きフォントがあるのか、わからないのですが100ページ以上もの、あたたかい雰囲気のイラストと写真で埋め尽くされたエッセイはとても楽しそうで、書いていても楽しかったんだろうなという気分が伝わってきます。

 

学術情報センターには、旅の情報誌も満載です。卒論を書いているみなさん、しばしの休憩にこのような本を読んでみるのもいいかもしれませんね。

 

今日は、新着DVDが届いたのでその紹介もします!

「イエスマン」

イエスマン.jpg

 ジム・キャリーがとにかくなにに対してもYESと言い続ける映画

セールスに引っかかってもYES

韓国語を習うことだってYES

YESということで、はじめは変なこともたくさんあったけど...

YESの持つパワーにみんながハッピーになっていく

 

 

 

 

 なげやりでもいい、とにかくYESといって人生を進めていく。そういうやりかたも時には必要だと教えてくれる映画です。

 

「東京ゴッドファーザーズ」

東京ゴッドファーザーズ.jpg

 

 クリスマスに出会ったのはなにもできない赤ちゃんでした

 

 

 

 

 

 

 

 

ホームレスにとってつらい季節、冬、しかもクリスマスにゴミの中から赤ちゃんを拾ってしまった3人。かなり人気らしいこの作品。たまちゃんも気になっています。

 

「母と暮らせば」

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死んでしまったはずの息子が帰ってきたら...

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく感動できると噂のこの作品

ティッシュ持参でどうぞ

 

ジャンルがかなり違う3作が入りましたので、是非皆さん見に来てくださいね。

古典映画

ごきげんよう、
ガッキーのかわいさを再発見したあっきイです
昔無くしたはずの指輪を思い掛けず見つけたときのような喜びがありますね


さて
その「再発見」だけど、古典作品を鑑賞していると
過去に確かにあった良さを改めて感じることができると思うわけでありまして、その度にある種の喜びを受けます
それが特に映画においても

映画産業がまだ出来上がって間もないころ、1930年代~50、60年代頃まででしょうか
特に英米において、本気で映画を創ろうとしていた時代
ということが観ていると画面から伝わってくるんですね
このころはまだ白黒映画が主流で、なおかつ時代背景には戦争、大戦が強くありました
ですから戦争映画というものがやはり多く、戦争ものじゃないにしても、物語の中に戦争という要素は嫌でも入ってくる、そういう時代でした
戦争がもたらした副産物は科学技術のほかにも、映画文化があったと言えます

というように映画産業は戦争によって成長してきたのです
あの時代に起きた大戦は特に衝撃が強く、多くの人々に怒りや鬱屈を与えた
映画からそう裏付けできます
だから見ごたえもあって、良き映画がけっこうあると思うわけです


その代表作の一つが
『カサブランカ』
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ナチスに侵略されたフランス人が逃げ場を求め、アフリカを代表する美しい街、カサブランカにやってきてそこで生まれるラブストーリーです
 ちなみに地中海に面した、モロッコ最大都市であるカサブランカは観光地としても有名で、料理もポルトガル、スペインに影響されてることもあり美味しいらしい

女があるレストランに入るとピアニストがいて、ある曲を弾いてほしいと頼みます
play it,sam  play it as time goes by と
「As Time Goes By」(時の過ゆくままに)で
これはその当時よりも以前の流行歌です
そこにウエイターがやってきて
「その曲だけは演奏しないでくれ」

そのウエイターと女のロマンスなんですがこのシーンが特に良い
それでこの曲がとても染み渡るんですね
良い映画に良い音楽はつきものです
一つ一つのセリフも知的で美しい
有名な「君の瞳に乾杯(Here's looking at you,kid)」はこの映画です


もう一つ紹介したいのは
1941年、あの真珠湾攻撃のときのハワイの米軍兵士たちの愛憎を描いた
『地上より永遠に』
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これ浮気している隊長の妻を一人の兵隊が口説くわけですが、
これがかっこよすぎるんです
しかも、え?そんな簡単に、と思ってしまうくらいあっさりと奪ってしまう(笑)
その裏でももう一つのロマンスがあるのですが
その女性がまた魅力的なのです
白黒なのがより彼女を美しくみせていて、奥に秘められたものを持つような雰囲気、遠くからでも彼女とわかるようなたたずまい
これだけでも見る価値があるかもしれない


この二つの映画は戦時中の人びとの姿、様子だったり、戦争に巻き込まれてしまった人間の虚無感や混乱だったりが特にうまく表現されているという印象です

あとは女優が無垢で美しい(^_^)



学生サポーター あっきイ

ハロウィンの夜に...

どうも「幽霊」を「おばけ」と呼ぶと怖さが8割減る法則に気付いてしまった伊藤です。

日本でも段々とハロウィンが浸透してきましたね。中には仮装される方や子どもたちの為にお菓子を用意する方もこの名古屋学院大学にいらっしゃるかと思われます。

本学4階の学術情報センターもハロウィン風に模様替えをしていますので、是非ご利用ください。

 

さて、そんなハロウィンが迫る中、今回オススメする映画はこちら!

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「コンスタンティン」です!

このコンスタンティン、あまり知られていませんが実はアメコミが原作で、スーパーマンやバットマンと同じ出版社である漫画です。

ではコンスタンティンのあらすじを...。

 

悪魔祓いであるジョン・コンスタンティンはある日、少女に憑りついた悪魔が人間界に潜入しようとする姿を目撃する。天国、人間界、地獄の3つ世界の均衡を保つべく、ジョンは悪魔祓いを試みるが次第にジョンとその周囲で殺害事件が起き始める...・・・

 

といったオカルト色、宗教色が強いこの作品はまさにキリスト教学校である本学にピッタリ!

...とは言えません。それはどうしてか? このジョン・コンスタンティンという主人公が模範的な人間では無いからです。

幼い頃から悪魔が見えることで苦しんだジョンはキリスト教ではやってはいけない行為である自殺をしてしまい、結果的には助かったのですが地獄に落ちてしまうことが確定してしまいます。

ジョンは地獄行きを避けるために悪魔祓いで善行を積んで神様に許してもらおうとしているという下心丸出しで、しかもそれを見透かされているのにやめようとしないどうしようもない男です。

そして肺癌を宣告されていますが、それも幼い頃からタバコを1日30本吸い続けたヘビースモーカーですのである意味自業自得。

そんなジョンですが悪魔祓いの方法は実にアメリカン! 火炎放射器に十字架をあしらったショットガン、きわめつけにメリケンサックで悪魔をやっつけます。

ろくでなしでどうしようもない利己的な考え方を持つジョン。でも見ている内にどこか魅力的に感じると思います!

 

映画「コンスタンティン」オススメです!是非4階学術情報センターでご覧ください!

以上、今年のハロウィンは月曜日だと知ってショックを隠せない伊藤でした。

 

クレーマーじゃないよ、クレイマーだよ

昨日たべた焼きプリンに大満足中のまめこです。

本日は最近見たDVDを1本ご紹介します。

 

「クレイマー、クレイマー」です。

kramer vs kramer_.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ、先にお伝えしておきますが、

お店に文句を言うクレーマーとは別物です。

Kramerさんというご夫婦の離婚から親権争いまでを描いた

かなりリアルな雰囲気でいっぱいの作品です。

 

離婚を題材にすると、ストーリー全体が母親目線だったり、

母親を同情するストーリーが多いですが、

この作品は真逆に近いものがあります。

どちらか一方が悪いというのではなく、

どちらにも非があり、互いの良いところも認めつつ

それでもお互いが子供と一緒にいたいと思っている

元夫婦の葛藤が描かれています。

 

驚きのポイントがもう一つ。

原作は児童書なんです。

(映画はどちらかというとターゲットは大人になってしまったようですが)

 

アメリカの文化の中でも、日の当たりづらい部分を感じるにはとてもオススメです。

子役の男の子の演技にも涙が止まりませんでした。

 

焼きプリンの次はかぼちゃのプリンが食べたい気分のまめこでした。

 

 

名古屋の学生サポーター☆★まめこ★☆

 

みっともないリアリティ

諸事情により、ネットでの航空券購入が難しく
最近イライラ気味のまめこです。
甘いものを食べねばやっていられなーい。

本日は、3F図書館で見つけた本と一緒に
1本DVDも紹介したいと思います。

トラウマ恋愛映画入門.jpg
















最近、日本の恋愛映画は高校生が主人公の
キレイな恋愛、純愛を表現したものが多いですが、
この本の中では、目を背けたくなるほどの、
しかし目を離せないリアルが詰まった作品が集まっています。
(筆者曰く、ダメ男の品評会のような1冊になってしまったとか。)

キラキラした恋愛映画に飽きてきた人は
この本からお気に入りのドロドロした感じの映画を探してみて下さい。

続いて、この本に載っていた作品から1本を。

めまい.jpg
















ホラー・サスペンスのジャンルで配架されていますが、
裏テーマは異常な恋愛なんじゃないかと思っています。

美しいばかりが恋愛じゃない!
本質はきっともっと違うところに!!


あっ、ポッキーが食べたくなってきた(笑)
お昼にコンビニで買ってこようかな~。
ドロドロ恋愛の後でもいつも通り食いしん坊まめこでした。


名古屋の学生サポーター☆★まめこ★☆
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