「映画」と一致するもの

ショコラを楽しむ。

またチョコレートを食べているかというとそうですが、そうじゃないのです。

『ショコラ』という映画の話です。

 

この映画、レント(受難節)をはじめとしてキリスト教(特にカトリック)の風習を知っていると何倍も楽しめるんです。

 

レントの期間にフランスの村に母娘がやってきてショコラの店を開きます。

レントはキリストの受難をおぼえて断食する習慣があります。質素におとなしく過ごすことが良しとされます。(だからレントの前に騒ぎ収めのカーニヴァルをするようになりました)

そんな時期にショコラの店。もちろんカトリックの信者である村長の怒りをかい・・・というところから物語がどんどん面白くなっていきます。

 

ミサに出席しない主人公、私生児、シャーマン、ジプシー、離婚問題などなど・・・「キリスト教あるある」のネタがいっぱい入っています。

知らなくても楽しめますが、知っていると大爆笑できます。

キリスト教を知っているといないとでは、海外映画の楽しみのはばが違ってくるなーって思います。

 

本学図書館にDVDが所蔵されていますよ~。

|壁|●´∀`)ノ)) HELLO♪

まさかまさかの5回目登場!!(*´∇`*)

 

「あれ?卒業は??」とか言わないよーに(^▽^;)

白鳥学舎4階勤務の、黒い人です。

 

今日は色々あって、本の移動とかしてます(´c_` )

4月から法学部ができるからです ♪~(・ε・ )

法学関係の本は、意外とたくさんの蔵書があり、論集も分厚いので、移動が意外と大変だったりしますw

しかし、皆さんに気持ちよく図書館を利用していただくため、スタッフ一同がんばりますのでよろしくおねがいします(-ω☆)キラリ

 

さて!

 

4階のブログでは、すき放題やっている黒い人ですが、ココではおとなしく、まじめなブログに徹したいと思っていますので、本題の本の紹介をしたいと思います(´ー*`)

 

今日、紹介する本は、冷血漢で有名(?)な、東○○司さんも泣いたという小説です。

                                              
                     「永遠のゼロ

永遠のゼロ

 

放送作家 百田尚樹のデビュー作であり、今年の12月に映画の公開が予定されている本作は、文庫版で300ページ以上にもなる長編作品ですが、一度読み始めたら止まらなくなってしまうほど読みやすく、また複数の参考書籍等を基に執筆されていて、下手な教科書等を読むよりもためになると思います。

 

〈ストーリー〉

1945年8月。終戦直前に特攻で命を落とした主人公・宮部久蔵の生涯を、宮部の孫である佐伯慶子・健太郎 姉弟が、宮部の戦友や部下の断片的な記憶から解き明かす。

 

 

「卑怯者」「臆病者」と誹られてもなお、妻のため、娘のために生き残ろうとした主人公は、なぜ終戦間際に特攻で命を落としたのか。

序盤は、多分そう思えてしまうと思います。

中盤くらいで、「;;;;(;・・)ゞウーン」となるシーンや、ある登場人物(←側)に対しては、「( 'д'⊂彡☆))Д´) パーン」ってな印象を持ってしまうシーンがありますが、大体そのあたりから本当に泣けてきます・゚・(つД`)・゚・

結末は、最初にあるように主人公・宮部久蔵が特攻で命を落としてしまうわけですが、「( 'д'⊂彡☆))Д´) パーン」付近での話しや、それまでの話を全て考え直すともう・・・(´;ω;`)

戦争モノ、特に太平洋戦争の話となると、小中高校ではほとんど触れられませんし、大体はどっかの○○○達が頑張ってくれたおかげで色々酷い扱いにされていますが、同じく特攻を題材にした『出口のない海』『特攻の島』も、個人的にはオススメです(´・ω・`)
どちらも参考書籍を基に書かれていて、結構読みやすいのでオススメです。(ただし特攻の島はマンガなのでちょっと読みにくいかもしれません)

 

映画『永遠のゼロ』は、2013年12月東宝系で公開予定!

黒い人でした( ´_ゝ`)

 

(名古屋の学生サポーター 黒い人)

『県庁おもてなし課』が映画化!

 

こんにちは!

今日は映画化したオススメ本を紹介します(・u・)★

 

 

オモテナシカ.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

県庁おもてなし課』 / 有川浩 著

 

 

高知県に実在する「おもてなし課」が舞台となっていて、

職員の掛水とアルバイトの明神が地域活性化のために

苦しみながらも高知県をアピールする模様を描いたラブストーリー。

 

 

先日映画館へ行った時の告知ではじめて知りました!

 

映画は今年の5月に上映予定で、

錦戸くんと堀北さんが演じています(・v・)!

 

映画を見る前に是非読んでみてください♪

 

 

(名古屋の学生サポーター りっきー)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月になりました

 

おはようございます:)

 

春休みも折り返し地点に到達しました!

 

4年生の皆さんは

今週末「卒業式」ですね。

4月からは自由な時間は少なくなってしまいます・・・

今のうちにいっぱい遊んでくださいね<3

 

 

今日紹介するのは、この本です。

 

真夏の方程式」 東野 圭吾

 

 

真夏の方程式.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

東野圭吾さんは、たくさんのベストセラー本を書かれ、

映画化された本も何冊もあります。

 

今回紹介した本も、

2013年6月29日に公開されます。

 

 

みなさんご存知のあのドラマですよ!

 

まだ4ヶ月先ですが、

ぜひ観に行ってください☆

みなさんの期待を裏切らないはずです!!

 

 

【名古屋の学生サポーター ぺんぎん】

 

 

レ・ミゼラブル!

今、話題の映画「レ・ミゼラブル」は観ましたか?

わたしは先月、映画館で感動に震えてきました。

その感動は大きな愛に包まれすぎて、

感想をことばにすると薄っぺらになっちゃいそうです。

とっても良質な映画でした。

 

物語の舞台は、格差と貧困にあえぐ民衆が自由を求めて立ちあがろうとしていた19世紀のフランス。ジャン・バルジャンは、パンを盗んだ罪で19年間投獄され、仮釈放されたものの生活に行き詰まり、再び盗みを働く。しかし、その罪を見逃し赦してくれた司教の慈悲に触れ、身も心も生まれ変わろうと決意。マドレーヌと名前を変え、工場主として成功を収め、市長の地位に上り詰めたバルジャンだったが・・・

 

本学の図書館には、原作本がありますので、ぜひ手にとってみてくださいね。

 

レ・ミゼラブル 全4巻』ユーゴー作 岩波文庫

 

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レ・ミゼラブル(まんがで読破)』 ユゴー作 イースト・プレス

 

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(なごやのスタッフ 春)

 

 

 

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