「敬神愛人」と一致するもの

瀬戸相談コーナーです

こんにちは。

 

お久しぶりの登場となりましたティーでございます。

 

夏休みの期間中、週2日、瀬戸PC相談コーナーのほうへお邪魔することになりました。

 

ついに瀬戸キャンパスデビューです!!

 

 

瀬戸キャンパスの第一印象は、大自然(^O^)/

 

電車とバスで来たのですが、山の奥のほうにありちょっとした遠足気分を味わえました♪

 

そして、私が何より好印象だったのは・・・。

 

 

挨拶がしっかり出来ていて元気な学生さんが多いということ。

 

すれ違う時に「おはようございます」「こんにちは」と言って下さる学生さんが数人いまして。

 

感心しました(>_<)

 

 

瀬戸の学生さんと接するのが楽しみになりましたよ♪

 

 

さて、白鳥の方は瀬戸に行ったことない方も中にはいらっしゃると思うので

 

今回は、瀬戸の様子をご紹介したいと思います。

 

 

 

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図書館です。

 

煉瓦で趣があります。

 

 

 

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ここが入口です。

 

 

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入口の横には雑誌が読めるスペースがあります。

 

種類が豊富!!

 

 

 

 

 

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正面の煉瓦の壁には、クライン博士の掲げた精神「敬神愛人」の文字が掲げてあります。

 

 

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情報検索コーナーです。

 

PCとプリンターが数台置いてあります。

 

 

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 図書室です。

 

写真は、参考図書室ですが、反対側には開架図書室があります。

 

 

そして、そして。お待ちかねの・・・。

 

 

 

DSCN0185.JPG 

 

 瀬戸PC相談コーナーでございます(*^。^*)

 

図書館のカウンターの隣にあります。

 

 

ここに週二日、お邪魔しています。

 

 

ざっとこんな感じでおおまかに説明しちゃいましたが、まだこの上にもあります。

 

 

ここは、2階です(3階と勘違いしがちです)

 

まだまだ瀬戸キャンパスを把握しきれてなくて、迷子になりそうな予感ですが。。。

 

 

夏休みの間、瀬戸キャンパスの皆さん、よろしくお願いします。

 

 

 

もちろん白鳥の方も利用可能なので、機会があったらぜひ寄ってみて下さいね。

 

 

赤いポロシャツ

でーん!

CIMG0722.jpg赤いポロシャツ。

 

このNGUポロシャツの出番がやってきます。

明日名古屋キャンパスにて開催するオープンキャンパスでは本学関係者がこの赤いポロシャツを着てお迎えいたします。ということでもちろんチャペルも見学していただけます。

 

本学の建学の精神「敬神愛人」を伝える大切な場所です。

椅子に置いてある聖書、讃美歌などを手にとって見ていただいたり、チャペルの静かな雰囲気を味わっていただけたらと願います。

その名も・・

さて、昨日の記事にて紹介したてふてふ

名前が判明しました!

 

その名も ナガサキアゲハ です。

本学の先生から教えていただきました。

 

CIMG1818.jpgこのナガサキアゲハはメスだそうです。

ナガサキは長崎のことで、中部地方以西に分布していて、愛知にもいるそうですが、街中ではあまり見かけないそうです。

こうやってブログで紹介したところから一つ知識が増えていくのは嬉しいです。

 

気になってナガサキアゲハを検索してみたところ、オスは全体的に黒っぽく一回り小さいようです。暖かいところに生息するため、温暖化の指標になっているとか。

まわりをよく見ていれば気がつくことでも、自分の興味あることだけしか見ていないと気がつかない、気がつけないことがあると改めて思いました。歩いている時でもスマートフォンに釘付けになっている人をよく見かけますが、身近にある大切なことを見逃しちゃうことって多いからもったいないなと思います。

 

敬神愛人の精神も、人やまわりをよく見ていないと誰かが困っていても気がつけないし、何か問題があっても知らずにいてしまいます。

たまにはスマートフォンから目を上げて、まわりを見るのも重要なことですよ。

生きる意味

稲垣隆司理事長のカレッジアワーのメッセージ、"敬意を忘れない""思いやりを持つ"という敬神愛人のこころが語られました。

意見の対立があっても、なぜ相手がそんなことをいうのか、自分に何が足りていないのかを考えて意見の違いを受け入れる(※鵜呑みではなく)ことが大切ですという言葉も、隣人を愛するこころだと思いました。

 

おわりには

「夢を夢で終わらせるのではなく、夢を「目標」として努力していくこと。」

「無理をすると健康を害するから疲れた時に無理はしない。」

というおすすめがありました。

 

チャペルアワーでは使命、カレッジアワーでは、今週は人生について考える週になっているのか・・・明日の瀬戸キャンパスのチャペルアワーの奨励題は「生きる意味」です。

聖書箇所は使徒言行録17章22~26節。

お待ちしています!

花とこどもの日

トナリの上司(仮名)さんが書いたように(昨日の記事参照)バラの花が散り始めました。

CIMG1727.jpgCIMG1729.jpg かわりにアジサイは日当たりのいい東側がずいぶん色づいてきました。

CIMG1747.jpg

花といえば、キリスト教の教会では毎年6月の第2日曜日は「花の日・こどもの日」の礼拝が行われています。

これはもともとアメリカでこどもへの伝道を強調する意味合いで「こどものための特別な礼拝」をと始まったものです。アメリカで6月は花が一番咲く月。ということで教会に花をかざり、礼拝でこどもを祝福し、礼拝後にこどもたちが病院や施設に花を届けにいくようになりました。

ただ近年は伝道のためよりも、イエス・キリストがこどもを祝福したことにならって"こどもの祝福"をすることに重点がおかれてきています。

それは、こんな理由があります。イエス・キリストが生きていた時代、こどもと女性は人の数にカウントされていなかったのです。聖書に5千人集まったと書いてあっても、それは大人の男性の人数のことです。人として扱われない、そんなこどもをイエスは祝福しました。こどもも女性も他の差別されている人も対等に一人の人間として祝福し、愛し、共に生きたイエスの姿にならおう。まだ社会には様々な差別や問題があります。でもイエスがされたように生きていこうという気持ちを新たにする日として、こどもの祝福が大切にされてきています。

このイエスの生き方は本学が建学の精神としてかかげる「敬神愛人」そのものだと思います。

 

さて、日本だと6月は花が特に多くない時期になっちゃいますが、アメリカと同じように6月第二の日曜日、つまりあさって9日に花の日・こどもの日の礼拝が行われます。

でも花、アジサイ以外にも色々咲いています。例えばこれ↓とか 

CIMG1761.jpg何の花かというと、学生さんと園児さんが一緒に植えたジャガイモの花です。

CIMG1741.jpgあと花じゃないけれど、かわいい実もありました。

 

CIMG1760.jpg満開!で紹介したアセビ(馬酔木)の実です。

 

週明け10日(月)のオルガンアワーは「花の日・こどもの日」にちなんで、『こどもさんびか』など、こどもの曲を中心にプログラムを予定しています。ぜひ12:40からおこしください。

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