10月の終わりといえばハロウィンですね!
学情のハロウィン飾りも増えてきました。
10月の終わりといえばハロウィンですね!
学情のハロウィン飾りも増えてきました。
アジア圏のお友達が増えてきて、その子の住んでいる国に行ってみたいなーと思う日々を過ごしているたまちゃんです。
『タイへ行きたい!』
全て手書きでできたイラストたっぷりのガイドブック
いろんなところへ行ってきたんだなという雰囲気がいっぱいです。
手書きフォントがあるのか、わからないのですが100ページ以上もの、あたたかい雰囲気のイラストと写真で埋め尽くされたエッセイはとても楽しそうで、書いていても楽しかったんだろうなという気分が伝わってきます。
学術情報センターには、旅の情報誌も満載です。卒論を書いているみなさん、しばしの休憩にこのような本を読んでみるのもいいかもしれませんね。
今日は、新着DVDが届いたのでその紹介もします!
「イエスマン」
ジム・キャリーがとにかくなにに対してもYESと言い続ける映画
セールスに引っかかってもYES
韓国語を習うことだってYES
YESということで、はじめは変なこともたくさんあったけど...
YESの持つパワーにみんながハッピーになっていく
なげやりでもいい、とにかくYESといって人生を進めていく。そういうやりかたも時には必要だと教えてくれる映画です。
「東京ゴッドファーザーズ」
クリスマスに出会ったのはなにもできない赤ちゃんでした
ホームレスにとってつらい季節、冬、しかもクリスマスにゴミの中から赤ちゃんを拾ってしまった3人。かなり人気らしいこの作品。たまちゃんも気になっています。
「母と暮らせば」
死んでしまったはずの息子が帰ってきたら...
とにかく感動できると噂のこの作品
ティッシュ持参でどうぞ
ジャンルがかなり違う3作が入りましたので、是非皆さん見に来てくださいね。
どうも「幽霊」を「おばけ」と呼ぶと怖さが8割減る法則に気付いてしまった伊藤です。
日本でも段々とハロウィンが浸透してきましたね。中には仮装される方や子どもたちの為にお菓子を用意する方もこの名古屋学院大学にいらっしゃるかと思われます。
本学4階の学術情報センターもハロウィン風に模様替えをしていますので、是非ご利用ください。
さて、そんなハロウィンが迫る中、今回オススメする映画はこちら!
「コンスタンティン」です!
このコンスタンティン、あまり知られていませんが実はアメコミが原作で、スーパーマンやバットマンと同じ出版社である漫画です。
ではコンスタンティンのあらすじを...。
悪魔祓いであるジョン・コンスタンティンはある日、少女に憑りついた悪魔が人間界に潜入しようとする姿を目撃する。天国、人間界、地獄の3つ世界の均衡を保つべく、ジョンは悪魔祓いを試みるが次第にジョンとその周囲で殺害事件が起き始める...・・・
といったオカルト色、宗教色が強いこの作品はまさにキリスト教学校である本学にピッタリ!
...とは言えません。それはどうしてか? このジョン・コンスタンティンという主人公が模範的な人間では無いからです。
幼い頃から悪魔が見えることで苦しんだジョンはキリスト教ではやってはいけない行為である自殺をしてしまい、結果的には助かったのですが地獄に落ちてしまうことが確定してしまいます。
ジョンは地獄行きを避けるために悪魔祓いで善行を積んで神様に許してもらおうとしているという下心丸出しで、しかもそれを見透かされているのにやめようとしないどうしようもない男です。
そして肺癌を宣告されていますが、それも幼い頃からタバコを1日30本吸い続けたヘビースモーカーですのである意味自業自得。
そんなジョンですが悪魔祓いの方法は実にアメリカン! 火炎放射器に十字架をあしらったショットガン、きわめつけにメリケンサックで悪魔をやっつけます。
ろくでなしでどうしようもない利己的な考え方を持つジョン。でも見ている内にどこか魅力的に感じると思います!
映画「コンスタンティン」オススメです!是非4階学術情報センターでご覧ください!
以上、今年のハロウィンは月曜日だと知ってショックを隠せない伊藤でした。
昨日たべた焼きプリンに大満足中のまめこです。
本日は最近見たDVDを1本ご紹介します。
あっ、先にお伝えしておきますが、
お店に文句を言うクレーマーとは別物です。
Kramerさんというご夫婦の離婚から親権争いまでを描いた
かなりリアルな雰囲気でいっぱいの作品です。
離婚を題材にすると、ストーリー全体が母親目線だったり、
母親を同情するストーリーが多いですが、
この作品は真逆に近いものがあります。
どちらか一方が悪いというのではなく、
どちらにも非があり、互いの良いところも認めつつ
それでもお互いが子供と一緒にいたいと思っている
元夫婦の葛藤が描かれています。
驚きのポイントがもう一つ。
原作は児童書なんです。
(映画はどちらかというとターゲットは大人になってしまったようですが)
アメリカの文化の中でも、日の当たりづらい部分を感じるにはとてもオススメです。
子役の男の子の演技にも涙が止まりませんでした。
焼きプリンの次はかぼちゃのプリンが食べたい気分のまめこでした。
名古屋の学生サポーター☆★まめこ★☆