「映画」と一致するもの

小説版 アイアムレジェンド

 

どうも、siriに話しかけているところを母親に見られた伊藤です。

 

さて皆さん「アイアムレジェンド」という映画をご存知でしょうか?

ウィルスミスが誰も居なくなった街で一人、生存者を探しながらゾンビ(厳密には違う)を

調べて人間に戻す特効薬を作ろうとするお話です。

 

そしてこの映画「アイアムレジェンド」には原作となった小説があります。

そのタイトルこそ「アイアムレジェンド」!......同じです。

一応、原題としては「地球最後の男」というものがありましたが、映画公開に合わせて

改題しタイトルは映画と同一のものとなりました。

 

とは言え、それまでの小説と中身はほぼ同じです!

「めんどうだし映画でいいや」

......と画面越しから聞こえたような気もしますが、こちらの小説版「アイアムレジェンド」

内容はだいぶ映画とは異なります。

 

大まかな世界観や人物は同じですが、大きく違うものはそのテーマと結末。

映画版はゾンビ(厳密には以下略)が知恵を持つ対話不能の怪物といった扱いですが、

小説版はこのゾンビ(小説内では吸血鬼)の存在はまた異なったものとなっております。

 

そして映画版ではその活躍によりウィルスミスは英雄として語られる存在となりますが、

小説版では英雄と語られるような活躍はありません。

 

あまり語ってしまうとネタバレになってしまうので全体的にフワフワとした紹介ですが、

こちらの作品は「異種族、異文化との激突」を描いたものとなっておりますので

映画版を見たことがある方にも、オススメの一冊となっております。

 

以上、ウィルスミスといえば独立記念日を一番に浮かべる伊藤でした。

 

 

アイアムレジェンド


(学生サポーター伊藤)

シン・ゴジラが学情にやってきた!

こんにちは。学生サポーターの おりぃ です。

 

学術情報センターに......

シンゴジラ.jpg

ゴジラがやってきました!

 

2016年夏に公開した映画『シン・ゴジラ』です。

早速、メディアコーナーの新着棚にてみなさんをお待ちしております。

 

劇場で観ることができなかった方はもちろん、

もう一度観たいというゴジラファンの方も、

時間のある時に観賞してみてください!

 

もちろん、石原さとみファンの人も!

 

さて、この映画『シン・ゴジラ』ですが、

撮影の機材として、iPhoneやアクションカメラで有名なGoProが積極的に使用されているようです。

alice-donovan-rouse-194653.jpgのサムネイル画像

andy-lee-142151.jpgのサムネイル画像

【参考記事】Cnet Japan - 「シン・ゴジラ」最大の課題は、総監督「庵野秀明」のこだわり--制作裏話を聞いた -

 

民生機を映画の収録に利用されていると聞くと、

映画がより身近なものに感じますね!

(もちろんメインのカメラは数百万円する高価なカメラですが。)

 

素人の集団がiPhoneだけを使って映画を撮る!

なんてことも夢ではないのかもしれません。

 

 

(学生サポーター:おりぃ)

米軍史上最強のスナイパー

 こんにちは、学生サポーターのさとぅーです


 最近、水分をあまり摂取していなくて、自分でも飲んだ方がいいのではないかと思うことがありました。普段から家ではあまり水分を取らないのですが、飲まずにバイトに行った時は若干の頭痛がしてアカンやつだと感じました。

 皆さんはきちんと水分を摂取して、熱中症などの対策をしっかりと!!まだ夏前ですが、かなり暑くなっていますからね。


 映画の紹介に移りたいと思います。今回紹介する映画は「アメリカン・スナイパー」です。

「アメリカンスナイパー DVD」の画像検索結果

 あらすじは、主人公クリス・カイルが結婚式の最中に出兵を告げられる。米海軍特殊部隊シールズの隊員であるカイルは、スナイパーとしてイラク戦争に出兵する。出兵の際に、狙撃によって多くの敵兵を射殺していくことで、仲間からは「レジェンド」と呼ばれ賞賛されるが、敵からは「悪魔」として恐れられる。出兵は何度もあったが、カイルは全ての戦場で功績を残した。しかし、出兵を何度もすることによりカイルは精神的に追い込まれていき・・・。


 この作品は、クリス・カイルが著した自伝を元に制作された映画で、作品内の事柄もここ十数年で起きた実話が多くリアリティのあるものとなっています。映画と自伝でわずかに違いがあり、映画栄えするような表現が多々あります。


 また作品の特徴として、戦争によって変わってしまったことに気付かないカイルを見て、カイルの妻が苦悩するシーンなど、戦争によって発生する変化や歪みをリアルに表現しています。

 他の戦争映画以上に、リアルな戦争を映していると感じられました。ただ、戦争という題材を扱っているので、目を背けたくなるようなシーンも何度か出てきます。


 映画として面白い作品ではありますが、「面白い」よりも「すごい」という印象が大きい作品となっています。

 この映画は曙館4階の学術情報センターにありますので、気になった方は視聴してみてください。


 以上、学生サポーターのさとぅーでした。

 4月は多くの授業が終わりに差し掛かってきました。ライティングの授業では、最後の大きな宿題であるQuestionnaireを完成させました。テーマは自由で、毎日行くほどスターバックスが好きだったので、スターバックスでコップに名前を書かれるのが好きか、それとも番号かというテーマにし、最高点をもらいました。


 また、これまで取り組んできた宿題を授業以外の人にも見てもらうということで、Brochure, Case studyQuestionnaireでショーケースに参加しました。何よりも嬉しかったのが、宿題で取り組んできた私の大好きなよさこいが、アメリカ人にもっと知ってもらえる機会を持つことができたことです。


 スピーキングの授業では、ファイナルのための最後のプレゼンテーションに取り組みました。テーマは、この一学期で改善した英語スキルで、三部構成の最後のパートでは、もし自分が先生だったらという設定で、実際に考えたアクティビティをプレゼン中に皆とするというものでした。この一学期で改善した英語スキルについて深く考える機会がなかったので、そのことについて考える良い経験になりました。


 中国語の授業では相変わらず、楽しく友達と授業を受け、クラスメートがイベントを開くということで、私は書道をやりました。また、同じ大学からの留学生と先輩と共に、中国の有名な曲である茉莉花を一緒に歌いました。とても恥ずかしかったです。中国の凧も皆と広場であげました。子どもに戻ったようで、アメリカでは日本でやりそうなのにやってこなかったことを色々体験し、とても良い経験になりました。


 映画の授業では、最後の映画としてカルト映画を見たのですが、最後には生徒皆でスタンディングオベーションをするという前代未聞のことが起こりました。


 授業以外のことだと、スターバックスで三日間限定のユニコーンフラペチーノというものが発売されました。ピンクと青色という、とても独特な色味で、長蛇の列ができていたので私も試しに買ってみました。凄く酸っぱくて、凄くまずくて、半分も飲まないぐらいで捨ててしまいました。


積真美041.jpg

 4月の最後の金曜日には、二学期間入っていたグローバルビレッジの最後のイベントがありました。皆でアイスクリームを食べにダウンタウンに行くというものでした。その日までは自分がもうすぐ帰るという実感がなかったのですが、同じイベントに参加をしていた私よりも先に日本に帰る留学生を見るたびに、次帰るのは私なのかと実感し、そのイベント中は笑顔がなく、最後のイベントなのに全然楽しめなく終わってしまいました。


積真美052.jpg

 同日、ジャパニーズクラブで仲良くなった人の家でパーティーがあったので参加しました。最初の方はすごく楽しかったのですが、徐々に皆帰っていき、そのたびに悲しさでいっぱいになりました。自分の寮に戻り、早めに片付けようと思って冬物の服をまとめていたら、ルームメイトが「大丈夫?皆まみのことが大好きだよ。」と声をかけてくれ、部屋を去っていきました。その瞬間涙があふれ、とても悲しい気持ちになりました。本当に良い友達ができたのだなと実感しました。残りの一週間は、皆と長く一緒に入れたらなと思います。



 4月は多くの授業が終わりに差し掛かってきました。ライティングの授業では、最後の大きな宿題であるQuestionnaireを完成させました。テーマは自由で、毎日行くほどスターバックスが好きだったので、スターバックスでコップに名前を書かれるのが好きか、それとも番号かというテーマにし、最高点をもらいました。


 また、これまで取り組んできた宿題を授業以外の人にも見てもらうということで、Brochure, Case studyQuestionnaireでショーケースに参加しました。何よりも嬉しかったのが、宿題で取り組んできた私の大好きなよさこいが、アメリカ人にもっと知ってもらえる機会を持つことができたことです。


 スピーキングの授業では、ファイナルのための最後のプレゼンテーションに取り組みました。テーマは、この一学期で改善した英語スキルで、三部構成の最後のパートでは、もし自分が先生だったらという設定で、実際に考えたアクティビティをプレゼン中に皆とするというものでした。この一学期で改善した英語スキルについて深く考える機会がなかったので、そのことについて考える良い経験になりました。


 中国語の授業では相変わらず、楽しく友達と授業を受け、クラスメートがイベントを開くということで、私は書道をやりました。また、同じ大学からの留学生と先輩と共に、中国の有名な曲である茉莉花を一緒に歌いました。とても恥ずかしかったです。中国の凧も皆と広場であげました。子どもに戻ったようで、アメリカでは日本でやりそうなのにやってこなかったことを色々体験し、とても良い経験になりました。


 映画の授業では、最後の映画としてカルト映画を見たのですが、最後には生徒皆でスタンディングオベーションをするという前代未聞のことが起こりました。


 授業以外のことだと、スターバックスで三日間限定のユニコーンフラペチーノというものが発売されました。ピンクと青色という、とても独特な色味で、長蛇の列ができていたので私も試しに買ってみました。凄く酸っぱくて、凄くまずくて、半分も飲まないぐらいで捨ててしまいました。


積真美041.jpg

 4月の最後の金曜日には、二学期間入っていたグローバルビレッジの最後のイベントがありました。皆でアイスクリームを食べにダウンタウンに行くというものでした。その日までは自分がもうすぐ帰るという実感がなかったのですが、同じイベントに参加をしていた私よりも先に日本に帰る留学生を見るたびに、次帰るのは私なのかと実感し、そのイベント中は笑顔がなく、最後のイベントなのに全然楽しめなく終わってしまいました。


積真美052.jpg

 同日、ジャパニーズクラブで仲良くなった人の家でパーティーがあったので参加しました。最初の方はすごく楽しかったのですが、徐々に皆帰っていき、そのたびに悲しさでいっぱいになりました。自分の寮に戻り、早めに片付けようと思って冬物の服をまとめていたら、ルームメイトが「大丈夫?皆まみのことが大好きだよ。」と声をかけてくれ、部屋を去っていきました。その瞬間涙があふれ、とても悲しい気持ちになりました。本当に良い友達ができたのだなと実感しました。残りの一週間は、皆と長く一緒に入れたらなと思います。



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