「瀬戸キャンパス」と一致するもの

瀬戸のチャペル3

数日前の夕立の後、久しぶりに虹を見ました。

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いくつになってもテンションが上がります。

 

今回瀬戸キャンパスのチャペル特集3でご紹介するのは、この虹と深い関わりのあるステンドグラスについて。

なんとなんと、瀬戸のチャペルの前(西面)と後ろ(東面)の十字架型の窓にはステンドグラスがあるのです。ステンドグラスというとカトリックの教会のイメージがありますが、本学のようなプロテスタントでもステンドグラスはあるのです(絵柄などは異なります)

 

ステンドグラスを通した光は「虹」のようですよね。

CIMG0607.jpg虹はキリスト教にとって、とても重要な「神の契約」のシンボルなのです。箱舟で有名な、ノアの洪水物語に出てきます。

『わたしがあなたたちと契約を立てたならば、二度と洪水によって肉なるものがことごとく滅ぼされることはなく、洪水が起こって地を滅ぼすことも決してない。」  更に神は言われた。「あなたたちならびにあなたたちと共にいるすべての生き物と、代々とこしえにわたしが立てる契約のしるしはこれである。  すなわち、わたしは雲の中にわたしの虹を置く。これはわたしと大地の間に立てた契約のしるしとなる。 』日本聖書協会『新共同訳約聖書』創世記9章11~13節
 

ステンドグラスは虹の象徴として教会に取り入れられていきます。その中でただの綺麗な飾りではなく、「光の絵で見る(読む)聖書物語」として発展してきました。

 

前(西面)にあるステンドグラスは1989年度の卒業記念として、父母会から寄贈されたものです。『希望』という名がつけられ、旧約聖書のノアの洪水物語がテーマで作成されたものです。

CIMG0614m.jpgまさに虹のステンドグラスですね!

ステンドグラスに入っている文字↓はギリシャ語で『希望』という意味らしいです。


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そして後ろの東面のステンドグラスは2000年12月に設置されたもので『希望II』と名がつけられています。西面のステンドグラスと対比して作られていて、新約聖書のイエス・キリストの愛をテーマにしているとのこと。
 

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鳩、竪琴、犬、野の花、たまごのモチーフだと思うのですが・・・撮った写真を確認しているときに大発見をしました。

 

このステンドグラスのどこかに、なんと猫が描かれていたのです!!!

瀬戸のチャペルに行った際にはじっくりと猫を探してくださいね~。

瀬戸のチャペル2

瀬戸キャンパスのチャペルには青空がよく似合います。

 

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ね?そう思いませんか?

瀬戸キャンパスのチャペル特集2日目。今回はチャペルの建物について。

 

キリスト教主義大学である本学のシンボル、瀬戸キャンパスのチャペルは、創立20周年を記念して1983年に完成したものです。なんと、その優れた設計により、1984年度の「中部建築賞」を受賞しています。

 

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チャペルの入り口近くの壁に、中部建築賞を受賞した証しを発見。

中に入ると・・・

 

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↑が前で↓が後ろ。

 

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落ち着いた色調で、ホッとします。

 そして左右はガラス越しに瀬戸キャンパスの木々が見えます。 

 

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爽やかだ~。

チャペルに行った時はせっかくなので、ちょっと座って一休みしてみては?

ちなみに収容人数は250名なので、よほどの事でもない限り、ゆった~りと過ごせるはずです。

 

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椅子には聖書と讃美歌21が備え付けてあります。

興味があれば自由に開いてくださいね~。

 

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 まだまだご紹介したいことが沢山ある瀬戸のチャペル。

 次回は↓の写真に関わるものを掲載予定。何かわかりますか~?上のほうのチャペルの写真をよく見ればわかりますよね~?とってもキレイな・・・・・・・です!

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では、また明日!

瀬戸のチャペル

先週、瀬戸キャンパスへと行ってきました。

瀬戸のチャペルもステキだなぁ↓

 

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ん?・・・・あれ!?

よく見たら、これは職員の持ってるチャペル形の手回しオルゴールでした。

 

 

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えっと、あの・・・あんまりにもオルゴールが可愛くて・・・ついつい出来心で・・・・写真だと本物に見えませんか?

このオルゴール、実際にはマグカップより小さいサイズ。まわすと讃美歌21の484番「愛の主イエスは」(←「主われを愛す」の古い曲名の方が有名?)が流れます。キリスト教センターに置いてありますよ。

本物の瀬戸キャンパスチャペルはこちら↓

 

 

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やっぱり、本物は格別ですね~。

 

さ、今回はここまで続きは明日のブログにて。

そんなわけで、今週のブログはオープンキャンパス間近(8/11~12)の瀬戸キャンパスチャペルを特集いたします!!!

 

普段見ることのない〇〇〇〇の写真など、掲載予定。お楽しみに。

もうすぐテスト!!

こんにちは、バイトのKです。

 

もうすぐテストですね。

世間の大学生はなにやら大変そうです。

 

自分はもう4年生で単位もしっかり取ってきたのでテストはないんですよ。

 

その代わり卒論がありますが。

 

瀬戸キャンパスの図書館には今日も学生がいっぱいいます。

皆さん勉強頑張ってます。

バイトしていると後輩に良く話しかけられます。

そこでつい話し込んじゃって...勉強の邪魔してますよね(笑)

はい!ごめんなさい(*^_^*)

 

でも、図書館で皆の頑張って勉強している姿を見ると、卒論頑張ってやろうという気持ちになりますね。

 

最近の自分はテストのないことをいいことに遊んでばっかいるので気を引き締めていきたいと思います。(卒論のために)

 

それでは皆さんテスト頑張りましょう!!

 

【瀬戸の学生サポーター K】 

日本で・・といえば

日本でオルガンと言えば、足踏み式のオルガン(リードオルガン)や電子オルガンを想像しますが・・・・海外、特に欧米ではオルガンといえば、これ↓

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パイプオルガンのことなんですよ~。足踏み式のオルガン(リードオルガン)や電子オルガンはこのパイプオルガンを模倣した楽器なのです。

写真は瀬戸キャンパスのチャペルにございます、パイプオルガンです。

オルガンの音の美しさは、オルガン本体だけではなく、どれだけ良い響きのある建物にあるかが大きく影響します。なんと、この瀬戸キャンパスのチャペルは、オルガンの魅力を最大限に引き出すための設計がされているのです!!!

欧米の教会のように残響が長く続くので音が前後左右、天井からもシャワーのように降り注いで、全身を音楽に包まれる感覚になるのです。実は日本では、オルガンのある建物は残響が小さくて短いものばかりなのです。そんなわけで、瀬戸のチャペルは日本では滅多にない貴重な体験が出来る場所なんですよ。

 

明日7/18(水)はこのパイプオルガンで春学期最後のオルガンアワーが行われます。

テーマは「平和」ということで、平和にちなんだ曲が予定されています。

 13時からです。お楽しみに!

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