「映画」と一致するもの

スパイダーマン2

こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。

年末が近づいてきました。
そろそろ大掃除や年賀状の季節になり、家でもバタバタする機会が増えてきますね。
自分はレポート作成のアンケート集計などでバタバタしてます。......もう数字見たくない!!

それはさておき、DVD紹介に移りたいと思います。
今回紹介する作品はこちら。
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      「スパイダーマン2
あらすじ:
オートレーサーの山城拓也は科学者の父を異星人のモンスター教授に殺される。故郷を滅ぼした教授を追ってきたが力尽きたスパイダー星人・ガリアから、蜘蛛の力を与えられて超人・スパイダーマンとなり、仇である教授が率いる鉄十字団と戦う。
......ごめんなさい、嘘です。次が本当のあらすじです。

あらすじ:
グリーン・ゴブリンとの激しい死闘から2年。大学生になったピーターは、アルバイトと授業に追われながら正義のために戦い、多忙な日々を過ごしていた。スパイダーマンであることでMJとの恋や親友ハリーとの友情に苦しみながらも宿命を受け入れるピーター。そんな彼の前に新たな敵"ドック・オク"が立ちはだかる。

サム・ライミ監督スパイダーマンの2作目にして、このシリーズの最高傑作(個人の見解です)。

ピーターは学生とヒーローの両立をし、人間関係と恋愛、能力で苦悩をするのですが、その苦悩の中でもヒーローとしての役割をこなしていきます。
そんなピーターですが、やはり冴えない青年なのです。大学では落第寸前、ピザ屋のバイトはクビに、スパイダーマンのスーツはコインランドリーで洗濯などなどヒーローとは思えない生活です。スパイダーマンではない時は、基本的にダメダメです。
しかし、ヒーローとして人々を守ろうとするピーターは最高に格好いいです。電車のシーンとか特に。

そして、今回の敵ドック・オクですが、原作のアメコミにも出てきます。ただ、原作と映画版では見た目が違いすぎて、見比べた時にショックを受けました。
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左が原作のドック・オクなのですが、映画版と比較すると、なんか...こう...格好悪いです。(原作Dr.オクトパス好きの皆さんごめんなさい)
そんなドック・オクですが、映画ではとある理由から悪になるのですが、そこは映画内で確認してみてください。

「スパイダーマン2」は曙館4階の学術情報センターにありますので、是非視聴してみてください。

以上、あらすじの所為で東映版が頭から離れない、学生サポーターのさとぅーでした。


(学生サポーター:さとぅー)

クリスマスということで

こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。

 

いやー、寒いですね。執筆時はクリスマス前で最高気温が10℃いかない日が続きます。

寒い日が続きますと朝起きるのが非常に辛いです。布団から出ることが1日で一番嫌なことに入りそうです。

まあ、年がら年中布団から出たくないと思うので、いつもどおりと言われれば、仰るとおりですとしか言えません。


それはさておき、クリスマスも間近ということで、クリスマスっぽい映画を紹介します。

今回紹介する映画はこちら。

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        「ダイ・ハード
あらすじ:
クリスマス・イヴの夜、LAにあるハイテクビルを最新兵器で武装した謎のテロリスト集団が襲った!彼らの要求を拒んだ重役達は即座に射殺。なすすべも無く怯える人質たち。ビルの中に居た非番警官ジョン・マクレーンは外部との連絡が一切遮断された中、ただ一人命をかけた闘いを挑んだ!
(Amazon商品ページから引用)

クリスマスっぽくないという声が聞こえてきそうですが、舞台はクリスマス・イヴなので、これは立派なクリスマス映画です。

さて、この作品の魅力ですが、主人公ジョン・マクレーンのキャラクター性だと思います。
ジョンは警官なのですが、口汚く相手を罵り、さらには全力で煽ります。基本的にピンチなのですが、そんなことはお構い無しに煽ります。
敵の弟を殺して、そのことで兄を煽るなんてこと普通の主人公ならしません。ビルを調べに来た警官の車にビルから死体を落とし、「パーティーへようこそ」なんて普通の主人公は言いません。ですが、ジョンは平気でやります。
その破天荒さが、この作品の魅力を引き立てています。

この映画が公開された当時は、すごく強い主人公が敵を千切っては投げる筋肉多めなアクション映画が多かったらしいのですが、この主人公はたまたま巻き込まれた、ちょっと強くて不運なただのおじさん警察官です。続編でも大きな事件にたまたま巻き込まれるぐらい不運です。

そんな世界一不運な男のクリスマス映画は曙館4階学術情報センターにありますので、ぜひ視聴してみてください。

以上、好きな筋肉映画は「コマンドー」と「暴走特急」な学生サポーターのさとぅーでした。
「暴走特急」は筋肉映画に含まれるのでしょうか......。

(学生サポーター:さとぅー)

オリエント急行殺人事件

こんにちは!
久しぶりに映画館に行ってきました。
アイドルグループの卒コンのライブビューイングを観に行こうと。
しかしチケットが完売で入手できなかったので、最終的にその映画館で「オリエント急行殺人事件」を観ました。
理由はジョニー・デップが出演していたからです。(すぐにいなくなってしまいましたが...。)

中東・ヨーロッパの綺麗なものが詰め込まれた映像で、グラデーションなどの色使いがとても美しかったです。
特に空の映像は、ヨーロッパのカラっとした空気感のような独特のものが伝わってきた気がしました。

今年2017年に公開されたものとは違いますが、
学術情報センターにもオリエント急行殺人事件(1974年)があります!
81+ZV2eQEWL._SL1261_.jpg【あらすじ】
「この世には善か悪しかなく、その中間は存在しない」という名探偵のエルキュール・ポアロ。
彼はエルサレムで盗難事件の真犯人を暴き出し、すぐにイギリスでの事件解決の依頼を受けてオリエント急行に乗り込みます。
高級な車内と料理、行き届いた接客と贅沢な旅路が続いていましたが、
途中天候が荒れてしまい雪山で発生した雪崩により、列車は脱線し立ち往生を余儀なくされています。
そんな状況で乗客のひとり、美術商のラチェットがナイフで12か所も滅多刺しにされる殺人事件が起きてしまいました。
容疑者は乗客全員。「おそらく世界一の名探偵」ポアロがこの豪華列車で謎解きに挑みます。

アガサ・クリスティーの名作ミステリーです。
アガサ本人も夫婦喧嘩で失踪したりと波乱万丈な人生です。

教授、執事、伯爵、伯爵夫人、秘書、家庭教師、宣教師、未亡人、セールスマン、メイド、医者、侯爵夫人...。
職業も人種も様々な13人が殺人事件の容疑者になっていました。
最後の最後まで犯人は誰だ...!?と鑑賞中は頭を巡らせていました。
そして「えっ」という結末と、
いったい何が「善」で何が「悪」なのか、と私たちに問いかける作品です。

ミステリー映画ですが、冬の映画でもありますのでこの季節にピッタリだとおもいます!(^^)!
気になる方は学術情報センターまでお越しくださーい!

(名古屋のサポーター ぺちゃ)

漫画原作の邦画特集

こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。

気付いたら12月に入っていてしまいました。1年はあっという間ですね。
数年前までは1年が遅く感じていたのですが、最近はすぐに1年経ちます。歳なんでしょうか...。
年末も近いので3年生はもうすぐ就活で、4年生は卒論に追われる時期でしょうか。
そんな私は就活目前で、そこから目を逸らしている人です。

それはさておき、今回は特集コーナーを作るということで、冬らしくクリスマスに観たくなる映画でも...と思ったのですが、そんなことはお構いなしに他の特集を組むことにしました。

今回は「漫画原作の邦画特集」を作りました。
      
邦画特集.jpg

























メディアコーナーの中から漫画原作の実写邦画を選んで並べています。
シリアスなものから恋愛、青春ものまで幅広く集めました。
実は漫画が原作という意外な作品や、有名な作品などが揃いましたので、是非視聴してみてください。

最近は漫画原作で実写化する映画が流行で、意外な作品も実写化されています。
鋼の錬金術師や3月のライオン、銀魂、などなど多くの作品が実写化しましたね。
個人的に鋼の錬金術師の実写化には驚きました。

曙館4階学術情報センターを利用の際は、是非メディアコーナーにも足を運んでみてください。

以上、気になる実写映画は「四月は君の嘘」と「変態仮面」な学生サポーターさとぅーでした。
「四月は君の嘘」がメディアコーナーに入ることを願っています。(変態仮面は諦めています)

(学生サポーター:さとぅー)

★Bridge★No.40 日比野 至 先生

学生と先生を繋ぐ連続企画★Bridge★、今回の先生は・・・

 

 

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リハビリテーション学部 日比野 至(ひびの いたる)先生です。

 

日比野先生は、「物理療法学」「地域理学療法学」「運動学演習」などの科目を

担当されています。

  

それでは、先生の思いをご紹介★

 

 

 どんな思いをもって、授業(ゼミ)に臨んでいらっしゃいますか? 

 


■先生の担当されている授業について教えて下さい。

 


担当している授業には、座学と、演習(座学と実習を組み合わせていく授業)があります。

 


座学では、「物理療法学」という授業があります。

物理的なエネルギーを使うので、物理療法といいます。

体に電気を流したり(電気療法)温めたり(温熱療法)したらどうなるのかを学びます。

首を引っ張ったり(牽引療法)もします。

単純に温泉に入ることも、物理療法では水治療法といいます。

 


基本的に、理学療法の中には物理療法と運動療法、あと日常生活(「着る」、「歩く」などの

動作)の練習の3つの分野があります。

 


「温める」ということ一つとっても色々な手段があって、どれが一番症状に合うかを考える

んです。色々なツールがあるので、何を選ぶか人によって差が出るところですね。

物理療法と運動療法を組み合わせることも多くて、例えば腰が痛かったら、電気を流したあとに手で腰を触るなど、何をどう治療していくのかは人によって違います。

 


2年生秋までは、どう温めると体にどんな反応があって、表面だけ温めるのか、深いところまで温めるのか、それに応じて選ぶツールがどう変わってくるのか、そういったことを座学で勉強します。

 


3年生になると、今度は実際に自分たち学生同士で座学で学んだことを試してみます。

温めたら温度はどうなるか、体の反応はどうか、実際にやってみて、レポートにまとめます。



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演習は、養成校の指定規則の中で「実習」がありますので、それに向けて準備するための

授業になります。

 


例えば、1年生では見学実習があって、そこで初めて病院に行きます。

1年生なので、まだ知識もさほどないのですが、患者さんとコミュニケーションを取り、

将来働く現場がどんなところか見てくるんです。

 


これが3・4年生になると、実際に患者さんの検査や治療をしますので、2年生の演習でそこに向けて事前にちゃんと学習をして、実技をして、それをまとめる、ということを行います。

ノートを準備して、自分がやる実習に関してちゃんと下調べをしてきているのか、実際にやってみてどうだったか、記録させるんです。

 


3年生になると、もう一歩ステップアップして、これらのことをレポートにまとめます。

なぜレポートかというと、現場に出たときに必要だからです。

 


実習では、学校のように試験をするわけではありません。

患者さんの検査をしたら、 "この患者さんはこういう状態・症状なので、こういう治療をする"

という自分の考えをレポートにまとめることに追われるんです。

現場でレポートに追われる前に、授業で毎回毎回レポート提出させて、少しでも慣れておいてもらおうということです。レポートを見るのも大変です(笑)

 


ただ、グループ活動のため、必ず一人1つレポートを書くというわけではないので、レポートを書く学生と書かない学生がでてきてしまいますね。

 


レポートだけでなく、必要な知識を補うための試験も別途行います。

個人・グループでそれぞれ学ばなくてはいけないことを混ぜた授業スタイルになっています。


実習の様子.JPG

 

 

■日比野ゼミはどんなゼミですか?

 


基本的には卒業研究です。

自分で疑問をもって、それを解決する方法をアシストしながら、自ら考えられるように進めて

います。

 


実験がメインなので、全然ゼミの時間におさまらないですね。

研究は、学生同士で試すしかないのですが、健常者同士で異常がないから、成果がでないんですよね。



ゼミ生は、男ばっかりなんですよ。仲は良いと思います。

研究も、最初は個人で進めてても、同じようなテーマで研究していると同じような疑問に固まってきて、具体的に研究方法を考えたときに、「共同研究にします」って言い始めてグループ研究になることもよくあります。

 


 

 

■学生の間にやっておいたほうがよいことはなんでしょう?

 


今言ってもわかんないでしょう(笑)

だから、働き出してから成長してくれればいいです。

 


1年生にいつも言うのは、「自己責任」ですね。

自己責任、自己責任、って折に触れて言います。

 


勧められて本学に入ってきた学生も多いので、たとえ「理学療法士になる」という目標があったとしても、初めから自分で持っていた夢というわけでもないんですよね。

そこが難しいんです、どう指導していくか。

 


過去にも、自分の進路について悩んでいて、理学療法士になることを辞めようかな、という相談を受けたことがあります。

そんな時は、その学生の資質や性格を見ながらアドバイスをするようにしています。

 


今辞めてはもったいないと思えば、続けた方がいいと勧めます。

実際、そう勧めて本学に留まったその学生は、卒業してしっかり働いていますね。

 


逆に、無理だなと思ったら、早めに親御さんと相談するようにしています。

そんなんじゃいかんのでしょうけど(笑)



やりたいことがまだ見つかっていない学生も多いんです。

でも、将来的にもう一回、「やろう!」と思ったらできますし

気が無いのに強制はしないほうがいいかなと。

 

 


■教えていて、面白いことは何ですか?

 

学生たちが成長していくのは面白いですよ、素直に。

成長もしない、反省もしないのが一番困る(笑)

 



■どんなときに、一番学生の成長を感じますか?

 

やっぱり、話ですね。

同じ専門用語が出てくるようになったりとか。

症状疾患が理解できるようになってきているな、とか。

 


1年生は、まだまだ子どもという感じです。2年生は、やっとちょっと成長が見られるけれども、やっぱりまだ意識を変えないと、という感じ。同じ領域の「仲間」という感じになってくるのが、実習に行って帰ってくる3年生後半からですね。



3年生で実習に行くと、はっきりと成長を感じます。

話していても違います。



結局、学生の卒業後の就職先はこの業界になりますから、 "同じ領域に入って来たな"っていうのが話していてわかると、ああ成長してきたな、って嬉しく思いますね。

卒業したら、活躍というか、どんどんやりたいことを見つけてやっていって欲しいですね。

 

 


■学生とは、よく話をするのですか?

 

します。

学生が直接研究室にも来ることもありますし、LINEも来ます。

ついさっきも、「聞いて欲しい」って連絡がきましたし(笑)

就職相談なんかも受けますね。

 

 


■どんな思いを持って、学生に接していますか?

 

考えることが苦手な学生もいますが、それでも、目指すゴールは "対患者さん" なので、

たとえまだ知識が無くても、自分第一ではなく、患者さんを第一に考えられるようになって

ほしいと思います。

 

 

 今日の一枚 

 

 

今回は、" 車グッズ "のご紹介です!


 


IMG_5724.jpg                                ↑アメリカで乗っていた車のナンバープレート


IMG_5727.jpg                                            ↑友人にもらった壁掛け時計



 

先生は、車がお好きなのだそうです。

特に早く走る車が好きで、「本当はフェラーリがほしい・・・」と仰っていました。

上の写真はアメリカ研修時に現地で乗っていた車のナンバープレートです。

ちなみにRAV4とCAMRYに乗っていたそうです(アメリカなのに日本車!)。

壁掛け時計もカッコイイですね!!

 

他にも、映画やゲーム、レゴなどもお好きだそうです。

 

 

 

 

日比野先生のスタッフガイドには、こんな言葉が載っていました。

 

You are responsible for what you do.

人として成長したい(できる)と思っています。」

 

 

「責任」というと、なんだか重くて嫌だなぁと思う学生もいるかもしれません。

でも、一人一人が自分の責任を果たすからこそ、守れるものや、進めていけること、拓いて

いける未来があるのではないでしょうか。


NGU生のみなさんには、本学での学びをもとに、そんな喜びを知る社会人となってほしいな、と思います。


人として成長したい方は、一度先生の研究室を訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

次回の★Bridge★も、お楽しみに!

 

 

チョッパー子4年生中心の回

 

 

 

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