「授業」と一致するもの

クリスマス献金・能登半島地震災害募金、感謝のご報告

2023年度名古屋学院大学クリスマス献金は総額62,237円でした。
この献金は本学と関わりのある下記の諸団体に送金させていただきます。

献金先
■アジア保健研修所
https://ahi-japan.jp/

■愛知いのちの電話協会
http://www.nagoya-inochi.jp/

■止揚学園
http://www.biwa.ne.jp/~ikuru/index.html

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1月17日(水)から行った能登半島地震災害募金は総額105,150円になりました。
定期試験の後半で構内の人どおりが授業期間より少ない中でも、学生さん、教職員、関係者の皆様から暖かいご支援をいただきました。
心より感謝申し上げます。
募金は中日新聞社会事業団を通じて被災地へ送られます。

以上、あたたかなお心づかいをもってご協力いただきましたこと、主にあって心より感謝申し上げ、ご報告いたします。

部員の生活について

■学習について

当クラブは文武両道を基本としています。1セメスター(1学期)最低16単位の取得をクラブの活動条件とし、それらをサポートするシステムとして、毎年、定期的に部長・監督が教員として個別面談による修学指導を行い、履修単位や学習計画についてきめ細かな相談を実施しています。



■住居について

自宅通学以外の学生には瀬戸キャンパス近くの個室を用意しています(有償)。

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■食事について

管理栄養士がラグビー選手用に考慮したメニューを用意しています(有償)。練習後の夕食、授業前の朝食を提供し、選手ファーストで体調・体重管理を行なっています。

朝食.jpg 夕食.jpg 試合食.jpg

図書館にマンガが仲間入りしました

みなさん、最近マンガ読んでますか?
しろとり図書館に新しくマンガが仲間入りしました。

素晴らしいマンガって本当にたくさんありますよね。
図書館によきマンガを置きたいけど、果たしてどれかいいのだろう?
と、スタッフ一同でかなり悩み、数ある名作マンガの中から厳選しました。

★新着マンガのタイトルはこちらです★

 『アキラ』 大友克洋著
 『聲の形』 大今良時著
 『ベルサイユのばら』 池田理代子著
 『この世界の片隅に』 こうの史代著
 『ブッダ』 手塚治虫著
 『風の谷のナウシカ』 宮崎駿著
 『動物のお医者さん』 佐々木倫子著
 『はたらく細胞』 清水茜著
 『光とともに・・・ : 自閉症児を抱えて』 戸部けいこ著

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こちらのマンガは、館内のみでの利用になりますので
授業の空き時間などにぜひ足を運んで楽しんでくださいね。

これからも図書館では、これぞ名作なり!というマンガを少しずつ増やしていく予定です。
どうぞお楽しみに。


(なごやの図書館スタッフ 春)

キャリアセンターです。

ヴァーチャルキャリアセンターの動画を更新しました。

今回は「グループディスカッション:雰囲気作り編」です。

グループディスカッションにおいて雰囲気作りはとっても大事。

授業やゼミなどでの"グループ"は、「課題を達成する」という目標に向かって役割分担をしたり、話し合いをしていますよね。

そして「成果」が評価の対象になります。 

でも、就活の選考でのグループディスカッションの評価対象は、「過程」>「成果」です。

いかにグループのメンバー全員が機能し合いより良い成果の為に動けているか?

意見の出しやすい雰囲気を作らないと、いくら孤軍奮闘して成果を出しても、「メンバー同士の連携がとれていない」「個々が役割を果たしていない」という印象になりグループ全員が不合格という判定になりかねません。

グループディスカッション選考は、グループ全員で合格する気持ちで挑むことが大切です。

今回はグループディスカッション編の最終回なので、その前の2回分(①自己紹介編②役割編)も併せて掲載しておきました。

是非冬休み中に、じっくり見ておさらいしておいてくださいね。

伝わるレポート・論文の書き方

ごきげんよう、スタッフのかえるまんじゅうです。
大学生活にはレポート作成が付き物です。
そして、レポートや論文は、一定の形式に沿って書く必要があると同時に、論理的な文章であることが要求されます。
授業や本などでレポートの書き方(形式)を学びはしたものの、そもそも文章を論理的なものにするにはどうすればいいのかわからない......
なんて方、結構いらっしゃるのでは?
今回は論理的な文章の書き方も、論理学の基礎もまとめて学べる本をご紹介します。

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はじめての論理学 : 伝わるロジカル・ライティング入門
適切な接続表現の使い方や論文の設計図の作り方、水掛け論にならない建設的な反論の仕方などが、豊富な事例を用いて丁寧に解説されています。
さらにそこから、記号を使って議論の構成を明確にとらえ、論証を点検・整理する方法についても教えてくれています。
レポート作成の心強い味方になってくれるのではないでしょうか。

また、図書館にはこの本以外にも論文・レポート作成の役に立つ本をたくさん所蔵しています。
とくに各図書館の「学習サポートコーナー」にはそういった図書が集まっているので、そちらもぜひご利用くださいね。

(なごやの図書館スタッフ かえるまんじゅう)

「きりこは、ぶすである」?!

こんにちは!あかトマトです♪

「きりこは、ぶすである」

今日はこの衝撃的な書き出しで始まる図書、『きりこについて』をご紹介します。

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この本との出会いは...もう何年前になるでしょうか?

本学の図書館で開催された「ビブリオバトル」である学生さんの紹介された本がコレでした。

その学生さんによるこの本の紹介が巧かったのですが、「きりこは、ぶすである」という冒頭が気になって読んでしまいました♪

当時小学生だった娘も興味を持ち、読ませてしまったのですが、小学生にはまだ早かったかなと思う部分もあり、少し後悔してます...。

ちなみに娘の感想は、「きりこは、何だか私と似ている」でした。

実はきりこぶすなのに、両親に「かわいい」と言われて育ったため、小学5年生で好きな男子に「ぶす」と言われてショックを受けるのです。

娘も女の子が欲しかった私が、幼少期「かわいい」と言って育てたので、小学生になって他の子が「かわいい」と言われているのに自分が言われない中で、自分はかわいくないのだと気付いたんだそうです...

でもきりこの両親ように、親にとっては娘は(息子も)どんな美人よりかわいいものなんですよ(^_^;)

まだ高校生になったばかりの娘は、きりこのように不美人を克服できてはいないけれど、いつか「わたしはわたし」と思えるように、そしてそれを受け入れられる社会になるといいなぁなんて思います。

余談ですが、娘は高校の国語の授業でビブリオバトルをやった際にこの本を紹介して、結構高評価されたと言っていました☆

(名古屋の図書館スタッフ:あかトマト)

瀬戸図書館へようこそ

ブログ外観.PNG

今回は瀬戸キャンパスにある瀬戸図書館をご紹介します。

広大な瀬戸キャンパスに図書館は独立した建物で設置されています。

本はもちろんのこと、グループ・個人で学べるスペース、パソコンを利用できるスペース、視聴覚資料を楽しむスペースがあり、学習スタイルに合わせてゆったりと学べる空間が広がっています。

ブログ開架.PNG   

教育、スポーツ分野の図書を中心に配架。

  

ブログ内観.PNG

●ラーニングコモンズの奥にはセミナールームがあります。
  座席は47席、グループ・授業での貸切利用ができます。

瀬戸図書館の特徴は何といっても書庫の蔵書数でしょう。

第1から第3書庫まで、約37万冊の図書と学術雑誌のバックナンバーを所蔵しています。
書庫の本を利用する際はカウンターまでお声がけください。

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●黄色の本は洋雑誌のバックナンバーです。雑誌はこのように製本して保管しています。

 

【瀬戸キャンパス図書館】

◆開館:月~金曜日 9:15~17:15

 ※パソコン相談コーナー 9:15~17:00

◆閉館:土・日曜日

 

緑豊かなキャンパスで鳥たちのさえずりとともに皆さんをお待ちしています。

(瀬戸の図書館員:とらねこ探偵ミロ)

日常生活へ戻っておいで

明日から授業開始。

暑い暑い夏休みを過ごして、ようやく朝晩が過ごしやすくなってきたころだと思います。もっと寝ていたい、と思えるようになった矢先に授業か、、なんてブルーにならずに日常生活を取り戻しましょう!

大学の夏休みを初めて経験した1年生も、今年が最後の4年生も、おそらく人生で一番自由が満喫できる「大学生の夏休み」はいかがでしたか?

「ただ何となく日常の延長でだらだらと過ごしてしまった」と言う人、まだ春休みがあります。(その前に秋学期もありますが)

若く感受性豊かな時期の経験は、後の人生の宝物になります。 楽しいことも後悔したこともその後の「原動力」になりますので、何きっかけでも構いませんので、行動してみてくださいね。

その行動が、図らずも就活をするとき、自己分析の助けになったり、PRの材料になったりします!

キャリアセンターでの面談でも、そんな皆さんの経験談お話ししてください。一緒に自己分析しましょう。

学校は夏休みだけど

キャリアセンターです。

8/11(金祝)より8/18(金)はキャリアセンターは閉室しています(大学夏季休暇期間)

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履歴書や就活で必要な証明書が必要な人は早めに取りに来てくださいね。

また、キャリアセンターが開室している日も、開室時間に変更がありますのでご注意ください。

学校は夏休みでも企業はお盆以外は営業していますので、「夏休みだから就活も一休みして秋学期から、、」

なんて思っていると秋には採用活動終了する企業がどんどん出てきますので、まだ就活終わって無い人は、授業の無い夏休みだからこそ集中して行動してくださいね。 

キャリアセンターがサポートします!

「その他」の側から世界を見る

ごきげんよう、スタッフのかえるまんじゅうです。
皆さんにとって、外国語といえば何を思い浮かべますか?
きっとほとんどの人が「英語」と答えるのではないでしょうか。
もしくは大学の授業で第二外国語として学んでいるフランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、などなど。
これらはいずれも世界において使用者が多く、学習者も多い言語です。
しかし当然ながら、現在世界に存在する言語はこれっぽっちではありません。
数え方によって違いはあるものの、国家の数よりずっと多いといわれています。
そうはいっても、「何か外国語を学ぼう」と思い立って選ばれる言語の種類は限られています。
言語の習得には多大な労力を費やす必要があるため、
「どうせならよく使われる、多くの人に通じる言語を」という理由から、メジャーなものが選ばれていくわけです。

今回ご紹介するのは、これらのメジャー言語以外に目を向ける一冊です。

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「その他の外国文学」の翻訳者
ヘブライ語、ベンガル語、ノルウェー語、タイ語、チェコ語など、
書店や図書館の分類で「その他」に分けられる言語の翻訳者たち9人のインタビュー集です。
その言語と出会ったきっかけや、学習方法、翻訳の工夫や苦労、文学観について語られています。
辞書や教材さえないのが普通の言語を、学ぶ場を世界で探す必要のある言語をなぜやるのか、その理由は様々です。
この英語一強時代に「その他」の外国文学を翻訳する意義に思いを馳せてみてください。

(なごやの図書館スタッフ かえるまんじゅう)

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