「授業」と一致するもの

アメリカ物語 押すアメリカ人 引く日本人

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Kia Ora!

学生サポーターのKiwiです!!

今日はこの一冊を紹介します。

 

アメリカ物語 押すアメリカ人 引く日本人

"15年間のアメリカ駐在経験をもとに、日米の異文化摩擦・異文化理解の本質に迫る。国際派ビジネスマンの必読書。"

 

ーーーこの本の著者、実は本学外国語学部専任教員の吉野勇夫先生なんです!

 

この本の帯に書いてあるとおり、先生は15年間アメリカでビジネスマンとして働いていた経歴の持ち主で、将来世界を舞台に働きたいと考えている私達学生にいつもご自身の実体験を話して下さったり的確なアドバイスをして下さいます。

そんな先生が本学の教員になるまでに体験してきたこと、いつも授業で私達に教えて下さっていることなどが沢山詰まった、私Kiwiおすすめの一冊です!

ちなみに続編もありますよ(^^)

 

(名古屋の学生サポーター Kiwi)

シニア学生・留学生の授業料減免制度

こんにちは、大学院事務室安東です。

 

現在、シニア学生(58歳以上)の方及び留学生の方向けの

授業料減免の募集を行っています。

 

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シニア学生授業料減免は、入学時に58歳以上の学生は、入学年度の授業料を50%減免するというものです。

 

留学生減免1.jpg

 

また、外国人留学生授業料減免は、経済的理由により修学困難な方に対し、授業料を50%減免するというものです。

 

いずれも、さまざまな方に学業を継続していただくための制度です。

このような制度もご活用いただきながら、たくさんの方に大学院で学んでいただければと思っています。

 

 

 

こんにちは、大学院事務室安東です。

 

6月17日(月)、大学院の授業時間ⅥⅦ時限目(18:15~)に、

経済経営研究科経営政策専攻の授業科目「企業経営特別研究」がありました。

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 今回は、BX紅雲株式会社管理部長の伊藤憲司氏にお越しいただきました。

小さめ伊藤さん.jpg

 

講義テーマは、「事業再生の当事者として~ 私的整理から民事再生への経験 ~」

実際に民事再生となった事業主として、実体験に基づいたお話しをしていただきました。

 

風景1.JPG 

事業継続のこと、従業員のこと、家族のこと、そして現在にいたるまで。

スポンサー決定、税務署とのやりとりなど、講義の内容は当事者しか話せないもので、

受講生も興味津々に聞いていました。

 

企業経営に携わっている方から直接お話を聞くこの授業は、一般の方の参加もOKです。

ご興味のある方はぜひ、お越しください。

詳細は、名古屋学院大学ホームページをご覧ください。

 

なお、名古屋学院大学公式facebook でも、大学院のイベントなど、情報を掲載しています。

http://www.facebook.com/NagoyaGakuinUniversity

たくさんの「いいね!」をお願いいたします。

 

 

ホワイトボードの消し忘れ

みなさん、こんにちは。

大学院事務室安東です。

 

Yahoo天気によりますと、今日の名古屋は最高気温が33℃!

なんと、沖縄よりも暑いようです。みなさん、熱中対策など、万全に。

 

さて、大学院事務室のあるさかえサテライトには講義室が9つありまして、

毎日職員が机をふいたりして掃除をしています。

 

本日、掃除を担当したお部屋に、ホワイトボードの消し忘れがありました。

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「貢献原則」。

なにやら気になる言葉です。

とはいうものの、恥ずかしながら聞きなれない言葉だったので、ちょっと調べてみました。

貢献原則と必要原則。

貢献能力に応じた分配を原則とする貢献原則。

能力に関係なく、社会的ニーズに基づいて分配される必要原則。

市場経済と社会保障などを考える上では避けて通れない言葉なんですね。

 

事務室にいると、経済学、経営学、外国語学、文学や心理学など、さまざまな授業の

講義資料を拝見することができ、社会人になってからも勉強するのはいいことだなあと

つくづく感じます。

 

大学院での授業や学びに興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビブリオバトル 

~ 本を知り 人となりを知る書評ゲーム ~

 

「ビブリオバトル」を知ったのは、2010年5月18日の中日新聞でした。

この "バトル" という言葉が 好きになれず・・・

でも  ずっーーーと 気になっていました。

そして、ついにビブリオバトルの考案者 谷口忠大先生による著書が発行されました。

 

ビブリオバトル -本を知り人を知る書評ゲーム』 

 

ビブリオバトル.jpg

 今日は この本から "ビブリオバトル" について紹介

してみたいと思います。

 

●ビブリオバトルとは ------------------

 簡単に言ってしまうと 

  「本の紹介ゲーム」

 カッコ良く言えば、

  「書評を媒介としたコミュニケーションの場づくり手法」

 

 

 

 ●公式ルール ------------------

1 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる

2 順番に一人5分間 (必ず5分を使いきる) で本を紹介する

3 それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う

4 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を

 参加者全員(発表者含む)一票で行い、最多票を集めたものを 『チャンプ本』とする。

 

●今、どうして普及しているのか --------------------

1 参加者で本の内容を共有できる

2 スピーチの訓練になる

3 いい本が見つかる

4 お互いの理解が深まる

 

 フム~なるほど。

  本を知るだけではなく、 いいことがありそう!

  

ビブリオバトルは、

発表者4~6人くらいで、少人数でやるフットサルやドッジボールのようなカジュアルな

スポーツに近い。 

けっして、本好きの人のためのものではない。 (これは、先生からお聞きしたことば)

 

そうなんだ!

 

そして、何より 楽しくやることが大事。

たしかに、谷口先生をはじめビブリオバトル普及委員会の方々、楽しい方ばかり。

 

みなさん、気軽に始めればよいみたいですよ。

 

こちらの公式ホームページも参考になります。

●知的書評合戦 ビブリオバトル公式ウェブサイト

 http://www.bibliobattle.jp/

 

ビブリオバトルは、大学の授業、サークルだけではなく 小・中・高校、

公共図書館などへ急速に広がりつつあります。

名古屋市立大学の学生さんが、ビブリオバトル普及委員会の愛知県代表を

されています。アドバイスを受けることもできるそうです。

興味がある方は、学術情報センター(図書館)にお問い合わせください。

 

                    (名古屋のスタッフ そら)  

 

 

 

 

 

 

 

中検79回の文章題4,3,2級

 

 学科生の皆さん、「第79回中検」(4、3、2級)の文章題について、自分で解く場合の読解のヒントです。

 検定の授業の履修者の人は、授業前の勉強に利用して下さい。

 

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☆ 4級:注釈からオーストラリア等へ行った話しであることが分かり、内容や表現もそう難しくない部類なので、ほぼ理解できる人が多いと思いますが、少し注意するところを挙げておきましょう。

 

4-5行目:"新西兰"

  訳すと「オーストラリアドル」ですが、他の国の通貨単位を言う時にも、"元"を使いましたね。

 

5行目:"找了很长时间没有"

  "也"に注目して、二つの部分に分けてみると、「長時間探したけれども無かった」ということですね。途中が「,」(コンマ)で区切られてないけれども二つの内容が複文のように繋がっている文(緊縮文)です。"也"はこのように二つの文(に当たる内容)をつなぐ場合は、「...ても」、「...でも」というように逆接のつなぎ方をするのでした。

 

5行目:"忘在..."

  「~を...に置き忘れる」という時に、この"忘"の後ろに場所を示す"在..."と補語が付いた形をよく使います。

 

・下から2行目:"欢迎有机会再来"

  "有机会再来"の部分も、"有机会""再来"の二つの文に当たる内容から成っていて、一つ上の"找了很长时间没有"と同じく緊縮文の形をしています。こちらの場合は、上の"也"のような「接続のことば」がありません。複文や緊縮文で接続のことばが無い場合は、たいてい前の部分が後ろの部分の条件になっているのでした。つまり「~なら...」というつながり方ですね。上の部分全体は、「機会があればまた来る(来てくれる)のを歓迎する」ということになります。

 

*「緊縮文」について、下記(学内ネットワークで閲覧可能)の「H 複文と緊縮文」参照。

http://www.inside.ngu.ac.jp/~a8917/hp/Hanyu-Xuexi/Katati_1101.htm

 

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☆ 3級:初めの段落の「リンゴ梨」の話題から始まって、複数のものを一つにまとめて使えるという話しですね。第2段落で例に挙げているもの(ラジカセ等)が少し古い(?)ので、その点が分かりにくいかも知れませんが、文章全体としては、最近の3級では、分かり易い部類と思います。

 (そう言えば、昨年度の1年生のある授業のテキストで「バナナリンゴ」が出て来ましたが、中国でこの種のものが売られていることを知っていると取っつき易いです。)

 

1行目:"以为"

"以为yǐwéi"「(事実かどうかにかかわらず)...と思う;思い込む」の意味で使うのでした。ここでは、実際には冗談でないけれども、冗談を言ってる("开玩笑")と思う、という意味ですね。

 

5行目:"个头儿"

  "个头儿"(背丈;大きさ)は"gètóur"という発音になります。"个"は量詞の時に軽声ですが、本来の声調は""と4声ですね。

 

6行目:"最重的达..."

  "可"強める働きで、和訳に訳出しない(直訳できない)ことも多いですが、ここでは次の"达"(この部分の述語動詞、「達する」)と併せて「(最も重たいものは...という重さにまでなるという意味になっています。

 

・最後の行:"培养"

  人を「育成する・養成する」と言う時には、単に「育てる」の意味の語でなく、"培养péiyǎng"がよく使われるので覚えておきましょう。

 

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☆ 2級:電子書籍("电子书")と紙の書籍("纸质书")の話しですが、2級を準備している人は、知らない単語を調べれば、文が複雑で分かり難いところが無いので、全体的には理解し易いと思います。

 

 

  2級:ある心理学の教授が、授業のテーマを、花瓶を使って学生に実体験させる話しですが、とくらべて、やや難しめになっています。

 

・下から6行目:"让他马上都送回去"

  この"他"は教授を指しますが、奥さんが電話で教授に言っていることを教授がボリュームを上げて学生達に聞かせているという場面なので、この"他"という三人称が教授を指すことがすぐに分からないかも知れません。実際には(直接話法的には)「あなたすぐに(花瓶を)みんな持って帰って来て」というようなことを言っているわけです。

 

(1)の選択肢"其实"

  "其实qíshí"「(想像すること等と違って)実際は」という意味です。基本語彙ですが、意味と使い方が覚えにくいためか、よく問題に取り上げられます。

 

*2級は、いつもながら"鸦雀无声yāquèwúshēng"下から4行目、「(カラスもスズメも声を出さない)しんと静まりかえっている」の意味)のような四字成語もよく出て来ますね。四字成語があまり自信が無い人は、成語をまとめた参考書で元の逸話を紹介している物に目を通しておくと、比較的記憶に残り易いです。

 

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 では、次回の80回受験の人、あと2週間ちょっとあるので、過去問などをよく勉強して臨みましょう。

 

 

 

お茶しませんか?

お菓子も付きます!

コーヒーとカステラ・なごやんの組み合わせは無敵だと思います。
最近着る服が白い、黒い人です。


突然ですが皆さん、本を読んでいますか?

大学は高校までと違い、毎日・毎時間授業がないので時間がたくさん取れます。
しかし同時に、教科書が無い講義やあまり使わない講義もあり、知識の補てんは、自分で本を読んだり問題を解いたりして、自分で行動する必要性が高くなっています。
なので、出来るだけ論文や学術書等を読んで欲しいです。


でもいきなり論文等を読んでも、難しい単語や文章は頭に入りませんよね...

なので、出来るだけ普段から活字に慣れて、正しい日本語を身に着けましょう♪


と、いうわけで本題です。

お茶しませんか?


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第1回 Book Cafe

6月12日(水) 15:00~17:00

場所:翼館1階ラウンジ(コーヒー屋さん付近)

持ち物:紹介したい本(形式問わず)


昨年まで、【読書会】として開催していたイベントですが、


「(読書とついていて)難そうなイベント」

「みんなで難しい本を読むイベント?」

「敷居が高そう」


など、様々なご意見を頂き、スタッフ内で意見をまとめた結果、

【Book Cafe】
 ブック    カフェ

と、名称を改めて開催したいと思います!!


さて、今回が第1回目となるBook Cafeの、持ち寄っていただく本のテーマですが、[自由]にしたいと思います。

今回に関しては、ジャンル・形式・冊数に制限を設けず、自由に本を紹介してもらい、お茶とお菓子を摘みながらのんびりゆったり過ごせるイベントにしたいと思いますので、マンガ・雑誌などでもOKです!

また、聞いて食べて雑談するだけの、本を紹介しない聞くだけ参加の参加者さんも大募集しますので、気になる方は、

白鳥3F 図書館 カウンターへお願いします!


当日のお菓子が超気になる!
たけのこ派の黒い人でした♪

みなさん、こんにちは。大学院事務室安東です。

 

昨日(5月20日)は、経営政策専攻(博士前期課程)の「企業経営特別研究」という授業科目で、

企業経営者の方をお招きして、お話をいただきました。

 

今回は、日本トランスシティ株式会社 取締役 白井勇氏にお越しいただきました。 

20130520_日本トランスシティ②1.jpg

 

日本トランスシティ株式会社は、三重県四日市市に本社を構え、主に物流事業をおこなう全国展開の会社です。

「四日市倉庫株式会社」から名称変更し、現在に至っています。

現在に至るまでの産業構造や物流の変化、組織改編など、さまざまなお話しをいただきました。

受講生からの質問も多数出ており、「ガイアの夜明け(TV)を見ているよう」で「とても面白かった」という

感想が出ておりました。

20130520_日本トランスシティ①1.jpg 

 

白井氏には、2012年度に引き続き講師をお願いしましたが、今年度も快くお引受頂き感謝しております。

 

次回は、6月8日(土)。メディア新日中 取締役社長の焦楊 氏にお越しいただきます。

一般の方の聴講も可ですので、お申込は、本学ホームページをご覧ください。

http://www.ngu.jp/system/article/detail/3218

GWが明けて・・・

みなさんこんにちは。大学院事務室安東です。

 

今日は5月6日(月)。世間はゴールデンウィーク最終日ですが、

名古屋学院大学大学院は、今日から授業再開です。

 

18時前にはさかえサテライトに来て、授業開始を待っている方がちらほら。

祝日で会社がお休み、ということもあって、

日中から個人学習室で勉強をされている社会人学生の方もいらっしゃいました。

 

名古屋学院大学大学院のあるさかえサテライトは、講義や指導を受けるだけでなく、

個人学習室で静かに勉強するもよし、ラウンジに設置しているPCを使うもよし、

文献資料室で文献を読むもよし。

思い思いのさまざまな使いかたができます。

 

大学院に興味のある方は、ぜひ一度見学にいらっしゃってはいかがでしょうか。

お待ちしております!

 

2013年度春学期のオフィスアワー一覧ができました。

 ゴールデンウィークもあっという間に過ぎ、授業が再開されました。

 

「期末試験」のその日も、きっと、あっという間にやってきますよ~!

 

本腰を入れて、しっかり頑張っていきましょうね!

 

 

 

今回は、みなさんに役立つ、教育学習センター(ESC)提供情報の一部をご紹介します!

 

 

 

 

★オフィスアワー★

 

本学では、学生のみなさんが、いろんな先生と相談やお話ができるように、

 

先生の研究室を気軽に訪れることのできる

 

 

「オフィスアワー」

 

という時間が設けられています。

 

先生方は授業等の予定を踏まえ、それぞれにオフィスアワーの時間を設定されます。

 

オフィスアワーは、CCSの「スタッフガイド」の中で示されていますが、

 

教育学習センターでは、そこからオフィスアワーの情報のみを抜粋し、

 

一覧表を作って掲示しています。

 

先生のお名前の50音順になっていますので、ぜひ、利用してください。

 

 

IMG_3017.jpgESCを出てすぐの廊下に、パネルで設置してありますよ~。

 

中には、教育学習センターでオフィスアワーをなさる先生もいらっしゃいます。

 

オフィスアワー積極的に活用して、充実した学生生活を送って下さいね。

 

※CCSの「スタッフガイド」もぜひぜひ、活用してください。

 

 

 

 

★授業アンケート集計結果★

 

新1年生のみなさんはまだ経験がないことですが、

 

本学では、よりよい授業にするため、春と秋の2回、

 

「授業アンケート」を行っています。

 

 

学生のみなさんが回答したその集計結果は、教育学習センターまたは

 

瀬戸キャンパス総合事務部で閲覧することができます。

 

みなさん、是非、見に来てくださいね。

 

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授業は先生だけで決まるものではありません!!

 

授業を受ける皆さんも積極的に参加し、

 

質問をぶつけ、考えを述べ合い、知的活動を盛り上げましょう。

 

 

 

「学ぶ」ということは本来楽しい活動です。

 

大学らしい、前向きな授業にしたいものですね!

 

 

それでは、また次回お会いしましょう!

 

 

 

チョッパー子

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