「ビブリオバトル」と一致するもの

お世話になりました!!

どうも卒業間際のむとぅーです。


大学生活も残すところ1ヶ月をきりました。

今思えばあっという間の4年間でした。

楽しかったこと、嬉しかったこと、後悔したこと、、、

たくさんの思いが詰まった4年間でした。


僕はこの学術情報センター・図書館に

3年生の頃から勤務させていただき、約2年間お世話になりました。

このアルバイトを通してビブリオバトルやPOP書き、特集コーナーの作成、ブログの更新、プリンターのメンテナンスなどなど様々な経験をすることができました。

中でもビブリオバトルを通して得た貴重な経験は決して忘れないと思います。

また、勤務日には優しい職員さんに囲まれて

楽しく働かせていただけたことは感謝してもしつくせません。


最後になりますが

あまり真面目なアルバイトとは言えない僕にも、

温かく接してくださる職員のみなさんが大好きです。

本当にありがとうございました。


社会人になって成長した姿を見せに来たいなと思います!


大変お世話になりました! それでは!!



(学生サポーター むとぅー)




 

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

唐揚げ大好き、じゅーしぃ・からあげです。

 

正月はいかがお過ごしだったでしょうか。

いろんな所に足を運んで忙しかった人も多いかと思います。

みなさま、落ち着いて本は読めましたか?

寒いこの時期は、炬燵とみかんとお茶と本さえあれば楽しく過ごせるはずです。

本をまだ読めていない人にはまず、こちらの本を紹介します!

 

とにかくうちに帰ります

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印象に残るタイトルですよね。

僕の好きな作家、津村記久子さんの小説です。

働く女性を主人公にすることが多い津村さんですが、

出身地が大阪であるためなのか、書かれている文章が面白くて、とくに地の文でのツッコミにはセンスがあります。

僕もこんな風に文章が書けたらいいなあ、と羨望の眼差しを本に向けて読むばかりです。

1月のオススメ本に指定しましたので、もし読んでみたい人がいたら新書コーナーの棚のエンドに面だししてますのでご利用くださいませ。

 

2017年はどんな年になるでしょうか。

みなさん一人ひとりに目標があると思います。

僕は自分の将来のことを決め、自分の趣味も思う存分楽しんで、

楽しい一年間にできるよう、たくさんのことに挑戦していきたいと思います。

 

図書館では今年もビブリオバトルや本屋さんツアーなどのイベントをご用意しておりますので、ぜひご参加ください!

では、今年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

(学生サポーター: じゅーしぃ・からあげ)

クリスマスビブリオバトルmini 開催報告

12月14日白鳥キャンパスの希館2Fスチューデントルーム2にて

クリスマス ビブリオバトルminiが開催されました。

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今回は初めて参加される学部生が多い中

発表者の皆さんは小説からラノベなど様々なジャンルのものを紹介され

発表もとても上手で、どの本も読んでみたい気持ちになりました。


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ここでビブリオバトルのルールをおさらいしましょう

①発表者がそれぞれ選んだ本を5分間で紹介する(今回は学内の催しなので持ち時間3分で発表する)

②ディスカッションする

③1番読みたいと思った本に投票する


学年も学部も初めましての皆さんでしたがが他の発表者の方と交流しあったり、

今回のビブリオバトルの特権であるケーキが食べられるということで

ケーキ争奪バトルもとても盛り上がっていました。

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今回はクリスマス仕様での開催となりましたが

皆さん楽しんでビブリオバトルをされていたので

こちらがクリスマスプレゼントを頂いた気持ちになれました。

ご参加頂いた9名の皆さん、有難うございました。

また開催しますのでまたふるってご参加ください。

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《 今回のクリスマス ビブリオバトルで紹介された本は こちら 》

・『スティーブ・ジョブズ神の交渉力―この「やり口」には逆らえない! 』 竹内一正 著 

・『コンビニのレジからみた日本人』 竹内稔 著  ★チャンプ本★

・『化物語 上』 西尾維新 著

・『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』 富野 由悠季著

・『猫を助ける仕事』 山本葉子, 松村徹著
 
・『虹色ほたる』 川口 雅幸著

・『戦場カメラマンの仕事術』 森 博嗣著

・『藤原ヒロユキのBEER HANDBOOK』 藤原ヒロユキ著

・『高校生レストラン 行列の理由』 村林新吾 著



 ≪名古屋のスタッフ のだ≫
「全国大学ビブリオバトル2016~京都決戦~」
(主催:活字文化推進会議 共催:ビブリオバトル普及委員会 主管:読売新聞社)
学内予選会を2016年10月14日(金)に名古屋キャンパス図書館で行いました。
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ビブリオバトルとは、
発表者が読んで面白いと思った本を持ち寄り、
「どの本を一番読みたくなったか」を基準として聴講者が投票を行うゲームです。

当日は学生4名、院生1名の合計5名が集まり、
それぞれが読んで面白いと思った本を紹介しました。

◆チャンプ本
 『魔女の宅急便 その6 それぞれの旅立ち』 角野栄子著 角川書店, 2015
     
◇今回紹介された本
 『君の膵臓をたべたい』 住野よる著 双葉社, 2015
 『スター・ウォーズ学 』 清水節, 柴尾英令著 新潮社, 2015
 『ザ・ベストミステリーズ』 日本推理作家協会編 講談社, 2016
 『きりこについて』 西加奈子著 角川文庫, 2011

どの発表者も、それぞれが持ってきた本について熱く語り、
聴講者の方から「ぜひ読んでみたい!」という声が多数あがりました。

参加者の皆さんは学年も学部も違うなかで、
それぞれが選んだ本を紹介するときの様子はとても楽しそうに発表されていたので、どの本も読んでみたくなるものばかりだとチャンプ本を決めるのには接戦 でした。

今回チャンプ本に選ばれた紹介者の武藤さんは11月26日(土)に本学で行われる東海Bブロック(愛知・岐阜)地区決戦に出場し、
京都決戦(本戦:京都大学時計台ホール)の出場を目指します。
ご都合がつく方はぜひ会場へお越し下さい。
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(名古屋のスタッフ のだ)



前のビブリオバトルで気になった本

こんにちは学生サポーターのたまちゃんです。

去年、クリスマスビブリオバトルが開催されたときに紹介された本を今日は紹介します。

スカイ・クロラ

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最後の最後まで主人公の男の子の職業「キルドレ」がなんなのかはっきりせず、淡々と飛行機を飛ばしては何かを倒す日常が続いていました。

男の子の生活が書かれている中で段々わかってきたのは、生まれたときから戦争を演じ続けばいけない男の子の運命でした。

 

男の子が打ち落としているのは人間だということ。

「キルドレ」という身分があること。

修理された機体が実は実験台だったこと。

敵に攻撃されて死に掛けたことも。

真実が分かって死にたいと考える仲間も。

 

この小説は少しずつ少しずつ、男の子の当たり前の日常がいかに異常かが見えてきます。

小説全体を通して伝わってくる戦うのが普通、死ぬのもなんとも思わないという乾いた感情が、戦争がいけないと主張するよりもずっと、重たくのしかかってきました。

 

平和ってなに?そんな思いがふと頭に浮かんだら手に取ってみてください。


名古屋の学生サポーター:たまちゃん

622()、白鳥キャンパスの学術情報センターにて、

2016年度第3回目のビブリオバトルが開催されました!


ピクニック×ビブリオバトルということでしたが、

天候不良のため、4階セミナールーム2を会場に熱いバトルが接戦されました。


今回の参加者はなんと5名。

学部も学年もばらばらで、熱い本好きさんが集まりました。

 

バトルの様子です。

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以上、5人のバトラーが各々好きな本を紹介していきました。


今回紹介された本はこちら

特選街 2016年7月号 38(7)』

『親子で読むケータイ依存脱出法』 磯村毅 著

オールド・テロリスト』 村上龍 著

夢をかなえるゾウ』 水野敬也 著←今回のチャンプ本★

ぼくはお金を使わずに生きることにした』 マークボイル 著


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どれもジャンルが違えば、興味のそそる本や雑誌ばかりで
どれが一番読みたくなったか決めるのにみんな悩んでいました。

そんな中で今回チャンプ本に選ばれたのは、
夢をかなえるゾウという小説です。


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夢をかなえるゾウ

ダメダメな僕のもとに突然現れた、
ゾウの姿をしてなぜか関西弁で話す
なんだかうさん臭い神様"ガネーシャ"
聞けば、ナポレオン、孔子、ニュートン、
最近ではビル・ゲイツまで、歴史上のキーパーソンは自分が導いたとか。。

しかし、その教えは「靴をみがく」とか「コンビニで募金する」など地味なものばかり。


こんなんで僕は成功できるの?


過去の偉人の具体例から導き出される、
誰にでもできる超実践的な成功習慣を小説に織り込んだ、笑って、泣けて、タメになる、
まったく新しいエンターテインメント小説。

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夏が始まろうとしている、この季節、

皆さんはどんな目標・夢を持ちますか?

なにかに挑戦してみませんか?


さて、そんな皆さんにお知らせです。

今年の秋にもまたビブリオバトルが開催されます。

こちらのビブリオバトルは、

12/18に京都で行われる「ビブリオバトル京都決戦」の本学予選大会となります。

見学も歓迎です。

ご興味ある方はぜひ図書館カウンタにお問い合わせ・申し込みください。


(名古屋のスタッフ のだ)

2016年4月☆ビブリオバトル

はじめまして!名古屋スタッフのなっしーと申します。

ゴールデンウィークが終わり、少しずつ暑くなっていきますね。

新入生の皆さんはそろそろ学生生活にも慣れてきた頃でしょうか?

 

さてさて。

4月27日(水)、白鳥キャンパスの学術情報センターで、

2016年度第1回目のビブリオバトルが開催されました! IMG_2640.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ビブリオバトルとは☆

 ①参加者ひとりにつき、

  5分間 自分の好きな本1冊を紹介をする

   ↓

  3分間 みんなで質問タイム

  を繰り返す。

 ②どの本を読みたくなったか投票し、チャンプ本を決める。

 というものです!

 

私はビブリオバトルに参加するのが初めてだったので、発表するまでは緊張しました。。。

でも、「この本の面白さを知ってもらいたい!」

という気持ちで話しているうちに、楽しくなっていました♪ 発表中発表中2

 

 

 

 

←発表中の様子です。 

 

☆今回、紹介された本☆

本たち

 

 

 

 

 

 

  

 

*『ハダカデバネズミ』 吉田重人, 岡ノ谷一夫 著

*『賢い身体 バカな身体』 桜井章一, 甲野善紀 著

*『夢をかなえるゾウ』 水野敬也 著

*『宇宙に挑むJAXAの仕事術』 宇宙航空研究開発機構 著  ←今回のチャンプ本☆

 

☆ビブリオバトルの魅力☆

実際に参加してみて、私が感じたことを書いておきますね。

 *プレゼン能力が身につく!

 *人前で話す練習になる!

 *自分では手に取らないような本を知ることができる!

特に、この3番目 は、ビブリオバトルならではです。

本屋さんや図書館で見かけるPOPとは違い、

『人の声を通して本を知る』というのは、想像以上に面白いですよ♪

 

ぜひ、この感覚を皆さんにも味わってもらいたいなと思います!

次回は、

5月18日(水) 13:30~

学術情報センター4階 セミナールーム2

にて行われます。

 

申込不要なので、好きな本を一冊持って会場へお越しください!

お待ちしております!

 

 (名古屋スタッフ なっしー)

 

 

 

 

ミニビブリオバトル

こんにちは、サーモンです(*^o^*)
もう年末ですね。早いものです。

私もむとぅーさんと同じく『クリスマス ミニビブリオバトル』に参加しました!
バトルの内容はむとぅーさんの記事にあるので、そちらをどうぞ。

今回は漫画もOKといった感じだったので、私は大好きな『テニスの王子様』を紹介しました。
読んだことがある方には「懐かしい」と、まだ読んだことがない方には「読んでみたい」と言ってもらえ、とても嬉しかったです。

どの本も発表を聞いて面白そうでしたが、私が今回気になったのは『淡々黙々。』という本でした。

サッカーの内田篤人選手を取材し続け、近くで見続けてきた記者の方が書いた本です。
私自身、サッカー(というよりもスポーツ)に明るくないため、正直なところタイトルと表紙を見ただけではあまり興味がわきませんでした。
しかし、本の中の写真や文章、何よりも発表者の方の熱い思いで凄く興味がわきました。

ビブリオバトルでは、普段自分が手に取らないような本を知ることができます。
また、その本が好きでみんなに知ってもらいたい!!という人が紹介するため、あらすじだけじゃわからない見所なんかも知ることができます。

是非一度、バトラーもしくは聴講者で参加してみてください(^o^)/

(学生サポーター・サーモン)

クリスマス ミニビブリオバトル!!

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 こんにちはー!

12月16日に白鳥キャンパスの希館2Fでクリスマス ミニビブリオバトルが開催されました。

僕も初めてビブリオバトルに参加してきました!


そもそもビブリオバトルとは

①発表者がそれぞれ選んだ本を紹介する(持ち時間5分)

②ディスカッションする

③1番読みたいと思った本に投票する

というものです!


今回はクリスマス ミニビブリオバトルということで

持ち時間は3分、さらにケーキや飲み物を飲みながらの和気藹々とした雰囲気で行われました。

初心者の僕でも楽しく参加することができました!

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発表者のみなさんが選んできた本は小説からマンガなど様々なジャンルのもので

どれも興味をそそられました!

みなさんのプレゼンが上手で全く知らない本でも「読んでみたい!」と思いました!

本の紹介後のディスカッションもすごい盛り上がっていてとても面白かったです!!


初めてビブリオバトルに参加してすごく緊張しましたし、発表もあまり上手には喋れませんでしたが

他の発表者の方と交流することができて面白かったです!

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自分のオススメの本を紹介してみたい人やビブリオバトルに興味を持った方は

次回参加してみてはいかがでしょうか。

それではまた!!

 

 〈名古屋学生サポーター むとぅー〉

 

《 今回のクリスマス ミニビブリオバトルで紹介された本は こちら 》

・『ぼくは明日、昨日のきみとデートする 』 七月隆文著 

・『淡々黙々。 』 内田篤人, 三村祐輔著

・『ハリー・ポッターと死の秘宝J.K.ローリング作 ; 松岡佑子訳

・『奴隷のしつけ方』 マルクス・シドニウス・ファルクス著

・『ロアルド・ダール』 富田泰子著

・『テニスの王子様完全版Season1 01 (愛蔵版コミックス)』 許斐 剛 作

・『スカイ・クロラ』 森 博嗣著

 

夏のビブリオバトル

こんにちはー!
白鳥キャンパスの学術情報センターで去る7月14日、ビブリオバトルが開催されました。
わたしは司会者として参加させていただきましたヾ|*´・ω・|q

今回の発表者は4名の方でした。
はじめての方が多かったからか、すこーし緊張した雰囲気から始まりましたが。

発表が始まると一転。
みなさん流暢にお話されていて、なんだかとっても興味が引かれました。
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本を1冊紹介するのはみなさん同じですが、
それだけをとっても色々なアプローチの仕方があるんだな。と勉強になりました。
どの本も読みたくなる発表ばかりでした。

聴講者の方も一生懸命聞いていてとても素敵な会でしたヘ|・∀・|ノ*~●
今回発表された本はコチラです~。
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・『さがしもの』 角田光代 著

・『源氏物語 千年の謎』 高山由紀子 著

 ・『「有名人になる」ということ』 勝間和代 著

・『英語リーディングの王道』 ジム カヌーセン 著

・『いつやるか?今でしょ!』 林修 著



さてさて。
今年の秋にもまたビブリオバトルが開催されます。
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こちらのビブリオバトルは、
12/23に東京で行われる「ビブリオバトル首都決戦」の愛知予選大会となります。
もしかしたら東京に行けちゃうかもです!
こちらの方もぜひぜひ参加してみてくださいねヾ(*・ω・*)o

(名古屋のサポーター ぺちゃ)
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