「キリスト教」と一致するもの

はじめまして、床次(とこなみ)と申します。

はじめまして、床次(とこなみ)と申します。

7月にキリスト教センター職員として着任しました。

どうぞよろしくお願いいたします。

床次隆志(とこなみたかし)

1979年大阪府豊中市生まれ。同志社大学大学院神学研究科、修了。

日本キリスト教団岡山教会、神戸雲内教会、金沢八景教会(神奈川)を経て、2023年より南豊中伝道所(大阪)副牧師。

学生時代には消防士を志したものの、気が付くと牧師として歩み出し、不思議なことに名古屋学院大学に導かれ、現在に至る。

岡山ではサイクリング、神戸では山登り、神奈川ではウィンドサーフィンをして遊ぶ。

好きな食べ物は麺類全般、味噌汁、魚料理。苦手な食べ物はグリーンカレー、牡蠣。

CBCラジオに本学の先生が登場します。

CBCラジオ「キリストへの時間」は、毎週日曜日の朝6時30分より放送されているキリスト教を紹介するラジオ福音伝道番組です。東海3県で毎週5万人の聴取者がある人気番組であり、1952年の第1回放送以来、CBCラジオの最長寿番組記録を更新し続けている日本屈指の歴史あるラジオ番組でもあります。

7月の16日から三回連続で本学の教員が登場します。

日曜日の爽やかな早朝のひと時、聖書のお話しと賛美歌の調べとともに心安らぐ時間をお過ごしください。


【CBCラジオ「キリストへの時間」毎週日曜日 朝6:30~6:45放送】

7月16日(日)6:30~6:45
神山美奈子(宗教部長)
聖 書:詩編37編23、24節
説教題:「主は人の一歩一歩を定め」

7月23日(日)6:30~6:45
黒柳志仁(国際文化学部准教授)
聖 書:申命記6章4-5節
説教題:「一つ」になること

7月30日(日)6:30~6:45
澤村雅史(スポーツ健康学部准教授 )
聖 書: マタイによる福音書5章13-16節
説教題:「思える」ことから「信じる」ことへ

※番組は放送終了後もインターネットラジオ「radiko」でも聴くことができます。

ペンテコステの一週間後は何の日?

キリスト教の三大祭の一つペンテコステの一週間後もキリスト教の暦では特別な日です。
三位一体(さんみいったい)を記念する日になります。
キリスト教の神は父、子、聖霊の3つの側面を持つ1つの神というのが三位一体の意味なのですが、三位一体の季節の初日になります。
三大祭に比べると、クリスチャンの間でもとてもささやかな知名度の日。いや、特にご馳走を食べたりしないですし、せいぜい典礼色という季節のテーマカラーが緑色に変わるので講壇掛けなどの装いを変えるかな、ぐらいです。ただし教会によってはそういったものをまったく使用しない場合もあるので、場合によってはまったく気が付かない間にとおりすぎてしまうそんな三位一体の日です。
ペンテコステの日付が毎年移動するするため、三位一体の日も移動しますが、ペンテコステの一週間後の日曜日と決まっているため、今年の三位一体の日は6月4日(日)です。
もし教会の礼拝に出席される際は、三位一体主日っぽいところがあるか探してみてくださいね。

『最後の晩餐』と信仰

明日は瀬戸キャンパスでの『キリスト教と美術』というテーマで特別なチャペルアワーをおこないます。
キリスト教は単に教会の中だけではなく、生活、思想、芸術、文学など、人の営みに深く関係しています。そうしたものを「キリスト教と〇〇」といったシリーズで特別なチャペルアワーとしてとりあげていきます。〇〇にはその時のテーマが入り、キリスト教の視点からの〇〇、〇〇の視点からのキリスト教など、「キリスト教と〇〇」というテーマだからこそ聴くことができるメッセージをお楽しみに!

<瀬戸キャンパス>
日 時:6月2日(金)13:00 - 13:30
場 所:瀬戸キャンパス チャペル
奨励者:鈴木 詔明(名古屋中央教会 教会員)
奨励題:「『最後の晩餐』と信仰」
聖 書:マルコによる福音書14章17 - 26節

『キリスト教と美術』

今週は『キリスト教と美術』というテーマで特別なチャペルアワーをおこなっています。
5月30日(火)にはしろとりチャペルで本学非常勤講師の日沖 直子先生に奨励をしていただきました。
カラヴァッジョ作の『聖マタイの召命』を題材にした奨励は、絵画の読み解き方によって描かれた人物の誰をマタイとするかが変わるけれど、受取りかたは自由であるといったお話は、出席した学生さんもとても興味深く聴いていました。

金曜日は瀬戸キャンパスでの『キリスト教と美術』チャペルアワーになります。
お楽しみに!

『キリスト教と美術』チャペルアワー

今週は『キリスト教と美術』というテーマで特別なチャペルアワーをおこないます。
キリスト教は単に教会の中だけではなく、生活、思想、芸術、文学など、人の営みに深く関係しています。そうしたものを「キリスト教と〇〇」といったシリーズで特別なチャペルアワーとしてとりあげていきます。
2023年春学期は「キリスト教と美術」をテーマに奨励していただきます。明日はしろとりチャペルでのチャペルアワーです。
お楽しみに!

<名古屋キャンパス>
日 時:5月30日(火)13:00 - 13:30
場 所:しろとりチャペル
奨励者:日沖 直子
奨励題:「彼は立ち上がってイエスに従った」
聖 書:マタイによる福音書9章9 - 10節

※学生や教職員など学内関係者のみ出席することができます。

ペンテコステってなに?

明後日、はペンテコステです。
といって「ああ、ペンテコステね!」となる人は少ないのではないでしょうか。
キリスト教の三大祭の一つなんですが、日本では他二つの知名度に比べるととんでもなく知名度の低いお祭りになります。ちなみに他の二つはクリスマスとイースター。
その二つにかたを並べて三大祭の一角をになっているのに存在感が・・・というのがまたたまらないペンテコステです。
日本語では"聖霊降臨祭"と書きます。読んで字のごとく、聖霊が降ったことを記念する日です。
いったいどんな出来事を祝う日かというと・・・
イエスが十字架で死を遂げ、復活し、天へ昇った後、イエスの弟子たちがみんなで家に閉じこもっていました。五旬祭というユダヤのお祭りのころ、弟子たちが祈っていると、天から炎の舌のような聖霊がおりてきました。すると、それまで閉じこもっていた弟子たちが街へ出て行って力強く伝道を開始しました。
これがペンテコステ(聖霊降臨祭)のおおまかな出来事です。
伝道を開始した=教会の誕生日 として大切にされています。
毎年日にちがかわりますが、2023年は5月28日がペンテコステです。

『キリスト教と美術』

『キリスト教と美術』というテーマで特別なチャペルアワーをおこないます。
キリスト教は単に教会の中だけではなく、生活、思想、芸術、文学など、人の営みに深く関係しています。そうしたものを「キリスト教と〇〇」といったシリーズで特別なチャペルアワーとしてとりあげていきます。〇〇にはその時のテーマが入り、キリスト教の視点からの〇〇、〇〇の視点からのキリスト教など、「キリスト教と〇〇」というテーマだからこそ聴くことができるメッセージをお楽しみに!。

2023年春学期は「キリスト教と美術」をテーマに奨励していただきます。
<名古屋キャンパス>
日 時:5月30日(火)13:00 - 13:30
場 所:しろとりチャペル
奨励者:日沖 直子
奨励題:「彼は立ち上がってイエスに従った」
聖 書:マタイによる福音書9章9 - 10節

<瀬戸キャンパス>
日 時:6月2日(金)13:00 - 13:30
場 所:瀬戸キャンパス チャペル
奨励者:鈴木 詔明(名古屋中央教会 教会員)
奨励題:「『最後の晩餐』と信仰」
聖 書:マルコによる福音書14章17 - 26節

閉館日のご案内など

5月5日(金)は大学の休業日にともないチャペルは閉館します。そして瀬戸キャンパスのチャペルアワーもお休みです。次回の瀬戸キャンパスチャペルアワーは5月12日(金)です。
というご案内だけではさみしいので、ついでにキリスト教の季節のお話でも。

初夏の気候になってきましたね。季節がうつろっていきますがキリスト教の季節ではまだまだイースターの季節を継続中です。
典礼(てんれい)色といわれるキリスト教の正式なイースターの季節のテーマカラーは白です。でもクリスマスに正式な色とは別にクリスマスカラーといわれる赤や緑があるように、イースターでは黄色、ピンク、水色などいわゆる春色と呼ばれるパステルカラーの色合いのグッズがいっぱいあります。春を祝うお祭りとまざりあって現在のイースターの習慣が成り立っている影響なのでしょう。

特に黄色はたまごからかえったヒヨコの色、太陽や光の色から復活の命を連想させるようで一番イースターっぽい色という印象です。
という小ネタをつけたしたご案内でした。

4月の聖句画像のアーカイブ

地味にブログのトップ画像などが変更しておりますが、4月の聖句のトップ画像とブログ背景の色がお気に入りだったので記念にスクリーンショット。

202304.jpg

この画像はイエス・キリストの復活を記念するイースターを念頭に選ばれた聖句です。
聖句の意味に興味がわいたらぜひキリスト教学の先生に質問してみてくださいね。

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