「学術情報センター」と一致するもの
最近の天気は急激に暑くなったり、時には大雨が降ったりと学校に行くのも嫌になってしまいますよね。
今から紹介する本はそんな学校に行きたくない気持ちが正直に書かれている本です。
相沢沙呼(あいざわ さこ)
1983年、埼玉県生まれ。2009年「午前零時のサンドリヨン」で第19回鮎川哲也賞受賞
(この本は3階図書館、小説コーナーにあります!)
この本は6つの短編物語になっていて舞台は高校や中学校などの学校ものです。
この本の特徴は他の本にありがちな最後はハッピーエンドという終わり方ではなく、いじめている側やいじめられている側、死にたいと思っている人など様々な視点から本が書かれているため読んでみるといままでの本では感じなかった感情などを抱くようになると思います。
さらに1つ1つの物語に前向きになれる要素が含まれていて決してハッピーエンドでは終わらないけれど読み終わると自分の自信や勇気、相手を思いやる気持ちを持つことができる一冊になっています。
普段、時間がなくて本が読めないという方でも先程にも言ったようにこの本は短編物語なので少しの時間でも読むことができます!
なのでこれをきっかけに本を読む機会を作ってみてはいかがでしょう。
もしかしたら新しい学びや出会いがあるかもしれません。
(学術情報センターサポーター マロン)
9月23日(土)アンフォーレ(安城市図書情報館)にて
学生協働フェスタ in 東海が開催されました!
我々、名古屋学院大学学術情報センター陣も参戦!
見事、笑いを勝ち取ることに成功しました。(笑)
↓
ここからは1日の大まかな流れを見ていきたいと思います。
早朝から準備に勤しむ学生サポーター
開会宣言時の会場の様子
青山学院大学准教授の野末先生からご挨拶いただきました。
優しい口調と先進的なイントロダクションが印象的でした。
おかげさまでトークセッションを無事に遂げるHoon一行でございました。
トークセッションの様子
会場の反応の良さはまるでiPadのよう。
熱を帯びた私たちの様子
情熱とアドリブで乗り切りました!(笑)
積極的発言も惜しみなく実行!
続いて交流会の様子
学生同士の直接の交流で、
より密度の高い情報交換ができました!
最後にポスターセッションの様子
どの団体も個性あふれるポスターに
感激する私たちでした。
振り返ってみると学生サポーターが男性だけで構成された団体は私たち一行だけ。
他団体様にはとても女子力の高いサポーターが多数いることと、
「同じ図書館といえどもここまで違うのか!」
ということを思い知らされるHoonでございました。
ということで、最後に今回参加したメンバーも一言ずつ!
「学生協働フェスタは大変刺激的な一日でした。
各団体さんのアイデアに触れることで今までの自分たちの取り組みを見直すキッカケになりましたし、自分たちの活動の幅が今後広がっていく可能性を感じました。
まず、我々は学外での図書関連のイベントの取り組みが弱いと痛感しましたので、そういった催し物を開催することが目下の課題かもしれません。
また、館外からでも展示物の図書が目視し易いような工夫も必要だと感じました。
トークセッションやポスターセッションなどを通しての意見交換がとても有意義であっという間の学生協働フェスタでした。参加者ならびにスタッフの皆様お疲れ様でした。またよろしくお願いします!」
(名古屋学院大学 学術情報センター 学生サポーター:おりぃ)
「予想より多くの大学、学生さんの参加で緊張もしましたが、
他大学さんの取り組んでいる、コラボ企画や本の紹介の仕方、それぞれの大学図書館などを知ることができ、とても楽しく貴重な一日を過ごすことができました。」
(名古屋学院大学 学術情報センター 学生サポーター:タケヒロ)
「私は学生フェスタに参加して他の大学の図書館の活動内容を知ることができ、この名古屋学院大学でも何か活かせることがあれば積極的に提案していきたなと思いました。
また、他の大学の学生とたくさん交流できたことは自分にとって図書館の運営のみならず普段の生活においてもとても良い刺激になったので今回の学生フェスタに参加できたことに本当に感謝しています。」
(名古屋学院大学 学術情報センター 学生サポーター:マロン)
こんにちは!
学術情報センターサポーターのマロンです!
今日はおすすめ本やDVDの紹介より皆さんに告知したいことがあります!
それは今、名古屋学院大学ではパソコン検定準2級の講座を募集しているということです!
資格講座はお金が高くて中々受講することができないという人でもパソコン検定ならテキスト代と当日の受験料だけで講座を受けるお金は一切かかりません!
なのでこれをきっかけに何か一つ資格を取ってみるのもいいかもしれませんね。
ちなみに。。。
日時:11月1日~12月13日のうちの毎週水曜日(全7回)
4~5限(15:05~18:15)
会場:白鳥 曙館407教室
※最終日は試験日です
※テキスト代2160円・受験料4600円が必要です
※受講希望者は、
白鳥4F学術情報センターのカウンタ(平日9~17時)でお申込いただくか、
件名を「パソコン講座受講希望」にして、学籍番号・氏名を
kouza@ngu.ac.jp宛てにメールしてください。
お問い合わせ先:名古屋学院大学 学術情報センター
(052)678-4091
上記のような日程、料金となっています。
何か分からないことがあればいつでも学術情報センターにお立ち寄りください。
早めの準備をして後悔のない就職活動をしましょう。
それでは皆さんの受講をお待ちしています。
皆さん、お久しぶりです!
学術情報センターサポーターのマロンです!
皆さん、夏休みは楽しく過ごせましたでしょうか?
私、マロンはゼミの合宿で沖縄に行ったぐらいでした。。。
突然ですが夏休みがとうとう終わってしまい何か物足りないなと思うことはありませんか?
そんな物足りなさを払拭するような本を私が紹介したいと思います!
たった一冊で読みやすくて笑えて、泣ける本、そんな本に出会えたらいいなとは思うことはありませんか?
その本がこちらの「泣ける話、笑える話」という本です!
この本には文章のプロが書き下ろした40もの泣ける話や笑える話が書かれています。
1話1話の話の内容が短く、日常に沿った話なのでとても読みやすいです!
そしてお話を書いている人も2人いるのでいろいろな文章に触れることもできますよ~
この本を読んで泣いたり、笑ったりしてみてはいかがでしょうか。
以上、久しぶりのおすすめ本の紹介でした~
(学生サポーター:マロン)
フォースと共にあらんことを(挨拶)
どうも、ガンダムならザクよりゲルググ。
スターウォーズならストームトルーパーよりクローントルーパーな伊藤です。
さて今年の冬に最新作「最後のジェダイ」が公開予定で新たなる希望から何十年...留まることを知らず盛り上がりを見せるスターウォーズ(以下SW)
中には2015年公開の「フォースの覚醒」は講義を放置して観に行った方もいるのではないでしょうか。
...私もその一人です(小声)
そんなわけでスターウォーズ。スターウォーズと言えばメカにエイリアンに忘れちゃならないライトセーバー! 赤青緑にあと紫のライトセーバーでのチャンバラは幼少の頃から手に汗握り、誕生日プレゼントに買ってもらった思い出があります。(そして振り回して壊した思い出も)
しかし、中にはライトセイバーを操るジェダイが作中で現われないスターウォーズ作品があります。
ディープな方は「ホリデースペシャルか」と思うかもしれませんが、あれ一応ルーク出てましたよね...?
そんな話はさておいて今回紹介するのはスターウォーズでありながらジェダイの出ない作品。
『Rogue one : a star wars story 』
をご紹介したいと思います。
あらすじ:
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前を描く、もうひとつの物語が誕生。
銀河を脅かす、帝国軍の究極兵器"デス・スター"。
その設計図を奪うため、名もなき戦士による反乱軍の極秘チーム<ロ―グ・ワン>に加わった女戦士ジンは、個性的な仲間とともに不可能なミッションに立ち向かう!
『エピソード4』の冒頭でレイア姫がR2-D2に託した"デス・スター"の設計図は、いかにして入手されたのか?
そこには、わずかな希望をつなぐために命を懸けた反乱軍戦士たちの、誇り高き感動のドラマが隠されていた...。
友情を超えたチームの絆、謎に満ちた父との愛と葛藤の物語、そして圧倒的なスケールのアクションによって、スター・ウォーズの世界はさらにドラマチックに進化する! (Amazonより引用)
......こちらのローグ・ワン、SWシリーズの最初の作品。新たなる希望の直前を描く物語となっておりますが
「えーわざわざ古臭いの観るなんてヤダー」という甘ったれた考えの方でも大丈夫です!
ローグワン単品でも楽しむことが出来ます!!
そして個人的に推したいのは今作ではジェダイによるチャンバラが無い代わりに「これでもか!」という程、名も無き兵士やSFメカが活躍する場面です。当たらないビームを打つ兵士、アーマーをまとっているにも拘らず主人公達の一発で情けなく倒れるトルーパーがその数で押し迫り、倒れても次から次に現われ圧倒していくのはトルーパー好きには堪りません!!
......些か趣味趣向に走ってしまいましたが、ローグワン! オススメです!
是非、学術情報センター4階にてご覧下さい!
以上、アイスキャンディーでライトセイバーごっこをしていた伊藤でした。
(学生サポーター 伊藤)
ど・ど・どうも。なぜか周囲からミュージカル映画が嫌いと思われている伊藤です。
......確かに特別好きってわけではありませんが。
というわけでせっかくの夏休み、話題になったミュージカル映画を観ることにしました。
その映画こそ、こちらの作品。
『LA LA LAND』です!
あらすじ:何となく人々が集まる街、名古屋。
学術情報センターのカウンターで働く伊藤は女優を目指していたが、男性なので何度オーディションを受けても落ちてばかり。
ある日、伊藤は地元の店で、ある映画のPVに魅せられる。
映画の名はLA LA LAND(ラ・ラ・ランド)、なぜかTU〇AYA独占先行レンタルで、半額クーポンを使わせてくれなかった......。
......間違えました。
あらすじ:夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。
映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。
ある日、ミアは場末の店で、あるピアニストの演奏に魅せられる。
彼の名はセブ(セバスチャン)、いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。
やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合う。
しかし、セブが店の資金作りのために入ったバンドが成功したことから、二人の心はすれ違いはじめる......。(Amazon商品ページから引用)
ということでラ・ラ・ランド。
話としては「お互いに仕事でダメな二人が恋愛でうまくいき、仕事がうまくいったら恋愛がダメになる」といった王道な物語ですが、ミュージカル映画として素晴らしい踊りや歌、演奏で観る人を魅了します!
つい観ていて身体がリズムを取ってしまう、そんな素敵な映画です。
今のところラ・ラ・ランドはTUT〇YAで独占先行レンタルですが、学術情報センターでは館内で鑑賞することが出来ますので、是非、講義の合間等にご覧下さい!
以上、文化祭でのダンスが一人だけ太極拳みたいと言われた伊藤でした。
サモハンみたいと言われなかっただけ良しとします。
(学術情報センター学生サポーター 伊藤)
全国大学ビブリオバトル2017~首都決戦~のバトラー(発表者)を募集中です!
◆ビブリオバトルとは?
4~5人のバトラーが読んで「面白い!」と思った本を紹介します。
1人の紹介時間は5分間!その後2-3分の質問タイムを経て、全ての紹介本の中から
「どの本を一番読みたくなったか」を聴講者が投票で決めるゲームです。
紹介する本のジャンルは問いません。漫画もOKです。
ぜひ、あなたのオススメ本について語ってください。
ビブリオバトルについて詳しく知りたい方は全国大学ビブリオバトル公式HPもチェックを☆
◆学内予選会の詳細情報
◇日 時 : 10月18日(水) 13:30~
◇場 所 : 名古屋キャンパス白鳥学舎曙館3F 学術情報センター(図書館)内
◆予選会にバトラーとして参加するには?
バトラーは本学学生か院生で、日程的に首都決戦まで目指せる方 !が対象となります。
※学内予選会を勝ち抜くと【地区決戦11/11(土)@椙山女学園大学】へ
さらに地区決戦で勝ち抜くと【本戦12/17(日)@よみうり大手町ホール】への出場権が与えられます。
学内予選会バトラー参加者には参加賞を進呈します☆
◇申込場所 : 名古屋キャンパス白鳥学舎曙館3F学術情報センター(図書館)カウンタ
瀬戸キャンパス図書館カウンタ
◇申込締切 : 予選会開始直前まで
◆発表するのはちょっと...でも、ビブリオバトルを見てみたい方!
聴講者としての参加も大歓迎です。バトラー全員の発表を聞いた方は
チャンプ本を決める投票に参加することができます!
聴講者は参加申し込み不要なので、お気軽に当日会場へお越しください。
他にも疑問点があれば、お気軽に図書館カウンタまでお尋ねください。
なお、現在、白鳥図書館では過去にビブリオバトルで紹介された図書を入口付近に展示中!
昨年は当時商学部4年生の学生が地区決戦を勝ち抜き、本戦(全国大会)に出場しました。
↓ 昨年の予選会の様子です!
プレゼンの練習にもなるし、面白い本と出会えるし、良いことだらけのビブリオバトル!
どんどんバトラーとしてご応募ください。皆様のご参加をお待ちしています!
(図書館スタッフ:るん)
皆さん、こんにちは!
学術情報センターサポーターのマロンです!
今回は皆さんにおすすめしたい本があります!
その本は懐かしい!と思う方もいるかもしれませんが、
「桐島、部活やめるってよ」 です。
高校の部活動での青春物語で胸が熱くなること間違いありません!
さらに作者の朝井リョウさんは第22回小説すばる新人賞、
2013年には小説『何者』で第148回直木賞を受賞された実力の持ち主なので、
読んで損はないかと思います!
時間がある方は是非読んでみてくださいね~。
(学生サポーター:マロン)