「名古屋キャンパスチャペル」と一致するもの

増員

 今日嬉しいことに学生聖歌隊に一人新しいメンバーが増えました!
参加を迷っているそこのあなた、ぜひどうぞ!
火曜日4限、水曜3限、木曜5限に練習しています。
特にテノール募集中。

聖歌隊の宣伝をしつつ明日のカレッジアワーのご案内です。

カレッジアワー詳細
日 時 2017年11月9日(木)12:40~13:10
場 所 名古屋キャンパスチャペル
奨励者 犬塚文雄先生(外国語学部教授)

カレッジアワーをお楽しみに!

99対1

 99対1
試合だったら相当な点差ですよね・・・。

99対1
ケンカだったら多勢に無勢でひどい話ですよね。

99対1
日本のクリスチャン人口は1%(未満ですが約1%)なのでこんな比率ですかね。

99対1
いったい明日のチャペルアワーの99対1とはなんでしょうか?

大須の商店街にある名古屋福音伝道教会の保浦宏規先生をお招きしています。
この名古屋福音伝道教会、つい最近キリスト教雑誌「百万人の福音 11月号」で活動が特集された、今、大注目の教会の牧師先生です。そんな保浦先生のメッセージをお楽しみに!

チャペルアワー詳細
日 時  2017年11月7日(火)12:40~13:10
場 所  名古屋キャンパスチャペル
奨励者  保浦宏規先生(名古屋福音伝道教会)
奨励題  「99対1」
聖 書  ルカによる福音書15章1一10節

ちなみに「百万人の福音」はキリスト教センターで読めますので興味のある方はぜひキリスト教センターにお立ち寄りください。

にんにく

11月最初のオルガンアワー、テーマは先週にひき続き宗教改革500年記念 その2です。
毎月最初のオルガンアワーではその月の(チャペルアワーの)讃美歌をショートメッセージで紹介していただいています。11月の讃美歌は229番「いま来たりませ」です。アドヴェント(待降節)というクリスマス前の季節に歌われる讃美歌です。2017年は12月3日からアドヴェントが始まるのでちょっとフライングなわけなのですが、11月はどーしても229番にしたいという理由があり、決まったのです。なぜなら、この歌は宗教改革者マルティン・ルターが作った最初の讃美歌の一つだからです。もとからあるラテン語聖歌をドイツ語に翻訳し、編曲した曲です。10月31日に宗教改革500年をむかえてすぐにそんなこと忘れたかのように過ごすのではなく、もうすぐくるアドヴェントの時期を待ちながら大切に過ごしていきたいと思います。
ところで、NGU聖歌隊の学生さんたちと229番を練習していたら、「にーにーきゅー番」から「ニンニクで覚えればいいじゃん」と言い出し、「いま来たりませ」に「にんにく」というあだ名がついているきょうこの頃です。

なんにせよ讃美歌に愛着をもってくれたのなら嬉しいのでルターは不本意かもしれませんが、次回のオルガンアワーは「にんにく」をメインディッシュに、他にもルターの手がけた讃美歌をご紹介いたします。お楽しみに。

オルガンアワー詳細
日時 2017年11月6日(月)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル

災害復興支援チームあすなろ登場

 カレッジアワーでは今学期たくさんの学生さんに登場してもらっています。
明日は災害復興支援チームあすなろの皆さんにボランティア活動の報告をしていただきます。
ぜひお越しください。

カレッジアワー詳細
日時 2017年11月2日(木)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル
奨励 災害復興支援チームあすなろ

本日が宗教改革から500年

 1517年10月31日にはじまったマルティン・ルターの宗教改革から本日がちょうど500年の日にあたります。
本日のチャペルアワーでは金城学院大学宗教主事の落合建仁先生による「信仰のみ――宗教改革500周年」と題して奨励をしてくださいました。現代の私たちが宗教改革を記念する意義について、どう受け取ったら良いのかということについて目からウロコが落ちるようなとてもわかりやすく素敵なメッセージでした。

さて、最後に本日まで名古屋キャンパスチャペルで開催している宗教改革500年記念展示の中から一文をここに記して終わりたいと思います。あ、この展示は来週月曜日から瀬戸キャンパスチャペルにて開催いたします。お楽しみに。

「宗教改革はカトリック教会とプロテスタント教会とを分裂させる結末に至ってしまったが、500年が経過した今、両者は和解と一致に向けて様々な取り組みを始めている。神学的な理解の違いなど、お互い譲れない部分はあるだろうが、それらを尊重し合いつつ、同じ神様を信じているという揺るぎない共通部分を喜び合うことで、必ずや世界中の教会は一つとなれるであろう。教会だけでなく、国、民族、人同士の繋がりも同じである。
分裂の歴史であった500年が終わり、新しい時代が始まる。一致の歴史としての500年を築いていくのは誰でもない君たちだ。」

信仰のみ――宗教改革500周年

 いよいよ明日、マルティン・ルターの宗教改革から500年になります。
チャペルアワーに金城学院大学から落合建仁先生をお招きし、「信仰のみ――宗教改革500周年」と題して奨励していただきます。
ぜひぜひ、この記念の時をご一緒にむかえましょう。

チャペルアワー詳細
日 時  2017年10月31日(火)12:40~13:10
場 所  名古屋キャンパスチャペル
奨励者  落合建仁先生(金城学院大学宗教主事)
奨励題  「信仰のみ――宗教改革500周年」
聖 書  ローマの信徒への手紙1章16-17節

今度こそ

 週明けのオルガンアワーの予告をする日になりました。
台風の進路などによってはまたしても中止・・・となるかもしれませんのでご注意ください。
さて、ドキドキしながら予告するオルガンアワーは、今月31日にむかえる宗教改革500年を記念したプログラムです。
前回あえなく延期した宗教改革によってわかれたカトリックとプロテスタントの和解と一致をテーマに『讃美歌21』の161番「見よ、主の家族が」からショートメッセージもあります。ぜひお越しください。

オルガンアワー
日 時  2017年10月30日(月)12:40~13:10
場 所  名古屋キャンパスチャペル
テーマ  宗教改革500年記念オルガンアワー その1
※台風の接近にともない休講になった場合オルガンアワーも中止にいたします。

一輪の白いバラ

 名古屋キャンパスチャペルの庭に、また一輪の花が咲いています。

CIMG4197.jpg

白いバラです。

バラという花は普通
・よく日光があたる場所
・水はけの良い土に植える
・虫が好んで食べることや、病気になりやすいので頻繁に消毒をする
といった条件がいわれていますが、チャペルの庭はまったく条件にあわないのに春と秋(たまに夏も)こうして花を咲かせてくれています。

先日の台風にも負けず咲き続けているこの一輪のバラ、ぜひ明日のカレッジアワーに来た時にご覧ください。

カレッジアワー詳細
日時 2017年10月26日(木)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル
奨励 國井義郎(法学部准教授)

えっ!ハロウィンって(以下略)

 長いタイトルを省略してしまいましたが
「えっ!ハロウィンって
 キリスト教のお祭りじゃ
 ないんですか!?」
こちらが明日のチャペルアワーの奨励題です。
ぜひお越しください。

チャペルアワーの詳細はこちら
日 時  2017年10月24日(火)12:40~13:10
場 所  名古屋キャンパスチャペル
奨励者  柳川真太朗(キリスト教センター職員・伝道師)
奨励題  「えっ!ハロウィンって
        キリスト教のお祭りじゃ
        ないんですか!?」
聖 書  新約聖書 ローマの信徒への手紙1章16-17節

宗教改革500年記念オルガンアワー その1

 次回のオルガンアワーから、今月31日にむかえる宗教改革500年を記念したプログラムを3回にわたっておおくりいたします。
初回の10月23日(月)は宗教改革によってわかれたカトリックとプロテスタントの和解と一致をテーマにしております。『讃美歌21』の161番「見よ、主の家族が」からショートメッセージもあります。ぜひお越しください。

オルガンアワー
日 時  2017年10月23日(月)12:40~13:10
場 所  名古屋キャンパスチャペル
テーマ  宗教改革500年記念オルガンアワー その1
※台風の接近にともない休講になった場合オルガンアワーも中止にいたします。

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