本日は3月11日、東日本大震災から3年目にあたります。
そのことを覚えて時を過ごせますように。
神様の癒しの業、大きな愛が今もこれからも被災された方の上に豊かにあるよう祈ります。
名古屋キャンパスチャペル、キリスト教センター前のカウンターには通年で募金箱を設置しております。
また、この春休みも本学から多くの学生さんがボランティア活動に参加しています。多くのことを学び、交流し、かけがえのないものを得ることができますように。
本日は3月11日、東日本大震災から3年目にあたります。
そのことを覚えて時を過ごせますように。
神様の癒しの業、大きな愛が今もこれからも被災された方の上に豊かにあるよう祈ります。
名古屋キャンパスチャペル、キリスト教センター前のカウンターには通年で募金箱を設置しております。
また、この春休みも本学から多くの学生さんがボランティア活動に参加しています。多くのことを学び、交流し、かけがえのないものを得ることができますように。
毎日が記憶喪失カシスオレンジです(*・∀・)b
いやぁー、あっちゅう間に一年が終わりますね
みなさん今年の抱負は、叶えられましたか?
私の今年の抱負は、ポーカーフェイスだったので
単位などを落としても、辛さや動揺を感じないように意識できました。
来年には、これを解脱し無我の境地にでも行って悟りを開こうと
画策しております。
まぁくれぐれもほどほどに焦りましょう(´・ω・`)
それは、そうと
今年の漢字が「輪」に決まったそうですね
Wikipediaによると
2020年夏季オリンピックの東京招致成功
プロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスの
日本選手権シリーズの初制覇により東北地方に歓喜の輪が作られた事
更に平成25年台風第26号による伊豆大島災害や
平成25年台風第30号によるレイテ島(フィリピン)災害に対する日本各地並びに
世界各国からの支援の輪が広がったことなどが理由とされてるらしいです。
言われてみれば、わーって感じですね。ヽ( ´¬`)ノ
ちなみに補足説明ですが↓
今年の漢字は、漢字一字を選びその年の世相を表す字であるとして決定公表する
日本漢字能力検定協会のキャンペーンである。
1995年(平成7年)に開始し、毎年12月12日の午後に京都府京都市東山区の清水寺で発表している。
古→新
「震 食 倒 毒 末 金 戦 帰 虎 災 愛 命 偽 変 新 暑 絆 金 輪」
年の世相を表す漢字らしいですが、見覚えがありますでしょうか?
それでは、みなさん此処は一つ
自分が考える今年の漢字を一文字決めましょう。
なかなか、一文字にするのは難しいですね。
すぐに思い浮かぶ人は、もれなく充実していたのではないでしょうか?
私は熟考の末、京都に5回程足を運んだのと
東北にボランティアで初めて行った事から「旅」のような気がします。
さてさてみなさんは、自分にピッタリな漢字が見つかりましたか?
今年の忘れていた出来事や思い出を振り返ることができたのではないでしょうか。
ゆく年くる年、流れていく時間の中で
残りの学生生活を考えると、今を大切に生きたいものですね。
今年の漢字は、調べてみると意外とその歴史がまだまだ浅いんですね。
この際全部暗記して、宴会の席で披露してみてはいかがでしょうか?
それでは、今日はしんしんとする法学部資料室から
(名古屋の学生サポーター カシスオレンジ)
明日のカレッジアワ-はいつもとちょっと違う特別仕様です。
被災地支援ボランティア2013夏 復興インターン報告会
~被災した魚のまちの今~
この夏、大学生たちが、宮城県気仙沼市、南三陸町の水産業のお手伝いをしてきました。
東日本大震災で被災した企業で職業を体験し、水産業の現状、企業やまちが抱える課題を、見て、触れて、学びました。
ふたつの魚のまちが、復興とどう向き合っているのか。
気仙沼と南三陸の"今"を聴きに来てください。
■日時:11月28日(木)12:40~13:10
■会場:白鳥学舎 チャペル
■入場無料
●被災地支援ボランティア
東日本大震災の被災地を支えるプロジェクト。この夏は、総勢60人の学生が参加。
「復興インターン」プロジェクトの他、仙台市・釜石市等の被災地でボランティア活動。
名古屋では、福島の親子を招き、「名古屋いりゃあせツアー」を実施しました。
お待ちしております。
チャペルは敷居が高い!!
とおっしゃるそこのアナタ。
そんなアナタのためにあるのがカレッジアワーです。
教職員が学生時代に読んで影響を受けた本や、今みなさんに伝えたいメッセージをお届けします。
そんなこといってもキリスト教の話でしょー。とおもいきや、三国志や織田信長の話、南極探検の話、経済、ボランティアの話もあれば、恋愛論、旅行、先生の過去の失敗談なんかもとびだす時間です。
×回もスリにあった経験からえた忠告もあれば、こどもの時こんな失敗をしたという懺悔(?)もあれば、授業とはちがった先生の新しい一面がみえてきますよ。
木曜日12:40~13:10は名古屋キャンパスチャペルで行われるカレッジアワーにお越しください。
11月7日(木)のお昼休みに、ESCサポーターおよびピアサポーターに対して、「ボランティア演習(ピアサポート実習)」(春学期)受講学生から、活動報告と提言をいただきました。
「・・・なんのこっちゃ?」と思いますよね。
実は、本年度春学期開講の「ボランティア演習」の授業で、ピアサポート(学生同士の支援)活動の担い手育成を目的とした授業が行われました。受講者には「学内での実習」が課され、S-プラッツ(学生支援センター)やESC(教育学習センター)、キャリアセンターなどで実習を行うことになっていました。
ESCで実習することになった学生さん達は、どんなピアサポートがなされるべきかを考え、先生方のお考えも知りたいと思い、「教育支援充実のためのアンケート」を先生方にお願いしました。時間を見つけては何度も集まって、この結果を集計し、意見をまとめ、先生方にも既に報告していました。それを今後の活動に生かすためにと、実際に活動するサポーターにアンケート結果を手渡し、先生方の考え、自分達の思いを伝えました。
授業とESCで活動しているサポーターのコラボというわけです。
もっと、活発な活動を、先生方も期待されている、また、その活動が行われていることを、もっと沢山の人に知ってもらえるようにしたい、こんな方法はどうか?との提言をいただきました。
ピアサポートを含め、ESCのサポーター活動が、1歩前に進みそうな予感ですね★★★
これからの彼らの活躍に、期待です!
皆さんも、参加したいとか、こんな案があるとか、こんなことで困っているとか、
意見をお寄せくださいね!
チョッパー子
秋も深まってきましたねー。
食欲の秋は実行中
芸術の秋はボチボチ
読書の秋はこれから
そしていつも疎遠なスポーツの秋。
ですがですが、さる11月2日、ひっさしぶりのスポーツの秋を満喫しておりました。
一人1.5kmの6人で計9kmをリレーで走るYMCAのチャリティーマラソンにキリスト教の先生にさそわれて出場してまいりました。
普段運動しない教職員3人(※私だけじゃないですよ!)と学生さん3人で挑んだ結果は・・・
43位 47分39秒(58チーム中)
・・・確実に教職員3人が足をひっぱったと思われます・・・ちなみに1位のチームは31分ちょっとでした。
とはいえ順位にこだわらずに楽しく走るのは気持ちいいし、わいわいと応援するのも楽しかったですよー。
翌日には筋肉痛が出て、まだ若いなと安心しました。いや、筋肉痛にならないぐらい普段から運動したほうが・・・。
キリスト教センターでは
学外の団体のチャリティー行事、ボランティア、講演会などの情報をラックに掲示してご案内していますので興味のある方は声をかけてくださいねー。
9月25日26日の2日間にわたり、「くわの実福祉会かいこ」の利用者様が18名と、指導員や看護士の職員が8名いらっしゃいました。
今回は学園祭前で学生さんは忙しいため参加はなく、少し心細く感じていたところ、瀬戸キャンパスで陶芸を教えてくださっている椋本計子先生が、飛び込みのボランティアでご趣味のマジックをご披露くださいました。
いろいろな色のステッキがでるマジックや、かわいい花がおおきな花に変化するフラワーのマジックに、みなさん大喜び!
その場を夢いっぱいにしてくれるマジックの力に感動しました。
その後オルガン演奏では秋の唱歌をみんなでうたったり、あまちゃんメドレーを弾いて皆さんが手拍子やタンバリンや鈴でリズムにあわせてくださいました。
皆様お久しぶりです、毎日が薔薇色のカシスオレンジです(^O^)/
秋学期が始まりました(+o+)パチパチパチ
皆様、幻の薔薇色キャンパスライフを掴むよう、日々のご健闘を祈っております。
さてさて夏休みは、いかがでしたか?
良い思い出がたくさんできましたか?
ちなみに私は、気仙沼のボランティアに参加したことが忘れられない思い出となりました。
被災地支援は、今回が初めての参加ということもあり、心もとない気持ちでしたが
終わってみれば、現地の方々の優しさや憂いに触れたり、各大学の方々とたくさんの交流ができたり、とても充実した一週間でした。
そしてなにより現地をこの目で見て、現状を聞けた、ということが一番の経験になりました。
特に、気仙沼市に打ち上げられた漁船の「第18共徳丸」を解体する前に見れたのは、僥倖でした。
私は、主に牡蠣の養殖のお手伝いをしておりましたが
そのボランティア中に一冊の本を紹介されたので、こちらにも紹介します。
『森は海の恋人』
畠山 重篤著
著者の畠山さんは、牡蠣、ホタテの養殖に従事し、家業のかたわら「海は森の恋人」をキャッチフレーズに気仙沼湾に注ぐ大川上流の
室根山で植樹活動を行いました。
漁場に注ぐ川がよいこと、川の上流には広葉樹林があることが良き牡蠣ができることを説いたことが有名で
教科書にものったことがあり、マンガ「美味しんぼ」にも登場したことがあるそうです。
まさか、ボランティア中に本を紹介されると思っていなかったので、これも何かの縁ということで。
また機会があれば読もうと思います。
季節の変わり目なので、体調管理には気をつけて、秋学期頑張りましょう。(^◇^)
それでは今日もいつも通りな法学部資料室から
(名古屋の学生サポーター カシスオレンジ)
出発礼拝
本学はキリスト教主義大学であるため、様々な行事のときに、チャペルで礼拝が行われます。
昨日は白鳥学者のチャペルで、東日本大震災被災地支援ボランティアの出発礼拝が実施されました。被災地の復興を神様に祈るとともに、夏にボランティアに出かける学生さんたちが主に見守られて無事に活動が出来ますようにと祈りが捧げられました。