「キリスト教」と一致するもの

「精進料理」(一日一微笑)

微笑年伝道師 Shintaro の キリスト教 #一日一微笑
「精進料理」



閉塞感の漂うこの世の中に #微笑 を届けるため、毎日一本ずつ #アホな動画 を投稿しています。フフッと笑っていただき、このあとの時間も一緒に乗り切りましょう。

期間︰4月13日(月)から5月6日(水)まで

チャレンジ!

さて、毎日一本ずつ #アホな動画 を投稿することになったようですね。

イースターの大事な礼拝(イースター云々は以前の記事をご覧ください)、私が所属している教会では無観客(キリスト教では無会衆と表現するんですが、わかりやすく無観客って書いてみました)礼拝をネット配信で視聴するという方法で行われました。
キリスト教センターでも通常のチャペルアワーが中止になっている今、ネット配信するべくちゃくちゃくと準備中です。新しいチャレンジです。
いつも通りじゃない、できないことが多いからとあきらめて暗い気持ちで過ごすより、創意工夫をして新しいことを始めるチャンス!ととらえて成長していきましょう。
できないことに×をつけるより、できることに〇つけてみましょう。と、なんか自己啓発本に書いてありそうなしめくくり・・・。動画投稿もそんなチャレンジの一環?ぜひご覧ください。

「ABCの歌」(一日一微笑)

微笑年伝道師 Shintaro の キリスト教 #一日一微笑
「ABCの歌」



閉塞感の漂うこの世の中に #微笑 を届けるため、毎日一本ずつ #アホな動画 を投稿しています。フフッと笑っていただき、このあとの時間も一緒に乗り切りましょう。

期間︰4月13日(月)から5月6日(水)まで

「信仰深いラーメン屋」(一日一微笑)

微笑年伝道師 Shintaro の キリスト教 #一日一微笑
「信仰深いラーメン屋」



閉塞感の漂うこの世の中に #微笑 を届けるため、毎日一本ずつ #アホな動画 を投稿しています。フフッと笑っていただき、このあとの時間も一緒に乗り切りましょう。

期間︰4月13日(月)から5月6日(水)まで

Happy Easter !!!

こんな時期に不謹慎なという気もどこかにはあるのですが、それでもあえて言わせてください、皆さまイースターおめでとうございます。
イースターはイエス・キリストが十字架の死から復活したことを記念するキリスト教の最も重要な祝日です。残酷な十字架刑でイエスの命が奪われた大きな悲しみや絶望が、復活によって大きな喜びへと変えられた日です。神さまはどれだけ絶望的な状況でも"その後"を用意してくださる方だという希望を告げるのがキリスト教の福音だからこそ、イースターの喜びを伝えたいと思います。
あらためてHappy Easter !!!

「コンビニ店員」(一日一微笑)

微笑年伝道師 Shintaro の キリスト教 #一日一微笑
「コンビニ店員」



閉塞感の漂うこの世の中に #微笑 を届けるため、毎日一本ずつ #アホな動画 を投稿することにしました。フフッと笑っていただき、このあとの時間も一緒に乗り切りましょう。

期間︰4月13日(月)から5月6日(水)まで

まさかのかぶり(伝道師じゃないほうの更新)

さて、今回の更新は伝道師ではないキリスト教センター職員が1年数か月ぶりに担当します。ふりかえってみたら前回の登場は2018年12月27日でした。これから更新を増やしていく予定ですから改めてよろしくお願い申し上げます。

まずは、5月6日までは、大学への立ち入りを避けてください。チャペルも閉館いたします。
不要不急の外出をせず、自分や周囲の人の健康をまもりましょう。
心細くなる時も、神様はいつもどんな時も一人一人と一緒にいて励まし支えてくださると信じています。

さて、本日はキリスト教では聖金曜日、受難日とも呼ばれる日です。
どんな日かという説明は前回の記事を読んでいただくとして、キリスト教には暦にあわせてテーマカラーがあるんですが、受難の季節は紫色です。でもでも今日はその中でも特別な日だから1日限定で赤色なんです。ということで、なんとなく今朝、靴下を選ぶときに、「今日は受難日だからやっぱ赤かなー。」と赤い靴下をはいてきたら、同じこと考えてきた同僚の伝道師とかぶった!!!ので本日のキリスト教センター、靴下赤色コンビです。ちょっと恥ずかしい。

受難週(聖週間)について学ぼう

今週、キリスト教の暦では「受難週」という一週間を過ごしています。

「受難週」(「聖週間」とも呼ばれる)は、イエス・キリストが人々から見捨てられ、苦しみを受け、十字架につけられて殺され、墓に葬られる出来事に思いを向ける期間として過ごされます。

カトリック教会など、聖書日課(日毎に読むべき聖書の箇所が選ばれているもの)を用いる教派・教会では、今週は曜日ごとに以下のような内容が書かれた聖書の箇所が読まれます。イエスがどのような最期を遂げたのか、学んでみてください。


「受難の主日」(「枝の主日」「棕櫚の主日」とも)
※「主日」とは日曜日のことを言います。

イエスは、弟子たちとともに旅を続け、遂に目的地である「エルサレム」に到着した。イエスは、子ろばに乗ってエルサレムに入り、大勢の人々から迎え入れられた。

(参照:マタイによる福音書 21章1~11節)


「受難の月曜日」

エルサレムに近い「ベタニア」という地にやってきたイエス一行は、以前、イエスが死者の中からよみがえらせたラザロの家に立ち寄った。夕食の際、ラザロの姉妹であるマリアは、イエスの足元に近づき、彼の足に高価なナルドの香油を塗り、自分の髪で彼の足をぬぐった。香油は、死者の遺体に塗ることもあり、彼女の行為は、間もなく訪れるイエスの死を暗示しているとされる。

(参照:ヨハネによる福音書 12章1~11節)


「受難の火曜日」

イエスは、弟子たちに対して、「あなたがたのうちの一人がわたしを裏切ろうとしている」と告げ、弟子の一人であるイスカリオテのユダがその場から立ち去った。その後、弟子のペトロにも、「鶏が鳴くまでに、あなたは三度わたしのことを知らないと言うだろう」と言い、彼の裏切りを予告した。

(参照:ヨハネによる福音書 13章21~33、36~38節)


「受難の水曜日」

イスカリオテのユダは、いわゆる「最後の晩餐」の前、イエスに敵意を抱く祭司長たちのもとに行き、イエスの身柄を引き渡す代わりに銀貨三十枚を受け取る約束をした。

(参照:マタイによる福音書 26章14~25節)


「聖木曜日」(「洗足木曜日」とも)

イエスは、弟子たちと食事をしている際、立ち上がって上着を脱ぎ、手ぬぐいを取って腰にまとった。そして、たらいに水をくんで弟子たちの足を洗い始めた。イエスは彼らにこう告げた。「わたしがあなたがたにしたことが分かるか。主であり、師であるわたしがあなたがたの足を洗ったのだから、あなたがたも互いに足を洗い合わなければならない。」

(参照:ヨハネによる福音書 13章1~15節)


「聖金曜日」

「最後の晩餐」のあと、イエスは弟子たちと一緒に外にでかけた。すると、イスカリオテのユダとともに武器などを携えた人々が現れ、彼は逮捕されてしまった。イエスは、尋問を受け、いわれのない理由で死刑に処せられることに。弟子たちに見捨てられたイエスは、一人、十字架を背負って「ゴルゴタ」という処刑場へと足を進め、人々に罵られながら、他の二人の犯罪人とともに十字架刑に処せられた。イエスが息を引き取った後、彼の亡骸は、数人の協力者たちによって墓の中に安置されることとなった。

(参照:ヨハネによる福音書 18章1節~19章42節)


「聖土曜日」(夕刻以降 ※キリスト教の暦では日暮れから新しい一日が始まる)

週の初めの日の明け方に、女性の弟子たちがイエスの墓を見に行くと、墓をふさぐ大きな石が取り去られており、彼女たちは、そこにいた白い長い衣を着た若者からこのような言葉を告げられた。「驚くことはない。あなたがたは十字架につけられたナザレのイエスを捜しているが、あの方は復活なさって、ここにはおられない。さあ、行って、弟子たちとペトロに告げなさい。『あの方は、あなたがたより先にガリラヤへ行かれる。かねて言われたとおり、そこでお目にかかれる』と。」

(参照:マルコによる福音書 16章1~7節など)


The_Crucifixion.jpg

アンドレア・マンテーニャ 『キリストの磔刑』(1457-59)

チャペルからご挨拶

チャペル入学おめでとう20200402.jpg

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!

どうですか?大学生になった気分は。大人になった実感、ありますか?笑

さて、これから皆さんは、名古屋学院大学の一員として過ごしていくことになるわけですが、この大学が「キリスト教主義」の大学だってコト、皆さんはご存知だったでしょうか。

おそらく、キリスト教主義大学だからという理由で本学を受験した人は少ないと思います。入学してから気付いた人もいるでしょうし、このブログをご覧になって「え!そうだったの!?」とビックリした人もいると思います。

名古屋キャンパスにしても、瀬戸キャンパスにしても、大学の敷地内に入ってまず目に飛び込んでくるのは、「チャペル」という、本学を象徴する建物です。

「チャペル」では、キリスト教の礼拝や、様々な宗教活動が行われています。

え?「宗教」って聞くとなんだか怖い?...そりゃそうですよね!笑

でも、ご安心ください。確かに世の中には"アブナイ宗教"も存在していますが、多くの場合、仏教にしても神道にしてもキリスト教にしても、「宗教」というのは、「いかにして人は生きるべきか」ということを考えさせてくれる、とっても大切なものなんです。

生き方を強制されるわけでもなく、厳しい制限を押し付けられるわけでもない。むしろ、皆さんの人生のための「ヒント」を与えてくれるもの。それが、宗教であり、本学が長年大切にしてきた「キリスト教」なんですね。

本学にある「チャペル」という場所は、皆さんにとって貴重な"居場所"の一つになると思いますし、そこで働く私たち「キリスト教センター」の職員は、大学生としていろんな経験を積んでいくことになる皆さんの"良いサポーター"になりたいと思っています。

大学は、中学校や高校とは違って、人との繋がりを築くのが難しい環境です。その中で、時に孤独を覚えることもあるかもしれません。そんな時は、ためしに「チャペル」に足を運んでみてください。出会いのきっかけがあるかもしれませんよ。

チャペルやキリスト教センターの最新情報は、このブログか、学内にある「キリスト教センター」の掲示板をご確認ください。

掲示板20200402.jpg

卒業生の皆さんに捧ぐ...

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、3月18日に予定されていた「学位記授与式」および21日の「大学院学位記授与式」が中止されることとなりました。卒業される学生の皆さんは、とても残念な思いをされていることと思います。

少しでも、そんな皆さんのことを励ますことができればと思い、本学のチャペルで働くキリスト教の伝道師が、この季節の定番曲、森山直太朗さんの『さくら(独唱)』を本気で歌ってみました。



牧師の格好をしてただ歌っているだけの何の変哲もない動画ですが、ちょっとでも楽しんでいただけたら幸いです。

会場は、名古屋市中区にある「日本ナザレン教団 名古屋教会」さんの礼拝堂を使用させていただきました。JR・地下鉄「鶴舞」駅から徒歩5分のところにある、アットホームな教会です。毎週日曜日の朝10時から礼拝が行われており、また、第2・第4日曜日の16時からは、日本語と英語の2言語で行われる礼拝「インターナショナル・サービス」もあります。
https://nazarenechurchnagoya.wordpress.com/
(名古屋教会さん、ありがとうございます!)

この春に卒業される皆さんの中には、母校が懐かしくなって遊びに来てくださったり、あるいは、「結婚式」を本学のチャペルで挙げられる方々もいらっしゃるかもしれません。もうお会いする機会が無い方も多いと思いますが、ぜひとも、いろんなことを学び様々なことを経験したこの名古屋学院大学でのキャンパスライフを、時々思い起こしながら、これからの人生を歩んでいってください。

皆さんの未来が明るく有意義なものになるように、
そして、皆さん自身が、その未来を切り開いていけるように、
心よりお祈りしております。

 主はあらゆる災いからあなたを守り
 あなたの魂を守ってくださる。
 主はあなたの行くのも帰るのも守ってくださる。
 今より、とこしえに。(旧約聖書 詩編 121編7~8節)

ご卒業、おめでとうございます!

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