「瀬戸キャンパス」と一致するもの

ウェルカムアワー

ウェルカム!!!名古屋学院大学!!!!!

 

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それは9月10日のこと。

瀬戸キャンパスのチャペルに韓国利川市からのお客様がいらっしゃいました。

 

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韓国の学生さん数名、日本の学生さん数名、利川市の大学の先生数名、瀬戸市の職員さん数名という、約20名でチャペルを見学されました。

 

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seto5.jpgさて、皆様が何をご覧になっているかというと・・・ハングルに訳したチャペルの案内です。

 

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↑希望の鐘の紹介ハングルver

 

他にもオルガン演奏に耳を傾けていただく時間や・・・

 

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オルガン体験の時間・・・

 

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チャペルでたくさんの交わりの時間がもてるって、本当に本当に嬉しいことです。

お越しいただいた皆様、そして協力してくださった皆様、和やかなひと時をありがとうございました。

ノックノック

いよいよ明日9/21に迫った秋学期最初のチャペルアワーin瀬戸。

聖書箇所は、マタイによる福音書7章7~12節

奨励題は「門をたたく者」

 

トントントン。

はいってます。

失礼しました。

 

などと、スゴスゴ行儀良く諦めて帰る話ではなく、ガンガンと開くまでたたく話かも。

あっ、瀬戸キャンパスチャペルの門戸は叩かなくても広~くあいています。

13時の開始時間までにくぐってくださいねー。

わぉ!!!

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いつの間にか9月18日じゃないですか!

9月21日(金)から秋学期じゃないですか!!

つまり、チャペルアワーやカレッジアワー、オルガンアワーが始まるってことじゃないですか!!!

 

さっそく21日(金)13時から瀬戸キャンパスチャペルアワーです!

おぉー、このフレーズ、久しぶりの響きでワクワクしました。

 

<9月の行事>

21日(金)13:00~チャペルアワー(瀬戸)

24日(月)12:40~オルガンアワー(名古屋)

25日(火)12:40~チャペルアワー(名古屋)

27日(木)12:40~カレッジアワー(名古屋)

28日(金)13:00~チャペルアワー(瀬戸)

 

チャペルでお会いする日をワクワクして待っています!!!

カリー!inせと

瀬戸キャンパスに来ています。名古屋のスタッフ Мです。
食堂にて野菜カレー320円をいただきました。
かぼちゃがたくさん入っていて美味しかったです。

さてカレーの写真ですが...
Photoshopでちょっといじってみました。加工前↓

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加工後↓

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ちょっと明るくなりました。

加工もやりすぎは不自然かな?と思って控えめ気味。

食べ物の写真は
×暗い○明るい
×青みが強い○赤みが強い  ほうがおいしく見えるそうですよ。


では、ごちそうさまでした(^O^)

名古屋のスタッフ М

 


 

Photoshopで写真加工

今は便利な時代ですね。
デジカメで撮った写真が失敗しても、デジタルデータなので後から修正できてしまいます。食べ物の写真も明るく修正すると、よりおいしそうに見えたりしますよね。

一時期トイカメラにはまってたことがあるので、そのころの情熱を思い出してみようとPhotoshopで写真加工にチャレンジしてみました。

 

元の写真@瀬戸キャンパス

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Photoshopでコントラストや彩度をいじってみました↓

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同じ写真でも加工前と加工後ではだいぶ印象が違いますね。なんだか現実感がない、夢の中の光景みたいになりました。コントラストを強調したからでしょうか。

トイカメラ風をめざしましたが、まだまだ研究の余地大です。Photoshopは多機能なのでもっともっと色んなことができます。奥が深いです。さすがお高いソフトです。

ちょっと写真を加工してみただけでも楽しいので、使いこなせたらもっと楽しいだろうなあ...と思います。いいデジカメが欲しくなりました。 

学情4階にはPhotoshop関連書籍が置いてありますので、皆さんもぜひ写真加工にトライしてみてくださいね。


(スタッフ М)

 


 

 

 

66分の1

聖書を開けて一番はじめにあるのは「創世記(そうせいき)」という文書です。

聖書ってなんだか「難しいー」と思いがちですが、どっかで聞いたことあるような話があります。読むと「アレってここからきてたの!!?」なんてこともあるかも。

 

旧約聖書というのはキリスト教、ユダヤ教、イスラム教とほぼ共通の内容です。

日本ではあまり馴染みのない宗教ですが、世界に目を向ければ、キリスト教33.0%ユダヤ教0.2%イスラム教20.1%、合計で53.3%(ブルタニカ国際年鑑2005年版より)なんと2人に1人がこの旧約聖書に目を通していることになります!!!

特にこの創世記は有名どころがいっぱい詰まっています。

 

創世記

・天地創造:世界の始まりの話。進化論とキリスト教のつながりでよく提示される箇所。

・エデンの園:楽園、アダムとエバが罪を犯して追放される。失楽園や楽園喪失の語源?

        アダムとエバ(イブ):最初の人類。

        善悪の知識の実(蛇の誘惑):よくリンゴだと思われている。食べてはいけないと言われていたのに、蛇にそそのかされて食べてしまった。

・カインとアベル:アダムとエバの子ども。人類初の殺人の加害者と被害者。

・ノアの箱舟:神が乱れた世界をつくりなおそうとしたとき、唯一神を信じて箱舟を作り、動物たちと大洪水から生き残ったノアの話。瀬戸キャンパスのステンドグラスの基になっている話→瀬戸のチャペル3

・バベルの塔:天につくほど高い塔をたようとした人間に対して、神が言葉を混乱させた話(多言語の発生)

・アブラハム:信仰の父と呼ばれる。ユダヤ人の祖(イスラム教ではアラブ人の祖でもある)アメリカのエイブラハム・リンカーン大統領の「エイブラハム」はアブラハムからつけられている。

・ソドムとゴモラ:堕落した生活を続け、神によって滅ぼされた町。

・イサクの物語:アブラハムの息子でヤコブの父。

・ヤコブの物語:イサクの息子。自分の子孫が偉大な民族になるという神の約束をうけた。雲の隙間から差し込む日差しを天国に上る階段としてヤコブの梯子というようになったのもここの話から。

・ヨセフの物語:ヤコブの息子。天動説を主張するひとつの基になっていたエピソードが入っている。

 

ざっと非常に大雑把に創世記の内容をご紹介しましたが、もっとギッシリ詰まっています。みなさまがご存知の 文学、絵画、彫刻、映画、音楽、漫画やアニメなどに題材として使われているものはありましたか~?

瀬戸キャンパスに来ました

いつもは白鳥にいるスタッフのМです。
今日は瀬戸キャンパスに来ています。

瀬戸は名古屋よりも涼しいかな?と外に出たらそんなことはなく。
とっても暑かったです。きびしすぎるよ、残暑。

昼休みに食堂に行ったらテレビで甲子園の決勝がやってました。
大阪桐蔭、春夏連覇おめでとう!

甲子園が終わると、「ああ、夏も終わりだな」とさびしくなります。
そういえば今年かき氷食べてないなあ...

 


ツクツクボーシが聞こえる瀬戸キャンパスにて 
 名古屋のスタッフ Мより。

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瀬戸のチャペル5

瀬戸キャンパスチャペル特集、最後にご紹介するのは、もちろん、パイプオルガンです!

 

礼拝堂に配置されたパイプオルガンは、岐阜県白川町の故・辻宏氏の設計・製作によって1984年10月に設置されました。
パイプの総数は997本あり、これを手鍵盤2段、足鍵盤1段、14ストップを組み合わせることでさまざまな音色を奏でることができます。
オルガンケースからパイプ1本1本に至るまで、すべて手作りです。(名古屋学院大学ホームページより)

 

まぁ、改めて写真をご覧ください。これ↓がパイプオルガンです!!!

 

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・・・思ってたような写真じゃなくてビックリしました?

ナニコレって思いましたか?

 

これ、正真正銘パイプオルガンの写真です! 

ななななーんと、今回は特別に普段見ることのできないパイプオルガンの裏側(内側?)までドドンとお見せしちゃいます。

 

普段のオルガン・・・

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オルガンケースを開けると↓このようになっています。

CIMG0600.jpg鍵盤にクローズアップ 

 

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数え切れないほどたくさんの部品が組み合わさってできている、大きな手工芸品だということがわかりますよね。

 

CIMG0656.jpgさてこちら↑はパイプ(笛)の写真。筒状のパイプ、蓋つきのパイプもあれば、コップにストロー立てたようなパイプ。

パイプは金属製が大半ですが、木製のものもあります。

パイプは大きさによって音の高さが、形、材質によって音の種類が変わってきます。

金属は気温や木材は湿度の影響をうけて伸び縮みしますよね。同じだけ伸びて同じだけ縮めばいいのですが、収縮率が違うので、高温多湿になる夏や寒くて乾燥する冬はパイプも伸び縮みして調律や調整が必要になってきます。

 

 

997本のパイプがこんな風にケースに入っています。

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そして、このパイプに空気を送って、笛を鳴らす役目をしているのがふいごです↓

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開いて↑閉じて↓CIMG0590.jpg 

電気モーターの力でふいごは動いています。電気のない大昔はこのふいごを人の手で動かしていたんです。それもふいごを動かす専門家がやっていたとか・・・。

・・・一番びっくりしたのは、その専門家はオルガンの演奏者よりも給料が良かった!!!ということですかね。

 

それはさておき、このオルガンは設計の段階から、高らかに天にむかって歌う歌声を伴奏するにふさわしいことを第一にと考えられたそうです。歌う人々の声とよく協奏し、力強く支えてチャペルに喜びの歌声が満ちあふれるために役立つための準備がしてあります。

9月21日から始まる秋学期、チャペルアワーやオルガンアワーの時など生のパイプオルガンの音色を体験してくださいね。

 

ここら辺で、瀬戸キャンパスのチャペル特集ひとまず第一部完。

色々な機会に瀬戸キャンパスのチャペルへお越しください!

 

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<お知らせ>

夏期休暇中の閉館に伴い、次回ブログの更新は8月20日(月)となります。

瀬戸のチャペル4

瀬戸キャンパスのチャペル紹介、今回は~

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チャペルの鐘です。

 

高さ25mのチャペルの鐘塔に据え付けられたチャーチ・ベルは、オランダのプテイ・アンド・フリッツェン社の手によるもの。
直径900mm、高さ 750mm、重さ459kgのシングル・ベルです。
表面には"Elpizomen NGU 1983"と刻まれており、Elpizomenとは「希望する、待ち望む」を意味するギリシャ語のことです。
したがってこの鐘も「希望の鐘」と呼ばれています。(名古屋学院大学ホームページより)


間近で直接見ることはなくても、希望の鐘は日に3回大学周辺に鳴り響きます。

デジタル化が著しい昨今、録音した鐘の音をスピーカーで流すところも多いとききます。どんなに技術が進んでも、本物の鐘の音はやはり真似できません。希望の鐘は耳だけじゃなく心に響きます。

 

さぁ、瀬戸キャンパスチャペル特集、明日がとりあえずの最終回です。最後はやっぱりアレですよね、アレ!気になるアレの貴重な写真をお届けします。お楽しみに。

瀬戸のチャペル3

数日前の夕立の後、久しぶりに虹を見ました。

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いくつになってもテンションが上がります。

 

今回瀬戸キャンパスのチャペル特集3でご紹介するのは、この虹と深い関わりのあるステンドグラスについて。

なんとなんと、瀬戸のチャペルの前(西面)と後ろ(東面)の十字架型の窓にはステンドグラスがあるのです。ステンドグラスというとカトリックの教会のイメージがありますが、本学のようなプロテスタントでもステンドグラスはあるのです(絵柄などは異なります)

 

ステンドグラスを通した光は「虹」のようですよね。

CIMG0607.jpg虹はキリスト教にとって、とても重要な「神の契約」のシンボルなのです。箱舟で有名な、ノアの洪水物語に出てきます。

『わたしがあなたたちと契約を立てたならば、二度と洪水によって肉なるものがことごとく滅ぼされることはなく、洪水が起こって地を滅ぼすことも決してない。」  更に神は言われた。「あなたたちならびにあなたたちと共にいるすべての生き物と、代々とこしえにわたしが立てる契約のしるしはこれである。  すなわち、わたしは雲の中にわたしの虹を置く。これはわたしと大地の間に立てた契約のしるしとなる。 』日本聖書協会『新共同訳約聖書』創世記9章11~13節
 

ステンドグラスは虹の象徴として教会に取り入れられていきます。その中でただの綺麗な飾りではなく、「光の絵で見る(読む)聖書物語」として発展してきました。

 

前(西面)にあるステンドグラスは1989年度の卒業記念として、父母会から寄贈されたものです。『希望』という名がつけられ、旧約聖書のノアの洪水物語がテーマで作成されたものです。

CIMG0614m.jpgまさに虹のステンドグラスですね!

ステンドグラスに入っている文字↓はギリシャ語で『希望』という意味らしいです。


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そして後ろの東面のステンドグラスは2000年12月に設置されたもので『希望II』と名がつけられています。西面のステンドグラスと対比して作られていて、新約聖書のイエス・キリストの愛をテーマにしているとのこと。
 

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鳩、竪琴、犬、野の花、たまごのモチーフだと思うのですが・・・撮った写真を確認しているときに大発見をしました。

 

このステンドグラスのどこかに、なんと猫が描かれていたのです!!!

瀬戸のチャペルに行った際にはじっくりと猫を探してくださいね~。

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