どうも、メガネを外して見たら「小説教室」が「小室哲也」に見えた伊藤です。
さて、本学に在学されている方の中には小説が好きな方がいらっしゃると思います。
しかしひとえに「好き」と言っても
読むのが好きな方。
書くのが好きな方。
...大きく分けても二つほどに分類は分かれるでしょう。
前者である「読むのが好きな方」には是非とも
学術情報センター3階図書館にお越しいただければと思います。
......と、言うことで今回は「書くのが好きな方」へ向けて本をご紹介をしたいと思います。
私がオススメするのはこちらの一冊
『実践小説教室:伝える揺さぶる基本メゾット』です。
その名の通り、小説の書き方を記した一冊となっております。
とはいえ中身は文法等の固い内容ではなく、
自分の思い描くものをどう伝えるか、形にするか。
そういったことを書き記した読みやすい一冊となっております。
小説を書くのが好きな方は本学にも在籍しているかと思われますが、
気恥ずかしさもあってか、あまりそのことを周囲に伝えている方はいないと思います。
そして小中高、そして大学でも小説の書き方を教える授業や講義は殆どありません。
ですので「小説を書いているor書きたいけど......」という方は是非、こちらの一冊を
学術情報センター3階で借りられてはいかがでしょうか。
学術情報センター学生サポーター:伊藤