「映画」と一致するもの
秋と言えば芋・栗・南瓜!全部大好きなまりこです。
今学期もよろしくお願いします (❃´◡`❃
冒頭に述べたように、食欲の秋まっただ中です...
酒もほどほど、煙草も吸わない、ギャンブルしない...けど唯一やめられないのが
チョコレート!寒くなってくると一層美味しいよぅ. (ノД`)・゜・。
たくさんの人を虜にするチョコレート、その工場に潜入してみたら?という
ファンタジー映画が今日紹介するDVD『チャーリーとチョコレート工場』!
色彩鮮やかなセット、表情がくるくる変わる主演のジョニーデップが
飽きさせない作品です。
ちなみに『Charlie and the chocolate factory』のタイトルで白鳥4階の英語本コーナーに原作もあります。映画と併せて楽しむことができますよ (๑´ڡ`๑
みなさんこんにちは
毎日が空蝉カシスオレンジです(`・Δ・´)
いやぁ~
この前、ニュースの番組で図書館のことを語っており
読書通帳なるものが、存在することを知りました∑(・Д・・)
気になったので調べてみると
長野県での初の試みを取り上げており
県内の佐久市立図書館全館で導入したと言うことでした。
そして全国で、これが8番目だそうです。
通帳自体の役割としては
借りた本の名前と、借りた年月日が印字でき、自分の読書歴が残せるもので
通帳一冊につき216冊まで記録できるそうです。
関係者曰く
「10年、20年と通帳を保管して、大人になった時に子ども時代の読書歴を確認したり
子どもができた時に、自分が読んだ絵本を読んであげたりするなど、末永く使ってほしい」と話しているそうです。
貯金をするように、読書ができて楽しそうですね。
まー私にとっては、この栞輪が読書通帳みたいなものですけどね( ̄∇ ̄*)ゞ
さてさてそれでは今日は、昔読んだ本を記憶を頼りに紹介しましょう
『あまりかん。』 高須光聖著
※蔵書されておりません、ご注意ください
[作者紹介]
高須光聖(たかす みつよし)
1963年、兵庫県尼崎市に生まれ
幼少の頃よりダウンタウンの松本人志と浜田雅功と親交を深め
大学卒業後彼らに誘われて24歳で放送作家デビュー
28歳より仕事の拠点を東京に移し「ガキの使いやあらへんで!!」をはじめ
ダウンタウンのほぼ全てのレギュラー番組を手がけるだけでなく「めちゃイケ」「ロンドン・ハーツ」などバラエティを
中心に現在16本のレギュラー番組を担当。その他、映画・ドラマの脚本、舞台劇の構成演出、作詞
ラジオのパーソナリティなど多方面にわたる活動を展開中。
(amazon参照)
はい、でました(☆_☆)
ダウンタウンのお二人と幼少の頃より親交のある
放送作家、高須光聖さんのエッセイ集です
私は、中学生の頃によくラジオを聞いていました(・ω・)ノ
その中でも当時ダウンタウン松本人志さんと高須光聖さんがやってた
ラジオ「放送室」が週に一回来る一番の楽しみでした。
当時は、ラジオをFM愛知に周波数を合わせて
それこそ、かじるように聞いていました(>ω)
名前に「し」がある人、コンビ名に「ん」が入るコンビは面白いなどの
ためになるエピソードや
狼人間の例え話、番組裏話、放送コードにひっかかるような
面白いエピソードは、未だに思い出して笑ったりします。
2009年に突然終了しましたが
今でも鮮明に放送開始前の、スジャータの時報が頭の中で流すことができます(^_^)v
とまー、久しぶりに本を発見して懐かしく思いブログにしましたが
本書については、いまいち記憶が曖昧です。
ダウンタウンにまつわる面白いことが、書いてあるのは確かです。
こんな時読書通帳があったら・・・と思いますが
結局本書については、記憶が頼りなので
記憶力なかったらあまり意味ないですね(笑)
ダウンタウンが好きな方はぜひご一読を
(学生サポーター:カシスオレンジ)
みなさんこんにちは
毎日が、大丈夫か?カシスオレンジです\(^o^)/
いやぁ~
帰国前日の留学生にばったり会い
そのまま映画
『思い出のマーニー』を見に行きました。
ちょっとした奇跡ってあるもんですね
縁というかカルマとでもいいますか
まー
偶然の連続が奇跡というなら
あの日は、奇跡のそれに近い何かでした。
さてさて
オススメの本を紹介しましょう
百田尚樹(著)
「内容紹介」
「ならん、ひとりの馘首もならん!」--異端の石油会社「国岡商店」を率いる国岡鐵造は
戦争でなにもかもを失い残ったのは借金のみ。そのうえ大手石油会社から排斥され売る油もない。
しかし国岡商店は社員ひとりたりとも解雇せず
旧海軍の残油浚いなどで糊口をしのぎながら、逞しく再生していく。
20世紀の産業を興し、人を狂わせ、戦争の火種となった巨大エネルギー・石油。
その石油を武器に変えて世界と闘った男とは
出光興産の創業者・出光佐三をモデルにしたノンフィクション・ノベル
『永遠の0』の作者・百田尚樹氏畢生の大作その前編。
(amazon参照)
はいでました( *゚∀゚)
2013年度の本屋大賞の作品です。
上巻だけは、すぐに読みましたが
この度ようやく
下巻の返却があり、読めました。
さすが本屋大賞とだけあって
骨太かつ緻密な小説でした(・ω・)ノ
主人公の国岡鐵造モデルとなった
出光興産創業者の出光佐三さんの
その人生、人物像たるや
ただただすごいの一言です。
まず、その型破りな経営方針
戦後の不況に喘ぐ中、従業員は家族だと言い
一人も、馘首にせず
自分の骨董を売り、給料を払ったり
従業員を信じているということで
出勤簿は、書かせなかったり
従業員は、従業員で店主を慕って
労働組合がなかったり
あげくの果てに、定年もなしという
今では、考えられない
夢のような大家族主義の経営でした。
どうして、そんなにも
店主と従業員の信頼関係があったのでしょう
それは、店主が謳う
「黄金の奴隷たるなかれ
金を尊重せよしかしながら金にひざまづくなという
この呼吸気分は金の奴隷たる事と真に紙一重である。
店員の不断の修養の力にのみよりて、この妙諦を体得し得るのであります。
人間尊重、人物養成の必要なる所以もここに存するのであります。」
という信念が生んだ、経営方針があったからではないでしょうか。
石油という物語のスケールも大きく
石油資源が、どのように世界を変え
翻弄してきたのかということもわかります。
そして、近代史などの歴史が
物語に大きく反映されていますので
歴史好きな方にもオススメです(≧∇≦)
胸が熱くなりたい方はぜひご一読を
(学生サポーター:カシスオレンジ)
こんにちは(´・ω・`)
学術情報センターのすすむです!
今、まさにテスト真っ最中の厳しい時期ですが、
みなさん対策はもう済んでおりますか?
この時期になるとよく目にする光景が、
学校内のコピー機に行列がなっていることですよねww
コミュニティーを最大に駆使して、資料を集めているのでしょうが、
僕にとってはとても羨ましい光景です(^^)
ん?なぜかって?
友達が少ないのですよ・・・w
さて、今回紹介するのは
就活に関するこちらのDVDです!
ブラック企業にご用心! 就活・転職の落とし穴
―概要―
ブラック企業。
インターネットの掲示版から派生したこの言葉は、法律を無視して労働者を搾取し、その尊厳を奪う企業のことを指します。
2008年に26歳の新人女性社員が自死したワタミ過労自死事件、同じ年に起きた民間気象予報会社ウェザーニューズ過労自死事件、コンビニエンスストアSHOP99の「名ばかり管理職」事件、フォーカスシステムズの飲酒事故裁判に象徴されるSE業界に蔓延する超長時間労働...。
私たちが普段利用する商品やサービスの現場で引き起こされている事件の数々とその実態はあまり知られていません。事件の当事者・ご遺族、そして専門家へのインタビューによってブラック企業の実態と、それを生み出す社会構造を明らかにしていきます。
就活中、転職を考えている人はもちろん、すべての働く人に自分の身を守る方法を伝えると同時に、ブラック企業をなくための道筋を探ります。
http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/black.html参照
今やブラック企業という言葉が当たり前に使われる世の中で、これから社会に出ていく私達からするととても不安ですよね(´・ω・`)
近い将来、社会に出て働く私たちは、どのようにすれば自分の身を守れるのか。
または、ブラック企業をなくすためにはどうすればよいのか。
そんな内容が、インタビューを通してアドバイスをくれます。
NPO法人が制作したドキュメンタリー映画で、2013年に上映された新着DVDです!
貸出可のDVDですので、みなさんぜひ借りて見てくださいねー(^O^)/
それでは、また来週♪
お久しぶりです!学生サポーターのsukeです!
ほんとうに最近はあついですね(笑)
スーツを着ているサラリーマンや就活生の皆さんは大変ですね!
まだ就活を終えていない方々ももう一踏ん張りで頑張りましょう!
さて、今回はそんな就活生に必見?の本をご紹介したいと思います!
人を見る目がない人 (植木理恵)
タイトルでちょっとマイナスなイメージを受けるかもしれません(笑)
しかし、著者が冒頭のページでも
人を見る目がない人について面接官を例として読者に説明しています。
人が固定概念化して抱いている他人への印象などを
美人・イケメンには悪い人はいない!学歴が高い人はシャイな人が多い!と
まぁ、なんとなく分かる(笑)といった感じで頷いてしまうような方もいるのではないでしょうか(笑)
もちろん、美人やイケメンに悪い人がいないわけではないですし、その逆も然りです。
学歴が高い人に関しても、当然そんなことは全くもって言い切れません。
ですが、ドラマや映画などで見る素敵な女優さんやカッコイイ俳優さん達に
僕たちは外見が美しいのであれば、内面も美しくあって欲しいと思っているのです。
学歴の高い人に関しても勉強ばかりでシャイな人が多いと勝手なイメージを持っている節があります。
そういった根拠のないステレオタイプに人を当てはめるのを人を見る目がない人と作者は呼んでいます。
本書ではところどころ面接と絡めて例を出してくる場面も多いので、
就活生の方は軽い息抜き程度に興味があれば読んでみてください!!
(名古屋学生サポーター:suke)