「名古屋キャンパスチャペル」と一致するもの

いよいよオルガンアワーが始まります!

金曜日ですが、今日は特別な金曜日です。
今週はどんな週?のブログにもありますように、今日は"受難日"、イエス・キリストが十字架にかけられ、死をむかえたことを記念する日です。聖金曜日ともいわれます。そして三日後の5日(日)にイエスが復活した日を記念してイースター(復活祭)があります。

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そんなわけで、4月6日(月)のオルガンアワーではイエスの受難と復活をテーマにプログラムを予定しております。
時間は12:40~13:10、場所は名古屋キャンパスチャペルです。
入場無料、曲の途中であっても入退場自由です。ぜひお越しください。

2015年度入学式

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
本学はキリスト教教育主義大学ですので、入学式もキリスト教の礼拝形式で行います。いきなり讃美歌や聖書、祈祷があって驚かれた方もいたかもしれませんね。キリスト教教育主義はキリスト教の信仰を強制するものではなく、キリスト教にふれ、豊かな人格を養うことを目指しているものです。

キリスト教センターはキリスト教教育を中心的に担っています。

名古屋キャンパスチャペルは平日9時~17時、瀬戸キャンパスは9時15分~17時15分まで開放しています。気楽におこしください。

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これからの皆さんの歩みが神様に祝福されたものとなるようお祈りしています。


 

今日も花

昨日に続いて今日も花の写真です。
いやー、モーセの出エジプト記ではカエルや虫や...やはり花を見るのとは大違いのものばかりでしたからねー。
名古屋キャンパスチャペル入り口の花壇はパンジーが満開です。

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寒い冬の間もけなげに咲いていたんですが、春になって鮮やかさが増したように感じます。

 

赤紫の庭

今、名古屋キャンパスチャペルの庭は赤紫に染まっています。

満開の馬酔木(あせび)の花。

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クリスマスローズの花。

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ちなみにこの時期に咲くクリスマスローズをレンテンローズと呼ぶそうですよ。もちろんレント(受難節)に咲くからです。受難を示す色、紫色の花はこの時期にぴったりですね。

「敬神愛人」の額

本学創立50周年記念事業として、「『敬神愛人の系譜』展」を2014年9月18日~11月末に開催しました。そしてイベントの一環として、名古屋高校が所蔵する奥野昌綱(ヘボンの日本語教師であり、日本初の牧師といわれる)が揮毫した「敬神愛人」のデジタルスキャン作業が行われました。奧野の書「敬神愛人」は、1906年1月に揮毫されたもので、すでに108年を経過しています。本学の建学の精神である「敬神愛人」を後世まで伝えるため、名古屋高校の協力により、最新の技術で画像をデジタル化し、保存しようとするものです。
デジタル化した画像をオリジナルに近い質感の用紙に印字することで、高精度の複製を作成しました。

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「敬神愛人」の複製を本日名古屋キャンパスチャペル礼拝堂に感謝をもって掲げさせていただきました。

【名古屋キャンパス】大学クリスマス礼拝を執り行いました。

12月22日(月)17:15~18:15に名古屋キャンパスチャペルにて大学クリスマス礼拝を執り行いました。

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林比佐雄牧師を通して恵みに満ちたメッセージを聴きました。
礼拝の中で本学アカペラサークルによる「きよしこの夜」の特別賛美がなされました。
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一人一人手にキャンドルを持ち、クリスマスの喜びを共に受ける機会が与えられたことに感謝いたします。

クリスマスなオルガンアワー

思い返せば6月、暑い暑いと言っていたころから始まっていたのです...。アドヴェント&クリスマスのオルガン曲の練習が!
新しくチャレンジする曲はしっかりと弾けるようになるまで3か月ほどかかるため(とはいっても常に3曲ほど同時進行でやっているわけですが)、半年前から準備していて、ようやくようやく、この日をむかえます。
Lob sei dem allmächtigen Gott (BWV 602) 待降節の曲
J.S.バッハ作 「全能の神に賛美あれ」
この曲は待降節(アドヴェント)の曲でして、プログラムの最初に予定しています。
ベース(足で演奏するパート)が高い音から低い音へだんだんスピードを速めながら降りていきます。神の子イエス・キリストが天から地上へと降ってくる様子を表現しています。

Der Tag, der ist so freudenreich (BuxWV 182) 降誕節の曲
D.ブクステフーデ作 「かくも喜ばしき日」
J.S.バッハの先生、ブクステフーデの曲です。同じタイトルのバッハ作(BWV 605)とあわせて演奏いたします。

12月22日(月)12:40~13:10名古屋キャンパスチャペルにて。これが2014年度最後のオルガンアワーです。ぜひお越しください。

【名古屋】大学クリスマス礼拝のご案内

名古屋キャンパスチャペルでは、12月22日(月)に大学クリスマス礼拝を実施します。

 

17時15分から下記の要領で本学学生、教職員をはじめ、近隣にお住まいの方々と、キャンドルを手に主のご降誕をお祝いします。

聖書朗読、讃美歌の後、日本基督教団牧師 林比佐雄先生がお話しされます。礼拝の中で学生アカペラサークルによる特別賛美が行われます。

 

 

<奨 励> 林 比佐雄先生(日本基督教団牧師)

<奨励題> 愛の贈り物

<日 時> 12月22日(月)17:15~18:15

 <場 所> 名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎チャペル

       名古屋市熱田区熱田西町1-25

 <問合せ先>名古屋学院大学キリスト教センター(TEL052-678-4096

 <参加費> 無料(申込不要)

 当日はチャペル内に東日本大震災義援金箱を設置いたします

 

2014大学クリスマス礼拝(名古屋).pdf

2014リスマス行事案内.pdf

クリスマスツリーと夕焼けのコラボ

12月18日(木)12:40~はいよいよ名古屋キャンパスチャペルでの今年度最後のカレッジアワーです。カレッジアワー初登場の経済学部の先生が奨励をしてくださいます。お楽しみに!!!

ああ、それにしても1年ってなんでこんなに早いのでしょうか...特にアドヴェントに入ってから倍速で毎日が過ぎている気がします。忙しい時こそ、立ち止まって空を見上げる心の余裕が欲しいですね!
ということで昨日の美しい夕焼けと名古屋キャンパスのクリスマスツリーのコラボレーション写真です。

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空と言えば、今夜から雪が降るとか...寒さと足元に気を付けてお過ごしください。

今年度最後のチャペルアワー

とうとうクリスマスチャペルアワー、そう、今年度最後のチャペルアワーの日がやってきます。
12月16日(火)12:40~13:10
名古屋キャンパスチャペルにて。
奨励は「互いに愛し合う時にイエスは私たちの間におられる」と題して商学部准教授の大宮有博先生がになってくださいます。
なお、名古屋キャンパスでは18日に最後のカレッジアワー、22日にオルガンアワーと大学クリスマス礼拝を予定しております。瀬戸キャンパスチャペルでは19日にチャペルアワー、25日に大学クリスマス礼拝とチャペルコンサートを予定しております。

ところで...ブログtop画像の3本目のキャンドルに火を灯しました。3本目は"JOY"喜びのキャンドルですね。Top画像が変わっていない場合に(当ブログに何度もこられている方)は「更新」していただくと変化すると思います。

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