「キリスト教 牧師」と一致するもの

平和を願うチャペルアワー配信予告

日 時:2021年7月20日(火)13時配信開始
奨励題:最後の一時間に見出されて -『ぶどう園の労働者』の話 -
奨励者:金性済(NCC日本キリスト教協議会総幹事/在日大韓基督教会牧師)

7月は、3週にわたって「平和を願うチャペルアワー」という特別な礼拝
を行います。戦争や紛争、人権侵害、言論弾圧、さまざまな差別や偏見な
どによって、「平和に生きる」という当たり前の権利が失われている状況
が、世界に、そしてこの日本にもあります。過去を反省し、現状を見つめ、
平和な未来を共に築いていくために、ご一緒に聖書の御言葉に聴くひと時
を過ごしませんか。

新型コロナウイルス感染症まん延防止のため、春学期のチャペルアワーは、
集会形式の開催ではなく「奨励(礼拝説教)」の動画配信を行います。

本学の教職員および外部のキリスト教関係者の方々による様々なテーマの
お話を聴くことができます。

配信スケジュールは下記のページからご確認ください。
https://www.ngu.jp/facilities/christian/chapel_hour/

本学の学生・教職員のみならず、動画を視聴してくださる全ての皆さまに、
聖書に基づく励ましのメッセージが届けられることを願っています。



奨励題:平和か戦争か 二種類のキリスト教?
奨励者:相馬 伸郎(日本キリスト改革派 名古屋岩の上教会牧師)

7月は、3週にわたって「平和を願うチャペルアワー」という特別な礼拝
を行います。戦争や紛争、人権侵害、言論弾圧、さまざまな差別や偏見な
どによって、「平和に生きる」という当たり前の権利が失われている状況
が、世界に、そしてこの日本にもあります。過去を反省し、現状を見つめ、
平和な未来を共に築いていくために、ご一緒に聖書の御言葉に聴くひと時
を過ごしませんか。

新型コロナウイルス感染症まん延防止のため、春学期のチャペルアワーは、
集会形式の開催ではなく「奨励(礼拝説教)」の動画配信を行います。

本学の教職員および外部のキリスト教関係者の方々による様々なテーマの
お話を聴くことができます。

配信スケジュールは下記のページからご確認ください。
https://www.ngu.jp/facilities/christian/chapel_hour/

本学の学生・教職員のみならず、動画を視聴してくださる全ての皆さまに、
聖書に基づく励ましのメッセージが届けられることを願っています。

平和を願うチャペルアワー配信予告

日 時:2021年7月13日(火)13時配信開始
奨励題:平和か戦争か 二種類のキリスト教?
奨励者:相馬 伸郎(日本キリスト改革派 名古屋岩の上教会牧師)

7月は、3週にわたって「平和を願うチャペルアワー」という特別な礼拝
を行います。戦争や紛争、人権侵害、言論弾圧、さまざまな差別や偏見な
どによって、「平和に生きる」という当たり前の権利が失われている状況
が、世界に、そしてこの日本にもあります。過去を反省し、現状を見つめ、
平和な未来を共に築いていくために、ご一緒に聖書の御言葉に聴くひと時
を過ごしませんか。

新型コロナウイルス感染症まん延防止のため、春学期のチャペルアワーは、
集会形式の開催ではなく「奨励(礼拝説教)」の動画配信を行います。

本学の教職員および外部のキリスト教関係者の方々による様々なテーマの
お話を聴くことができます。

配信スケジュールは下記のページからご確認ください。
https://www.ngu.jp/facilities/christian/chapel_hour/

本学の学生・教職員のみならず、動画を視聴してくださる全ての皆さまに、
聖書に基づく励ましのメッセージが届けられることを願っています。

逃げておいでよ!(チャペルアワー動画)



奨励題:逃げておいでよ!
奨励者:三輪 恵愛(非常勤講師/日本キリスト教会 岐阜教会牧師)

新型コロナウイルス感染症まん延防止のため、春学期のチャペルアワーは、
集会形式の開催ではなく「奨励(礼拝説教)」の動画配信を行います。

本学の教職員および外部のキリスト教関係者の方々による様々なテーマの
お話を聴くことができます。

配信スケジュールは下記のページからご確認ください。
https://www.ngu.jp/facilities/christian/chapel_hour/

本学の学生・教職員のみならず、動画を視聴してくださる全ての皆さまに、
聖書に基づく励ましのメッセージが届けられることを願っています。

チャペルアワー配信予告

日 時:2021年6月29日(火)13時配信開始
奨励題:逃げておいでよ!
奨励者:三輪 恵愛(非常勤講師/日本キリスト教会 岐阜教会牧師)

新型コロナウイルス感染症まん延防止のため、春学期のチャペルアワーは、
集会形式の開催ではなく「奨励(礼拝説教)」の動画配信を行います。

本学の教職員および外部のキリスト教関係者の方々による様々なテーマの
お話を聴くことができます。

配信スケジュールは下記のページからご確認ください。
https://www.ngu.jp/facilities/christian/chapel_hour/

本学の学生・教職員のみならず、動画を視聴してくださる全ての皆さまに、
聖書に基づく励ましのメッセージが届けられることを願っています。

有限と永遠の狭間で(チャペルアワー動画)



奨励題:有限と永遠の狭間で
奨励者:石田 聖実(非常勤講師/日本基督教団 鈴鹿教会牧師)

新型コロナウイルス感染症まん延防止のため、春学期のチャペルアワーは、
集会形式の開催ではなく「奨励(礼拝説教)」の動画配信を行います。

本学の教職員および外部のキリスト教関係者の方々による様々なテーマの
お話を聴くことができます。

配信スケジュールは下記のページからご確認ください。
https://www.ngu.jp/facilities/christian/chapel_hour/

本学の学生・教職員のみならず、動画を視聴してくださる全ての皆さまに、
聖書に基づく励ましのメッセージが届けられることを願っています。

チャペルアワー配信予告

日 時:2021年6月22日(火)13時配信開始
奨励題:有限と永遠の狭間で
奨励者:石田 聖実(非常勤講師/日本基督教団 鈴鹿教会牧師)

新型コロナウイルス感染症まん延防止のため、春学期のチャペルアワーは、
集会形式の開催ではなく「奨励(礼拝説教)」の動画配信を行います。

本学の教職員および外部のキリスト教関係者の方々による様々なテーマの
お話を聴くことができます。

配信スケジュールは下記のページからご確認ください。
https://www.ngu.jp/facilities/christian/chapel_hour/

本学の学生・教職員のみならず、動画を視聴してくださる全ての皆さまに、
聖書に基づく励ましのメッセージが届けられることを願っています。



毎年6月は、世界各地で「プライド月間」とされ、LGBTをはじめ「多様な
性」について考える様々なイベントが開催されます。

本学では、2週にわたって「レインボーチャペルアワー」という特別な礼
拝を行います。キリスト教的な視点から、セクシュアル・マイノリティに
ついて、また、私たちの「性」(ジェンダー・セクシュアリティ)につい
て、ご一緒に考えてみませんか。

日 時:2021年6月1日(火)13時配信開始
奨励題:1000の言葉よりも1度の寄り添い
奨励者:中村 吉基(日本キリスト教団 代々木上原教会 牧師)

新型コロナウイルス感染症まん延防止のため、春学期のチャペルアワーは、
集会形式の開催ではなく「奨励(礼拝説教)」の動画配信を行います。

本学の教職員および外部のキリスト教関係者の方々による様々なテーマの
お話を聴くことができます。

配信スケジュールは下記のページからご確認ください。
https://www.ngu.jp/facilities/christian/chapel_hour/

本学の学生・教職員のみならず、動画を視聴してくださる全ての皆さまに、
聖書に基づく励ましのメッセージが届けられることを願っています。

レインボーチャペルアワー配信予告

毎年6月は、世界各地で「プライド月間」とされ、LGBTをはじめ「多様な
性」について考える様々なイベントが開催されます。

本学では、2週にわたって「レインボーチャペルアワー」という特別な礼
拝を行います。キリスト教的な視点から、セクシュアル・マイノリティに
ついて、また、私たちの「性」(ジェンダー・セクシュアリティ)につい
て、ご一緒に考えてみませんか。

日 時:2021年6月1日(火)13時配信開始
奨励題:1000の言葉よりも1度の寄り添い
奨励者:中村 吉基(日本キリスト教団 代々木上原教会 牧師)

新型コロナウイルス感染症まん延防止のため、春学期のチャペルアワーは、
集会形式の開催ではなく「奨励(礼拝説教)」の動画配信を行います。

本学の教職員および外部のキリスト教関係者の方々による様々なテーマの
お話を聴くことができます。

配信スケジュールは下記のページからご確認ください。
https://www.ngu.jp/facilities/christian/chapel_hour/

本学の学生・教職員のみならず、動画を視聴してくださる全ての皆さまに、
聖書に基づく励ましのメッセージが届けられることを願っています。

ドイツと同一

先月、1月19日の記事で、我々このように皆さんにお伝えしていました。

「降誕節の時期は、典礼色(テーマカラー)が『白』」
「2月17日の『灰の水曜日』から受難節に入ります(つまり典礼色が変わる)」

これ自体は何も間違ってはいません。本学が関係している「日本基督教団」という教派が発行している『日毎の糧』という冊子にも、次のような表が掲載されていまして、それを見る限りでは、ちゃんと「降誕節は白」「受難節は紫」と書かれているんですよね。

IMG_4357.jpg
(聖書日課編集委員会 編,『日毎の糧2021 ―主日聖書日課・家庭礼拝暦』,日本キリスト教団出版局,2020)


......しかしなんですよぉ。じゃあ、キリスト教であればどこの教派も、同じ「期節」に同じ「色」を使うのかというと、必ずしもそうではないんです。礼拝の形式や、歌っている賛美歌(聖歌)、牧師や神父といった名称など、教派によって様々な違いが見られるように、「期節」や「典礼色」も、ちょっとずつ教派ごとに違っているんですね。大抵の場合、同じ時期には同じ「色」が使われているんですが、細かい部分で、色や期節の名称が異なっていたりするのです。

例えば、今の期節に関して、日本基督教団のように「降誕節」と呼ぶ教派もあれば、「年間」(カトリック)や「顕現後(顕現節)」(聖公会、ルーテル)などという名称を用いている教派もあります。そして、それに伴い、典礼色に「白」を使う教会もあれば、「緑」を使う教会もあります。

ただ、今回どうしてこんな話を書いているのかと言いますと、今の時期、実はほとんど全ての教派が「緑」の典礼色を使っているんですね。僕(伝道師)の把握している限りでは、1月6日の「公現日」を過ぎてもなお「白」の典礼色を使っている教派は、日本基督教団と、ドイツの「ドイツ福音主義教会」くらいなのです。それ以外の、伝統的な教派は「緑」を使っているんです。日本基督教団の中でも、教会の暦や典礼色などに関心のある教会では「公現日」以降、「緑」にしているところも多いと思います。

そういうわけで、悩んでしまったのです。
「どうする?ウチも にする?」って。

別に、日本基督教団なら「白」じゃないとダメ、というわけではないんです。上の表にも「以下のような用例を提案いたします」と書かれている通り、ちゃんと意味があるならば、他の色を使っても良いのです。

しかし、同時にこんな風にも悩んでしまいました。
「えっ、そしたらいつ に変える?」って。

変えるタイミングが分かんなくなっちゃったんですよ。理由もなく、何の前触れもなく、ある日から突然、チャペルの講壇掛けの色が変わってたら、みんなビックリ.....................しないんですけどぉ(緊急事態宣言でチャペル閉鎖してるんで)、やっぱり何かを変えるには「理由」が必要じゃないですか。その明確な理由が思いつかなかったんですね。

そしたらですね、やっぱり「求めなさい。そうすれば与えられる(マタイによる福音書7章7節)」だなぁって思ったんですけど、先述の「ドイツ福音主義教会」は、今年は「2月7日(日)」に典礼色が「緑」に変わる、っていう情報を手に入れることができたんです。これだ!このタイミングしかない!と思いましたね。

ドイツ福音主義教会では、受難節(四旬節)に入る約2週間前から、「六旬節(2月7日)」「五旬節(2月14日)」と言って、徐々にイエス・キリストの「受難」に向けて心を整えていく準備をするようです。長い「緑」の期節から、急に「紫」の期節に変わるのではなく、しばらく「白」の期節を過ごしつつ、グラデーションのように「緑」に変わり、そして本格的にイエスの受難を覚える「紫」の期節に変わっていく、というのを表現しているみたいですね。

というわけで、本学もせっかくなので、今年はドイツ福音主義教会に倣って、「2月7日(日)」から、「灰の水曜日」を迎える「2月17日」の前日までの間、典礼色を「緑」に変更しようと思います(これでまさに「ドイツと同一」。ワオ!)

IMG_4358.jpg

せっかく「記事」書いてくださったのに、
伝道師じゃないほう(A)さん、すんまっせ〜〜ん!

(伝道師のほう)

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