「花」と一致するもの
前回ブログでオアズケにしましたブログ&エントランスホールの飾りつけについてダダーっと解説していきたいと思います。
まずはブログのtop画像から。
Point.1 ユリの花
ユリの花は復活を象徴する花とされています。
Point.2 うさぎ
イースター・バニーと呼ばれています。イースター・エッグを運んでくる役とされています。イースターは春分の頃にあるため、ヨーロッパの春分のお祭りで豊穣の象徴とされていたうさぎがイースターに取り入れられてきたと考えられています。
Point.3 ひよこ
たまごの殻を破ってひよこが孵るように、イエス・キリストが死の殻を破り復活したことを象徴しています。
ちなみにイースターから始まる復活節という季節のテーマカラーは白です。
さて、続きまして...エントランスホールの飾りつけは...
イースター・エッグですね。
最もよく知られているイースターの風習がイースター・エッグです。本日のチャペルアワーで大宮先生が近所のスーパーで日曜日にたまごにハッピーイースターと書いてあったとおっしゃっていたぐらい有名になってきています。うさぎと同様にたまごはヨーロッパで豊穣の象徴とされていて、イースターに取り入れられたというのが通説です。イエス・キリストの復活の象徴とされています。
あとは上のPoint.2と同様にうさぎのモチーフがあります。
どんどん身近になってきたイースターの風習、どんな背景があるかを知るともっと親しめますよね。単純な春の祭りではなく、そこにはイエス・キリストが私たちの罪のために死んで復活した、神様からの最高のプレゼントをいただいた喜びの日なのです。
入学式
2015年4月1日(水),2015年度の入学式が行われました。
ここ数日の温かい天候で大学周辺の桜は,今を盛りに満開です。朝から小雨が降っていましたが,雨の勢いは花弁を落とすほどではありません。式後には,満開の桜を背景に入学の記念撮影をする新入生同士やご家族の姿がたくさん見られました。
新入生の皆さん,ご入学おめでとうございます。名古屋学院大学の教職員一同は,入学された皆さんの確かな成長と,輝かしい未来を切り拓くために全力で支援することをお約束します。大学で学ぶこの4年間を実り多いものにするために,大学が提供する教育サービスを大いに活用し,自らの教養と人間の幅を広げ,人格陶冶に努めて下さい。
巨大電子看板の登場
さて,今回は入学式の話だけではなく,入学式の当日に初めて学内公開された巨大電子看板を紹介したいと思います。 「電子看板」は,「デジタル・サイネージ(digital signage)」というのがその業界では一般的だそうですが,液晶ディスプレイなどを用いた映像表示装置のことです。単なる「看板」と異なるのは,静止画や文字だけでなく,動画や音声も一緒にして情報を送ることができる道具だということです。要するに,駅や病院などの公共施設や大型商業施設,ビルの壁面などに懸かっている大型ディスプレイと思って頂ければ良いかと思います。
その巨大ディスプレイが,名古屋キャンパス曙館1階のキャンパスホールに登場しました。その大きさは,55インチ型テレビを縦に2台,横に4台,合わせて8台並べた代物ですから,高さは約1.5メートル,横幅が約5メートルになります。横に長い変則的なディスプレイですが,対角線の長さは505インチです。同じ場所に設置されていた従来のディスプレイ装置は60インチ程度でしたから,それに比べたら圧倒的な存在感です。
情報コンテンツと教員・学生たちの頑張り
入学式当日に合わせた大型電子看板のお披露目には,商学部・経営情報学科の伊藤昭浩先生・山口翔先生,そしてお二人のゼミ生たちの涙ぐましい貢献無くして語れません。大学紹介の動画コンテンツ作製のために,ゼミ生たちは,春休み返上で,チームを組んで(照明・録音・撮影等)重い機材を抱えながら,あちこちに撮影・録音の取材に出かけて行きました。取材後には,映像を短い動画にまとめたり,テロップ(文字)を入れたり,音楽をつけたり,とパソコンと格闘する編集作業が加わります。この編集作業もまた,労働集約的で膨大な時間を要するものです。
学生たちは,取材を通じて大人や外部の人達と交わり,忍耐強い作業を重ねながら目に見える成果物を作り上げていく。そうした過程で,ICT関連の技術を身につけるだけでなく,コミュニケーション能力や課題解決能力を身につけて行くのでしょう。これは,アクティブラーニングやPBL型授業の一つのモデルに違いありません。
こうして出来あがったコンテンツが,今回,大型電子看板から流されました。ご覧になった方はお判りでしょうが,仕上がりは,どこかの広告代理店に頼んだような質の高いモノでした。私自身は,事前に動画の被写体にもなりましたし,「Project 758」を通じて先生方やゼミ生たちの日頃の活動も見ているので,彼らが持つ情報デジタル関連の知識やスキルの高さは承知していました。しかしそれでも,今回,出来あがった映像コンテンツを見せられると,改めて彼らの情熱や技術水準の高さに感動せずにはいられませんでした。
言うまでも無く,発信する情報コンテンツをプロ並みの仕上がりにするためには,教員お二人の寝食を忘れた指導の努力が欠かせません。実際,入学式の前日も彼らは徹夜で作業をしていたそうです。「ちゃんと寝ていますか?」。それが,お二人の先生と顔を合わす際に,私が交わす挨拶の定番となっています。どうぞ,お身体大切に。
これからの予定
この電子看板を通じて,教育サービスを担う各部署の活動,クラブやサークルの活動,イベント案内など,時期に合わせた情報を順次発信していく予定です。学生たちの皆さん,教職員の皆さん,ディスプレイから流れる情報内容はもちろん重要ですが,そのコンテンツを作製しているのが本学の学生たちであり教員であるという事実,裏方の存在にもご配慮いただきますよう,お願いします。
なお,巨大電子看板の本機材は,文部科学省補助金「私立大学等教育研究活性化設備整備事業(2014年度)」を通じて設置されました。文科省と納税者にも感謝します。
みなさん、こんにちは。
大学院事務室安東です。
4月1日、今日は入学式でした、
学部、大学院を含め、約1600名の入学生を迎えることができました。
晴れて大学院生となったみなさん、どうぞよろしくお願いいたします。
昨日、3月31日。
この3月に修了された方が、来室されました。
「2年間、お世話になりました」と、お花をプレゼントしてくれました!
事務室一同、感激しています。
大学院での時間は、院生自身の頑張りがほとんどです。
そんななか、こうしてお花を持ってきてくれたり、お菓子をいただけたりすると、
少しでも職員が院生になにかできていたのかな、と嬉しく思います。
4月1日から、また事務室一同、院生の学修をできるかぎりバックアップできればと思っています!!!
※真ん中がうさぎになっています。こっちを見つめているよう・・・。
こんにちは!
4月から学年を1つ上がる学生のみなさん、
そして新入生のみなさん、お元気ですか?
ぐっと暖かくなり、一気に春の装いになりましたね!
白鳥学舎の周辺では、桜の開花時期を迎え、
お花見をする方たちで賑わっています。
新入生のみなさん、入学式の行われる国際会議場も、
この通り、桜に彩られてみなさんを待っていますよ。
太陽の暖かさを感じ、桜の花を見ると、
新しい季節が来たことを実感し、
なんだかワクワクしてきませんか?
4月からの、楽しい予感に、期待に胸が膨らみますね!
咲き誇る桜の様に、学生のみなさんが元気いっぱい花開く年となりますように・・・
私達もみなさんの笑顔に会えることを、楽しみにしています!
チョッパー子
昨日は瀬戸キャンパスの桜のつぼみでしたが、本日は名古屋キャンパス(の隣の白鳥公園)の桜です。
まだほとんどがつぼみですが、しだれ桜のほうは...
1本だけ五分咲きです!
これからが楽しみですねー。
ゆっくりと開花して入学式まで見ごろだといいですね。
社会福祉法人 くわの実福祉会かいこ様が瀬戸キャンパスチャペルに今年度も6月、10月、12月とご訪問くださいました。
水曜日グループ、木曜日グループのお散歩グループ約10名ずつが、指導員の先生3~4名の引率で来学されました。パイプオルガンの演奏を聴き、聖書のお話しを聞き希望者はパイプオルガンに触れていただいています。毎回13:15~14:10まで約1時間の滞在です。
12月はクリスマスが近いので、学生有志が演奏して歓迎してくれました。高見先生がクリスマスのお話をしてくださり、それに合わせてクリスマスの讃美歌や身近なクリスマスソングをパイプオルガンで演奏しました。
チャペル周辺の桜のつぼみの様子や開き始めたチャペル横のモクレンです。
昨年の桜は野鳥につぼみをたくさん食べられてしまったようで、満開がかなわず残念な開花でしたが、本日までのところ、とてもいい感じで膨らんでいるので撮影してみました。
瀬戸オルガニストより
桜の花も間もなく開花という麗らかな春の日、鮮やかな青空のもと、
本学の卒業式が行われました。
多くの学生さんたちが、晴れやかに門出を迎え、教育学習センターも、
この日独特の空気に包まれました。
教育学習センターのサポーターや、よく顔を出してくれた学生さんたちも、
卒業の挨拶にきてくれました!
ご卒業おめでとうございます!
まだ実感はありませんが、4月からはみなさんの声が聞こえないのかと想像すると、
寂しくなります。
みんな、新しい場所で、花を咲かせて下さいね。
みなさんの進む道に、幸多からんことを!
チョッパー子
昨日に続いて今日も花の写真です。
いやー、モーセの出エジプト記ではカエルや虫や...やはり花を見るのとは大違いのものばかりでしたからねー。
名古屋キャンパスチャペル入り口の花壇はパンジーが満開です。
寒い冬の間もけなげに咲いていたんですが、春になって鮮やかさが増したように感じます。